羨望と儚さ
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はらりと落ちるソレは真っ白で清く美しく

私の醜い部分だけが浮き出ていくような錯覚に陥る

 

 

憎しみや怒り

悲しみや寂しさ

 

私の中の黒い点がむくむくと膨らみ、

やがて私自身をその黒で覆い尽くす

 

 

ああ、私はなんて醜いのだろう

 

いっそこの雪に埋もれて、

消えてしまえればいいのに・・・

 

 

そう、感じずにはいられなかった

 

 

 

羨望と儚さ

(はらりと落ちる純白の雪)

 

 

 

 

 

 

説明
あと三日。茅霞です!

もうすぐ卒業なので学校がなく、
最近は夜遅く寝て昼近くに起きるという
不健康ライフを楽しんでいるのですが、

いよいよあと三日学校に行くと卒業です!

最近天気が雪で寒いのと同じように
心も少し寂しくなってきた今日この頃です。

さてさて詩ですが
そんな天気にちなんで雪の詩を載せようと思います。

それでは、どーぞごらんあれ♪




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