うたわれるもの 二人の白皇〜後日余談録〜 NO.108
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説明
うたわれるもの 二人の白皇?後日余談録? NO.108です。

巻き込まれるガチャタラ。

緑と赤の戦いは「和解記念商品」が出ましたね。
緑のきつねを買って食べてみました。
…あれ、レギュラーに入れて欲しいんですけど。

近況は特にありません。

が、せっかく夏なのでホラーな話をひとつ。
これは、前回「増田に司法書士が殺されてるかもしれない」と思った原因でもあります。
つまり、実体験です。ネットで見たものや聞いたものではありません。

実は去年から、妙に心霊体験っぽい事を体験しています。
ひとつはお約束の金縛り。これは、寝ている時にはっと目が覚め、身体が動かない事に気付きました。
しかし…こういう性格ですので、「お? これが金縛りか!」とワクテカでなんとか金縛りを解こうといろいろ頑張ってみましたw
「確か、脳は醒めてて身体が寝てるんだったな」と冷静に考えながら何とか身体を動かそうとしましたがダメでした。
でも、何かで聞きかじったのですが、大声を出すと解けると聞いたので、「オルアァアァーー!!」と声を出してみたところ、見事に解けました。
これがひとつ。

次に、今も思い出す去年の梅雨時の頃、ある建物に用があり、そこでエレベーター乗って降りて吹き抜けのところに手すりがあるのですが、そこに真っ黒な子供の形のなにかがこちらを覗くようにこちらの視線の先の手すりの向こうから上半身をひょこっと見せていました。
「は?」とさすがに目を疑い、近づいて確認しようとしたら、その真っ黒い子供のような影は上半身を引っ込めて、こちらから見れば直線の突き当たりから右に続く手すりの奥へとすすっと滑るように移動していきました。
その突き当たりまで行って、右に曲がった手すりの先は非常階段。
そこは重い扉がある非常階段です。子供の力で開ければ大きな音が必ずする金属の扉。
でも音は一切しなかった。
非常階段への扉しかない行き止まり。もちろん黒い人影などどこにもない。
その時は「見間違いだろう」と思っていたのですが、調べてみると、『黒い人影』というのは死を暗示しているというのがホラーの定番だそうで…
そして…その翌月、ハゲが殺害されて荒川に遺棄されました。

それがなぜ、「司法書士」の話に繋がるかというと、実は先月、同じところで同じ黒い子供の影を見たのです。
全く同じところで同じ動き。
今度は走って確認しに行きましたが、やはり黒い人影はなく、あったのは非常階段の扉だけ。
さすがに『死を暗示』しているという黒い人影を見て、去年ハゲが殺害されたため、正直今度はババアが増田に口封じされるかと思っていたのですが、その矢先に去年のハゲと同じような状況…裁判所に来るはずの司法書士が来ない。
代わりに増田が来るという同じ展開です。
司法書士が口封じに?と思うのは仕方ない判断だったと思います。
なので、実際に警察に話をして安否確認をしてもらったのです。

他にも今年の6月ごろだったか、人影を見た同じ建物のエレベーターに乗ろうとして、ちょっと離れたところから少し小走りにエレベーターに入ろうとした時、前に老人がいたのですが、その老人の足の間の向こうに短パンの子供の足が見えて先にエレベーターに乗ったんです。
自分もすぐ乗って、目的の階を押し、普通に到着して降りようとして、ふとエレベーターの奥を見ました。
狭いエレベーターには自分と老人と男性がひとり乗っていたのですが、子供がいない。
「え? あれ?」
と思わず二度見をしてしまいました。
自分より先に乗ったのは、1番に子供、2番に老人、3番に男性です。
つまり、一番奥に子供がいるはずだったのですが、その奥の壁には老人がぴったりくっついている。
子供がいる隙間などないのです。
エレベーターに残っていたのは老人と男性だけ。
老人より先に乗った子供の足は一体…

てっきり老人の孫とかかなと思ってたんですが、どこへ消えたのか。
確かに老人の足の隙間から先にエレベーターに乗る子供の足を見たんですけどね…

まあ、そんなお話です。
あまり怖くないですねw
怖いとすれば、黒い子供の影が暗示するモノでしょうか。
もしかしたら、尋問会に行くところで自分が殺されるのかもしれません。
注意しておこうと思います。
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