真・恋姫無双【転生譚】桃の香りと共に…7
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 皆様空けまして(期間的な)おめでとうございますw

言い訳は後書きにて・・・。

 

 

始まる前に注意書きです。

 

この物語の一刀君はチートです。キッパリ!

 

チート気味とかではなくチートですw強いですwww

 

 

それはそれであり!wって方は妄想と想像の世界にどうぞ!w

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 〜〜〜丁原邸〜〜〜

 

ガヤガヤ・・・。

 

「・・・・・次は恋」

 

「うちやー!」

 

「まて!私の番だろう!」

 

「はぁ・・・」

 

なんだかんだでみんなの相手をしっかり終らせた一刀。ちなみに3回ずつ相手をさせられている。

それでも終わらそうにない感じにため息を吐いていると。

 

「はい!そろそろ終わりよ!城に戻って仕事を再開するわよ!」

 

ここでずっと見ていた賈?が待ったをかける。

 

「えー、そりゃないって詠っち〜」

 

あからさまに落胆する霞。

 

「・・・まだ一刀あれ抜いてない・・・本気の一刀と勝負したい・・・」

 

と、納得のいってない恋。

 

「いいから帰る!まだまだ仕事だってあるんだから!あんた達は一応将軍見習いなんだから文句言わない!それと、劉覇はちょっと残ってくれないかしら?」

 

と、いきなり話を振られて驚くが、顔には出さずに了解をだす。

 

「わかりました」

 

そのせいで恋も残ると暴れたが、一刀のスマイルによって納得させられていた。

 

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「ふぅ。やっとみんな帰ったわね」

 

現在丁原邸に残っているのは丁原、賈?、董卓、陳宮、一刀の5人。

 

「それでお話とは?」

 

一刀が話を切り出す。

 

「単刀直入に聞くわ。月に、いえ董卓に仕える気はない?あなたならそうね・・・将軍の地位にだって就けるわ」

 

「なっ!何を言い出すのです!将軍は呂布殿の物なのですぞ!」

 

腕を組み、片手で眼鏡を押さえながらの一言。異を唱えたのは陳宮だった。

 

「こんなどこの馬の骨とも言えないやつに「静かにしろ!」ゴン!ぎゃふ・・・」

 

騒ぎ出した陳宮を黙らせたのは丁原だった。

 

「すまないね劉覇。こいつは恋が好きでねぇ・・・。ほれ!お前も謝罪しな」

 

「うぅぅ・・・音々は悪くないのです・・・」

 

「謝らないのならお前の部屋は恋とは離す」

 

キッパリとそう言われた陳宮の行動は早かった。

 

「うう・・・すまなかったのです・・・なんで音々が・・・ブツブツ」

 

「いいよ。気にしてないから」

 

一刀も苦笑いである。

 

「それで?あんたの答えは?」

 

ん〜。と、考え込む一刀。チラリと董卓と目が合う。

 

「あ、あの・・・力を貸してはいただけないでしょうか?」

 

そう言ってぺこりと頭を下げる。

 

「な、ゆ、月!簡単に頭を下げちゃ駄目でしょ!」

 

「詠ちゃん。それじゃ駄目だよ?きちんとお願いしなきゃ」

 

「だ、だからって庶人に頭下げることないじゃない!」

 

「そういうのは関係ないと思うの。詠ちゃんだって私なんかより全然凄いのに協力してくれてるでしょ?」

 

「そ、それは・・・うぅぅ・・・分かったわよ!」

 

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くすっ

 

そんな二人のやり取りを見ていた一刀が急に笑い出す。

 

「あははは。賈?様も董卓様には形無しですね。手伝うのは構いません。こんな俺の力でよければいくらでもお貸ししましょう。ただ、条件が3つあります」

 

その言葉を受けて顔を上げる董卓の顔はとても嬉しそうだった。反対に賈?の顔は浮かない。

 

「どんな条件があるっていうのよ?」

 

若干、場の空気が沈む。丁原も陳宮も静かに一刀の言葉を待つ。

 

「はい。一つ目は客将扱いにして欲しいという事。二つ目は名を偽るということ。三つ目は時期が来れば俺はこの陣営を抜けるという事。我侭なのはわかっていますが、この三つを約束していただけなければ首を縦には振れません」

 

「な、馬鹿なの!そんなの許せるわけな「構いません」いじゃ、ゆ、月!?」

 

言葉を遮り董卓が意思の篭った目で一刀を見つめる。

 

「その条件で構いません。貴方の力を力弱い私に貸してください」

 

そう言って董卓はもう一度頭を下げる。

 

その瞬間一刀は膝をついていた。

 

「我が真名一刀に誓い董卓様のお力になる事をここに誓います!これからは一刀と、そうおよび下さい」

 

「はい。確かに受け取りました。私の事は月と、そう呼んでください。様もいりません」

 

「ふぅ・・・詠よ。そう呼びたきゃよびなさい」

 

一刀14歳。正史では暴君と怖れられていた董卓と出会う。

 

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〜〜〜数日後玉座〜〜〜

 

「これにて朝議を終わる!」

 

詠の言葉で玉座に集まっていた文官・武官が立ち上がろうとした時、月が声をだす。

 

「皆さんに紹介したい人がいます。入ってきて下さい」

 

玉座に呼ばれ入ってきたのは14歳の少年。

 

周りの文官、武官は何事だと少年を見つめる。

 

視線に晒されながらも少年は歩く。玉座の前まで来ると月と目が合う。

 

「自己紹介をしてください」

 

ニコリとそう言われ一度頷くと体を反転し周りを見渡す。

 

「姓は北、名は郷、字は白燕(はくえん)今日からこの城でお世話になります」

 

ぺこりとお辞儀をすると周りがどよめく。

 

「静かに。ここにいる白燕は智に武に秀でているわ。彼の役職は呂布や張遼なんかと同格の将軍見習いってとこね。実際は仕事してもらう分、将軍みたいなもんだけどね」

 

「な、納得いきません!」「そんな餓鬼に俺達が劣っているわけない!」

 

騒ぎ出す文官、武官達。騒ぎが大きくなってしまうと思ったとき後ろから轟音が響く。

 

どごぉぉぉぉぉぉぉぉん!

 

「ええい!少しは黙らんか!貴様らのうちで私から一本でも取れるやつがいるか?北郷は私だけではなく、張遼や呂布からも見事一本どころか勝ち越してるわ!」

 

華雄が自身で身を持って納得した事を叫ぶ。

 

こうして一刀は悲劇の王董卓と出会う。

 

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後書きと言う何か。

皆さんお久しぶりっすー!帰ってきました!

 

明けましておめでとうございます!

 

仕事したくないですwww5回くらい風邪引いてましたw携帯でも投稿しようと思ったんですが文字列がおかしくなり読みにくいので断念w

 

恋姫夏祭りにも参加できず・・・クリスマスネタも逃し・・・俺は・・・俺は・・・帰ってきたぞぉぉぉぉぉぉ。

いや、誰だよwと言う方も。べ、別にあんたの作品なんか待ってないんだからね!!と言う方も。お久しぶりですwたこやんです。

酷かった・・・ボーナスも出たんですけど、ボーナス足しても最低賃金下回ってるってどういう事だごるぁw

一月は仕事しませんwww有給取り捲りましたwww今月はコンスタンスに投稿できそうですwお待たせした皆様の期待に答えれる様にがんばりたいと思います!!

萌将伝は終わりました!イロイロ残念だったけど個人的には楽しめたので○でしたw

 

ちょっと今回は中途半端ですが勘弁してください・・・。とりあえず明日からの連休に向けて会社にいってきますwww仕事始めが今日www死にたいwww明日から2連休なんでがんばって更新はします!たぶん・・・。

では、今年もこんな作品ですが、よろしくお願いします!!謹賀新年たこやんでした。

 

PSお気に入り300人ありがとうございます!皆様からこんな話が見てみたい!などありましたら気軽にコメください!こんな私ですが今年もよろしくお願いします。

皆様が今年もいい年でありますように!でわ!

説明
おうあ!気付いたら年が明けていました・・・
約、3ヶ月半ぶりでしょうか?お待ちいただいた皆様、そんなに待ってないZE!って皆様も!皆々様!明けましておめでとうございます!!!
俺は・・・帰ってきたぞぉぉぉぉぉぉ!
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コメント
たこやん様、【転生譚】桃の香りと共に・・・ 更新お疲れ様です。  本編ではまだ桃園の三姉妹との出会いがまだですが、外伝とかでもいいので一刀君とのギャグコメディ話を読んでみたいです(劉邦柾棟)
新作待ってました!続きが楽しみです(^^)(たっちゃん)
きたきた、待ってました。(ryu)
明けましておめでとうございます!流れからして次は曹操か袁絡に会うのですか?(mukunoki10)
よっ待ってました! お帰りなさい! (mukunoki10)
あけおめです。更新お疲れ様です。期間があくのは全然OKです。休止にさえならなければいつまでも待てます。次はもうひとつの方の更新かな?(dorie)
明けましておめでとうございます。更新お疲れ様です。自分のペースで更新していただいたらそれだけでいいですから。いつまでもお待ちしますから(tomo002)
あけおめです。無理なく更新してください。応援してます。(藍鵡)
明けましておめでとうございます〜。更新お疲れ様でした、これからも無理せずがんばってくださいね〜(ラピス)
あけましておひさしぶりです。 更新お待ちしておりました、何万光年でもお待ちしますのでじっくり完結してくだされよ?(よーぜふ)
あけおめっす!!更新乙。ムリせず頑張ってください(VVV計画の被験者)
あけましておめでとうございます!!久し振りの更新お疲れ様です。更新は気長に待つので無理せず完結目指して頑張ってください(影亜)
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