真・恋姫無双 未来から来た子達 10 五胡編 |
この作品は、オリジナル要素を大量に含みます。
原作重視の方は、注意して下さい
キャラクター崩壊の可能性もあります
オリキャラありです
それでも良い方は、どうぞ
蜀
愛紗「御主人様、無事でいてください」
星「大丈夫だ、主はこんな所で死ぬようなお方ではない」
雛里「それでは、そろそろ作戦を開始しましょう」
愛紗達は白帝城の近くの山に隠れて奇襲の準備に取り掛かっていた
これは、あらかじめ一刀が考えていた策で、一刀達が白帝城に篭ったと思い込ませ、城に気が向いている隙に奇襲をかける。元々敵の数もそれほど多くなかった、ざっと一万ぐらいだ。白帝城に篭ったのは一刀、桃香、朱里、そして兵士数千人。奇襲をかけるのは、愛紗、霞、華雄、翠、鈴々そして星、その他に兵士二千ほど。
だが彼女達が知らなかった事が二つある。一つは北郷一刀が倒れている事。そしてもう一つが、・・・・・
星「ん?何だアレは?」
霞「流星?」
呉
思春「ち、敵の動きが速すぎだ」
明命「思春様!空から光が降ってきます」
思春「何?」
光の矢は二つに別れ、一つはまっすぐ思春達の船に落ちた
思春「お前達は!」
思春達が見たのは天の世界に帰ったはずの子孫達だった
サヤ「思春!」
飛鳥「皆さんご無事ですか!」
祭「バカモノ!何故戻ってきた!」
戦国「そんな事は後だ!ここは戦場だな」
戦国達が辺りを見ると多くの死体があった
戦国「っく!」
飛鳥「これが・・・・戦争」
雷牙「・・・見慣れたくないな」
それを見た戦国達は一瞬顔色を悪くした
祭「むちゃをするな!お前達は死体に死体に見慣れていない」
戦国「いや、覚悟は出来ている、もう大丈夫だ」
雷牙「とりあえず、あそこにある船が敵だな・・・・よし!」
雷牙は背負っていた大きな筒といくつかの弾を取り出した
祭「雷牙何をする?」
雷牙「一発でっかいのいくぞ!」
戦国「まさか!皆、耳を塞げ!」
戦国の言葉で兵士達全員が耳を塞いだ
雷牙「たーまやー!」
雷牙の筒から閃光が放ちまっすぐ敵の船に向かった
敵陣
五胡兵「何だ?あれ」
五胡兵「お、おい!なんかこっちに向かってきているぞ!」
五胡兵「逃げろ!」
ドッカーン
ぶつかった船は爆発し、その光景は美しくも見えた
サヤ「思春、小船を出して」
思春「何をする気だ」
サヤ「私達も敵の船に乗り込んで、沈めます」
思春「何を無茶なこと言う!そんな事できん!」
サヤ「なら、私達だけで行きます」
戦国「火影、雷牙の手伝いを頼む、お前達は氣が使えないからな。雷牙、お前は引き続き花火を撃っていろ」
火影・雷牙「了解」
戦国とサヤは船から飛び降りた
思春「バカモノ!ってな!」
だが、水の音が聞こえない
思春が下を見ると水の表面が凍りついていた。戦国とサヤはその氷に乗っかって五胡の兵に向かった。
五胡兵「おい、」
五胡兵「今度は何だ?」
五胡兵「人が水の上を走っている」
五胡兵「はあ?」
サヤ「戦国様、足場に気を付けてください、まだ完全に使えるわけではないのでもろい個所もあります」
戦国「大丈夫だ、それよりお前達も付いて来たのか」
思春「当たり前だ!お前達に何か有れば、蓮華様に顔向け出来ない」
祭「はっはっは、サヤめ氣を扱えるようになったか」
明命「あうあ、祭様気を付けてください」
戦国の後に思春、祭、明命が走っている
祭は走りながら敵に矢を放ち、サヤと思春、戦国と明命の組み合わせで、敵の船を内部から潰していった。
そのころ雪蓮達
???「さあお前達、殺しなさい」
二匹の獣が雪蓮達を襲うが
???「グアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」
二匹「?!」
いきなりの叫び声に二匹の動きは止まった
???「何!」
???「やれやれ、久々に会ったと思ったら情けないな」
???「誰だ!」
???「ん?なんだ黄祖じゃないか。ははは、お前老けたな」
雪蓮「だれ?」
雪蓮達の前に現れたのは黒髪と金髪をあわせた長髪の女性だった、それは光達の養母、未来賢である
賢はそのまま雪蓮達の前に立った
賢「少しの間これを借りるぞ」
蓮華「な!それは孫家の家宝だぞ、勝手にさわる・・・・え?」
賢は蓮華の話を無視して南海覇王を掴んだ、すると南海覇王の刀身から真っ赤な光を放った
賢「ふむ、やはりこの剣が一番馴染む、光、福お前も出てきても良いぞ」
雪蓮「え、光?」
蓮華「なんで?帰ったはずじゃ」
光「お二人とも、助けに来ました」
雪蓮「何しているのよ!ここは危険よ」
福「大丈夫です、そのために皆強くなりましたから」
魏
???「・・・終わりだ」
春蘭「くっ」
ガキン
???「誰だ?」
才「やれやれ、負けそうだな夏候惇」
春蘭「お前は未来才!」
才はギリギリの所で大剣で相手の矛を受け止めていた
春蘭「何故、お前がここに」
岬「春蘭姉さーん!」
春蘭「岬!お前まで!」
宝姫「皆、来ているわ」
華琳「宝姫!」
その頃、凪達が戦場の五胡兵に無数の光の矢が向かった
紗和「何?あの光の矢」
優矢「貫け『散華』!」
凪「あれは、氣!」
無数の光の矢はそのまま五胡の兵に突き刺さり、残った敵は狼牙の巨大ヌンチャクで吹き飛ばされた
狼牙「オラオラ!吹き飛べ!」
五胡兵「ぐが!」
真桜「なんであいつらが居るのか知らんけど、敵がかなり減ったな」
空「皆さん!けが人を連れて来てください、私が診ます」
蜀
森
雛里「敵の数、一万、白帝城に気が向いている今が好機です!」
大気「よし、全員突撃!」
白帝城
五胡の将軍「全員突撃!」
五胡兵1「報告です!」
五胡の将軍「どうした!」
五胡兵1迷当(めいとう)さま!後から奇襲です」
迷当「何!敵の数は、」
五胡兵1兵の数およそ二千」
迷当「それなら、すぐに撃退しろ」
五胡兵1それが・・・先陣で戦っている者達が一騎当千の武を持って我々では全くはがたたないのです」
五胡兵2「迷当様!白帝城に篭っていた兵達が突撃して来ました!」
迷当「ちっ、北郷め、まだこのような策があったとは」
その頃、五胡軍と戦っているのは
歩「でりゃああ!」
霞「おりゃ!」
華雄「てやああ!」
平安「死にたくない奴はとっとと逃げな!」
愛紗「御主人様!今助けに行きます。お前達後で覚悟していろよ」
翠「そう言っているが、嬉しそうだな」
鉄「にゃははまさか、まさかオイラ達が落ちたところに鈴々達が居たとはな」
鈴々「これなら、鈴々達は無敵なのだ!」
星「ふふふ、後で主がどんな反応するか楽しみだな」
迷当「っく、全員退却だ!」
魏
???「・・・・誰だお前は」
才「未来才と言う」
???「そうか、俺は蛾遮塞(がしゃさい)だ」
才「蛾遮塞、夏候惇の代わりに俺が相手になってやる」
蛾遮塞「良いだろう、あまり俺を退屈させるなよ」
才「それは、こっちのセリフだ!」
二人はお互いに睨みつけていたが顔に少し笑みがあった。
二人の武器が同時に重なった瞬間二人の剣から紅と蒼の光が放った
蛾遮塞「お前・・氣を使えるのか」
才「そういうお前も使えるみたいだな」
二人「・・・・・・」
二人は再び黙って睨み合っていた、先ほどの重なり合いで自分の実力と互角と判断したようだ
蛾遮塞「・・・・お前のような奴と戦うのにこの戦場は相応しくない。才、この戦いは次の戦場までお預けだ」
才「いいだろう、だが次の戦いで俺が勝ったらお前の武器を貰う。これが俺の決まり」
蛾遮塞「何だそれは」
才「なーに、ただ勝者が敗者の武器を頂くという事」
蛾遮塞「っふ、面白そうだな、いいだろう。だが俺が勝ったらお前の武器を頂く」
才「次の戦いが楽しみだ」
蛾遮塞「同感だな」
そう言って蛾遮塞は兵を引き連れて退却した
春蘭「・・・助かったのか?」
呉
福「ねえ、あそこにいる動物ってもしかしてサーベルタイガーですか?」
福が黄祖を見るとそこには大人しくしているサーベルタイガーがいる
光「もしかして、ワイトさんが言っていた外史から連れてきた生物って絶滅した生き物?」
黄祖「ほう、お前達この動物を知っているのか、素晴らしいだろ。私が生き返った時にうきつ様から譲ってもらったのだ」
黄祖は自慢するようにサーベルタイガーを見せた
賢「光、あいつは私の獲物だ。手を出すなよ」
光「分かりました」
賢「さあ、始めようじゃないか黄祖」
黄祖「どちら様か知りませんが、私に刃向かうなら死んでもらいましょう!行け!お前達」
二匹のサーベルタイガーが賢に向かって襲い掛かる
賢「グアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」
黄祖「何!」
雪蓮「この雄叫び、さっきの・・・」
一瞬怯んだ虎達を抜け、黄祖に賢はそのまま切りかかった、だが紙一重でかわされた
賢「ほう、以前より腕を上げたようだな」
黄祖「まさか・・・孫堅!」
雪蓮「・・・・やっぱりお母さん・・でもあそこに居るのは誰?」
雪蓮はただ立ったままでいる孫堅を見た
賢「なるほど、私の身体も蘇らせたのか五胡のアホ共は」
黄祖「何故だ!何故お前が居る!」
賢「ははは、肉体を蘇らせても私の魂までは出来んかったみたいだな」
黄祖「なるほど、ようやく理解が出来ました。だから抜け殻状態だったのか」
賢「はあ!」
黄祖「無駄です、蘇った私の力は以前より比べ物にならないくらい強くなりましたからね!」
賢「そうか・・・・ふふふ、そうでなくては面白くない」
黄祖「何?」
賢「見せてやるよ、私もただガキの面倒を見ていただけではないのでね」
南海覇王の刀身がさらに輝き出し、炎に変わった
賢「奥義!炎虎獣王斬!」
南海覇王から真っ赤な斬撃が飛び出し黄祖を切り裂いた
しかし、黄祖はまだ立っていた
黄祖「こんな所で死んでたまるか!せっかく生き返ったのに!」
雪蓮「うそ、あの攻撃でまだ生きている」
賢「本当に化け物だな」
光「でも、さすがに戦う力はもう無いみたいですよ」
賢「さて、うるさい奴は片付けた。そろそろ出て来たらどうだ?」
賢が岩陰を睨みつけると大人しそうな少女が現れた
治無載「・・・・・・」
黄祖「治無載!よく来てくれた」
治無載「・・・・・」
黄祖「さあ、治無載,あの者達を殺すのです」
治無載「・・・・うるさい」
黄祖「な!」
少女の袖から出た武器で黄祖の首が飛んだ
蓮華「な、味方に何をする」
治無載「味方?こんなこんな奴味方じゃないわ、せっかく生き返らしてもらったのに、復讐のためにこんな馬鹿な事するなんて」
賢「それで?お前はどうする、戦うか?」
治無載「さすがに分が悪いか、ここは引かせてもらうわ。それからそこにある体と虎は貴方達にあげるわ。どうせ連れても何の意味も無いから。黄祖は孫堅の身体を連れて来て孫策達を混乱させようとしていたみたいだけど、失敗に終わったみたいね」
そう言って治無載の姿は消えた
賢「あの女、かなりの実力者だな」
戦国「光」
光「戦国、それに祭さん?」
戦国「ああ、光の所に行くと言ったら付いて来ると聞かなくて」
祭「光久しぶりじゃな、策殿と権殿もご無事でなにより・・・・な、堅殿」
賢「祭か、久しぶりだな」
その頃呉と五胡の戦場だった場所では
飛鳥「かなり危険な花火大会でしたね」
思春「・・・・」
明命「す、すごいです」
雷牙「ふう、さすがに疲れたぜ」
サヤ「あれ?戦国様は?」
火影「戦国様は先に光殿の所に行きました」
五胡の船は全滅、ほとんど雷牙の打ち上げ(水平打ち)花火で沈め
敵が混乱している所で、思春達が敵の船に乗り込み敵を倒していった
思春「さて、お前達、そろそろ説明してもらおうか」(怒)
子孫「あ、あははは(汗)」
魏
魏の方も
春蘭「この、ばっか者が!!!!!!!!」
春蘭の拳骨をくらった子孫達
才「いってええ、命の恩人に何しやがる!」
春蘭「うるさい!何故、戻ってきた!」
岬「じゃあ、春蘭姉さんは華琳さんが大変な事に巻き込まれていたらどうします?」
春蘭「当然、助けに行く!だがそれがどうした」
全員「・・・・・」
才「ばかなのか?」
秋蘭「すまん、姉者はこういうの苦手でな」
華琳「つまり、この子達はその時の春蘭と同じ気持ちってわけ」
春蘭「???」
華琳「・・・もういいわ、貴方達、助けてもらってありがとう」
華琳は才達に頭を下げた
才「いや、曹操、頭をあげてくれ、俺達は勝手な事をしただけだ」
華琳「それでも、礼は言わないといけないわ、本当にありがとう」
宝姫「華琳さん、これからどうしますか」
華琳「とりあえず、一度城に戻ってから、一刀達と合流するわ。どうせ他の子孫達も来ているのでしょう」
桜「さすが華琳さん、そこまで読んでいましたか」
華琳「さあ皆、戻るわよ」
全員「御意!」
呉
賢は孫堅の身体を見ていた
賢「さて、この体をどうするか」
祭「なぜ、堅殿が二人いる?一人は堅殿の姿をしている、だがあの南海覇王の輝きは間違いなく堅殿の氣」
雪蓮「光、お母さんの事知っていたの?」
蓮華「それに、なんで呉の戦場に来た」
光「いや、俺達が賢さんの事知ったのもついさっきだから」
福「本当は蜀に行くはずだったのですが」
数刻前
管輅の隠れ家
ワイト「それでは皆さんには流星になってもらいます」
賢「ちょっと待て、ワイト」
未来家「賢(養母)さん!何でここに?」
賢「説明は後だ。光、福、お前達二人は私と共に呉に行くぞ」
光・福「え?話が見えないのですが」
賢「ええい、つべこべ言わずに来い」
そして、そのまま光と福は賢と一緒にここに来たわけだ
光「っで、着いた時にいきなり説明されたわけ」
福「未だに信じがたいです、お養母さんがあの孫堅本人だなんて」
賢「いや、正確には全くの別人だ」
雪蓮「どういう事?」
賢「その説明は後だ、とりあえずこの体を持っていこう、管輅なら何とかしてくれる。祭手伝ってくれ」
祭「はっ」
蜀
華佗「病魔退散、元気になれーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
華佗はものすごい勢いで一刀の身体に鍼で刺していった
歩「なんか、暑苦しいね」
華雄「たまに、こいつが名医なのか疑いたくなる」
朱里「でも、これで御主人様が助かります」
貂蝉「そうよ、華佗ちゃんを信じなさい」
華佗「ふう、かなり手強い病魔だったがなんとかなったぞ」
一刀「ん、んん、ここは?」
蜀軍「御主人様!」
一刀「え、えーと確か、白帝城に篭った後、愛紗達に奇襲をかけるように言ってから記憶が無いんだけど」
朱里「その後、御主人様が倒れてしまったのです」
一刀「そうか、でも愛紗達が居るって事は成功したんだね」
愛紗「はい」
歩「さて、一刀君話があるのだけど」
一刀「?!何で、歩さん達がここに!」
朱里「皆、戻ってきたみたいです」
一刀「そんな、せっかく元の世界に戻したのに『バシン』っつ!」
一刀は頭を抱えようとした時歩が思いっきり一刀の頬を叩いた
望「歩姉!」
愛紗「貴様!」
星「よせ、愛紗」
歩「あんたね、何でも自分で抱え込みし過ぎ!あんたがウチ等を元の世界に戻して光達がどんな気持ちだったかあんたに分かる?あの子達はねあんたの力になりたかったのよ、それなのに何も言わず無理やり返して。そんなの皆納得出来るわけ無いでしょ!」
一刀「・・・・・」
歩「悩みがあるなら、皆に相談しなさい。何の為に皆、貴方について来ているのよ」
歩はそっと一刀に抱きつき、一刀も何も言わず歩に抱きついた
一刀「・・・ありがとうございます、歩さん」
歩「よろしい」
貂蝉「さっき、卑弥呼から連絡が来たわ、他の三国も五胡を撃退したって」
一刀「・・・そうか、これで一安心だな」
これで、第二次五胡戦は幕を閉じたが、これはただの序章にすぎない
五胡本拠地
治無載「于吉様、ただいま戻りました」
于吉「ご苦労、結構苦労したみたいですね」
蛾遮塞「予想外の戦力が現れました」
迷当「おそらく、于吉様が仰っていた貂蝉とかいう者が連れてきた仲間でしょう」
治無載「それから黄祖が死にました」
于吉「・・・・そうですか、まあ良いでしょう。皆さんは部屋に戻っていてください、後で新たな同士を紹介します」
蛾遮塞「また人を生き返らせたのですか?」
于吉「ええ、とりあえずその人とは後で」
五胡将軍会議場
五胡将軍の会議場には三人の武将がいた
治無載「言われた通り、黄祖を殺してきたわ」
迷当「ご苦労、治無載」
蛾遮塞「そう言えば、残りの奴らは来ていないな」
迷当「他の将軍達は出席率が悪いですから」
蛾遮塞「まあ良い」
治無載「蛾遮塞、貴方けっこう機嫌が良いわね、なんかあった?」
蛾遮塞「ああ、久々に面白い奴に会った」
治無載「そう・・・キモイ」
蛾遮塞「・・・いつもなら切りかかっていたが今回は見逃してやる」
迷当「まあ良いわ、これ以上待っても誰も来そうも無いからこれで解散」
迷当「全ては五胡の平和のために!」
二人「全ては五胡の平和のために!」
あとがき
皆さん私の駄文を読んでいただきありがとうございます
自分の作品を読み返して、かなり跳躍しすぎたのが分かります
話が分かりずらくて本当に申し訳ございません
早速、氣を使うシーンがありましたが、修業で全員が氣を使えるようになった訳ではありません。何人かは使えないまま武を上げた感じです。
さて、五胡の武将達が出てきました、名前は羌族の名前です
他にも色々と五胡のオリキャラが出てきます
皆さんオリキャラが多くてすみません
五胡の詳しいオリキャラ紹介は別の時にします
とりあえず、治無載と迷当は女性、蛾遮塞が男性です
オリキャラインタビュー
制作者「それでは今回のインタ『オラー――――――――――』んあ!」
ドッカーン(賢が乱入してステージを破壊した音)
賢「今回は私の説明をするぞ!」
制作者「ちょっと、賢さんその話は別の時に・・・・」
賢「そんな事はどうでもいい、早く皆に私の事を説明してもらいたい」
制作者「うわ、雪蓮のわがままパワーアップバージョン」
賢「何か言ったか?」チャキ
制作者「いえ、何でもありません。どうぞご自由に」
賢「それでは説明するぞ、私は未来賢、未来孤児院の院長をしている。孤児院といってもいるのは光達だけだが、まあ今はどうでも良い。だが、その正体は孫堅文台本人なのだ!」
制作者「・・・ワオ、『チャキ』・・スミマセン」
賢「真名は王蓮、雪蓮達の母親だ、だがあの黄祖に殺されて死んだはずなのに何故正史で孤児院の院長をしているかと言うと、死んだ後外史の管理人になったわけだ。その時に貂蝉と知り合った。で、仕事で正史に行った時に光達に会った訳だ。元々正史の世界に興味を持っておって正史に滞在できるよう貂蝉と協力して何とか院長を続けているようになった。居られるのはざっと人間の人生一生分、死ぬまで正史に居られる訳だ、だがある程度決まりがあるが世界を変えるような事をしない限り返させられる事は無い。」
制作者「その話はまた別の機会で」
賢「まあその後、孫堅を未来賢に改名している、やはりこの名前は少しばかし有名みたいだ。それから何故、雪蓮達が気が付かなかったというと、正史に降りた時に身体とか変わってしまってな、桃色の髪が黒髪になってしまったのだ、それで髪を少し染めて金髪と黒髪を合わせた髪になったわけだ。それ以外はこれといって変わったところは無い」
制作者「あの、賢さんそろそろ終わりにしたいのですが」
賢「まあ、今回はこの辺にしとくか、皆の者次回を楽しみにしていろよ」
制作者「あんまり過度な期待はしないでください」
未来賢と王蓮を描いてみました、手書き、雑でスミマセン。
王蓮は蓮華を大人っぽくしたイメージです
王蓮