友引高校特務用務員・潮渡渚 |
説明 | ||
33巻にて藤波家に住みついた渚 その後は購買部の手伝いを始めるわけでしょうが、おやじとの分担になるわけで 時間のできる分は校内のイロイロな仕事も来るのではあるまいかと 無駄にイベントを催す校長の元、校舎が破壊されたりなんだり、イロイロ仕事が多そうな友引高校 先週の令和版うる星は校長祭りでした! A,Bパートとも、ほんとにどうでもいい話のギャグ回で こういうのが、うる星の平常運転だよなぁ、と確かな手応えでした いつもはドタバタやってる連中が時折みせるイイ感じの話、というのでより効果的になってくるところもあるわけで アニメも早い段階でギャグ回を多めにとった方が良かったのでは?と思うのですが、やはりそれだと新規はつかみづらいのでしょうかね? 令和版では温泉の尋問に竜之介が加わっていましたが 原作では黙って見てるだけでした 原作版竜之介って積極的に絡んでいかないキャラなので、なんか横で見てるだけだったのですよね・傍観者になりがちで、それが集団の中でちょっと浮いた感じ、ちょっと孤独な感じを持っていた・そのちょっと不憫な境遇が渚との出会いにつながっていったのですが・・・ 令和版竜之介は積極的な感じなのでまぁ自然な流れだし、スタッフとしては「竜之介の出番を増やしてやろう」というところもあったのでしょうが(声の付くアニメでは黙ってる人は「いない人」になってしまう傾向) それによってツッコミ役が(ボケ役なのだけど)3人に増えてしまう形になり、それがちょっと平坦な印象になってしまったように思いました。面堂刑事が「いいですか温泉さん。私は確率の話をしているのですよ」とかアプローチを変えて変化を付けて行ったら、とか思いました 流言ビリアの方も、締めがちょっと雑な感じを受けたのですが・まぁそれでも充分に面白かったのですが(両作とも入りは抜群に良い) 前の回のタコの生霊回ではそういう感じは受けなかったのですが 前の回はタコの生霊回に続いてイイ話担当である望回でした! やはりイイ話担当である牛回に対しては「なんか、くどいな・・・しつこいというか」という感想だったので、望回にも不安があったのですが・・・ とても満足のいく出来でした!さらっとした後味が逆に余韻を醸す感じ 3クールがもうすぐ終わってしまううぅぅ(´;ω;`) いよいよ4クール目が・・・ イイ話締めであるBMGがやってくるわけですが どうなるものか |
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