Crime and rain |
ザーザーと地を打つ雨粒達、
叩きつけるように降る彼らは
全てを洗い流すシャワーのよう
だからだろうか、
ひどく気分が落ち着かないとき
無性に雨が恋しくて仕方なくなる
叩きつけるような雨の中、
傘も差さずに身を晒し、
全てを雨で流したくなる
本当は水で覆っているだけなのに
そうやって人は皆綺麗に生きようとする
少しでも自分の罪が消えるように
少しでも自分がイイ人でいれるように
Crime and rain
(罪を覆った人々は雨粒すらも黒くする)
説明 | ||
いよいよ梅雨突入。茅霞です! ここの所不安定な天気が続くなぁと思っていたら とうとう梅雨入り、前はずっとお天気続きだったから 世間的には恵みの雨として喜ぶべきなんだろうけど 髪の毛がはねたり、テストが近づいてきたから ノートまとめなきゃいけなかったりで素直に喜べない;; ってことで今回の詩はそんな雨を見ていて 唐突に思いついたものを載せて見ます! いつも通り意味わかんない感じのものになっていますが、 よかったら感想をいただけると今後の励みになりますw でわでわどーぞごらんあれー♪ |
||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
478 | 469 | 2 |
タグ | ||
詩 | ||
茅霞さんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |