梓「やっぱり、暑いときはコレが一番だよね・・・」

ついさっき買ったばかりのアイスを袋から取り出し、一口食べようとしたときだった

唯「あ?っ！！ガリガリ君だぁ！！」

梓「え、わっ！ゆ、唯せんぱい？！どこから出てきたんですか？」

唯「やっぱり、アイスといえばガリガリ君だよね?」

梓「そ、そうかな・・・？」

唯「うん！そうだよ?」

梓「・・・」

唯「・・・、じゅる」

梓「え、え?と、一口どうですか？（汗）」

唯「えっ！いいの！！」

梓「あ、はい・・・」

唯「それじゃあ、遠慮なく・・・一口だけね、あ?ん・・・」

がぶっ！

梓「！！！」

唯「う?ん、冷たくておいし?い！！」

唯の一口で半分以上なくなったアイスを見て、あぜんとする梓（笑）

唯「あうっ！！」

梓「！」

　「ど、どうしたんですか？！唯せんぱい？」

唯「あ、頭が・・・」

梓「頭？」

唯「キ、キーンときたぁ・・・あいたたた（涙）」

梓「自業自得ですっ！！（怒）」

おしまい