Crime and rain
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ザーザーと地を打つ雨粒達、

叩きつけるように降る彼らは

全てを洗い流すシャワーのよう

 

だからだろうか、

ひどく気分が落ち着かないとき

無性に雨が恋しくて仕方なくなる

 

叩きつけるような雨の中、

傘も差さずに身を晒し、

全てを雨で流したくなる

 

本当は水で覆っているだけなのに

そうやって人は皆綺麗に生きようとする

 

少しでも自分の罪が消えるように

少しでも自分がイイ人でいれるように

 

 

 

Crime and rain

(罪を覆った人々は雨粒すらも黒くする)

 

 

 

 

 

 

説明

いよいよ梅雨突入。茅霞です!

ここの所不安定な天気が続くなぁと思っていたら
とうとう梅雨入り、前はずっとお天気続きだったから
世間的には恵みの雨として喜ぶべきなんだろうけど

髪の毛がはねたり、テストが近づいてきたから
ノートまとめなきゃいけなかったりで素直に喜べない;;

ってことで今回の詩はそんな雨を見ていて
唐突に思いついたものを載せて見ます!

いつも通り意味わかんない感じのものになっていますが、
よかったら感想をいただけると今後の励みになりますw

でわでわどーぞごらんあれー♪
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