ミャー原健斗(第ニャニャ十ニャニャ代三冠ヘビー級選手権者)
説明
大晦日三冠戦。エースの敗北はここ数年プロレスでは感じなかった悔しさを味わったね。
「こんな気持ちで年越しかよっ!!」と言った具合に。何とか、紅白歌合戦?天ぷらそば?ハイボールの3点セット(?)で、無理やりテンションを上げながら年越しのカウントダウンをすることができました。
1/3の全日後楽園を東京観光での初詣がてら生観戦。やっぱり生で観るプロレスはたまらない。2024年初めてのプロレス観戦、非常に楽しかったが、そんな全日本プロレス、年末年始にかけて所属が4人退団。
もともと選手の行き交いの激しい団体ではあるが、いかんせん退団した選手全員、一度はイラストで描いただけに哀しみも一層・・・。個人的にはめんそーれ退団が一番精神的にキタ。めんそーれになる前に青木に挑んだ世界ジュニア戦。大和の代打で光留に挑んだ同じく世界ジュニア戦。相手から厳しいダメ出しを受けたからなのか、腹をくくって相手の領域に踏み込んで食らいついていった2試合とも、素晴らしく面白かった。ただただ、残念。
今のご時世、プロレスに限らず活躍できる場を求めて自ら行動するのは当たり前だが、辞めた人達みんなが団体に対する不満を、ハッキリとは言わないまでも含みを持たせた発言ばかりなのがね。
諏訪魔と宮原がいる限りは自分も全日本を応援し続けるつもりだが、果たして毎年残念なニュースが出てしまうこの状態で、これからも団体のテイを成していけるのか。心配だねえ。
えー、暗い話をしてしまったのでそろそろ本題を。我らが全日本プロレスのエース宮原健斗。どこというわけではないのだが、時々ネコっぽいなと思ったのでイラストにしてみました。
命名「ミャー原健斗」(第ニャニャ十ニャニャ代三冠ヘビー級選手権者)
あの鈴木みのるは初代タイガーマスクや野生動物の動きを自身の動きの中に取り入れているらしいが、やっぱり時として本能で動いて戦っているとしか思えないプロレスラー達の諸々の所作は動物っぽく見えたりするね。
至近距離からブラックアウトで相手に突っ込むところとか、イキリたったネコに見えなくもないです。
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プロレス 全日本プロレス 宮原健斗 イラスト Illustration ネコ化 SP 

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