さっきちょっと変な夢を見ました・・・。について書きます。

さっきちょっと変な夢を見ました。

その夢を見てから目覚めて時計を見た時の時刻は07:08でした。

そして、その夢の全部の内容は思い出せませんが、ハッキリと覚えている部分だけここに書きます。

まず一番最初に思い出せるシーンは、広大なダークブラウンとダークグリーンが混じったダークカラーの大きく窪んだ湿地帯が夢の中に現れます。

その湿地帯は、まるで果てしなく何処までも続くヘルロードの様相でした。

その湿地帯の中には目を見張るようなとても大きなカバが沢山いて、その情景だけはまるで映画の

「ジェラシックパーク」のようでした。

そして、その道の中を多分しばらく歩いたと思うんです。（マジ信じられない事ですけどね、けど歩いている時の夢の記憶はまったく無いのです、ということはそういうつもりだったって表現がピッタリかもですね）

―歩いたとしてもほんの少しの間だけでした、夢の中の出来事なので通常のリアルタイムの生活の中の時間の感覚とか長さとはまったく違っていたと思いました―

そして、その後いつの間にか何処かの旅亭のやっと1.5か2畳ほどの広さの場所に辿り着き、そこに入るのには小さな板の扉を開けるのですが、その扉を自分の手で開いてから1.5か2畳の部屋の中を覗くと、そこには小さいダークレッド色とブラウン色の混じったテーブルが置かれてあり、三人分のささやかなお皿に盛った食事が置かれておいました。

そしてテーブルには既に二人のおそらく女性だと思える人物が仲良く二人並んで座っていて、既に食事をしていたように見えました。

―その辺はなんだかボンヤリした感じで目に映っていたので、二人の女性の顔立ちはまったく分かりませんでした―

―さらにその二人の女性達との会話もまったくありませんでした、ただそこの旅亭のおばさんみたいな人がチョコッと夢の中に出て来た気がして、その時に「どうぞいらっしゃいませ！」と言ったような言わなかったような、そんなとても微妙なニュアンスを夢の中で強く感じました―

その旅亭のおばさんはおそらくオカッパヘアで旅亭の人が必ず着るような簡素な着物姿だったような気がしました。

でもとにかく奇妙な夢でした。旅亭の食事が置かれてあるとても小さな客室の中の二人の女性の顔がボヤケテ見えて人相がよく分からなかったこともとても奇妙な感じでした。（夢の中の二人の女性のヘアスタイルもオカッパだったような気がしました、確証はまったく無いのだけれど、なんとなくそう思うのです）

そしてそこで夢は終わりました。つまり、自分がその席について食事をする前に何故かその夢は終わってしまったのです。