うたわれるもの 二人の白皇〜後日余談録〜 NO.104
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説明
うたわれるもの 二人の白皇?後日余談録? NO.104です。

実用性が何かを追及すれば、それはもう蹴りしか…
主に被害はヤシュマとオーゼンですが。

ここでシス、ルルティエのクジュウリパートは終わりです。
次回からはハク、クオンたちのパートに戻ります。
ただ…次のハク・クオンパートはどんどん何かがズレていきますw
まあ今までもSCPとかでズレてましたが…

なんかロストフラグにトゥスクルが出てくるようですが、1当初のデザインとだいぶ違いますね…
今風に変えたんでしょうけども。

──近況

警察の捜査が終わり、増田が検察に送付されました。
聞き慣れないので調べてみると、いわゆるよく聞く「送検」だそうです。
逮捕がなかったのは「逃げる気配なし」と判断されたため。
逮捕がないだけでやってる事はニュースに出るレベルの悪質さと被害額ですけど、調べてもニュースには無い。
ニュースになってれば、増田とハゲの実名と会社名を晒すんですが、ちょっと判断しかねるので、検察の動きを待って…というところですかね。

警察は増田自身は俺からの復讐にビビって引っ越した、と言ってました。復讐されるのが怖くて逃げるくらいなら、人殺ししたり他人の金を強奪したり地面師したりしなきゃいいのに。
ババアに関しては、裁判を延ばそうと言い訳タイム終わってるはずなのに反論書面を出してきました。
ひたすら祖母には意思能力があった、という文面でしたが、あっちは主治医の判断はなく、勝手に司法書士が独断で決めただけなので意味がない。
逆に、こっちは主治医の診断書と、裁判所の選定した医者の診断書と、警察の捜査結果という信用度では別格の根拠があるので、あっちが何言っても無駄ですけどね。

そして、現在は父への脅迫と過失致死、俺への脅迫とハゲの殺人について、2つの警察署の刑事課の強行犯係に話をしました。
地面師事件の担当をしていた同じ刑事課の知能犯係の方の紹介もあるので、受理されないということは無いと思いますが…
ハゲの件については、朝霞署が一度自殺と判断しているので、なかなか難しいとは思いますが、同じ警察から話が来ている以上、無視はできないはず。ハゲの死体が見つかった際、朝霞署の担当女警官と話しましたが、こっちの話をまともに聞こうともしなかった。なんと、ババアの聴取すらしてなかったという無能っぷりです。事情聴取していれば、言ってる事がおかしい事は気付けたはずなんですがね。説明しようとしたのにまったく聞かなかったんですよねえ…
少なくとも、去年の7月のババアが失踪届けを出した時点でハゲが死んでいる事を知っていなければしない行動と言動をしているので、殺人事件である事は間違いないと思いますが…さて、朝霞署は「そんなことすら気付けない田舎警察」か「自殺扱いを覆して捜査を始める有能」か…
父と俺に対する脅迫と過失致死などの件は証拠の脅迫状が警察に提出されてので蹴られる事はないと思います…たぶん。
というわけで、今は検察からの刑事判断(起訴)の報告と、警察からの殺人事件などの受理判断の連絡待ちとなります。
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