HGBD:R 1/144 χ(イクサ(戦))ガンダム(IKUSA Gundam)
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説明
(キットと使用パーツ)
・ミキシングに使ったキット、使ったパーツは、以下の通りです。
○HGBD:R 1/144 ユーラヴェンガンダム:コアガンダムII(ブレードアンテナ以外の頭部、胴体、肩、上腕と肘関節、手、太ももと膝関節、ビームサーベルとサーベル刃(長短両方)とバックパックユニット、コアスプレーガン)
○HGBD:R 1/144 コアガンダム(G-3カラー)&ヴィートルーユニット:A12
○HGBF 戦国アストレイ頑駄無:刀2本、頭部のブレードアンテナ、肩の陣羽織装甲ユニット全部、下腕、すねから下(すね、足)、腰部前後左右装甲
○HGBC アメイジングブースター:肩装甲
○HGBC パワードアームズパワーダー:ライフルパーツ

(加工)
・コアガンダム2部分:HGBD:R フリーダムミーティアガンダムで制作したコアガンダム2を流用+バックパックを新規にストレート組みして取り付ける。
・戦国アストレイのブレードアンテナ:取り付け部分をコアガンダムの頭部額の穴の形状に加工して、コアガンダムのブレードアンテナと額パーツを取り外して取り付ける。
・戦国アストレイの下腕(肘関節):関節内側の円筒の凸部分を少し削り取って径を細くして、コアガンダムの関節にはめ込んで取り付ける。コアガンダムの手の接続球体にセロテープを巻いて大きさを大きくして、戦国アストレイの関節に取り付ける。
・戦国アストレイのすね(膝関節):2mmランナーにセロテープを巻いて径を調節してからコアガンダムの膝関節に差し込み、戦国アストレイの膝の凹穴に差し込んで、つないで関節にしました。
・戦国アストレイの陣羽織の肩装甲:内側の凸凹をある程度切り取り、コアガンダムの肩を挟み込みました。
・アメイジングブースターの肩装甲:片方にセロテープを巻いて径を調節したランナーを使って、このパーツの内側凹部分と、戦国アストレイの陣羽織の側面穴とを繋いで取り付ける。
・腰部前面装甲:コアガンダムの腰部前面装甲パーツ群を取り外し、戦国アストレイの腰部前面装甲の内部を少し切り取る。1mm真鍮線の片方にセロテープを巻いてコアガンダムの腰部基部のスリットに差し込む。高さを調整しながら、戦国アストレイの腰部前面装甲の前部に1mm穴をピンバイスであけて、1mm真鍮線を差し込んで、腰部前面装甲を取り付ける。
・A12パーツの加工:側面に3mm穴をあける。中央下部の隙間を1mmプラバンで埋めて、中央部に3mm穴をあける。
・コアガンダムの腰部後部装甲A12の取り付け:そのままA12を取り付ける。
・戦国アストレイの腰部後部装甲:中央部に3mm穴をあけてから、加工済みのA12の3mm穴とこの腰部後部装甲内側下のスリットとをランナーでつないで、A12の上から、戦国アストレイの腰部後部装甲を取り付ける。
・タネガ式ファイアストリングガン(ビームライフル)の加工と取り付け:パワードアームズパワーダーのライフルユニットの右側側面に3mm穴をあけてから、後ろの取り付け穴付近を加工し、コアガンダムのコアスプレーガンの前にはめ込んで取り付ける。側面の3mm穴に3mmランナーを取り付けて、戦国アストレイの腰部後部装甲に取り付ける。
・腰部左右装甲:A12の側面の3mm穴と、細いランナーを加工して作った軸を使って、戦国アストレイの腰部側面装甲を取り付ける。
・コアガンダムのバックパックの接続:説明書どおりに取り付ける。
・刀2本:そのまま肩に取り付ける。
・ビームサーベル、ビーム短刀:抜刀した後は、説明書通りに刃を取り付ける。

(武装)
・サムライソード2本:右が”マサムネ”、左が”ムラサメ”
・タネガ式ファイアストリングガン(ビームライフル)
・肩部ムーバブルシールド
・ビームサーベル2本
・ビーム短刀2本(柄はビームサーベルと同じで出力を低くして短いビーム刃にした短刀)

(装飾と塗装)
☆ラッカー系塗料による部分塗装、アクリジョンの蛍光塗料、ガンダムマーカーによる筆&マーカー塗装です。

☆塗料:C=Mr.COLOR(ラッカー塗料)、N=アクリジョン(水性塗料)

☆刀:ラッカー系グレーサーフェイサーで下地塗装した後、柄はC3レッド、C2ブラック、C9ゴールドで塗装。刃は、金属塗料のMC211クロムシルバーで塗装した後、木綿布切れはしで磨いて、金属光沢を出す。
☆緑色のホイルシールと余白の銀色部分:N100蛍光グリーンで塗装。余白は後で切って使う。
☆肩部ムーバブルシールドの4つの凸部:頭頂部をGM38ファントムグレーで塗装した後、ひし形に切った塗装済みのホイルシールの余白を張り付ける。
☆バーニア2種3個:MC211クロムシルバーで塗装したあと、布磨きをして金属光沢を出す。
☆陣羽織の肩装甲:N100蛍光グリーンで塗装した葵の紋のようなホイルシールを貼る。
☆A12パーツ:GM166 ガンダムニューホワイトで塗装した後、後述のトップコートをする。
☆脚部脛の下:N100蛍光グリーンで塗装した緑のホイルシールを貼る。
☆ビーム刃(長、短で各2本):N101蛍光レッドで塗装して、ブラックライトで発光するようにする。

☆蛍光塗料と金属塗料で塗装したパーツ以外の今回新規に使用したパーツを、B-503Mr.トップコート つや消し 水性スプレーでトップコートしました。

<発光>
・ブラックライトでUVライト(ブラックライト)を照射し、蛍光塗料部分を発光させました。

<ネーミング>

・戦国アストレイ→戦→Zガンダムやδガンダムやνガンダムのような近いギリシャ文字→χ(カイ)→Xとして、エックス、イクス、イクサ→イクサ
・タネガ式ファイアストリングガン:種子(タネガ)島に伝来した火縄(ファイア、ストリング)銃(ガン)
・刀:右がマサムネ(名刀・正宗)、左がムラサメ(妖刀・村雨)
・ムーバブルシールド:可動式シールド


<写真について>
☆全てブラックライトにより発光させた写真になります。

***

使用キット
1)HGBD:R 1/144 ユーラヴェンガンダム
2)HGBF 戦国アストレイ頑駄無
3)HGBD:R 1/144 コアガンダム(G-3カラー)&ヴィートルーユニット
4)HGBC アメイジングブースター
5)HGBC パワードアームズパワーダー
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コメント
双子辰さん、こんにちは♪HG企画で刀や太刀はビルダーズパーツならありますが製品キットの武器となるとなかなかなく、オルフェンズ系ならいい感じの太刀ありました。新作楽しみです♪いつもありがとうございます♪感謝です♪(enarin)
その辺りの武器の釣り合いの取り方も難しいですしね、和風の武器だとガンプラでは刀やくない…あとは槍?中華系と被りそうですが。私も去年辺りからコツコツ時間見つけて組み合わせてたのがようやくまとまってきたので完成したら投稿したいな…前に投稿…と言ってももう何年も前ですから投稿の仕方忘れそうですよ。(双子辰)
双子辰さん、こんにちは♪ 武者系だとSDでもデザインされている和の武器の方がつり合いが取れるのかもしれませんね。ミキシングの場合、ベース1個に対して、アーム系キットと素組完成品1個とジャンクで補完していくのですが、あれやこれやと合わせていく時が一番楽しいです。いつもありがとうございます♪感謝です♪(enarin)
enarinさん、コメントへのご返事ありがとうございました。デザイン的に普通のライフルでは不釣り合いだからでしょうね、使えるパーツは使って無いパーツは補うのも工夫のしがいがありますよね。(双子辰)
双子辰さん、こんにちは♪武者のライフルは知らなかったので調べました。同じように”火縄銃”から着想しているように感じました。使った戦国アストレイのストレート組み完成品からアームシールドや脚部追加装甲などが無くなっていたので、パーツを探したら、このシールドがちょうどよかったので使いました。無改造ですが、鎧の袖のような装備になってくれてよかったです。今回もコメントありがとうございました♪感謝です♪(enarin)
ライフルがMG武者ガンダムMK-IIっぽい感じになってますね、そして両肩のアメイジングブースターのシールドが鎧の袖みたいになってるのも面白いですね。(双子辰)
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