某D&Dに似たファンタジーゲーム 失われた山小人の秘宝 3日目 |
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『失われた山小人の秘宝 3日目』
剣士トート代弁・魔剣ワーム・イートゥン様(以下『WE』)
「というわけで、ここに山小人の秘宝があると思われる地下大墳墓の入り口です」
スリ師 ギラ 「ちょっと待て、俺が活躍した賭場でのイカサマ活躍の話は?」
WE 「時間の関係で削除されました」
森人(エルフ)フィーナ
「それを言うなら、私の活躍した黒い森の木ゴーレムとの死闘は?」
WE 「これも時間の関係で削除されました」
モンク キヌエ
「さっきから、時間の関係、時間の関係といってるけど何に時間がとられているの?」
WE 「ダンジョンマスター(以下『存在X』)がコロナで問題になっているところ。
流行にのって病院に入院したり、私生活で時間配分が取れず等色々と問題があった為、
本文を書く時間が取れなかった為だそうです」
魔術師 ネネ「日頃の鍛錬が出来ていないのが悪いのです」
WE 「存在Xから『苦情は受け付けないそうです。てへ!』」
キヌエ 「『てへ!』じゃないでしょう!で、何でここにいるの?」
WE 「この地下大墳墓は、オーク共が山小人(ドワーフ)に追われて
魔人が創ったと言われにる地下大墳墓に逃げ込んだそうです」
フィーナ 「そのために、ここに来た。とうい訳ですね。しかしここは……」
ネネ 「確かにここは……」
WE 「うむ。ここは冒険者ギルドから徒歩10分という好立地で、
日当たりの良い南向きの優良物件です」
フィーナ 「普通、地下大墳墓といったらジメジメと湿った薄暗い場所で
邪悪なモンスターが徘徊している印象があるのですが……」
WE 「地下大墳墓に財宝があると知った冒険者ギルド本部が近所に支部
を設けたそうです。この支部ギルドマスターはウハウハだそうです」
キヌエ 「冒険者ギルドは儲かればいいの?妖魔が外に出たらどうするのバカじゃない。
これを許す存在Xもバカじゃない」
WE 「バカ・バカ言っている人の方が馬鹿と言われる故事があるけど。存在Xに呪われるぞ」
キヌエ 「はーい、やーいバカバカバカカバ」
(存在X;キヌエに第二次性徴が起こらない呪いをかけられた)
原画;みらくる☆様
キヌエ「ふぎゃ!あたしの身長が!! 胸が!?」
フィーナ「余計なことを言うからです。自業自得です」
キヌエ「この巨胸が言うのか、この駄肉が!!(血涙)」
<続く>
説明 | ||
この小説は、某D&Dのルールに準じたファンタジーゲームの小説です。イラスト原画はみらくる☆様から使用許可を頂いたものです。みらくる☆様ありがとうございます。また、読んでいただきましてありがとうございます。 | ||
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コメント | ||
>みらくる☆様いつも原画を使わせていただきましてありがとうございます。コロナや私生活で荒れまくって中々進まないので気長にお待ちください(thule) 素敵な作品に仕上げていただきありがとうございます 何か形にすることがあれば、この設定を逆輸入しちゃいます(みらくる☆) |
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