真・恋姫†無双 雛里√ 鳳凰一双舞い上がるまで 第三章 12話 |
一刀SIDE
あれから三日程時間が経って、体調も申し分ないほど良くなってきた。
アレ以来、孫策は僕に部屋を貸したままこっちに戻ってくることはなかった。
こっちもどう反応すれば良いのか良く分からなかったので、あのまま孫策の部屋を使わせてもらっていた。
城外に宿を得ても良かったのだが、残念なことにここに来る前に、旅銀を全部雛里ちゃんに任せていたため、今の僕は一文無しだ。
それでも、城に居ながらは僕の介抱する侍女も居て、たまたま黄蓋殿が(酒を持って)遊びに来ていたので、それに関しては問題はなかった。
ただ、僕が気になることは、アレから孫策たちが何か情報を掴めたどうかのことだった。
「……大分良くなられました。もうこれ以上の治療は必要ないかと思われます」
「そうですか。今までありがとうございました」
僕は今まで僕を診てくれた医者に礼を言った。
と言っても、常に外套のフードを深くかぶっていたため、顔を見たことすらなかった。
分かることといえば、たまに前が見えない人のように盛大なドジをやらかすぐらいだろうか。
ただ、腕だけはこの辺りではもっとも良い医者らしい。城周りの街では『神医』と呼ばれているとか……
「では、わたくしはこれで失礼いたします。ぐれぐれも親から授かったその体、大事に使ってください」
「はい……」
親から授かった体…か……僕はもう『その体』は失ってしまったんだけどね。
「北郷、儂じゃ。入るぞ」
医者さんが出てまもなく、黄蓋殿が入ってきた。
「黄蓋殿、今日はどのような用件ですか?」
「うむ、公瑾がお主を呼んでおる。策殿もの」
「!」
ということは……
「何か分かったのですか?」
「儂も詳しいことは分からん。取り敢えず、行ってみればわかるじゃろう」
「……わかりました」
丁度体も回復したんだ。さて、何がどうなってることか探ってみよう。
雛里SIDE
「皆集めた情報を整えてみよう」
一刀さんが孫策さんのところに行って、私たちが袁術軍に仕官して三日後、私たちは各々なりなりに情報を集めました。
「取り敢えず、あの蜂蜜だけど、この城だけじゃなく、豫州全般に広まっているみたい。城で確認しただけでも、恐らく豫州の人たちの家ことにあの蜂蜜が一つずつあると見ても良いよ」
「城の内部の機密を保管するところと、雛里お姉さんが言ってた店舗たちに言って資料を確認したところ、ここの蜂蜜は全部一つのところから来ています。大商人家門の魯家です」
「魯家……」
魯家は揚州の有力豪族の中でも商業に才が者が多く、揚州に限らず荊州、徐州にも広まっています。
孫家が揚州を失って、揚州は指導者を失い今や小群雄割拠状態になっています。
魯家はそんな血で血を洗う争いを避けてその本拠地を荊州に移す中、魯家の次期当主になる魯子敬は今徐州に居ます。
「でも、雛里お姉さん、魯粛さんがこの事件に関わっているとは考えにくいです。百合お姉さまは魯粛さんに付いてとてもやさしくて良い人だと言っていました」
「うん、私もそうは思わないよ。きっと魯粛さんが知らない所で誰かが魯家の名を使って何かを企んでいるんだろうね」
もっとも、魯粛さんは以前孫家に仕えていました。孫堅さんを殺して孫家を貶めた、袁家の人たちと手を組むとは思えません。
「それに、街の人たちの姿、やっぱり少しおかしかったです」
「……皆、浮かれてる。心がここに居ない」
そう、そうなんです。
決定的に、この寿春に三日間いながら、人たちの姿を見てどうしても暴政に苦しんでいる姿が顔にでないんです。それどころか常に少し高揚した感じで、逆に怪しげな匂いが………
「あわわー!!!」
「てわ!?」「!何?」
突然椅子を蹴って立ち上がる私を見て、二人はびっくりした様子でしたが、私はそれどころじゃありませんでした。
「私は馬鹿でしゅ!今から水鏡先生に帰って最初から勉強し直すべきでしゅ!」
こんな簡単なことに気付かないなんて、私は何のためにあの山の中を毎日のように歩いていたのですか?
「てわわ、雛里お姉さん、いったい何ですか?」
「真理ちゃん、真理ちゃん!基本に戻ろう。私たちは水鏡塾で何を学んだの?」
私はまだ追いついて来ない真理ちゃんにそう問い詰めました。
「てわ?それは……軍略、政略、経済学のような、君主を補佐するために必要なことと、後は民間医学と……か……」
真理ちゃんの目が遠くなるのを見て、私は少しだまりました。
暫く沈黙が続いて…
「てわわ……怖いです……これは恐ろしい罠です…」
「……二人ともあたしを置いてかないで」
倉ちゃんはまだ分からない顔で私たちを見ています。
倉ちゃんは分からなくても仕方ないですね。勉強した日々も浅いですから…
「倉ちゃん、私たちは軍師としての仕事以外にも雑学も学んでるの。塾に居る時私たちが毎朝薬草を採りにいったでしょ?あれも同じだよ」
「……薬草?」
「そう。薬だよ……蜂蜜に阿片を入れてるんだよ」
阿片は熟してない芥子の実の津液で、痛みを鎮める効果が高くて、戦場で重傷を負って死を迎える兵がせめて痛みを知らず死ねるように使うこともありますが、基本的には使うことが禁じられてます。
なぜなら阿片は、その卓越な効能の裏腹に、幻覚症状と酷い中毒性があって、一度口にしたものはまた阿片を探すようになるのです。
増してやこんな苦しい乱世の中、世の苦しみを忘れられる阿片は一度堕ちてしまえばとても逃げ出せない甘い罠なのです。
「てわわ、何で私たちは最初呑んだ時に気付かなかったんでしょう」
「飲んだのがごく少量だからだろうと思うよ。蜂蜜に少量だけ阿片を入れて、それを更に薄めて飲んだのだからまだ大丈夫…でもそれでも一壷を一家の家族が全部食べる頃には、皆自分も知らないうちに皆阿片中毒になっちゃうよ」
誰か豫州の民たちを全部薬漬けにしようとしてる……
自分の考えがあまりにも恐ろしくて鳥肌が立ちます。
「…でも、そんなものをどうしてそんな安く売ってるの?」
「豫州の人たちにばら撒きたいからだよ。一度この蜂蜜を食べた人たちはこれからもこの蜂蜜を探すことになる。やがて阿片がいい具合に人を蝕むと、一気に蜂蜜の価格を通常十倍、二十倍にするの。そうしても、人たちはその蜂蜜を買うしかないの。買わないと地獄のような世界が自分たちを待ってるから……今安く売っていても元はいつでも取れるんだよ」
この蜂蜜が豫州に広まってどれぐらい経ったでしょう。……店舗が一気に増えてきたのは三ヶ月前ぐらい……その間どれだけの人たちがこの蜂蜜を食べたのでしょう……
「早く人たちがこの蜂蜜を買うのを止めなければいけません。このままだと、豫州が滅んでしまいますよ」
「でもどうやって……」
この状況を袁家の元老たちは間違いなく知っているよ。
袁術さんにこれを話すとしても、こっちが消されるだけで何にもならない。
「だからって、何もしないまま居るわけにはいきません。このままでは、北郷さんが言うことを聞かずに私たちだけで出しゃばった意味もありません」
「……あわわ」
今から引くわけにもなりません。
まだ、私たちのことは疑われることはないと思います。
「とにかく、今はまだもうちょっと情報収集をしよう。倉ちゃん」
「…うん?」
「軍部で、何でも良いから変わったことが起きたり、変なことを聞いたら私たちに教えて。小さなことでも良いから」
「……うん、わかった」
冥琳SIDE
「以上が、我々が三日間知った情報になります」
雪蓮と黄蓋殿、そして北郷は穏が集めてきた情報を聞いていた。
場所は中庭、こういう話をするに普通似合わない場所と思うかも知れないが、常に袁術軍の監視を受けている我々にとっては逆にこうして公開されたところで話した方が間者などに見られないように話すことが出来る。
「そして、袁術さんが私たちに殺せと言った太史慈さんは、おそらくこんな状態を知った上で、豫州の人たちを集めて反乱を企んでいるのでしょうね」
「その太史慈という奴は一体何者じゃ?何故そんな状況をこんなに早く解ったのじゃ?」
「その逆ですよ、黄蓋殿。我々が知ったのが遅すぎたのです」
「なんじゃと?」
異常な数に流通サれてる蜂蜜、そして、他の品物とは違って税がついてないなど、豫州では他のところ以上に蜂蜜が良く回っていた。
こんな異常事態を事前に気付かなかったのは、こちらが問題である。
「…その太史慈という人が現れたのはいつからだ」
「三ヶ月ぐらい前かららしい」
「………三ヶ月?蜂蜜が流通され初めて直ぐ……」
そうつぶやいた一刀は、呆れて声も出ないかの顔で雪蓮の方を見た。
「そんな者も居たのに、軍に筆頭と言える者は今まできづいていなかった……孫策、何か言いたいことは?」
「…あの蜂蜜、こっちには流れていないわ。私も寿春には袁術が呼ばない限り近付かないから知らなかったのよ。あの蜂蜜だって、飲んだのはあなたのところでのが初めてだったし。あなたも一度飲んで直ぐに分かったじゃない」
…まぁ、言い訳になるかは知らないが、袁術の蜂蜜好きは誰もが知っていることだから、そういう特別扱いをされても別に「あの袁術だし」と思って思考の彼方へ飛ばしていたのかもしれない。
「それが出来るのは雪蓮、お前と北郷ぐらいだ。最も、私は阿片なんて口にしたことないから分からなかったのだが……」
「しかし、その通りじゃと普通の民たちなら己の知らぬうちに阿片中毒者になってしまうのではないか」
「なんとも恐ろしい話です……」
もっとも、袁術は恐らくコレを知っているのだろう。知っていて何もできぬまま居るのだろう。
「蜂蜜を流通させているのは誰なの?」
「それはまだ分かりませんけど、最近、魯家の商団が豫州に来る頻度が増えていました」
「魯家……」
……深月…確か徐州で母の代わりに商団を営んでいると聞いたが……
いや、あいつが関わっているとは考えにくい。
あいつは人であれば敵も味方も問わずに助けようとする心の持ち主であった。
金のためにこんな極悪なことをするはずがない。
とすると、彼女の下っ端の者が魯家の名を使って……?
「冥琳、深月と連絡は取れるかしら」
「……分からん。あんな風に別れたものだから、あれ以来連絡をしていなかった」
「誰だ、それは?」
深月のことを知らない北郷が雪蓮に聞いた。
「魯子敬と言ったら分かるかしら」
「……確か百合さんと同じく…」
「そう、あの事件以来私たちの軍から離れた娘よ。確か徐州にいるはずだけど…」
「まさか、彼女がこの事件と関係があるのか?」
「そんなはずはないと思いますよ。だって深月さまはとても人が良かったのですから…少なくても金を目当てに人の命を穢すような真似をする人ではありません」
「となれば、誰か深月の名で己の腹を肥やしている奴がおるということじゃな」
黄蓋殿は拳を握り締めながら仰った。
例え今は孫家を離れているとしても、我々にとっては深月はまだまだ仲間であった者の一人だった。
「なら、その魯子敬にこの状況を離して、そこでその問題を起こした奴を探し出せばいいというわけだな」
「そう、そこはそれほど問題ではないわ……問題なのは……太史慈の方よ」
「…………」
問題はそこだ。
蜂蜜の件を解決するとしても、一度起き上がった反乱の火種は残る。
それに、袁術は既に太史慈の反乱軍を討伐するようにこちらに言った。
これをどうするかが、我々にとってはこれからの孫呉の未来を決める大事な選択となるだろう。
「孫策、ひとまず聞くが、もしこのまま反乱軍が動き出した場合、お前はどうする」
「どうするも何も、その時は袁術の言う通り殲滅させるしかないわよ。今の私たちじゃ、袁術に逆らうほどの力もないし………いや、ちょっと」
「うん?」
「冥琳、私ちょっと出かけてくるわね」
「は?お、おい、孫策!」
雪蓮はそう言って突然北郷を引っ張って中庭を離れていった。
「しぇ、雪蓮さまー!まだ報告が残って居るんですけど……」
「また策殿の勘が動いたのかの……」
「どうでしょうかね…それで、穏。残った報告とは何だ?」
「あ、はい、これは汝南から来た報告なんですけど…」
一刀SIDE
「孫策、どこに行くんだ」
突然腕を掴まれて城の外側まで連れてこられたが、まだ陸遜の話が残っていたというのに…こいつは何を考えて……
「ここでね?何か起きそうな気がするのよ」
「起きる……?何がだ?」
「確かには分からないけど…私たちにとって悪いことではないはずよ」
「………?」
何を言ってるんだ、こいつは……
でも、これからはどうするべきだろうか。
太史慈はどの道反乱を起こすだろう。
孫策はそれを止めなければならない立場に居る。
2つの軍が戦うことはまったくの無駄で罪なき血を流す結果でしかない。
しかも太史慈の軍は自分たちの生きる権利を取り戻すための民たちだ。賊ともなんとも言えない。それはいくら脳みそが固い孫策でも理解しているはずだ。
なら、どうする?
この戦いを止める?
でも、そうするには、反乱軍を戦いをせず鎮めなければならないのに、そしたら豫州の民たちは今までのように苦しまれるはめになる。
一体どうすれば……
「キャーーー!!」
「「!!」」
何だ?
「近づくんじゃねーー!この女がどうなってもいいのか!」
「!」
街のど真ん中で騒ぎを起こしてる奴が居た。
……前にもこんなことがあった気がする。
「離れろ!近づくんじゃねえー!」
ゴロツキ一人が街の娘を一人捕まえては首に短剣を近づけて何やら物騒になっていた。
これ本当前にもあったな。
本当あれって何の目的でああなるんだ?
「ツッ、また虫けらのような奴が……」
「おい、待て孫策!」
今回も以前のようにしたらマジでゆるさな……
「やれ、やれ、最近は血気を持て余している男が多くて困ることね」
「あぁん?」
愚痴っていたせいで少し出るのが遅れた隙に、ある女性がゴロツキの前に立った。
見た目的には……あの人は結構な腕の武人かな。武器は持ってないみたいだけど……。
黒い髪をポニーテールのように結んで、赤いチャイナドレスは周瑜のように胸とへそを出して…とにかく布が小さい。気候的に暑いこの辺りだと、こういう服が普通なのだろうか。
あ、何か服に白狼の姿が入ってる。良い人だ(狼が好きな一人悪い人はない)
「な、何だてめぇは!」
「まぁ、そういうのはどうでも良いことよ。それより、あなたに機会をあげる。今直ぐその娘を離してここから立ち去れば、今回は見逃してあげるわ。どうせそんなところで女の子一人人質にして立っていたところで何も成すこともないわよ?」
真っ当なことを言うね。
「う、うるせえ!貴様に何が分かる…俺はもう全部失ったんだ!なのに、ここのこいつらはなんだ!皆幸せで、平和な顔をしてやがる……俺は家族も家も全部失ったっていうのに…!!」
「……そうか、あなたもまた被害者か」
…?
「そんなことなら話は早いだろう。先ずはその娘を離してもらおう」
「ふん!そうやって俺を捕まろうとしても無駄だ!」
「ははっ、面白いことを言うね。見ての通り今の私は素手。剣を持っている君に敵うはずがないだろ。それに、もしそのまま手離してくれれば、あなたにも悪くない話を教えてあげるわ」
「何?」
「君、汝南の村でここまで流れて来た者だろ?」
「!な、何故それを…」
「なら話は早い。私に付いて来てくれたら、こんな八つ当たりではなく、真っ当なあなたの鬱憤を晴らす方法を教えてあげるわ。だから、その娘を離して、私と一緒に来なさい」
この人……一体誰だ?
「て、てめぇは、何者だ?」
「私?そうね。別段名乗るほど有名な者じゃないけど……
太史慈、字は子義、豫州反乱軍の隊長よ」
彼女が……太史慈?!
「ほらね、私の勘が当たったでしょ?♪」
私は驚いた顔で、横で嬉しそうに太史慈を見ている孫策と太史慈を交互に見ていた。
「お前はアレの半分ぐらい似てくれよ」
「ちょっ、それどういう意味よ!」
・・・
・・
・
あとがき
はい、というわけで太史慈さんが登場しました。
「何か革命家みたいに作ってるけど、いいの?」
いいでしょ、別に。何もルフィの父みたいにするって意図じゃないんです……まぁ、これも実は裏があるのですけど、それはおいおい話しましょう。
「というか、遙火の出番が少ないんだけど…。」
頭脳戦になるとどうしても倉ちゃんは出番が減るんですよ、仕方ありません。
「むむむ……まぁ、良いわ。あの人出たし」
あ、もう出るのですか、まぁ、良いですよ。多分、次から出番ないでしょうし。
「最近私たちの扱い酷くない?」
リアルが忙しいので勘弁してください。
「理由になってないわよ」
さて、太史慈さんの設定ですが、
基本的にはインスパイア元の金髪のグゥレイトゥー!さんの設定以上に考えているのはまだありません。
ただ、
・青州で官吏を殺して逃げて来て豫州に居た。
・腐った豫州の官吏たちによって苦しめられる豫州の民たちを見て、我慢出来ずにまた人を集め始めた。
ぐらいです。
これ以上は話に重要なネタになりますので、後ほど話ましょう。
では、今日はこれほどで……
ノシノシ
説明 | ||
これをここから四話にまとめようとしたらどうすればいいんでしょうかね。 太史慈が出ます |
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通り(ry の名無しさん>>アハハ………それも悪うありませんな…(ぇ(TAPEt) 良かった雛里んが薬漬けにならなくて・・・無理やり食べされられる状況にならないことを祈るのみ(通り(ry の七篠権兵衛) ZERO&ファルサ さん>>夢ぐらい見させてあげてください(汗)(TAPEt) いやあ似るのは難しいんじゃない?雪蓮は我が強そうだし。(ZERO&ファルサ) 山県阿波守景勝さん>>この世界で起きるあらゆる事件は大体一刀たちにとっては凶とでるでしょうw(TAPEt) アルヤさん>>自分の頭でも何かが確かであるわけではありませんので、書きながら纏まるでしょう…(TAPEt) 転生はりまえ$さん>>勘と言っても第六感というわけですからね……本能と言ってもあながち間違いではないと思います(TAPEt) 面倒な状態ですね。闇がかなり深そうです。今回のことが一刀達などに吉と出るか、凶と出るか、楽しみです。(山県阿波守景勝) さてはてどうなることやら。(アルヤ) 勘というよりも本能に近い気がする・・・・・それが半端ないだけで(黄昏☆ハリマエ) 劉邦柾棟さん>>この外史の孫策に限ってはかなりそうですね。ハハッ(TAPEt) 半分ではなく全部じゃ無いかな? 雪蓮の場合は(劉邦柾棟) |
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