前メイド長”シンシ”2 |
紅魔館を咲夜が出た後。
大抵は、立ち去る時に、時を止めている咲夜。
今回は珍しく、散歩でもするかの様に空中を飛ぶ。
「そーなのかー」
ルーミアの暗闇と接触する咲夜。
「私は咲夜、悪いけどどいて下さる?」
「そうはいかないのかー」
弾幕を受けたので、時を止めて、避けながら、ナイフを投げつける。
ピチューン
ルーミアが倒れ伏す。
「強いのかー」
「当然よ。」
ルーミアを打倒した後、人里に向かう咲夜。
「何もないみたいね。」
「ごきげんよう。咲夜さん?」
何もない所からスキマが現れ、八雲紫が現れた。
「猪突猛進に聞くけど、あなたは前メイド長について探しているのですね?」
「・・・・・・そうよ。でも、なぜあなたが?」
・・・
「そうね、シンシとは、50年来の親友ですわね。」
「それなら、話が早い。居場所は?どこにいるのかしら????」
「それは知らないのです。」
「じゃあ、もう良いわ。用はない。」
「そう。」
時を止めて、時間を駆ける。
その途中で・・・・・・。
説明 | ||
咲夜が活躍する物語。 レミリアの予知能力が働く話。 |
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