EP3-1 雫との邂逅 |
説明 | ||
メイを残して橋を渡った3人 ?「まっていましたです!」 空に浮かぶ宝石が話しかけてきます 百瀬「わ、喋れるの?」 美緒「ところで貴方は? ?「賢者たちの遣いです 貴方たちが無事ここに来られたら 是非お迎えするようにと、言付かっていましたです 賢者の雫とでもお呼び下さいです でも 3人…にしてはお一人、感じが違いますね」 ユトナ「私は、ここに元から住んでいるの」 美緒「もう一人は、必ずここに来るわ」 雫「御存知だと思いますが 浮遊大陸アストヘルムは今 危機に瀕してます」 百瀬「え?浮遊? ここって、浮いてるの?」 雫「そうです そしてここは中心部なんです 聞いてないのですか?」 美緒「それが一体、私達が呼ばれたのとどう関係があるの?」 ユトナ「危機って?」 雫「本当に何も聞いてないのですか?」 美緒はこれまでの事を話しました 雫「そうだったんですか この大陸は、水に沈む ・・・ようなのです」 ユトナ「そ、そんな」 雫「しかし異界の方なら、それを解消できる とも言われましたです」 美緒「それが私達だと」 雫「はい」 美緒「で、一体どうすればその危機を救えるの?」 気の弱ったユトナを見て、語気が強くなります 雫「ここに来る橋が架かった時、この光の柱もかかったのがわかりますか」 百瀬「そう言えば…」 雫「まずはその発信点に向かえと」 ここからは遠いのかしら… 1. メイを残して先を急ぐ 2. みんなが揃ってから行きましょう 3. 二手に分かれて行動しよう +++++++++++++++ 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited. |
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