異世界冒険譚 魔法少女リリカルなのは月 A'S 30話 |
yukito side
――ピリリリリリ
何もない部屋に電話の音が鳴り響く。
携帯を取り開く。メールが来ていた。送り主は……なのはちゃん。
内容は今日のクリスマスパーティの時間とはやてとフェイトと一緒に伝えたいことがあること。
そして、この前の俺が怒鳴った時の事を謝る文章と伝えたいことにはリンディやクロノが同行す
ることが書いてあった。
「…………」
正直リンディとクロノには会いたくはないな……なのはちゃんはあのことを話すのか……なんと
かしないと。
士郎さんや桃子さんがNOと言えばさすがに…………
俺に説得できるのか?
俺は何もなくなった部屋を見渡す。
「とりあえず準備していくか……」
俺は財布を持って最後の買い物に出かけた。
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夕方
今日はクリスマスパーティ。
わたしはお母さんのお手伝いでいろいろと準備をしていました。
――ピンポーン
家のインターホンが鳴る。
「わたしが出るね?」
「お願いね?」
わたしは立ち上がってすぐに玄関に走っていった。
ドアを開ける。
「こんばんは。今日はお招きいただきありがとうございます。……なーんちゃって。」
「ユキくん!」
そこに居たのはユキくんだった。
「来てくれないかと思ったよ。」
「いくらなんでも幼馴染の大事な話は聞きに来るよ。」
「良かった。……あれ? ユキくん、その袋は?」
わたしはユキくんが持っていた2つのビニールの袋に目がいった。
クリスマスプレゼントならユキくんは包装して持ってくるから。
「ああ、これ? クリスマスプレゼントと糸。」
「糸?」
「うん。」
そう言ってユキくんは袋の中身をわたしに見せる。
袋の中にはミシン用の糸がたくさん詰まってたの。
「ユキくん。何か縫うの?」
「糸は何かを縫う以外にも使えるんだよ。」
「どんな?」
縫う以外に糸を使う事。う〜ん? わかんないや。
「ふふっ、もしかしたら今度見せるかもね?」
「そっか。」
はぐらかされちゃった。むぅ……なんだろう?
わたしは糸の使い道を考えながら家に入っていった。
その後、アリサちゃんとすずかちゃんが来て、フェイトちゃんとプレシアさん、アリシアちゃん
が来て、はやてちゃんとヴィータちゃん達が来て、リンディさんとクロノ君が来た。
パーティが始まってわたし達は楽しんでいた。
ユキくんも積極的じゃないけどクロノ君と話したりしていた。
そして、パーティの最後にわたし達はこの一年間にあった事を皆に話した。
フェイトちゃんもプレシアさんもP.T事件の事を話して、フェイトちゃんはユキくんに管理局の仕
事を続けることを話した。
ユキくんは、少し不満そうに聞いていた。
はやてちゃんもユキくんに管理局に保護観察処分を受けて、そして魔導師を続けることを伝えて
いた。
ユキくんは黙って聞いていた。
そしてわたしは管理局の嘱託魔導師を続けること、近い将来管理局に入るかも知れない事も皆に
伝えた。
皆最後まで真剣に聞いてくれて、がんばれと言ってくれた。
でも……
「…………俺は反対だ。」
「えっ?」
ユキくんがそう言った。
皆がユキくんに注目する。
「えっと、何でかしら?」
リンディさんがユキくんに聞きにくそうに聞いた。
「何故? 簡単だ。」
ユキくんはリンディさんを見つめて……睨みながら言った。
「俺は……幼馴染を死なせたくない。」
そう言った。
ユキくんは立ち上がって皆を見渡す。
「お前ら、今本気で言ってるのか? だとしたら正気を疑う。」
「なっ!?」
「分かっているのかいないのか分からないけど……管理局は簡単に言えば軍隊だぞ? 任務には危
険も伴うし、最悪死に至る。」
アリサちゃん達がハッと息をのむ。
ユキくんがお父さんを見て言う。
「アンタが分からないはずないよな? 御神流の剣士、高町士郎。いや……不破のほうだったか?
」
「なっ!?」
「雪人君!?」
「どうしてそれを!?」
みかみ? ふは? 何の事?
「さあな? で? アンタはどう思ってるんだ桃子さん? なのはが死ぬかもしれない仕事に関わる
んだぞ?」
「私は……なのはがきちんと考えて決めた道なら……」
「良いのか……アンタはどうなんだ? 高町士郎。」
「…………僕も同じ考えだ。なのはが決めたのなら見守ろうと思っている。」
お父さんの言葉にユキくんは俯き、少し黙った後つぶやいた。
「…………なんでだよ……」
「え?」
「何であんたらはそんな決定ができるんだよ!」
ユキくんの叫び声に皆唖然とする。
わたしは二度目だけどお母さんたちはユキくんが叫んだのを見たのは初めてだ。
「自分の子供が危険な仕事に就こうとしてるんだぞ! そりゃあ高校出てからとかなら分かるさ。
でも、なのはちゃんは小学生なんだぞ!?」
ユキくんはリンディさん達を指差しさし怒鳴り続ける。
「それにこいつら、俺のこと冤罪で逮捕したんだ。それだけならまだいいさ。でも謝らないって
どういうことだ! あれか? 管理外世界の人間に下げる頭は無いってか!? ふざけんな!」
「ぁ…………」
クロノ君が青ざめ何かを思い出したようにしまったとつぶやく。
え? 今の話本当なの!?
「……はぁ……はぁっ……」
ユキくんが大きく息をする。
そしてお父さんとお母さんに考え直したか?と視線を送る。
お父さんは首を振る。
「それでも、なのはの意思を、僕は優先する。なのはは自分で考えて行動できると僕はそう思っ
ているから。」
「…………ぁ……」
ユキくんはショックを受けたように目を見開いて後ずさってわたしを見る。
「なのはちゃん。お願い。そんな危ない事今することない。まだ時間はあるんだから高校卒業ま
で……」
わたしは首を横に振る。
だって、わたしはロストロギアや時空犯罪者から友達を守るために嘱託を続けるんだ。
始めは迷った。管理局に入ればユキくんやアリサちゃんすずかちゃんと一緒に居る時間が減っち
ゃう。
それに怖かった。死ぬのも、死んでユキくんとお別れするのもわたしは怖かった。
でも、ユキくんたちは力を持っていない。ユキくんは少し持っているけどそんなに強くない。
だからわたしがユキくんたちを守るんだ。そう思った。
わたしの気持ちはお父さんたちにも伝えてあった。納得してなさそうだったけど。
わたしはその事をユキくんにも伝えようとした。
「は……ははは……」
ユキくんが顔を片手で覆って笑い出した。
「もう……いいや。」
「え?」
「なのはちゃん。今日は特別に僕の秘密を教えてあげる。」
え? ユキくんの秘密? なんだろ?
ユキくんはわたし達を見て言い放った。
その左目に模様のようなものが浮かび上がっていた。
「高科雪人が命じる。私が許可するまで動くな。」
「え?」
その瞬間、わたし達の体が何かに縛られたように動かなくなった。
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「なっ!?」
俺はギアスでこの場に居る一回ギアスをかけた人間以外の動きを止めた。
「高科!? お前、何を……「うるさいな〜。ほら。」なっ!?」
ギアスをかけた人間を”糸”で縛る。
「どう? 糸はこういう事にも使えるんだよ? なのはちゃん?」
「くっ!」
千切ろうとしたところで無駄。気で強化してあるからね。レヴァンティンとかで斬る以外抜け出
す方法は無い。
「雪人! 君は一体何をしたんだ!」
動けないにも拘らず強気なクロノがそう言ってきた。
その態度に免じて教えてやるか。
「動けないだろう? ギアス、というものだ。」
「なっ!? ギアスだって!? まさか君は……」
ふ〜ん。知ってるんだ。
「ご名答。真の姿を……見せてあげよう」
俺は羽を出して身を包み込む。髪が伸び服が変わる。
再び羽が開くとそこには月が居た。
「ユエさん!?」
「う……そ……ユキトが……ユエ?」
なのはちゃん達は驚いている。
「あ、あんたは!?」
「ユキくんだったの!?」
すずかとアリサも俺を見て驚いている。
「久しぶり。というか毎日会っているけどね? さて……」
何でだ。何で士郎さん達はなのはちゃんが危ない目にあうかもしれないのに後押しできるんだ?
正直、俺は焦っていた。これではなのはちゃんが誰かの役に立ちたい立たなきゃだめだなんて考
えで危険な任務をしてしまう。そう考えていた。
だから俺はもう説得できないと考えてしまった後、なぜ士郎さん達がなのはちゃんが危険な任務
に行くことを良しとしてしまっているのかを考えてしまった。
『愛されてる自覚はとってもありますが、この一家の中でなのははもしかして微妙に浮いている
かもしれません。』
だからだろうか? 不意に浮かんだこの言葉で、あんな事を思いついてしまったのは……
「ああ、分かった。お前ら、なのはちゃんが邪魔なんだろ?」
「「「「は?」」」」
「お前らは高町なのはという存在が家族の輪を乱すと少しでも思ってしまった。俺が居る時はま
だしもなのはちゃん一人の時は手に余る。そう思っていた。」
「ふざける「だから! リンディが管理局になのはちゃんを誘った時! お前らはなのはちゃんを
家から少しでも居なくなる時間が多くなるからと無意識に思い了承した。」ふざけるな!」
その時、高町恭也がギアスに抵抗し俺に向かってきた。
「ふん!」
「がはっ!」
俺は蹴りを放ち恭也を吹き飛ばす。
「良い根性だ。まさかギアスに反抗してくるなんて……良いだろう。恭也。お前だけ動くことを
許可する。」
俺の言葉を聞くと恭也は立ち上がり体に異常がないか確かめる。
異常がないと分かり俺を睨みつける。
その顔は戦士の顔そのもの。
「どういうつもりだ。」
「なに、初めて会った時の仕返しをしてやろうと思ってな? 本気で来い。小太刀も使え、本気を
出せばもしかしたら俺の体にかすり傷くらいは負わせられるかもしれないぞ?」
「貴様。」
「ほらどうした? 掛かってこい。まさか本当になのはちゃんが邪魔で、怒ったのは芝居か?」
「貴様アアアアアア!」
恭也が叫び俺の視界から消える。神速か。なら、俺も!
「神速。」
世界がモノクロに変わり、全てが……いや、恭也以外がゆっくり見える。
恭也の剣が迫る。
御神の剣は基本的に回避するに限る。貫や徹など防御するとまずい技が盛りだくさんだからな。
俺は恭也の剣を回避しつつ攻撃を加える。
恭也が剣で薙ぎ払う。
「ちっ!」
俺はそれを回避し後ろに飛ぶ。
やっぱり恭也は強い。俺より長い間訓練してたんだから当然だ。同じ条件じゃ負けるかもしれな
い。
そう思い、俺は気を解放する。
俺の体を気が覆い体を強くする。
「はあああ!」
俺は恭也に近づく。俺の速度に驚いたのか恭也の眼が見開く。
俺の拳が恭也にめり込む。
恭也が倒れ、俺は神速を解除する。
世界が色を取り戻す。
「ぐっ……がはっ!」
「無様だな? 高町恭也。まあ、君は強かったよ。その調子で頑張ればたぶんこの世界では敵は居
なくなるだろう。魔導師相手でも……ね?」
「ぐ……ぐぅ……」
恭也は苦しそうにしながら立ち上がろうとする。
「ふん。」
「かはっ!?」
俺は恭也を踏みつける。
「立ち上がろうとするな。これ以上歯向かってくると君を再起不能にしちゃうかもしれないから
ね?」
俺は恭也を糸で縛り拘束する。
「ユキくん! もうやめて!」
なのはちゃんが叫ぶ。
あ、ちなみにさっきの会話はなのはちゃんは聞こえてないよ。
無敵超人奥義、肺力狙音声を使ってね。
「分かったよ。泣く子となのはちゃんには勝てないってね。」
俺は恭也に乗せていた足を退ける。
「さて、じゃあ皆へのクリスマスプレゼントはここに置いておくから。後で取っておいてね? あ
とアリサとすずかにはクリスマスプレゼント以外にももう一つあるんだ。」
俺は袋からプレゼントを取り出す。
「はい。アリサにすずか。」
俺は動けないアリサとすずかの首にプレゼントをかけてあげる。
「ネックレス?」
そう、俺がプレゼントしたのはネックレス。
アリサには赤色の宝石のネックレス。
すずかには青紫の宝石のネックレス。
「このネックレスには色々と効果をつけてあってね? まず一つはアリサとすずかに危険が迫った
時、アリサ達が『助けて』と願えば俺にその願いが届く。って言うのが一つ。後は、アンテナか
な? 君たちがこれを持ちながら俺の携帯に電話を掛けると、僕の携帯にそれが届くんだ。異次元
世界だろうが……異世界だろうが……ね?」
「異世界?」
俺の言葉に反応したのは今まで俺を睨んでいたリンディだった。
「何かな? リンディ・ハラオウン。」
「そうねえ……質問なんだけど、今あなたは異世界と言ったわよね? 異世界と異次元世界をあな
たは違うものと考えているようだけど、それは何故?」
「ふむ、では説明しよう。異世界と異次元世界はまったく別の物だ。異次元世界とはその世界に
内包された世界の一つ。そして異世界とはこの世界と別の世界と言うものだ。」
簡単に言えばリリカルなのはの世界とC.Cさくらの世界は違う世界って事。たまに混じり合った世
界もあるけど。
「別の世界?」
「そう、例えば怪物たちとそれと戦う戦士が居る世界。例えば存在を喰らう怪物が居る世界。例
えば日本に魔法使いが居る町がある世界。例えば妖怪が居る世界。例えば人間の身体能力の限界
がこの世界以上の世界。世界は無限に存在する。」
「世界が無限に……」
「良いておくが行くことはお勧めできんぞ? 他の世界で君達の魔法は使えるかどうかは分からん
し、君達が束になったより強い世界も沢山あるのだから。ある世界は人間が地球を割ったりでき
る世界もあるしな。」
「なっ!?」
「君達の常識なんてほとんど通用しない世界も多い。止めておいた方が賢明だ。」
「…………」
俺がそう言うとリンディは黙ってしまった。
ここまで言ってほかの世界に行くんだったら、もうこいつ等の責任だ。
「さて、もう行くか。」
俺は別れの言葉を言う。
「俺はもうこの世界から他の世界に行くよ。学校も転校手続きは済んでる。」
「「「ええっ!?」」」
「行っちゃうの? やだ……ユキくん行かないで!」
「どういう事よ!? あたし……聞いてないわよ!?」
「私も……雪人君?」
「ユキ……ト?」
「私も聞いてない! どういう事やユキ!?」
なのはちゃんがアリサがすずかがフェイトがはやてが俺に聞いてくる。
「ごめんね? もう決まっていた事だから。この世界に居るのは今年で最後って。」
「雪人くん……」
「すずか……俺はすずかの正体が何であれ友達だよ。」
「っ!!?」
俺はすずかに耳打ちをする。驚いた表情を見せているってことはすずかは……
「ユキト……」
「アリサ、みんなを頼む。」
「…………」
「ユキト……」
「フェイト、なのはちゃんを頼む。危なっかしいからさ。無茶しないように見張ってて?」
「うん……うん……」
「はやて。」
「……なんや?」
「はやてといた時間楽しかった。そして忘れないで、君が望んだ事を。」
「……わかった。」
「なのはちゃん。」
「ユキ……くん」
「俺がユエの時に言った言葉は本当なんだ。」
「…………え?」
「俺は高町なのはが嫌いだ。」
「え?」
「でも、同時に何時ものなのはちゃんが大好きなんだ。」
これは俺の本心。なのはちゃんには戦わずに幸せに暮らしてほしい。
「だから……バイバイ。俺の大嫌いで大好きな人。」
俺は高町なのはが嫌いだ。その表情が嫌いだ。その目が嫌いだ。その声が嫌いだ。綺麗ごとを言い敵を屠る姿が嫌いだ。
俺はなのはちゃんが好きだ。その表情が好きだ。その目が好きだ。その声が好きだ。その姿が好きだ。怒った顔笑った顔泣いた顔すねた顔……俺は……なのはちゃんが大好きだ。
「それじゃあ、動くことを許可する。バイバイ。皆。」
俺はギアスを解除して、逮捕されないうちに瞬間移動で家に帰る。
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わたしが……嫌い?
嘘……嘘嘘嘘嘘嘘嘘!
いや……ユキくん。一人にしないで……良い子にしてるから……
我がまま言わないから。
どうして…………
一緒に居てよユキくん!!!
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何もない部屋。
もう荷物は全部鞄の中だ。
「今までありがと。」
家に別れを告げる。
海鳴町上空。
俺は町を見下ろす。
家やビルの明かりが町を照らす。
これでこの町も見納めか……
もう帰ってこないかもしれないのでこの町を目に焼き付ける。
何時間経っただろうか? そんなに経っていないかもしれない。
俺は海鳴町に背を向ける。
そろそろ行こう。
俺の足元に魔方陣が現れる。
俺は目を瞑り。翼を閉じる。
数瞬後、翼は羽になって舞い散り。そこには誰もいなかった。
次回予告
ついに終わりましたね〜リリカルなのはの世界。
次は僕たちの世界なのですよ。
そうですね〜ユキトはこの世界で何をするのでしょうか?
きっと、ある人たちと兄弟の契りを結んだり、レストランに行って同志と語り合ったりするのですよ。にぱ〜。
あうあうあうあう。また変な人たちが増えてしまいますよ〜
次回、月殺し編 其の壱
到着、新しい世界。
私もほかの世界に行ってみたいのですよ。にぱ〜
終わった〜!
長い間書いていたリリカルなのは編もこれで終わり。
本当はマテリアル達とか出したかったんだけど喋り方知らないから断念しました。
うん。君たちの言いたいことはたぶん分かる。
おい、雪人。何なのはチャン泣かしてやがる。〇すぞ。
>yuki.いや、そんなこと言ったって書いたのお前……
やかましい。責任逃れか。最悪だな。
>yuki.OKテメーぶっ飛ばす。ちょっと待ってろ。そこにやべーもん召喚してやる。
ちょまっ!?
>abe.やらないか
やりませ……アーーーーー!
説明 | ||
交通事故によって死んでしまった主人公。しかし、それは神の弟子が起こした事故だった!?主人公はなぜか神に謝られ、たくさんの世界へ冒険する。 そして物語はA`Sへ・・・ |
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コメント | ||
正直リリなのはリリなので完結させるベキだと思う (阿修羅姫) 誤字発見報告 主人公のセリフから抜粋「(良いて)おくが行くことはお勧めできんぞ? 「言って」また見つけたら以下略(伝士 蓮示) bridさまお久しぶりです。この前はコメントを返せず申し訳ありません。とりあえず次の世界にinしました。ISはシャルルが可愛かったので気が向いたら続編を書くかもしれません。(RYO) リリなの編完走お疲れ様でした、しばらくTINにINしてなかったから・・・入って見てうp量に驚きました・・まさか他の世界に旅立っとは、個人的にISル−トであの続き希望だったのですが、いやでも「にぱ〜」も読んで見たい・・・てなわけで次回作きたいしてます。(brid) okaka様コメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします。何!? バッ! ……なんだ居ないじゃ「こっち」…っ!!!!(RYO) COMBAT02さまコメントありがとうございます。そこが良いて……Σ(゚д゚;)うぉい!(RYO) お疲れ様です。これからも楽しみにしています。・・・なのはちゃんが泣いてしまいましたか・・・あれ?おかしいな?作者の後ろにザンバーが・・・(okaka) お疲れ様です!なのはちゃん泣いてましたが・・・・そこが!いい!!(COMBAT02) つくよみ様コメントありがとうございます。ここまで来れたのも皆様のおかげですありがとうございます。(RYO) ZERO様コメントありがとうございます。ええ、あの世界です。すいませんでしたー!許してー!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル(RYO) なのは編完結お疲れ様です(つくよみ) あの世界ですか。 なのはちゃんを泣かせた罪は償ってもらおうかな?かな?(ZERO&ファルサ) |
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