サイヤや魔術・魔法や仮面を持つ転生者とストライクウィッチーズ 第十話
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第10話「ストライクウィッチーズの人と再び邂逅!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年後、蒼髪の青年は、精霊みたいな人の二人と一緒に海を通しながら、飛行する。

 

 

 

 

孫悟龍side

 

 

 

 

孫悟龍

「(やれやれ。今、芳佳は、既に坂本と一緒に軍艦大和に乗っていた・・・・それって原作が開始する。)」

 

悟龍がこの原作を覚えるように思うと、赤い小悪魔みたいな精霊が声をかけている。

 

 

赤い小悪魔みたいな精霊

「兄貴。その後はどうする。」

 

 

俺に声をかけるあの子は、赤い小悪魔みたいな精霊の名前はアギトだ。この子は、融合機デバイスです。

 

 

リュムーンってそれは、俺の本当の大切な真名を呼ぶ。

 

 

真名では、彼だけの掟です。真名は、己を表す、名前とは異なる、神聖な名前のことです。自分が心を許した者にしか与えることは許されぬ名だが、自分に認めない者は、勝手に呼ぶと問答無用に殺せている。俺の許可で誰かに呼ばれる事を認める。

 

 

孫悟龍

「ん。あぁ。謎の機体――ネウロイや化け物がうろうろして出現するかもしれない。それに美しい星(地球)を征服する奴も。俺達の役目を覚える?そう、この役目は、化け物を倒すためにその事を阻止する。」

 

 

アギト

「しかし、私達はどうなる?私達と一緒にやるのは嬉しいだが、リュムーン達の足手纏いするかもしれない。」

とそう困ったようで言うと雪のような銀の精霊がうんうんと頷く。

 

 

雪のような銀の精霊の名前は、リインフォースUだ。あの子も融合機デバイスです。

 

 

孫悟龍は、アギトの言葉を聞けて、ニヒルな笑みを浮かべた。

 

 

孫悟龍

「なに、アギト、リインU、大丈夫だ。俺が持ってる属性は、火、水、雷、風、土、氷、光・・・そして、闇など全ての属性です。あなた達と融合するのは出来るかもしれない。」

 

 

アギトとリインUが驚愕した。

 

 

孫悟龍

「俺の属性は、全ての仮面ライダー&神話の武器の能力と同じぐらいにしたが、俺のオリジナルの技が全て持っている。」

 

 

アギト

「なんと・・・・」

と驚愕したようで言う。

 

リインU

「凄い!?リュムーン!?」

目が輝きながら、言う。

 

 

孫悟龍

「アギトは、俺と融合する後、炎を取り込む時に、炎を強化するかもしれない。リインUも俺と融合する後、氷を取り込む時に氷を強化するかもしれない。」

 

 

アギトとリインUは、俺の言葉を聞けて、体をピクッとした

 

 

アギト・リインU

「「本当!!??」」

とズイッと俺に迫りながら、言う。

 

 

俺は、そんな精霊らの二人を見て、ほっぺを掻いて、苦笑する。

 

 

孫悟龍

「あぁ。本当。」

 

 

リインUとアギト

「「やった〜!/よっしゃ!!」」

嬉しきな声をする

 

孫悟龍は、そんな二人をみて、苦笑を漏らしていた。その瞬間に、邪悪な魔力を感じているのを顔が険しくなった。

 

 

孫悟龍

「(む?邪悪な魔力が感じる・・・・)」

と邪悪な魔力が感じる所を見ている。

 

 

孫悟龍

「(なっ!その所は、軍艦赤城の所!!?)」

と驚愕な顔をしながら、動揺したように思う。

 

 

アギト・リインU

「「ん?」」

 

 

孫悟龍

「ちっ、リインU!アギト!俺の服を掴んで!」

 

 

アギト

「おい。貴方が焦っている。」

と俺を惑いながら言う。

 

 

孫悟龍

「いいからつ・か・ん・で・く・れ!!」

一生懸命したみたいに言う

 

 

 

アギト・リインU

「「ハイ!!」」

と俺のそんな顔をみて、敬礼したようにビシッと立って、速く俺の服を掴んだ。

 

 

孫悟龍

「よし。その前に3つの注意を言う。一つは、しっかり掴む事。二つは、俺に話をかけない事。三つは、舌を噛まない事。」

とまじめな顔で言う。

 

 

アギト・リインU

「「え?何やっている(よ〜)?」」

と頭を傾げる。

 

 

孫悟龍

「そう言う事!」

悟龍の体の周りが気を纏めながら、さっきの所を見た所へ敢行したとする。

 

 

アギトとツヴァイは、俺の行動を見て、嫌な予感を感じたように額から冷汗をする。

 

 

 

悟龍は、見たところへ駆けて、速く飛行しに行く。バッ!!ビューーーーーーンッ!!

 

 

 

 

アギト・ツヴァイ

「「やっっっっぱーーーーーーーーーーーーーーーーり!!!!!!!??????(涙目)」」

悲鳴するように叫ぶ。

 

 

 

孫悟龍side out

 

 

 

ストライクウィッチーズのアジトside

 

 

 

深く蒼い、ブリタニアの空。

白く真珠のようで輝く夏の太陽。

風がかすかに草葉を揺らす、翠の草原。

そんなターナーの名画を思わせる絵の中に、煉獄軍第501統合戦闘航空団、ストライクウィッチーズの基地はあった。

かすかに陽炎が立つ滑走路の隅に置かれた、デッキチェア。

それを三人の少女が居る。

水着姿でそこに寝そべり、なめらかな肌を焼いているのは、リべリオン出身のシャーロット・E・イェーガー大尉と、ロマーニャ出身、ウィッチの中では一番年少のフランチェスカ・ルッキーニ少尉である。

ツインテールの黒髪のルッキーニは、言いたい事を口にせずにはいられない、みんなのかわいい妹分と言ったところ

ブラウンの髪を風になびかせるシャーリーは、「グラマラス・シャーリー」の二つ名が示す通りのナイスバディを誇る、大らかで笑顔を絶やさない美少女だ。

 

 

シャーリー

「お〜、お帰り〜」

 

 

空を舞っていた二機のウィッチが下りてくるのを見て、シャーリーは気の抜けた声をかける。

着陸したのは、蒼髪青年に助けられたオラーシャ陸軍から来たサーニャ・V・リトヴャク中尉と、スオムス空軍出身のエイラ・イルマタル・ユーティライオン少尉。

北国の出身である二人は、透き通るような白い肌をしている。

そう。ネウロイの侵攻に対するブリタリアのイージスの楯、ストライクウィッチーズは、各国の精鋭を集めた連合部隊なのだ。

 

???

「相変わらず、緊張感のない方々ですこと。戦闘待機中ですわよ」

と、シャーリー達の傍らにやって来て声をかけてきたのは、優雅に日傘をさしたペリーヌ・クロステルマン中尉。

 

その少女は、眼鏡の奥の瞳に知性この金髪で、ガリアの貴族の出。

射撃においても。フェンシングにおいても他者に引けをとることが無い自信家だ。

 

 

ペリーヌ

「データ解析だと、あと二十時間は来ないはず。中佐から許可も貰ってるし、それに暑いし〜、見られて減るもんでもないし〜。」

嫌味を言われても、シャーリーはいたってのん気だ。

 

 

ルッキーニ

「ペリーヌは、減ったら困るから、抜いてじゃ駄目だよ〜」

ルッキーニは、シャーリーのいたって豪快な胸と、ペリーヌのかなり控えめなそれを比べて、ニッと笑う。

 

 

ペリーヌ

「お、大きなお世話です!まったく!」

とツンと澄ました表情を見せる。

 

どうやら、人並みはずれて小さいという自覚はあるらしい。

 

 

ペリーヌ

「間もなく坂本少佐がお戻りになります。そうしたら、真っ先に、あなた方の弛みきった行動について進言させていただきますわ!」

 

シャーリー

「告げ口する気?感じ悪〜」

と胸を揺らす。

 

シャーリーとペリーヌは、前々から反りが合わない。

 

シャーリーの能天気さがペリーヌの神経を逆撫でし、ペリーヌの上品ぶった物言いがシャーリーにはとてもなく嫌味に聞こえるようだ。

 

 

ルッキーニ

「ぺたんこのくせに〜」

シャーリーの尻馬に乗る。

 

 

ペリーヌ

「お黙りなさい!って、あなたにだけは言われたくありませんわ!」

と、ルッキーニを睨みつけたその時。

 

 

 

ウウウーーーーーーーーーッ!!

 

 

 

基地全体に響き渡るように、サイレンが鳴った。

 

 

ストライクウィッチーズ

『!?』

 

警告の音を聞けたから険しそうな顔になった。

 

ペリーヌ

「敵!?」

 

シャーリー

「まさか!?早すぎる!」

 

厳しい表情を浮かべたペリーヌは、ハンガーに向かって走り出す。

ルッキーニとシャーリーも、先ほどまでとは一変した真剣な顔つきで軍服を鷲掴みにすると、袖に手を通しながらペリーヌの後を追った。

 

 

ストライクウィッチーズのアジトside out

 

 

 

???side

 

???

「(どうして……こんなことになっちゃったんだろ?)」

診察台の上で震えながら、その少女の性格は明るいが、どこかそそっかしい、ごく普通の女学生、宮藤芳佳は、ぼんやりと考えていた。

 

 

芳佳

「(私、お父さんに会いたかっただけなのに)」

 

激しい振動と轟音。

 

芳佳が避難しているのは、扶桑皇国遣欧艦隊の航空母艦、“赤城”内の医務室である。

ブリタニアに到着寸前の艦隊は、巨大ネウロイの急襲を受け、現在交戦中。

白い雲の上から突然現われた、エイのようなシルエットを持つネウロイは、強力なビームを放ち、次々と護衛の駆逐艦を撃沈していっていた。

ドウッ!

またしても激しい揺れ。

 

芳佳

(お父さん、助けて!)

ギュッと目を閉じた。

と、その時。

 

???

「宮藤、居るか?」

扉の方から声をする。

 

芳佳

「坂本さん!」

 

私はすがるような目で、医務室に入ってきた人影を見上げた。

 

???

「なんだその顔は。情けないぞ、それでも扶桑の撫子か?」

安心させるように声をかけたのは、右目に眼帯を付けた少女。

一見して、扶桑皇国海軍士官と分かる制服を身につけている。

彼女こそ、坂本美緒少佐

私がこの赤城に乗艦して、ブリタニアの地へと向かう段取りを整えてくれたウィッチである。

 

 

 

 

 

――(前略)申し訳ありません。アニメと小説の坂本少佐の戦闘シーンや内容と同じで長文があって、もったいないと思いますが、この内容と違う所がある。――

 

 

 

 

 

 

私は、ストライカーを使って、飛行する事が出来たが、バランスを保持できない。坂本少佐と作戦する事を失敗して、疲労したが、宿る、強い決意をして、もう一度に坂本少佐にチャンスを尽くす事を与えられた。

 

 

 

 

芳佳

「さっきと同じことをしても、やられちゃう……どうすれば……」

ネウロイの真上に出た私は、考えを巡らせていた。

自分も坂本も、たぶんもう限界。

あとはない。

坂本に視線を落とすと、ネウロイの体表ギリギリのところで攻撃を仕掛けている。

 

芳佳

「……そうか!」

と急降下し、ネウロイに激突する寸前で進行方向を90度変えた。

 

芳佳

「(坂本みたいに!)」

巨大ネウロイの体表に触れるか触れないかの所を、低空飛行する形になる芳佳。

 

芳佳

「スレスレまで近づけば、きっと当てられない!」

ネウロイのビームは私を狙おうとするが、距離が近過ぎ、ビームは全て、芳佳の斜め上をかすめる。

 

芳佳

「(やっぱり!)」

前方に、体表組織に覆われたコア。

風を切って飛ぶ私は、機関銃を構えた。

 

芳佳

「(いけるっ!)」

自信を持って、その指がトリガーにかけられる。

しかし。

 

(……あ、あれ?)

照準が合わせ辛い。

初めての飛行で疲労が激しく、視界がほやける。

二重にも、三重にも見える目標。

 

 

坂本

「しっかりしろ、宮藤芳佳!私がやるんだ!」

 

私は頭を振った。

 

芳佳

「……みんなを、守る!」

何とか照準を合わせて、慎重にトリガーを絞る。ダダダッ

命中。

体表組織がはがれ、コアが露出した。

 

 

芳佳

「あれが、コア!」

体を反転させ、もう一度狙いをつける芳佳。

 

芳佳

「(次!次で、ネウロイを倒せる!)」

だが、目が霞み、照準がなかなか合わせられない。

トリガーにかかる指から、感覚がなくなる。

身体がふらつき、だんだんコアから遠ざかってゆく

 

 

芳佳

「(……あ、あれ?体に力が入らない。駄目だ・・・・私は、気絶したら、また誰かを守っていない!!)ッ……ダメ……もう……」

と思いながら、照星から視線を外した。

 

 

その時に誰かが言う。

 

 

???

「へーっ、やるねぇ・・・このお嬢さん。安心する。私が屑機械にトドメをあげる。」

 

 

え?坂本じゃなくて誰かが青年ぐらいの安心する声を聞く。

 

 

私の隣を何かが通り過ぎて、ネウロイを命中して貫いて、燃えてる。

 

 

芳佳

「(なっ・・・凄い・・・。)」ガクッ。

飾らず隠さず、今自分の見ている光景について、素直に感想で思うので、気絶する。

 

 

芳佳side out

 

 

 

 

坂本side

 

 

 

宮藤は、ネウロイのビームを私と同じで全てかわして、私が言うとおりにその機体を削って、コアが露出した。

 

 

私は、驚愕して、すぐに微笑んだが、宮藤が気絶して、コアを命中してない事を直感で感じる

 

 

まずいなぁ!宮藤が気絶したから危ない!!

 

 

宮藤を助けるために私が飛行しながら剣を構える瞬間に・・・

 

 

???

「へーっ。やるねぇ、このお嬢さん。安心する。私が屑機械にトドメをあげる。」

 

 

坂本

「!?」

声をかけた所を振り返る瞬間に、何かが私の横を通り過ぎた。

 

炎に包まれながら速く螺旋のような矢・・・いや、剣をネウロイのコアに命中して貫いたら燃やした。

 

 

私は、飛行しながら止まった。

 

粉々に黒くのように散らした。

 

 

ネウロイが撃墜されていた。

 

 

私は、それを見惚れる

 

 

坂本

「(はっ!私は、何を呆然としている!!今は宮藤を助ける!!)」

我に返った。

 

 

ご無事に気絶した宮藤を抱けていた。

 

 

私は、そんな宮藤を抱けながら、矢を放れた所を振り返ったら、息を呑めて、黒弓を持ってた美しい炎のような翼に朱髪に鋭い目の青年を見惚れた。

 

 

青年が、弓が消えた後、ネウロイがされた所を眺めた後、すぐに私達を見て、鋭い眼光でジッと見つめる。

 

 

宮藤

「ん……あれ……?」

と目覚めた

 

 

目覚めた芳佳が、青年の所を見た私を見て、すぐに青年の所に振り返って見て、私と同じく息を呑めてる。

 

 

 

私が青年の所に声をかける。

 

 

 

坂本少佐

「青年、話をする事があるのは、軍艦(赤城)に帰る。」

 

 

青年

「……」

青年は私の言葉に同意で無言するように頷く。

 

 

芳佳を抱けてた私は、青年と一緒に空を降下しながら、赤城に着陸したが、青年の焔の翼が消えた。

ストライカーをまだ履ける私は、ハンガーで、それを脱げていた。

 

 

私が、抱けてた芳佳を下りる。

 

 

青年

「………」

 

 

坂本

「………」

 

 

宮藤

「………」

 

 

 

静寂する。

 

 

あの青年が口を開いた。

 

 

青年

「問おうか?あなた達が噂のストライクウィッチーズか?」

 

 

私は、とんでもない奴に出会ってしまった。

 

 

 

坂本side out

 

 

 

孫悟龍side

 

 

 

芳佳を助けることの30分前を遡る。

 

 

 

速く飛行した俺は、軍艦大和にたどり着く前に1qで止まっている。

 

 

孫悟龍

「おい、アギトとリインU・・・大丈夫だ?」

 

 

リインU

「はい〜、大丈夫だな〜(回る目)」

 

 

アギト

「リインU、大丈夫じゃない・・・・・・ったく、悟龍、無茶に速くすぎた。さすがの私は、ゲッソリして来る。」

ゲッソリする様な顔をしながら、リインUや俺を呆れる目で言う。

 

 

孫悟龍

「む・・・そうか。わりぃ、リインU、アギト。」

少し落ち込み気味で謝る。

 

リインU

「気にならず〜」

と無理したように優しそうな笑顔を作って言う。

 

 

アギト

「気にならない・・・//////」

それを見て、そっぽをしながら頬に染めて言う。

 

 

孫悟龍は、まじめな事になった。アギトとリインフォースUが、俺の行動に気付いて、まじめな顔になった。

 

 

孫悟龍

「・・・・・・化け物の気配が感じる。」

 

 

アギト

「化け物は仮面ライダーの敵?侵略ヤロー?」

 

 

孫悟龍

「今は弱い邪悪な魔力の気配を感じるなら、仮面ライダー、戦隊の敵やネウロイかもしれない。」

 

 

リインフォースU

「相変わらず、気配敏感が良いよ〜」

 

 

孫悟龍

「まず、リインUが、結界を張る。」

 

 

リインU

「は〜い。」

 

 

孫悟龍

「アギトは・・・俺と融合しろ。」

 

リインUとアギト

「「え・・・・?」」

俺の言葉を聞けたアギトとリインUが固まった。

 

 

リインフォースUが早く我に返った。

 

 

リインフォースU

「はっ!リュムーン!なぜ!!私じゃなくてアギトと融合する!?」

 

 

孫悟龍

「アギトと融合して、焔を強化するが、それだけじゃなくて、太陽が要る時、俺の能力で最も強化になるかもしれない。それに、熱の性質に近いビームは、お前の氷の魔法が効かない。」

 

リインフォースU

「それはそうだけど・・・」

落ち込みでしゅんとする。

 

 

俺は、優しいようにあのリインフォースツヴァイの頭をポンと叩く。

 

 

孫悟龍

「大丈夫。リインUは、お前が有利にする闘いに俺と融合する。」

リインフォースUは、俺の言葉を聞いて笑顔を浮き上がった。

 

 

リインフォースU

「ホント!?きっと約束だ!?」

 

 

孫悟龍

「ははは。約束だが・・・」

 

 

アギトとリインフォースUが頭を傾げる。

 

 

アギト

「どうした、兄貴?」

 

 

孫悟龍

「あぁ。ネウロイの相手であなた達融合騎と一緒にする時、融合する事が出来る。俺の剣の魔術とお前の得意の魔法が融合してネウロイを撃破させる。」

 

 

アギト

「なるほど。で、それがどうした?」

 

 

孫悟龍

「それは、仮面ライダーなどの敵、バケモンに魔法・魔術が使わずに良い。」

 

 

リインU

「えっ?なぜ、仮面ライダーなどの敵、バケモンに私達の魔法とリュムーンの魔術が効かない?」

 

 

孫悟龍

「えぇ。魔法・魔術を超えるそのバケモン・魔物などがいるかもしれない。」

 

 

アギト

「なっ!?」

 

 

リインU

「そんな!?」

 

 

孫悟龍

「そのバケモン共を倒すために、((アレら|・・・))を使おう事が出来る。(もし、銀色のオーロラが現れなれば、バケモン共が出現する時には、スーパー戦隊・仮面ライダーの力を使うかもしれない。)」

真面目な顔をしながら、言う。

 

 

アギト・リインU

「「アレって何だ(よ〜)・・・?」」

アギトらの頭の上にハテナが浮き上がる。

 

 

孫悟龍

「まぁ。それより先にネウロイを撃破する。いよいよ来る。さぁ、とっと準備する。」

話を逸らすようにパンパンと手を叩きながら言い、不敵にニヤリと笑ってチラッとウィッチや飛行機とネウロイが戦っていた方を見る。

 

 

アギトとリインUは、ぽかんとして、俺を呆れて、すぐに顔合わせながら苦笑する。

 

 

アギト・リインU

「「了解、mastar。」」

 

 

アギトとリインUが行動を開始するなら、俺も集中するために目を閉じる。

 

孫悟龍

「((投影開始|トレースオン))」

弓を投影した。

 

そして、螺旋らしいな剣も出現した。

 

俺は、閉じてた目を開いて、螺旋らしいな剣をチラッと見た。

 

 

孫悟龍

「まさか・・・螺旋剣を二度も使う。」(サーニャを助けたためにネウロイを重傷していた所も使う…)

不敵に笑いながら、言い、さっきの事を思い出した。

 

 

俺のところにアギトが戻っていた。

 

 

リインUが念話を俺にかける

 

 

リインU

「(リュームーン、結界展開完了〜)」

 

 

孫悟流

「(良し、俺も準備完了した。アギト、来い!」」

アギトは、俺の念話に頷きながら、俺のところへ敢行する。

 

 

アギト

「了解!」

 

 

孫悟龍・アギト

「「(ユニゾンインッ!!)」」

 

アギトは、俺の中へ入っていた。

 

炎が俺の周りに舞い上がる。

 

俺が持ってた剣が炎を斬り払うと俺の目は鋭くのようになって、朱色になってから、髪は蒼色から赤色になっている。そして俺の背中に炎の翼が広がる。

 

 

孫悟龍

「よし、リインU。俺の後ろへ200mで下げる。」

 

リインU

「は〜い。分かったぜ〜」

そう能天気で言うと200mで後退した。

 

 

孫悟龍は、そんなリインUを見て、苦笑を漏らして、ネウロイの所に振り返っていた。

 

 

おっ、芳佳が、ネウロイの体を削って、コアが露出したように出た。

 

 

孫悟龍

「へーっ、やるねぇ、このお嬢さん。私が屑機械にトドメを。」

 

 

螺旋剣を光の矢に変えて、それを番えて弓を引く前に体の正面にて取懸けて構える。

 

 

それを強く引く。その剣に魔力が走り、赤い魔力が放電のようにバチバチと鳴る。

 

 

光の矢の周りに炎が包まれた。

 

 

孫悟龍

「―――――((獄炎・螺旋剣|ガラドボルグ))ッ!!」

とその真名を叫びながら、放れた。

 

 

放れた剣は、速く螺旋しながら、風を斬って、完全にネウロイの機体を治せる前にネウロイのコアを速く貫いたら、機体を燃やして、撃破していた。

 

 

孫悟龍

「撃破完了」

と小声のように呟く。

 

 

リインU

「(さすがリュムーンだぜ〜。)」

と念話でかける

 

 

投影した弓が消えた。

 

 

孫悟龍

「(リインU、俺が作った別荘を転移する。)」

 

 

リインU

「(え?どうして?)」

 

 

孫悟龍

「(ここの人がお前のような妖精を見るなんて初めてかもしれないが、俺達を最も目立ちしやすいかもしれない。)」

 

 

リインU

「(なるほどだよ〜、わかったぜ〜)」

と納得したように言うとリインUの足下が魔法陣を出現し、俺の別荘へ転移する。

 

 

俺は、リインUと念話し終わったら、ネウロイを撃破してた所を眺めた。すぐに俺は、鋭いようで眼帯の侍娘(坂本)が抱けた豆犬娘(芳佳)の所を見る。

 

 

宮藤

「ん……あれ……?」

と目覚めた

 

目覚めた豆犬娘が、俺の所を見た眼帯の侍娘を見て、すぐに俺の所を見て、息を呑めてる。

 

 

 

眼帯の侍娘が俺の所に声をかける。

 

 

坂本少佐

「話をする事があるのは、軍艦(赤城)に帰る。」

 

 

孫悟龍

「……」

坂本の言葉に同意で無言するように頷く。

 

 

俺は、豆犬娘を抱けてた眼帯の侍娘と一緒に空を降下しながら、赤城に着陸したが、焔の翼が消えた。

ストライカーをまだ履ける隻眼の侍娘は、ハンガーで、それを脱げていた。

 

 

眼帯の侍娘が、抱けてた豆犬娘を下りる。

 

 

孫悟龍

「………」

 

 

坂本

「………」

 

 

宮藤

「………」

 

静寂する

 

 

 

孫悟龍side out

 

 

 

ストライクウィッチーズside

 

 

???

「ネウロイがも、燃えちゃって、コアをは、破壊か、確認……」

と、驚いた調子で報告したのは、艦隊救援に急行した、ストライクウィッチーズ、ロマーニャ公国出身のフランチェスカ・ルッキーニ少尉だった。

 

???

「…こ…、こちらも確認した。ネウロイ撃墜。」

と冷静か動揺かのような声で応えた。

 

この声は、カールスラント出身のゲルトルート・バルクホルン大尉。

使用飛行脚(ストライカー)はFW190D−6プロトタイプ。

瞳に憂いを湛えた黒髪のバルクホルンは、二百五十機撃墜を誇る、ウィッチーズのエースの一人である。

 

 

バルクホルン大尉

「なぜ、何が起こった……」

何か起こったのを戸惑う。

 

 

???

「坂本様〜っ!ご無事ですか!?」

坂本の姿を求め、落ちてゆく巨大ネウロイに向かって、加速するのは、ペリーヌ中尉。

 

 

ルッキーニ少尉

「ペリーヌの奴、どさくさに紛れて少佐に抱きつく気だよ。……ん?」

笑っていたルッキーニは、ネウロイの上方に坂本の姿……そして、もう一人、男性の姿を発見した。

 

ルッキーニ少尉

「(あれって……)」

ルッキーニの瞳に映る坂本の腕の中には、抱きかかえられた芳佳の姿が。

 

ルッキーニ少尉

「(……東から来た、新しい魔女ってこと?……ふうん、ちょっとは面白くなりそうじゃない?それにその兄さんは…)」

少佐の前に焔の翼を広げる青年が居る

 

ペリーヌ中尉

「あら?」

ペリーヌも気がつく。

 

ペリーヌ

「な!ななな、なんですのアレは!?」

自分以外の少女が坂本の腕に抱かれているのを見たのは、顔を真っ赤にして憤慨する。

ペリーヌにとって坂本は、恋愛感情に近い崇拝の対象なのだ。

 

 

 

ストライクウィッチーズside out

 

 

孫悟龍side

 

 

 

静寂する

 

お前達と出会うのが、俺だけはお前達を知ってるなら、お前達が知ってる噂である俺を変化する事が知らないから、猫被りで言う方が良い。

 

孫悟龍

「問おうか?あなた達が噂のストライクウィッチーズか?」

 

 

坂本少佐

「はっ。はい。私達w「勘違いするな。私は、あなた達を助けるじゃなくて、私達は、ネウロイを実験する扱いをするだけだ。」…ッ!」

と俺が掛けた声で隻眼の侍娘は我に返って、俺に感謝する途中に厳しい声で遮断するから、驚愕したように息を殺す。

 

 

孫悟龍

「フン。私は、気に食わない化け物らを殺すだけの事をする。」

 

 

孫悟龍

「私と仲間らは、地球を守る気が無いが、気に食わないバケモンを殺すために来た。」

鋭い目で言う。

 

 

坂本少佐

「〜〜〜〜ッ!!」

言い放題をする俺の言葉を聞けたように神経を逆撫でていながら気に食わないように睨んだ。

 

 

孫悟龍

「はん・・・私達は、甘い正義な人が大嫌い。私達は、自分達のやり方をするだけのをやる。正義は、悪にとっての敵がいる。正義の人は、罪が無い人を助けるのが良いが…正義への憎悪な人がいるかもしれない。」

と悪意に笑って、アンチ正義の事を言う。

 

 

芳佳

「そうじゃない!!?ウィッチは、人を助ける為にネウロイと戦ってきたんです!」

 

 

孫悟龍は、舌打ちしながら、芳佳の甘いな言葉を聞いてイラついている。

 

 

孫悟龍

「甘えるな!!??」

激怒のような大きな声で言う。

 

 

芳佳

「ひっ!」

 

 

孫悟龍

「それは、お前が言う正義の理想郷ですか?やっぱり甘い!砂糖より甘い!俺は、甘いやり方が嫌い!?お前は、邪悪な人を見逃してもいい?もし、あの人を見逃すなら、また人を楽しいようにたくさん殺すかもしれない。もう二度は、見逃せなくて、生きてはいけない!!人間は、裏切るだけの事をする人が、沢山居る。お前は、軍人になる後、上司の酷い命令をして、人を駒や道具のように操るかもしれない!?」

 

 

坂本

「・・・・・ッ!お前ッ!?」

と憤慨のように、隻眼の侍娘が日本剣…いや、扶桑剣に手をかけよう。

 

 

孫悟龍

「おっと、無駄よ。俺を斬る瞬間にあなたより先に斬るかもしれない。」

 

 

坂本

「くっ!」

悔しくて歯軋りをして、俺を睨んだ。

 

 

孫悟龍

「いい事を教えてあげる。くくく。私が、既にウィッチーズを超えた宮藤みたいな魔力を超えたのが持っていた。」

サイヤ人の残酷な笑いで言う。

 

坂本

「なッ!何…」

 

 

孫悟龍

「もし、弱いテメェみたいなやつは俺を襲う瞬間に敵と決めた時、容赦しないように本気を出せて、あなたが死ぬ。」

凄い殺気を纏めながら抽出する。

 

 

坂本

「な……」

その殺気を受けながら驚愕と恐怖で顔が青ざめる。坂本は悟龍が危険だと感じている。

 

 

宮藤

「あ・・・わ・・・・・・・・わ……」

宮藤が、恐怖のようでヘタリと腰ぬけしたからすごく。

 

孫悟龍

「大丈夫だ。俺は、弱い奴を殺すなんて無意味だぜ。」

と安心するように言う。

 

 

孫悟龍

「だが、俺は、殺す気で強い奴と闘うのが楽しい。」

ニヤリと不敵な悪笑みで言っている。

 

 

孫悟龍

「それにさっきの少ない邪悪の気配がまだある。」

と気配に気付けたままにキョロキョロで見回る。その時。

 

 

???

『ジェメジャメ!』

 

 

海軍兵

『うわぁぁぁぁ!!バケモン!』

バケモンを見て、叫びながら逃げ回る。

 

 

孫悟龍

「む、これは・・・!」

海軍兵共が叫んだ声を聞いて、振り返って、アメーバを人間の身長と同じに急成長させて造りだした下級兵士、ゾルルとゲルルらがその人達を襲える。

 

 

坂本

「な!?コレ何!?」

 

 

芳佳

「変な兵……?」

 

 

下級兵士の中でライオンとタンポポが合成するような怪物が出現する。

 

 

バクダンデライオン

「我は、トリノイド4号バクダンデライオン!!戦艦赤城を頂く!!?」

 

 

芳佳

「バケモン……!」

その化け物を見て、恐怖に染めた

 

 

孫悟龍

「…出た…アバレ怪人」

と険しい顔で誰にも聞こえないようで呟く。

 

 

坂本

「言ってるか分からないけど、戦艦赤城は渡さない!」

と剣を構えて、バクダンデライオンに向かい駆けて行く。

 

 

孫悟龍

「止せ!?お前が敵わない!!」

坂本少佐を止めるように言うが、坂本少佐は、俺の言葉を無視してバクダンデライオンを襲う。

 

 

坂本少佐

「はあぁぁぁぁーーーーーーっ!!裂風剣!!」

とストライカーを使わずに使い魔状態で剣を振って、バクダンデライオンを斬る。その時、バクダンデライオンは、振ってた剣を受け止めた。

 

 

坂本少佐

「なにぃ!!」

と驚愕するように目を開いた。

 

 

 

バクダンデライオン

「あん?弱い人間が俺様に用があるか?」

バクダンデライオンは、不機嫌で言った後、受け止めてた剣を払う。

 

 

坂本少佐

「くっ!」

剣を構え直す。その瞬間に殴られる事を直感する坂本少佐が無意識に魔法障壁を展開するが、バクダンデライオンが坂本少佐のバリアを手加減なしで強烈に砕き、殴る。

 

坂本

「何ぃ!わああぁぁぁーーー!!」

バリアを砕かれた事を驚愕した瞬間に遠くに吹っ飛ばれて、空を舞って、滑走路に三度叩かれて倒れて、頭から口から血が流れた。

 

 

宮藤

「坂本さん!!」

宮藤は、倒れた坂本の所に駆けて行く。

そんな坂本を見て、息を呑まれる。

 

 

宮藤

「これは、酷い傷!!今から治療する。」

とそう言うと、落ち着けながら魔法を使う。

 

 

坂本少佐

「くっ。な、な…んて力だ。(バケモンの力は。バルクホルンの使い魔の力と同じ…いや以上だ!?)」

頭だけが上げながら、思う。

 

 

バクダンデライオン

「愚かな人間。ゲルルとゾルル共、人間どもをやれ。」

 

 

ゲルルとゾルル共

『ジェメジェメ!!』

海軍兵を襲いに行く。襲われる海軍兵が断末魔のように叫んだ。

 

 

坂本少佐は悔しくて滑走路を叩く。

 

 

坂本少佐

「くそ!?バケモンに私…いや私達ウィッチーズが勝てない!!くそ!?」

と悔しいようで言って滑走路をまた叩いた時に、誰にも聞こえないような舌打ちをする俺が、歩き始めた。

 

 

坂本少佐は、彼を驚愕した。

 

坂本少佐

「!?まさか、あなたがバケモンを挑みにする。やめろ!?お前は、死ぬ!?」

俺に警告の言葉を言っているが、俺は、聞いてない。

 

 

孫悟龍

「……気にくわない。」

歩きながら、気に食わないように呟く。

 

 

バクダンデライオンは、歩いた俺に気付いた。

 

バクダンデライオン

「あん。また愚かな人間が自殺行為するように行動する。まぁ、俺様に何か用だぜ?やめる方が良い。逃げてあげる。俺は良い奴〜」

呆れた声で言って、醜悪な笑いをするように言う。

 

 

孫悟龍は、歩き止まって、不敵な笑みをした。

 

 

孫悟龍

「断る。」

 

 

バククダンデライオン

「なんだと…?」

 

孫悟龍

「俺は、お前でも誰かもの命令を聞けてない。お前達が罪がない人を襲う事を気にくわないと感じて、テメェを潰せている。」

冷たい声で言っている。

 

 

バクダンデライオン

「ほぉ〜、臆病な人間が、俺様を潰せろ!?ふざけない!!」

怒りと殺気を出せている。

 

 

坂本が、バケモンの殺気は今までの奴の殺気と違う事を感じて、額に冷や汗が流せている。

宮藤も、それを受けて、恐怖で震えて、体が動けない。

坂本少佐が、チラッと俺を見て、驚愕をする。

 

 

俺は、誰かの殺気を受け流れて、余裕のような笑みをする。

 

 

孫悟龍

「フン、てめぇは、俺に勝てない。」

左手を上がって、いつの間に手首には白い翼竜の頭のブレスレットをつけている。

 

 

バクダンデライオン

「うっ!?これは!?まさかお前もアバレンジャーの一員!?」

ブレスレットを見て、一歩後退しながら、目を開いて驚けた。

 

 

孫悟龍

「そうか?違う。(わりぃ、アギト。もう少し付き合って。)」

俺はアギトに念話をかけながら、言う。

 

アギト

「(気にしない。お前はお前の行動に従っている。あたしはもう言わない。)」

 

孫悟龍

「(ありがとう・・・)爆竜チェンジ。」

 

爆竜の鳴き声が響く。

それと同時にブレスの中に収納されている、白いアタック・バンディレット・レジスタンススーツ……通称「アバレスーツ」が俺の体を覆い、エヴォリアンと闘う戦士……「爆竜戦隊アバレンジャー」へと変えた。

アバレキラーへと変身した。

 

アバレキラー

「ときめきの白眉。アバレキラー!!」

基本色は白。とげのような模様の色が、黒だからだろうか。それとも仮面の目にあたる部分が、血のような赤だからだろうか。

 

 

坂本や宮藤は、変身した俺を見て、驚けた。

 

 

坂本

「悪い青年が、変身しちゃった……」

 

 

アバレキラー

「さぁ、掃除の時間だぜ。」

 

 

バクダンデライオン

「ほざけ!!青二才!ゾルル・ゲルル共、やれ!!」

 

 

ゾルル・ゲルル共

『ジェメジェメ!!』

 

ゾルル・ゲルル共は、俺だけを襲いに行く。

 

 

アバレキラー

「……ふっ、雑魚共に用はない。」

言った。

 

 

アバレキラーは、走り始めた瞬間に最早残像が見えるか見えないかのスピードで、ゾルル・ゲルル共を叩き伏せて行って、次々と倒せて行く。

 

 

宮藤

「凄い……」

 

坂本

「なっ…バカな、シャーリーの音速と同じ…いや以上の速さだ。……凄いなぁ。それにおまえは、何者だ。」

 

 

バクダンデライオン

「くっ!なぜスーパー戦隊が、この世界に居るなんて話は聞いてない!!」

 

 

アバレキラー

「……」

バクダンデライオンの前に腕を組みながら無言をする。

 

 

バクダンデライオンは、それを見てギョッと驚愕していた。

 

 

バクダンデライオン

「なっ!!早いなぁ!」

 

 

アバレキラー

「……俺は、弱い雑魚共に襲われる事が嫌い。強い奴だけと闘うだけで楽しい。」

 

 

バクダンデライオン

「くそ!!何をぶつぶつ言うのがウルセェ!!」

 

 

バクダンデライオンは、腕を組みながら動けない俺の所へ駆けるので、牙で俺を斬る。

 

 

自分の手は、バクダンデライオンの腕を受け止める。

 

 

バクダンデライオン

「なっ!」

 

アバレキラー

「遅い。もういいだぜ。てめぇは、気が短いで、ときめくないので、殺す。」

呆れ気味や殺気のようで言う

 

 

バクダンデライオンの腕を左手で払って、身体を三度もミドルキックした。

怯まれたバクダンデライオンの顔を強く握った後、後ろ投げをした。

投げられたバクダンデライオンが倒れた。

 

 

アバレキラーが、ザッと歩く。

 

バクダンデライオン

「くっ。」

すぐにフラフラと立ち上がる。

 

 

アバレキラーは、いつの間にウイングペンタクトを持っていた

 

 

坂本や宮藤は、俺が持っていた物を見た。

 

宮藤

「羽のペンタクト・・・?」

と呟いた。

 

 

無数の矢を描いて、現れた。

 

坂本

「なっ!描いてた矢をいっぱいのように現れた。」

 

アバレキラー

「これでくらえ。」

 

 

無数の矢を自在に操って、バクダンデライオンを襲う。

 

バクダンデライオン

「ぐわああぁぁぁ!」

無数の矢を受けて、倒れた。

 

 

アバレキラー

「……とどめ。」

 

 

アバレキラーは、ウイングペンタクトを持ちながら、フラフラと立ちあがるバクダンデライオンの所へ音速のようなスピードで駆けて行った。

 

 

バクダンデライオン

「くっ……!?」

フラフラ立ち上がって、俺が襲いて来る事に気付いていた。

 

 

バクダンデライオンの体に×を描いて、爆発を起こした。

 

 

バクダンデライオン

「ぐがああぁぁぁ!」

体をあちこちのプラズマが走った。

 

 

アバレキラーは、バクダンデライオンの近くに通り過ぎて、止まる。

 

 

アバレキラー

「……あいつは、地獄に堕ちろ。」

背に向かって歩く。

 

 

バクダンデライオン

「あ……あぁ…ああ」

体に火花があちこちに起こって、前のように倒れた。

 

バクダンデライオンがまた大爆発を起こって、爆散した。

 

 

アバレキラーは、変身解除した。

 

 

孫悟龍

「……(やれやれ、まさかスオムスだけじゃなくて、ここまで出現する事が思わなかった。)」

冷静の中にスオムスの件の事を思い出しながら、ザッと歩く。

 

 

既に治癒していた坂本少佐が、俺の所に走っていた。

 

坂本

「今のはなんだ?」

 

 

孫悟龍

「……今のお前達に説明する必要はない。俺達はお前達と関係ない。」

と不機嫌で言う。

 

 

坂本

「なんだと……」

 

 

孫悟龍

「……でも、今の俺は、お前達ストライクウィッチーズと大切な用事がある。」

 

 

坂本

「・・・・・・私たちに大切な用事?」

と戸惑いのようで言う。

 

 

孫悟龍

「さぁ?ストライクウィッチーズという基地に到着するから話をする。そうそう。この前に豆犬娘が大切な用事があるなら俺は、少女の用事が終わるのが待ってやる。」

片目を閉じながら、皮肉に言う。

 

 

坂本は、俺の傲慢を腹立つ。

 

 

俺は、言い終わった後、坂本に背を向けて歩く。

 

坂本少佐

「くっ」

俺の背中を見て、悔しい感じや腹立つように睨んだ。

 

 

誰でもない場所で俺が居る。

 

 

孫悟龍・アギト

「「(ユニゾンアウト)」」

 

 

アギトと融合した俺が隔離して、俺の姿が元に戻った。

 

 

孫悟龍

「有難う。そして、御苦労様だ。アギト。」

 

 

アギト

「そんな//////、気にしない。あたしは、リュームーンと融合をして出来た事が嬉しい。//////」

頬で赤を染めながら、ポリポリと掻いて言う。

 

孫悟龍は、そんなアギトを見て、ハンと鼻を笑いながら、穏やかな顔をする

 

 

孫悟龍

「別荘に転移してくれ。」

俺の言葉にアギトがその意味に気付いた。

 

 

アギト

「分かってる〜、リュムーン以外が私とツヴァイのような精霊を見て捕まえるかもしれない。」

 

 

孫悟龍

「そのとおりだ。転送する。」

皮肉な笑顔で言う。

 

アギト

「まぁ、分かった。」

とそう言うと、アギトの足元に魔法陣が現れて、すぐに消えた。

 

 

孫悟龍

「(そうだ。ヴォルケンリッターの修行はどう。)」

 

 

孫悟龍

《ヴォルケンリッターの諸君、修行はどうなる?》

念話でヴォルケンリッターにかける。

 

 

シグナム

《む。主リュムーン……あぁ、主リュムーンのお陰で私達は、一段と強くなった。》

 

 

リインフォースT

《主リュムーン、私も難しいな魔法を覚えていた。》

 

 

孫悟龍

《ほ〜っ、それは、良かったが、精神を強くなる方が良いと思います。》

 

 

リインフォースT

《なるほど。精神力を強くなって、魔法力もバランスよく支えられて、強くなっている。》

 

 

孫悟龍

《その通りだ。話を分かる奴なら早い。》

 

 

リインフォースT

《有難うございます。主リュムーン。》

 

 

孫悟龍

《そう。ザフィーラは、どうする?》

 

ザフィーラ

《俺も、強くなったが、まだまだお前に追い付けない。もっとも強くなる。》

 

 

孫悟龍

《そう……そいつは、楽しみだ。絶対に強くなってくれて、俺を驚かせて見ろ。》

 

 

ザフィーラ

《当たり前だ。》

俺の言葉で念話に、ザフィーラはニヒルな笑みを浮かべ答えた。

 

 

孫悟龍

《今の俺達の戦力に、ここの強い奴が敵わないだぜ。》

 

ヴィータ

《当たり前だ!強くなったあたし達も誰にも負けない!!》

 

 

孫悟龍

《そうか、修行御苦労様。お前達に褒美を上げたいと思う。》

と不敵な笑みで念話をする。

 

 

ヴィータ

《なにぃ!!アイスを食べてもいいですか!?》

 

 

孫悟龍

《いい。ごめん。俺は、忙しい用事がある。》

 

 

ヴィータ

《そうか。》

と自分からヴィータの表情を見えないからしゅんと落ち込む事を聞けた。

 

 

孫悟龍

《でも、お前達が俺の部屋に入っても構わない。ただし、俺の部屋の物に勝手に手を出せたり使ったりするのが禁止!!あなたの色に合ったリボンが包まれたようの色箱を自分の部屋に持っていくのが構わない。》

 

 

シグナム

《もし、するならどうなる?》

 

 

孫悟龍

《それは…今までの修行より地獄のように特訓する。》

ドス黒い声で念話をする。

 

 

ヴォルケンリッターが俺の念話を怒りや恐怖で感じるような鳥肌を感じたみたいに覆われる。

 

 

ヴォルケンリッター

《ヴォルケンリッターの名に懸けて主リュームーンの大切な物に手を出せない事と使う事を禁止する!!》

約束を交わしてる。

 

 

孫悟龍

《ん。よろしい。》

 

 

孫悟龍

《あっ、いよいよ到着する。念話を切る。じゃあ。》

念話を切った。

 

 

 

孫悟龍

「(宮藤の奴、宮藤の父さんの真実を分かっていたが、覚悟でストライクウィッチーズに入る事が決意していた。)」

 

 

いつの間に、髪をアギトとユニゾンした状態と同じに魔法で変装して、いつもの戦士な顔に戻った。

 

 

夜でブリタニアを上陸した。

 

 

孫悟龍

「そうだ。夜遅くなったら、ストライクウィッチーズに出会う前に、ログハウスを作るが、その前にうるさいように聞こえる音を防ぐ結界を張る方がよい。」

防音結界を張る。

 

 

孫悟龍は、いつの間に家を造るための道具を出た。

 

 

 

孫悟龍

「よし!始める!!」

手を握るのを作って、ログハウスを作り始めた。

 

 

ログハウスを造り始めた2時間後

 

 

孫悟龍

「ふ〜っ、出来た。」

額で汗を腕が払う。

 

ネギまのエヴァンジェリンのと同じぐらいで造った。

 

 

孫悟龍

「次に、ログハウスの周りで2キロを俺たち以外の人払いと幻影の魔法にはる。」

とそういうと、一言、二言、呪文のようで呟く。

 

ログハウスは、森と似ている幻影になっている。俺たち以外は、ログハウスを森と扱われて、見た。

 

孫悟龍

「よし。準備完了。さぁ、ログハウスに入る。」

 

ログハウスを入った。既に家庭品がある。

 

 

 

孫悟龍

「やれやれ。まさか、俺は、家庭品を自分で買っていた。なぜなら、前の世界で今までのバイトをしていた俺が死んだあと、金をいっぱいある。まさか、三百億円以上に貯まっていた。(汗)」

頭を掻いて言う。

 

孫悟龍

「まぁ、家の中であちこち(和室、洋室、自分の部屋など)の場所を家庭品に置く。」

 

 

孫悟龍は、現在の家庭品にあちこちの場所を置いた。最後に、彼の部屋の中に、秘密の部屋に武器と仮面ライダーの変身セットとスーパー戦隊の変身セットは、本物と近くぐらいにいっぱい置いて、別荘が入っていた水晶に置いていた。

 

 

孫悟龍

「ふ〜っ。終わった。みんなを呼ぶ。」

 

孫悟龍

《おい、ヴォルケンリッターら。別荘から出る。》

 

シグナム

《ん?主リュムーン?》

 

孫悟龍

《いいから出る。》

 

ヴォルケンリッターが、俺の言うとおりに出て、俺のログハウスを見て、驚いた。

 

シグナム

「すごいなぁ。」

 

ヴィータ

「すごい!!兄貴!」

と目を輝いて言う。アギトとリインUがうんうんと頷いた

 

ザフィーラ

「………」

俺を見て、凄いなぁと感嘆に思う。

 

リインフォース

「主リュムーン。でも、私たちの部屋は、どうする?」

 

孫悟龍

「ん?あ、あぁ。大丈夫。部屋は、いっぱいある。」

 

ヴォルケンリッターがその事を安堵する。

 

孫悟龍

「さぁ。」

黒い笑顔で、ヴォルケンリッターに振り返って、見てる。

 

孫悟龍

「次は、俺と一緒に寝るのは駄目。」

 

ヴォルケンリッター(ザフィーラを除く)

『えぇ〜〜〜〜っ!そんな!!』

 

孫悟龍

「俺たちは、自分の部屋で寝る。いいわけに従わないと地獄のような特訓をしてやる。い・い・か・ら・寝・る」

と黒いオーラを纏めたように笑顔で言う。

 

ザフィーラを除くヴォルケンリッターは、今の彼を見て、このままに危険と感じた。

 

ヴォルケンリッター(ザフィーラを除く)

『はーーーい!!おやすみなさい!主リュムーン』

涙目で、急いで自分の部屋に入った。

 

ザフィーラ

「おやすみなさい。リュムーン」

 

孫悟龍

「ん、おやすみなさい。ザフィーラ、みんな」

 

俺は、ヴォルケンリッターが寝たように気配が消えるまで調べてる。

 

 

孫悟龍

「みんな寝た…ふぁ〜。俺も寝る。Zzzz」

欠伸をして、横になって、寝る。

 

 

 

 

 

……まさか青年は、もうスーパー戦隊の敵と邂逅して、闘う事が始める。そして、対ネウロイ用に編成された精鋭部隊、連合軍第501統合戦闘航空団、ストライクウィッチーズに再び出会う。俺たちは、ストライクウィッチーズとの日々の始まりです。

 

 

青年は、黒猫の銀髪少女と再び会う。何か不思議な事が起きるか?起きないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告

 

 

孫悟龍

「オッス、俺、リュームーン」

 

 

孫悟龍

「ストライクウィッチーズの少女達と出会うが…」

 

 

黒猫の銀髪少女

「お前は……」

 

 

孫悟龍

「お前達は、俺達と同じバケモンと闘えるのはいけない。強く過ぎたバケモン共は、俺達だけが闘える。」

 

 

カタブツの少女

「なんだよ、青年!!偉そうに言う!!」

 

 

孫悟龍

「……いい。ただし、条件がある。」

 

 

 

第11話「孫悟龍、ストライクウィッチーズに三つの条件をする」

 

説明
彼の名前は、正義を信じる者を嫌うみたいな闇の正義者 孫悟龍|《そんごりゅう》だ。
彼は、ドラゴンボールの世界で経験して、死んだから、現実にいたことになったが、事故を遭わせたが、白い空間に居ながら、ドラゴンボールの世界みたいな究極龍神様|《アルティメットシェンロン》と出会います。
龍神のミスのおかげで、彼がバグみたいな願いを叶わせた。
《ストライクウィッチーズ》という世界で、地球を征服しているという目的の奴らと世界の平和を乱している奴らを彼と仲間が死闘・奮闘している。ネウロイという機械と闘う少女と出会います。駄字あり。※原作崩壊・ブレイク、ダークやアンチ気味あり、キャラ崩壊あり、チート・バグを持つオリ主最強がある。
作者は、初級者やど素人です。グダグダすぎていた。地の文が難しい。wikiなどの所である。

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