レスリングの攻防+ダブルアームスープレックス&ジャンピングニー
説明
描いた感想を一言で表すと、疲れたね(笑)。こんなに1枚に詰め込むことはないですから。おかげでこの1枚で安齊勇馬並びに鈴木秀樹両選手が今までで一番数を描いたレスラー1位に躍り出ました。
毎度の如く見切り発車で描き始めたもので、全体の整合性も崩れてしまっているんだけど、一度自分にアクセルを踏んだ日にはいくとこまでいこうかなあと・・・、その結果がコレ。
6/1町田大会における安齊クンと鈴木秀樹のレスリングの攻防をなるたけ細かく描いてみた。

描きながら秀樹の足の筋肉と安齊クンの背中の筋肉の隆起はスゴいなと思ったり。あとは動の部分の素晴らしさが技術に裏打ちされたものならば、静の部分で際立つのは人並み外れた筋肉を持つプロレスラーの肉体美だからこそ間が持つということなんだなと。今まで頭では理解しているつもりだったが、描いてみてなおの事それが深まったような気がするね。やっぱりプロレスラーという存在はスゴい。
王者2度目の防衛戦。果たして三冠戦はどんな試合になるか。この前哨戦を発展させた形になるか、それとも大きく予想を越えてくるか。勉強にと「キャッチアズキャッチキャン入門」も買って読んだから、クラシカルなレスリングの攻防が長めに見られたら個人的には嬉しいね。
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