仮面ライダー×真・恋姫†無双 呉編 第3章 |
仮面ライダー×真・恋姫†無双 呉編 第3章 前編 キバって行け!
雪蓮の活躍は大陸に轟き、街には人が集まり、活気がまして、軍備も増強できるようになった。
とはいってもまだまだ袁術の客将なので情報漏洩が無いように気をつけたりしている。
黄巾の乱から一ヶ月後、霊帝が死に、何進が死んで、董卓が洛陽を占拠すると言う情報が入り、袁紹の檄文が袁術の元に入り、袁術は反董卓連合に参加を表明、雪蓮もそれについていく事にした。
雪蓮はその事を皆に話した。
「初めは袁紹が発起人ってことで渋ってたんだけど、皇帝になれるかもって言っただけで、あっさり参加を決めちゃった。…バカ過ぎるわ」
「バカだ……(つか皇帝となるとキバのエンペラーフォームだよな……)」
一刀は微妙にずれた考えをしていた。
「さもありなん。強勢を張っているとはいえ、袁術はワガママなこぞうでしかないからの」
「そうだけど。でも、もう少し張り合いが欲しいんだけどね。…復讐する対象なんだから」
「相手が愚かであればあるほど、それだけ楽が出来ると言うものよ」
「それは分かってるけど、私の魂が満足してくれないのよ」
「贅沢なこと言わないの」
冥琳が雪蓮を諌める。
「はぁ〜い。…ま、袁術がバカだったお陰で、独立の好機が巡ってきたのは僥倖ってやつかな」
「……いよいよね」
「うん。いよいよ……ううん、ようやく孫呉独立に向けて動き出せるわ」
「いよいよですね」
「ええ。だけどまだまだ。…反董卓連合に参加し、諸侯の動きを見極める必要があるわ」
「この戦の後にくる割拠の状況によって、我らが取るべき道も変わる、か」
「そういうこと、…皆、ここからが正念場。頼りにしてるわよ」
「「「はいっ!」」」「はっ!」「応っ!」「ああ……」
雪蓮達はそれから出陣準備をするが、その本質は独立のためのものである。
そして袁術からの出陣要請が出たため、雪蓮達は出陣。
出てくる諸侯は自分たちを除くと、袁紹、袁術、公孫賛、曹操、そして劉備が主な軍勢となるとのこと。
(史実どおりか……。独立を目指すなら気を引き締めないとな……。まさにキバって行かないとな……)
ちなみに蓮華と祭は建業に行ってもらい、独立の準備をしているとのことであった。
(とりあえず準備はしてるか……何とかなるかな…)
それから雪蓮達は反董卓連合の本陣に到着し、一刀はその人数の多さに驚きを見せる。
(本当に多いな……。まあでもこれからどうなるか、俺は見ることになるんだろうな)
軍議には雪蓮のワガママにより、冥琳が行き、その軍議の結果、全軍で洛陽を目指すと言う事しか決まらなかった。
おまけに策などは一切なしで、巳水関と虎牢関を突き抜けるとのことであった。
「はぁ……呆れ果てて何も言えなかったわ」
これが冥琳の感想である。
ちなみに先陣は劉備だが、捨て駒くらいにしか見られてないだろうとのことであるが、それを乗り越えればかなりの大物になると冥琳は見立てた。
それを聞いた雪蓮は劉備に恩を売ると言う事で劉備軍の補佐をするかどうかを劉備と会ってみて決めることにした。
そして劉備と会おうと、雪蓮と冥琳と一刀が劉備の陣に行くと、その前に関羽と張飛がやって来た。
「あなた達が関羽ちゃんに張飛ちゃんなのね。……ねぇ、劉備ちゃん居る? ちょっとお話がしたいから、呼んで欲しいんだけど……」
「呼ぶことは構いませんが。…一体どのようなご用でしょう?」
関羽は笑って答えるが、その顔は明らかに作り笑顔。明らかに本音を隠して動く行動であり、雪蓮が一番嫌うパターンである。ちなみに一刀もであった。
「下がれ下郎」
雪蓮は一刀の考えどおり、怒るように言った。
「なにっ!」
(やっぱりね……)
一刀はこっそりとキバットバット三世を手に握る。
いざとなったら自分が戦おうというのだ。
「我は江東の虎が建国した孫呉の王! 王が貴様の主人に面会を求めているのだ。家臣である貴様はただ取り次げばよい」
「なんだとっ! 我らには主を守る義務がある! 例え王といえども不信の者を桃香様に会わせられるか!」
関羽も雪蓮の言葉に怒り、己の得物を持って構える。
「それでもまかり通るというならば、この関羽が相手となろう!」
「ほお。……大言壮語だな、関羽。ならば相手になってやろう」
雪蓮も構えを見せるが、その前に一刀が雪蓮の前に出る。
「待てよ、雪蓮」
「一刀、邪魔しないで」
「いや、関羽の相手は俺がやる。俺も少し怒ってるんでね……」
「貴様何者だ?」
「さあってね?」
一刀がキバットを見せようとした時……。
「愛紗ちゃん! どうしたのっ!?」
そこに劉備が走ってやってきた。
「と、桃香様っ!?」
「愛紗と孫策お姉ちゃんとこのお兄ちゃんがちょっと喧嘩したのだ。でも三人とも本気じゃなかったから、お姉ちゃん、心配しなくても良いのだ」
「へぇ〜」
「あら。私が本気じゃないって、どうしてわかるのかしら?」
「武器を構えたのに殺気が無いのだ。だから鈴々は安心して見てたのだ。そっちのお兄ちゃんも殺気がなかったのだ」
「ふーん。……すごいわね、張飛ちゃん」
(俺の場合は殺気が出せなかっただけだけどな。最初っから殺す気はないし、痛めつける程度にしようと思ってたしな)
一刀はキバットをしまい、後ろに下がった。関羽も武器を収めて、下がった。
劉備は関羽の事で謝罪し、雪蓮は劉備の軍を援護すると言い、劉備は何か得はないのかと言い、雪蓮は本心を明かし、劉備は雪蓮の信義を見ることで決めるとした。
そして雪蓮達は自分達の陣営に戻り、出陣の準備をする。雪蓮達は劉備の信頼を得るために巳水関を破る事にする。
一刀のちょっとした提案により、巳水関に居る華雄を罵る事で、華雄達兵を出して、その間に巳水関を落とすということだ。
とはいっても問題の一つとして目立つと袁術に勘ぐられる可能性があるとのことだ。しかし冥琳はそれを劉備軍にやってもらい、自分たちは先鋒を支えるために出るとすれば勘ぐられることは無いとのことであった。
そして反董卓連合は出陣することになり、全軍で巳水関に向かった。
(今回は董卓軍か……。余計に殺す事をためらうなぁ……)
一刀はキバットを握る。
(雪蓮には悪いけど、俺はまだ人を殺せない)
それからすぐに巳水関攻略戦が始まり、雪蓮達呉軍はすぐにはでず、華雄達が出て来るのを待つが張遼が華雄を止めてるため、なかなか出てこない。
「出てこねぇ〜」
一刀はかなりじれってきた。そんな時、雪蓮は袁術のところに行き、袁術に軍を動かして良いとの命令を貰い、雪蓮はすぐに軍を前に出す。
「よし、行こうか!」
「ガブリ」
一刀はすぐにキバットを自分に噛ませ、変身の状態になる。
「変身」
キバットをベルトに付けて、キバに変身する。
「さてと……」
雪蓮は前に出たと同時に華雄の挑発をすることをし、その護衛に明命、思春、それにキバがすることになった。
(もし出てこなかったら俺が前みたいに城壁を登るか……)
そんな一刀の思惑は外れ、華雄は雪蓮の挑発にのり、とうとう出てきた。
「出てきたか……いくぞ!」
雪蓮の部隊と共に、キバは突撃し、キバは素手で敵をいなしていき、董卓軍は巳水関を放棄し、虎牢関に退却していった。
(虎牢関……となると呂布だな。とりあえずガルルやドッガも使わないとな)
変身を解いた一刀は一人でそう思った。
小休止
作者「書くことね〜」
一刀「おいおい」
作者「まさに小休止」
一刀「とりあえず続きやらない?」
作者「続きをどうぞ」
仮面ライダー×真・恋姫†無双 呉編 第3章 後編 闇を切り裂く救世主
それからしばらくして、反董卓連合は虎牢関に向かう。その時に前衛と後衛の配置換えをし、雪蓮達は後方になったが、
虎牢関には呂布、華雄、張遼が待ち構えており、それを袁紹と曹操の軍で先に戦うのだが、袁術軍は未だに戦いに出てこない。
それを危惧している冥琳達は一刀に意見を聞き、何とかして袁術のところまで、敵をぶつけさせようと言うのだが、かなり危険と言うより、無謀とのこと。
それでもやるしかないのが今の雪蓮達の状況である。
「まあ、キバならそうそうに負けることは無いだろうけど……、負けるために戦うのっては嫌だけどやるか」
「ガブリ」
「変身」
一刀は再び、キバへと変身した。
「よし、やるか……」
雪蓮達は前方で戦っている袁紹、曹操軍の戦場に乱入する。曹操はその乱入を手助けすように利用する事にし、曹操軍は後退の準備をする。袁紹軍はかなり困った。
曹操軍が道を空けるのを見て恐ろしいと見るが、今は頼りになるとした。
「よし!」
連合軍が混乱している様子を見ていた呂布が討って出ることにした。
「来たか……」
キバは青いフエッスルを手に持ち、それをベルトのキバットにかませる。
「ガルル、セイバー!」
その笛から鳴らされる、音によりどこからとも無く狼の形が付いた剣がキバの元にやって来て、キバの左腕と体と顔が青色に変化する。
これがキバのガルルフォームである。
「ぐるるるる」
「一刀、今は逃げるのよ」
「……(コクッ)」
一刀は口にガルルセイバーをくわえてうなずく。そしてキバは戦場を後ろへ逃げる。
そして雪蓮達の思惑通り、董卓軍は追ってきて、袁術軍は打撃を受けた。
「ぐるるるる」
雪蓮は頃合と見て、部隊を反転させ、一刀も一人呂布の迎撃に向かう。
「一刀様!」
「大丈夫かしら?」
一刀は呂布の所に到着、呂布の周りに多くの屍が存在していた。
「がるるるるる」
「犬?」
呂布は目の前にいるキバが犬のように見えた。
「ぐぉおおおおお!」
キバは口にくわえていた、ガルルセイバーを左手に持ち直して、呂布に襲い掛かる。
呂布は己の得物、方天画戟でガルルセイバーを受け止め、方天画戟でキバを攻撃する。
キバはそれをガルルセイバーで防ぐが思ったより、呂布の力は強く、少々手が痺れた様子。
キバは次に紫色のフエッスルをキバットにかませる。
「ドッガ、ハンマー!」
またしてもどこからともなく、ドッガハンマーが現れ、それを受けと取る今度は両腕と体と顔が紫色に変わる。しかも腕と体は色だけでなく装甲も分厚いものとなった。
キバはドッガフォームにフォームチェンジした。
「ふん!」
キバはドッガハンマーを振る。しかしそれは大振りでスピードも遅く、呂布はその攻撃を避けて、方天画戟でキバを攻撃。
しかしドッガーフォームの鎧は硬く、呂布と言えどもその鎧を破るのは容易ではない。
キバはその鎧の硬さを利用して、呂布が自分の体に方天画戟を当てているうちに、外されていたドッガハンマーを横にして大きく振る。
その振られたハンマーは呂布のわき腹に命中。呂布は痛がる。
「くっ……」
「………」
ドッガハンマーを引きずりながら、キバはゆっくり迫る。
「………退く」
呂布はそう言うと何とかして退却していった。
キバが追うのを止めるとそこに明命が来て、雪蓮達は洛陽に迫ると報告し、キバはいったん変身を解く。
「わかった。俺も行くよ」
こうして雪蓮達は劉備軍と連携して洛陽に迫る。しかし洛陽には防戦などの動きが無い。
中の様子を思春に頼み、それから数十分後、思春が戻ってきて、洛陽は既に董卓軍が撤退した後であり、ところどころぼやが起こってるとのことであった。
雪蓮達はとりあえず一番乗りは劉備と曹操に譲る事にするが、台帳と地図を手に入れるため冥琳は思春をつれて先に洛陽に入るとした。
その間に雪蓮は陣を作って、雪蓮は一番乗りをする様子を酒を飲みながら、眺めていた。
一刀もその様子を見ながら、考える。
(とりあえず呂布は退いたけど、あれはまだドッガーの能力を知らなかったからだ。次に戦うとしたらキバじゃ少しきついかもな……)
そうこうしているうちに冥琳が戻ってきて、台帳と地図は確保できたとのこと。
とりあえずは曹操達が入った後に、自分達は洛陽の復興に力を入れようと決めた。
曹操軍と劉備軍が洛陽に入り、雪蓮達も洛陽に入った。
そして一刀達は洛陽に入るが、かなりの悲惨な状況である。
話によると黄巾党の残党が入ってきたとのことであった。
「大変だな……」
雪蓮はその様子を見て、いつか根絶やしにと口にする。
雪蓮は穏は炊き出しの準備と負傷者の救助。思春は治安回復。明命は仮設の天幕の準備にとりかかった。
穏はその間に長老格の人間に会い、その老人を連れてきて、雪蓮は治安の回復を約束した。
そして呉軍は皆治安回復と負傷者の救助に専念した。
壊れた街を見て雪蓮は嫌な顔をする。
「どうした?」
「戦争の爪痕。…いつも弱い人間にしわ寄せが行くのよね。やるせないなぁ……。
母様が死んだ後、江東では内乱や侵略、暴徒の反乱……そういったものが一気に噴き出してね。
その時の私は、民達を守る力が無かった。…それが今、重なって見えるんだよね……」
「そうか……」
一刀はこれが戦争の痕だと考える。
(今までこれは見たこと無かったからな……)
そんな時、慌てた様子で明命がやって来た。
「どうした? 何かあったのか?」
「そ、それが! 井戸がブワーッてなってて、それで龍がドーンッて舞い上がってて、すごいのなんのって感じです!」
「……何それ?」
「とりあえず、明命。落ち着け、深呼吸だ」
一刀が明命に深呼吸を勧め、明命は深呼吸をして落ち着きを見せる。
「落ち着いた?」
「はい! おちちゅきました!」
「………」
「舌を噛んでしまうほど落ち着いたところで、もう一度報告してもらおうか」
「はいっ! ええと……説明する事を忘れてしまいました!」
一刀は思わず、後ろにこけた。
「と、とにかく何かすごいんです! こちらに来てください!」
明命の言われるがままに、その井戸のある町外れに行く。
「ほらあそこ! 井戸からすごい光が放たれているのです!」
「何だこの光は……」
「あれは!」
一刀達の前には金色の光と赤色の光が二色、壁のように上空に上がっている。
一刀はその金色の光であるものを思い出したが、それ以上に赤色の光の方に驚いたのだ。
「フォトンブラッドの光だと!」
「ふぉとん……ぶらっど?」
「何だそれは?」
「今の俺に言えるのはあの二つの光はそれぞれ別のものが光ってるってことだ。とりあえず引き上げてみた方が良いな」
「一刀は何か知ってるの?」
「よくな……。明命、行ってくれる……」
「ええ〜!?」
「とりあえず害はないから……」
「わかりました。行ってきます」
明命は命綱を付けて、井戸に入り、その光るもの二つを取ってきた。
「井戸にこんなものがありました!」
そのうちの一つはうっすらと金色に光る巾着袋、そしてもう一つは蓋が微妙に開いているかばんであった。
「やっぱり!」
「何これ? うっすら光を放ってるみたいだけど」
「そっちはもう光ってないようだな?」
「明命、とりあえずその荷物は俺が持つ。雪蓮、その巾着袋を開けてみて」
雪蓮が袋をあけるとそこに入っていたのは玉璽であった。
「まさかこんなものがあったとは……」
「ところでそれは?」
「これはな……」
一刀は中身が予想できていたが、一応のため皆の前で開ける。そこには携帯電話にベルトにポインターなど様々なものが入っていた。
「ファイズギアだ」
「ふぁいずぎあ?」
「仮面ライダー……ファイズに変身するためのものだ」
「なにそれ? キバとは違うの?」
「ああ全然違う。多分これも俺しか変身できない」
「多分って?」
「俺も変身できるかわからないからな。やってみるしかない」
一刀はファイズドライバーを腰に巻いて、携帯のファイズフォンを開けて、5のボタンを3回押し、エンターキーを押す。
「STANDING BY」
携帯が変身待機音を鳴らし続ける。
「それでどうするの?」
「こうするんだ」
一刀はファイズフォンを高く持ち上げる。
「変身!」
ファイズフォンをベルトに装着する。
「COMPLETE」
その音声と共に一刀の体はフォトンブラッドに包まれ、そして仮面ライダーファイズへと変身が完了した。
「わおっ!?」
「本当に変身するとは…」
「キバとは本当に違いますね」
「まあ、ここでファイズの力を見せるのは得策ではないから一旦解除するな」
一刀はベルトからファイズフォンを抜いて、電源ボタンを押して変身を解く。
「とりあえず帰ったらよく見せてね」
「ああ……」
「それはともかく……雪蓮」
「何?」
冥琳は玉璽を手に入れたことにより、雪蓮には今まで以上に徳のある王として演じるように言い、雪蓮も嫌々ながら承諾する。
そんなやり取りをしている二人を見る一刀の頭にはある不安があった。
(俺、キバに変身できて、ファイズにも変身できるなんて……。本当に俺は何者なんだ?
キバはファンガイア…、ファイズはオルフェノクしかなれないはずだ……。それに二つの力は相反するもののはずだ……。
何でだ? これから俺はどうなるのだろうか? この様子だと多分、あのベルトも付けれるだろうな……。
最後に言ってた凄まじき戦士の力を……)
一刀は自分が何者かさらにわからなくなったまま、洛陽を後にするのであった。
おまけ
作者「今回の仮面ライダー×真・恋姫†無双 呉編 第3章はどうかな」
一刀「今回も恋を倒さなかったな」
作者「まあ、呉編だと呉の重臣が重点的だからな…。仲間に出来ん」
一刀「そうなのか…。しかしファイズがあんな形で出るとは…」
作者「どうしようかと考えてた時玉璽の事を思い出してな。いっそのこと一緒にあることにした」
一刀「でもますます俺は何者?」
作者「それは後々にわかるぜ。次回も何か出るからな」
一刀「いったい何が出るんだ?」
作者「さあな。だけどこれだけは言える。それも次回出ても活躍はその次以降だ。それでは…」
説明 | ||
基本的には真・恋姫†無双の呉ルートの話ですが、もしも北郷一刀が仮面ライダーの力を手に入れたらという妄想から生まれました。 そして流れも基本的に原作のままですが、仮面ライダーの力があるためセリフや一刀の態度が違うところや話そのものが大きく違うところも出てきたりします。 そのためそんなの嫌だという方は閲覧をご遠慮願います。 先に言いますが一刀が手に入れる仮面ライダーの力は全部で3つです。そして新しい仮面ライダーの力が出てきます。と言っても今回はその力で戦いません。 何なのかはご覧になるまでのお楽しみ。 |
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オルフェノクとファンガイアの合成怪人でウルフェノク・F(ナハト) 怪人態になったらウルフのモデルの(ナハト) これで二つめ。最後はクウガですが果たして!?(バッキー) 2p[相手になったやろう]5p[口にガルルセイバーを口にくわえ]←口が一つ多い! ファイズ来たww!デルタやカイザーは・・・さすがに出ないよな。オートバジンは居ないと555剣使えないから出して欲しい!(スターダスト) とても面白かったです。555の道具は武器だけでなく道具としても使用できるから、かなり便利な力ですよね。続きも楽しみにしてます。(よしひろ) シオンさん、レインさん、誤字指摘ありがとうございます。直しておきました。(BLACK) ぜひ、オートバジンに出てきてほしいですね。555最終回の健気さは歴代ライダーのライダーマシンの中で1、2を争うものでしたから(tenga) 次回はファイズですか!?アクセル・ブラスター、オートバジンの活躍が楽しみです。(仮面ライダー天皇) 待ってました555ギア。次回がますます楽しみです。(ブックマン) では、気を取り直して感想逝きます(字が違う!)キバのフォーム大盤振る舞いキタ---------------------------- っと思っていましたが、バッシャーが涙目に…まぁ、何時か出るでしょう。平成ライダー大好きランキングベスト3位に入っているファイズが来ましたね。…乗り物についてファイズはオートバジンだけじゃなくて、ジェットスライガーも呼べた気がしましたけど…(レイン) 読んでる最中に見つけましたのでご報告致します。2P目の『董宅軍は巳水関を放棄し、』は『董卓軍は巳水関を放棄し、』、5P目、『董宅軍は追ってきて、』も『董卓軍は追ってきて、』かと思います。(レイン) 555がキタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!555は色々道具(?)を持ってるから中々使いやすいのでは?後バイクロボットって出てくるのかな?名前は忘れたけど・・・(´-∀-`;)(アキエル) 前回も気になりましたが、『ドッガー』ではなくて『ドッガ』です。最後の『ー』はいりませんよ。(シオン) やっぱ反董卓連合中に一つは手に入るんですね!555は大好きです!(森番長) クウガのベルトは最初かなり痛くて苦しいからな〜(ヒトヤ) ここでもバッシャーに出番なし(抹茶) |
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真・恋姫†無双 仮面ライダー×真・恋姫†無双 呉編 第3章 一刀 仮面ライダー 真・恋姫無双 仮面ライダーキバ 仮面ライダー555 | ||
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