SA-32 ブレイド | 次 |
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懲罰部隊 ペレグリン No.11 SA-32 Blade 2019/11/1 追加兵装完成に伴い画像差し替え、一部文章更新。 2019/11/18 コンペ終了(一位!ありがとうございます!)に伴い画像差し替えと文章追記 フレームアームズ部隊コンペ「P3コン」参加作品です。 自分なりのハイディテール風改造をスティレットをベースに施したものになります。プラ板工作、M.S.Gの使用による組み換え、スジ彫り追加、電飾、レッドチップ貼り付け、デカール大盛り、等々… コンペ期間をフルに使うことになってしまいましたが、自作FAの中では一番かっこいいといえるものになったかなと。 以下、雑な妄想。 最初期のFAとして高い評価を得たSA-16スティレットだが、戦時の最新技術が採用された新鋭機に対しては性能面で見劣りするようになっていた。しかし月面プラント攻略戦時点で初号機ロールアウトから5年しか経過していないスティレットの耐用年数はまだ相当に長かったため、冗長性に富む機体構造をフルに流用した改修により性能向上を図ることが妥当かつ容易とされ本機の開発が始まった。 開発完了した機体の総合的な性能は最新鋭機と比較して若干劣るものの、スティレットの操縦に熟達したパイロットであれば同等以上の戦果が期待できる、数が容易に揃えられる、兵装搭載量の増加により幅広い任務に対応できる、等の点から高評価を獲得し、一部特殊部隊で量産型の採用が内定している。 パイロットの氏名は非公開。かつてSA-16系列機を有する部隊に所属していたが、とあるFAに遭遇した際に彼以外の隊員が全滅し、眼前で隊長機が「持ち去られる」という事件が発生。以来復讐に囚われた彼は、似た特徴を持つFAが現れた際に何故か上官機を撃墜してから(曰く「武器にでもされたらたまらない」とのこと)対象を破壊するという凶行に及んだ。懲罰部隊に所属してからも同様の行動を2度繰り返しており、いつ処刑されてもおかしくないはずであるにも関わらず未だに部隊員として任務に就いている。 機体構成はSA-32の兵器搭載能力にものを言わせた重武装を好む。とある企業の試作兵器の横流し品(名目はデータ取得)である連装式重レーザー砲 MZL-005-01/02"フリーゲンクラッペ"、同企業に押し付けられた重ガトリング砲 GGL-003"シュロット"が特に目を引くが、その他にも各種のミサイルを搭載限界ギリギリまで装備し、彼の「敵」には全兵装をもって一切の容赦なく牙を剥く。 罪状:複数回の上官殺し |
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コトブキヤ フレームアームズ スティレット P3コン | ||
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