『ひゃくにゃんいっしゅ』六十八、三条院(さんじょういん)
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説明
67代三条天皇。父は63代冷泉天皇。

目の病気を患った為に藤原道長により譲位を迫られ、譲位後出家するがほどなく崩御する。

この歌は譲位を迫られていた時に詠んだとされ、その後失明し再び月を見る事も出来なくなったという。

猫も月も見られなくなる。今回は背景を知ると悲しい気持ちになります。
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コメント
彩花さん>三条院がどんな人だったかはわかりませんが、志半ばで失明したとしたらさぞ無念だったでしょうね><(chocolatlion)
猫ちゃんも寂しそうです・・・(。´Д⊂)(彩花)
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