RF-316 |
説明 | ||
No.06 機体名:RF-316 パイロット名:ツインズ 所属:マルチロール 格闘:6 砲撃:7 装甲:2 索敵6 運動性:7 機動性:7 総合値:35 サトルインダストリィ製FA強化パーツ群の試験機体を戦闘用に改装したもの。 GAFから接収したコンテナから未完成状態で発見され、ソコナン・トーカ中将の手引きにより徴発された。 機体コンピュータには断片化した試験記録が残っており、 ユニット単位での動作試験終了後、人型のFAとして組み上げ最終試験を行う目前でプロジェクトが中断されている。 機体名は試験プログラム名にあやかったものである。 機体ベースはRF系列の戦闘モデルだがSX系列の再生産部材および強化パーツも組み込まれており、 特異な機体構成には不明点が多い。 出自の異なる混成機体であるが、ともに軽量高機動モデルという共通点からバランスは良好である。 各部のイオンスラスターを最新の部材に置換、増設することで空間戦闘はもとより 全領域対応のマルチロール機として完成した。 専任のパイロットは二人組。 非戦闘時でもフルフェイスのパイロットスーツを着用しており 出身経歴年齢性別すべてが不明である。 コードネームとうり二つの体格、抜群のコンビネーションから双子ではないかと噂されている。 過去に存在していた戦災孤児の特殊技能兵養成所が輩出した双子のエースパイロットではないか目されているが確固たる証拠はない。 強引に複座型に改修したコクピットの居住性は高くはないが、 躯体と武装のオペレーションを分業しながらも一体化した連携操縦により標準型戦闘FAの3倍近いシュミレーション成績を残している。 特に扱いの難しい背部コンテナの半自立遠隔攻撃端末WISPや臀部の隠し腕及びガンレイピアのマニュアル操作には定評がある。 これもまた未確認情報であるが、基地整備兵の噂によると ツインズの士官室で奇妙な帽子をかぶったアザラシのぬいぐるみを見たというものがる。 奇妙な帽子のアザラシといえば壊滅した外食テロ組織のシンボルマークであるが関連性は不明である。 |
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