サイヤや魔術・魔法や仮面を持つ転生者とストライクウィッチーズ 第十三話
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第13話 温泉とメダルと吸血鬼 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

煙を晴れると、ディケイドは、いつの間にディエンドの首にライドブッカー・剣モードで、寸止めした。ディエンドも膝ついたままにディケイドの顔の近くにディエンドライバーを突ける。

 

 

ディケイドやディエンドは、構えを解くと同時に、孫悟龍と銀牙へ変身解除をした。

 

 

孫悟龍

「おいおい、おまえ。俺は、いつ、お前が戦闘すると言ってない。」

呆れる調子に言う

 

 

銀牙

「えーっ、兄さんだけが楽しめに戦闘した。僕も兄さんと楽しめに戦闘したい〜〜!」

つまらなそうに咎めて、反論をする。

 

 

孫悟龍は、そんな彼を見て、苦笑が浮き出せた。

 

 

孫悟龍

「まぁ、今度は、いつか決闘する。」

 

銀牙

「本当だ!?やった〜!?」

 

 

孫悟龍は、そんな銀牙を見て、苦笑を漏らして、ヴォルケンリッターに向く。

 

 

孫悟龍

「いよいよ夕方になっている。」

 

 

ストライクウィッチーズは、孫悟龍の言葉に気付けている。空を見上がって、夕方になっている。

 

 

ミーナと坂本らは、焦りと困惑するような顔になっている。

 

 

孫悟龍

「む?」

ミーナと坂本のそんな表情に気付けている。

 

 

孫悟龍

「おい、どうした?」

 

 

ミーナ

「私達がいない間に、整備員達が心配する。それに、書類を溜め込んだ。」

不安ように言っている。

 

 

孫悟龍

「おいおい、大丈夫だ。」

呆れたように言う。

 

 

坂本

「大丈夫じゃない!!今すぐここから出る!!」

 

 

孫悟龍

「無理だ。」

きっぱりと言う

 

 

坂本とミーナ

「「え?」」

 

 

孫悟龍

「この別荘は一日単位でしか利用できないようになってる。お前達も丸一日ここから出れない。」

 

 

ミーナ

「そんな。」

絶望が籠った表情になって、ガッカリするように肩を落ちる。

 

 

孫悟龍

「だが、安心しろ。((外の時間|・・・・))は、一時間だった。」

 

 

ミーナと坂本は、孫悟龍の言葉をひっかける。

 

 

ミーナと坂本

「「え??」」

驚愕している。

 

 

孫悟龍

「私が造った水晶は、特別だ。」

 

 

坂本

「どうする?」

 

 

孫悟龍

「日本の昔話に浦島太郎を知っている?」

 

 

坂本は、孫悟龍の言葉の意味にハッと気付けた。

 

 

坂本

「ここは、浦島太郎の竜宮城と関係する?」

 

 

孫悟龍

「正解だ。が、ここはそれの逆だ。」

 

 

孫悟龍

「ここで一日過ごしても外では一時間しか経過してない。これを利用して、俺達は、毎日丸一日、たっぷり修行しやすい。」

 

 

坂本とミーナらは、孫悟龍の言葉に納得している。

 

 

坂本

「私達と違って、凄い魔法使いが、造っている。」

 

 

孫悟龍

「当たり前だ。が、お前達は、ここを頼みすぎると無意味だ。ウィッチの弱点を分かっている?」

 

 

ミーナと坂本は、言葉の意味に気付けて、歯切れするような表情になっている。

 

 

孫悟龍

「やはり…」

と誰に気付けないように呟く

 

 

孫悟龍は、ヴォルケンリッターに振り返っている。

 

 

孫悟龍

「ヴォルケンリッター、俺たちは、今まで決闘をした後、疲労感を吹っ飛ぶために露天温泉を入る。」

 

シグナムだけは、温泉という言葉を聞くだけで、ピクッとした。

 

 

シグナム

「本当だ!?」

 

 

孫悟龍

「そうか。露天温泉は、どこかの豪華より豪華そうに大きい。」

 

 

シグナムは、孫悟龍の言葉を聞けて、輝ける目をしながら、嬉しいようで感じる。

 

 

ヴォルケンリッターと銀牙は、そんなシグナムを見て、苦笑をした人、呆れた人、楽しめにクスクスと笑った人がいた。

 

 

ストライクウィッチーズも、そんなシグナムを見て、唖然していた

 

 

孫悟龍

「ククク。シグナム、あなたは、温泉(風呂と同じ)好きな人だ。」

腕を組んで、不敵で楽しめにニヤニヤと笑いながら、言う。

 

 

シグナムは、孫悟龍の言葉に聞けて、我に返って、湯気をしながら、顔を赤に染めす。

 

 

孫悟龍は、組んでた腕を解きながら、ニヤリしたようにからかい始めた。

 

 

孫悟龍

「おやおや、シグナムは、戦闘する時に、真面目と凛々らしい顔になったが…お風呂と温泉の事を聞けて、気が変わったので、可愛いと思います。」

腰に手を当てながら、からかいに言う。

 

 

シグナムは、頭まで赤く染まることになった。

 

 

シグナム

「なっ……なっ///何言っている!!??//////私をからかうなんてやめてくれ!!」

恥ずかしいように頬で赤になって、体の前に手が振りながら言う。

 

 

孫悟龍

「ふふふ。無理だ。顔がバレバレ、赤くなる顔は、可愛い。」

と言い、不敵な笑顔を浮かべながら、シグナムの頭を撫でている。

 

 

身長の高さは、シグナムより孫悟龍の方が高い。

 

 

シグナムは、撫でてられながら、孫悟龍の言葉を聞けて、恥ずかしそうにボンッと沸騰して、バタンと気絶したように目を回した。

 

 

ヴォルケンリッターらは、それを見て、ヴィータとザフィーラが、呆れて、シャマルと銀牙が、生暖かそうな目で見て、アギトとツヴァイとアインが、羨ましいような目で言う。ストライクウィッチーズが呆然しているが、その一人、サーニャは、それを見て、羨ましいと思いながら、自分を孫悟龍に撫でられたいという意思を収まるように我慢した。

 

 

孫悟龍

「はぁ〜、からかいすぎてしまった。まぁ、リインフォース達。シグナムを起きる後、先に温泉を入る。後、私達も温泉を入る。」

左目を閉じながら溜め息をして、頭を掻いてリインフォース達に振り返る。

 

 

ヴォルケンリッター(シグナムを除く女性陣)

「はい。」

 

 

孫悟龍

「おい、シグナム、いい加減に起きる。」

シグナムの顔を優しさに叩く。

 

 

ヴォルケンリッター

(誰の所為で、シグナムを気絶した……)

内心で思いながら、孫悟龍をツッコミする。

 

 

孫悟龍

「はぁ〜、しょうがない。まさか気絶から起きる方法を使える事が来た。」

 

 

孫悟龍

「起きないと、地獄の特訓を増やs「起きた!!」よし。」

最後まで言い終えるが、シグナムは、孫悟龍の危険な言葉を遮ぎながら、危険を感じて、バッと速やかに起き上がった。

 

 

ストライクウィッチーズは、それを見て、唖然している。

 

 

ヴォルケンリッターは、孫悟龍の危険な言葉を聞けて、孫悟龍の地獄の特訓をする事を覚えて、凄く震えている。

 

 

孫悟龍

「さぁ、俺達は、温泉をする。」

 

 

ヴォルケンリッターと銀牙は、孫悟龍の言葉に頷く。

 

 

孫悟龍

「よし。いくz「待ってーーーーーーーー!!」む?どうして?」

 

 

ペリーヌ

「む?どうして?じゃない!!??まさか一緒に混浴を入るなんて、ハ、ハ、ハレンチする!!//////」

異性と一緒に温泉することが妄想する事を頬で赤になりがら言う。

 

 

孫悟龍とヴォルケンリッターと銀牙

『は?』

何を言っていると言っているような感じをする。

 

 

ペリーヌ

「そんな目をするじゃない!?」

 

 

孫悟龍らは、溜め息をする。

 

 

孫悟龍

「お前達は、勘違いする。」

 

 

ペリーヌ

「私達は、勘違いする!証拠があるか!?」

 

 

孫悟龍

「証拠がある。黙るから俺に連れて来る。」

それをスルーし、冷静ような声で言う。

 

 

ストライクウィッチーズとヴォルケンリッターは、俺の後に連れていく。

 

 

温泉の脱衣室に到着する。

 

 

ペリーヌ

「え?」

 

ペリーヌだけは、脱衣室を見て、驚愕するように間抜けみたいな声を出てた。

 

 

脱衣室は、男湯と女湯が別れる。

 

 

 

孫悟龍は、ガッカリするように溜め息をする。

 

 

孫悟龍

「変態馬鹿メガネ犬は、もしかしてだれよりも妄想する?」

 

 

 

ペリーヌ

「変態馬鹿メガネ犬……!!」

孫悟龍の言葉を聞けて、ショックを受けたように床に四つん這いする。

 

 

エイラ

「お〜。私より酷い言葉を言うダ〜」

 

 

サーニャ

「言っては駄目だ。エイラちゃん」

ひどいことをするエイラを宥めたように制する。

 

 

孫悟龍

「フン…、馬鹿変態は、ほっとけ。俺達男は、男湯に入る。ヴォルケンリッターとウィッチーズは、女湯に入る。ただし、俺の仲間に変な事をするなんて禁止だ。もし、する時には・・・」

 

 

ストライクウィッチーズ

『(ゴクリ)もし、する時には…』

 

 

孫悟龍

「シグナムとヴィータは、お前達ウィッチーズよりも強くて、怒りにいつの間に武器で使わずに誰かをボコボコするかもしれない。」

 

 

エーリカとシャーリーとルッキーニとエイラは、孫悟龍の女仲間の胸を調べたいために揉むことをしたいが…、孫悟龍の危険な言葉を聞けて、冷や汗をかいて、顔が青に染めて、孫悟龍の仲間の胸を絶対に揉みないと誓える。

 

 

孫悟龍

「気をつける。」

俺達男陣は、背に向かって、男湯の脱衣室に入る。

 

 

その以前に、エイラが、

 

 

エイラ

「待って、悟龍さん。」

 

 

孫悟龍

「む?なにか用か?」

 

 

エイラ

「うわぁ。怖いだが、サウナは、あるか?」

孫悟龍の鋭い目にビビって、軽いようで言う。

 

 

孫悟龍

「出入所の近くにあるなんて間違いない。」

と答える。

 

 

エイラ

「え!……本当だ!」

 

 

孫悟龍

「えぇ。俺は、いつか苦労して一生懸命にどこかの所より豪華なサウナを作る。温泉とサウナだけじゃなくて、豪華な所がいっぱいする。」

ゴキゴキという音をして、言う。

 

 

ストライクウィッチーズは、孫悟龍の言葉を聞けて、唖然している。

 

 

リーネ

「……すごいね…」

 

 

坂本

「何でも屋のように完璧超人がいる。」

 

 

バルクホルン

「ウルトラエースより凄い……」

 

 

孫悟龍

「まぁ、それの事は、置いておく。それより露天風呂に焦れずに早く入る方が良い。」

 

 

ストライクウィッチーズは、我に返って、ヴォルケンリッターが既に居ない事に気付けて、すぐに入る。

 

 

俺のほかに、もう入った。その後に俺も男湯の脱衣室に入る。服を脱げて、タオルに付けた。箱にそれを入る。脱衣室を出て、露天風呂に入る。

 

 

どこより豪華な露天風呂は、ライオンの顔像の口から、湯を出てる。神話の龍の像が6体立てる事、それぞれの滝湯とぬるま湯などがある。

 

 

ザフィーラと銀牙とツヴァイとアギトは、浴湯に居る。彼らの表情は、気持ち良い。が、なぜツヴァイとアギトが、妖精モードに男湯に居る理由は、女湯に居る時、ルッキーニが、自分が小さいままに虫と勘違いして、捕まられるかもしれない。しょうがなく男湯に入る事が認めるので、自分の体に似合っているタオルを付けるという条件をする。

 

俺も頭をシャンプーで洗ったり、石鹸の泡に包まれたタオルで身体を洗ったりして、

入浴する。

 

 

孫悟龍

「ふ〜、気持ちいい。凄く落ち着く。」

 

 

ツヴァイ

「癒し〜〜〜。」

 

 

アギト

「すっごくいい加減な湯加減だ〜〜。」

 

 

銀牙

「本当だ☆」

 

 

孫悟龍

「ザフィーラ、俺が造った温泉はどう?」

 

 

ザフィーラ

「ふむ。俺も気持ちいい。傷と負担から取れるように凄く癒す。」

 

 

孫悟龍

「そうか。良かった。」

不敵な笑顔を浮かべる。

 

 

孫悟龍は、シグナムらに念話をする。

 

 

孫悟龍

《シグナムとリインフォースTとヴィータとシャマル、どう?》

 

 

シャマル

《私の治癒魔法より凄く癒す。》

 

 

ヴィータ

《ギガ癒す〜〜〜〜。どこかの温泉よりここの温泉が、ギガ良い!!》

 

 

シグナム

《ふむ、ヴィータの言うとおり。凄くいい加減な湯加減が良い。それに主リュムーンが、それぞれを作った(汗)》

 

 

孫悟龍

《ふむ。俺も豪華な所を作りすぎる(汗)》

 

 

リインフォースT

《はぁ〜、相変わらずに凄いものを作る。ふふ。しかし、主リュムーンらしい。》

 

 

孫悟龍

《む、俺に馬鹿をする?》

 

 

リインフォースT

《いいえ、馬鹿をしたわけじゃない。孫悟龍は自分や私達が欲しい所を作りたい。優しさ所がある》

 

 

孫悟龍

《……はぁ〜。何を言っている。俺は、気に入った人と信頼する人に優しいなんて当たり前だ。》

 

 

リインフォースT

《……くす。やはりそれこそが私達の主だ。》

 

 

 

孫悟龍

《まぁ、いよいよ出る。俺達は、先に出て、俺は、料理の準備をする。》

 

 

リインフォースT

《分かった。私もここを出る後に手伝う。》

 

 

孫悟龍

《ん……構わない》

リインフォースTの言葉を聞けて、苦笑から不敵な笑みを浮かべながら念話をしながら、温泉を出る。

 

 

脱衣室を後にする。

 

 

別荘を夜でする。

 

 

孫悟龍は、調理場で、最初に料理した。

 

 

孫悟龍は、どの料理長の技術より少し料理技術の速さをする。

 

 

ザフィーラと銀牙は、人間形態(ザフィーラ・銀牙だけに使用する)で、ダイニングルームで、精神鍛錬するために正座した。

 

 

アギトとツヴァイは、アウトフレームで150cmくらいになったままに、孫悟龍の手伝いをする。

 

 

孫悟龍は、ストライクウィッチーズとヴォルケンリッターが、温泉を出る気配をした。

 

 

十数分後、ストライクウィッチーズとヴォルケンリッターが、湯が濡れた所をタオルで拭けて、服を着れるからダイニングルームに歩いて行く。ヴォルケンリッターに連行するストライクウィッチーズが歩く。

 

 

リインフォースアインも孫悟龍に手伝う。

 

 

料理スキルが普段や豪華な料理人よりうまい孫悟龍とリインフォースアインと銀牙とアギトは、速やかに料理していた。

 

 

料理する事ができるストライクウィッチーズ(料理が出来ない事が居る人を除く)は、そんな彼らを見て、唖然していた。

 

 

大きな食べ物を運ぶ事が出来る人は、ザフィーラとヴィータだ。

 

 

寿司(マグロとトロといかと玉子と大トロと鮭と鯛とヒラメとアジなど握り寿司)と卵サラダやフルーツサラダとローストビーフやステーキと焼きそばetcを料理する。

 

 

芳佳

「わぁ、凄い…寿司がいっぱいだ……」

 

 

リーネ

「わが料理もある……」

 

 

坂本

「なんと凄い豪華な食事になってる・・・」

 

 

孫悟龍

「そうか?私達から見た感じは、普通だ。」

言いながら、自分で自分達の分と似合うために作られた泡が混じるオレンジとブドウジュースなどが入ったコップを運ぶ。

 

 

ストライクウィッチーズは、孫悟龍の言葉を聞けたように固まったり、驚愕したり顔が引き攣ってしたりする人がいる。

 

 

そんな彼女らをスルーして、それらを机に置く。

 

坂本

「む?それはなんだ?オレンジとブドウみたいなジュース」

それを指しながら質問をする。

 

 

孫悟龍

「それ?あぁ。それは、炭酸ジュース。」

それに答えた。

 

 

ストライクウィッチーズ

『炭酸ジュース?』

ときょとんする。

 

 

孫悟龍

「坂本、酒には、炭酸があるか?」

 

 

坂本

「ふむ。酒には、本当に少し炭酸が入っている。」

 

 

孫悟龍

「えぇ。でも、それとこれと違う。」

 

 

シャーリー

「え?違うのか?」

 

 

孫悟龍

「お前達は、酒の中の何かが知っている?」

 

酒を知っているウィッチーズは、気付けた。知らないウィッチーズは、ハテナ(?)と思う。

 

 

坂本

「なるほど。酒の中に炭酸だけじゃなくて、アルコールが入ってる。」

 

 

孫悟龍

「そのとおりだが、ジュースを飲んでみろ。酒と違うよ。」

 

 

孫悟龍とヴォルケンリッターと銀牙は、そのコップを手にかけて、杯を差し上げたり触れ合わせたりする。

 

 

ヴィータ・リインツヴァイ・シャマル・アギト・銀牙

『乾〜〜杯!!』

破邪気に言っている。

 

 

孫悟龍・ザフィーラ・シグナム・アイン

『乾杯…』

静かに喜びや祝福の気持ちを込め、杯を差し上げたり触れ合わせたりする。

 

 

ストライクウィッチーズも、おそるおそるコップを手にかけて、戸惑う事を隠せずに中身をジッと見ている。

 

 

孫悟龍達の所をチラッと見て、彼らは、普通に飲んでる。

 

 

コップに向き直しながら、まだ戸惑い続ける。

 

 

ルッキーニとサーニャだけが、黒髪の一人が無邪気にゆっくりに飲んで、銀髪の一人が儚げな表情に早く一気に飲んでいる。

 

 

ストライクウィッチーズは、それを見て、ギョッと目を開いた。

 

 

ストライクウィッチーズ

『ルッキーニ!?サーニャ!?』

 

 

ルッキーニ

「!?悟龍兄さん!」

目を開いて、孫悟龍に呼び掛ける。

 

 

孫悟龍

「む?」

 

 

ミーナ、坂本、バルクホルン、シャーリー

『(あ、このバカ!)』

 

 

ルッキーニ

「そのジュースは、おいし〜〜〜い!!」

 

 

サーニャ

「……おいしい…」

 

 

ルッキーニとサーニャは、そのジュースのことを舌鼓する。

 

 

ストライクウィッチーズ

『(……へ?)』

 

 

孫悟龍

「ふっ。良かった。」

不敵な笑顔を浮き出す。

 

 

サーニャ

「……!//////」

それを見惚れて、頬を赤に染める。

 

 

孫悟龍

「(む?リトヴャクは、また俺の女殺しみたいな笑顔を見て、少女の頬が赤になった。はぁ〜。また…)」

自覚を感じる事をため息しながら思う。

 

 

ヴォルケンリッター(女性陣)は、それを見て、孫悟龍が自分で自覚を感じる事を分かってて、サーニャの行動を分かっている。

 

 

孫悟龍

「それよりご飯を食べるよ。」

 

 

ミーナ

「しかし、食事が多すぎる…(汗)」

そうか、孫悟龍達が、頑張ったお蔭で夕食を作りすぎた。

 

 

孫悟龍

「む?そうか?私達から見た感じは、多くない。」

 

ストライクウィッチーズは、孫悟龍の爆弾言葉を聞けて、凍り付けた。

 

 

ミーナ

「へっ?」

 

 

シャーリー

「おいおい…、冗談だろう?」

 

 

孫悟龍

「はぁ?何言っているの?何が私達をそんな目で見る…。私達に馬鹿をするなら、拳骨をする……#」

不機嫌なオーラで纏めながら、ゴゴゴゴという音でドス黒いオーラな顔をして、棘のついた言葉をする。

 

 

そうか、孫悟龍みたいなサイヤ人は、戦闘する後、普通の人と違うようで、多すぎるご飯を食べる事が出来る。

 

 

ストライクウィッチーズは、悟龍のそんな笑顔を見て、その言葉を聴けて、冷汗をかいて、顔が蒼くなりながら、一歩下がって、横へ振る。

 

 

バルクホルン

「なんでもない!!(バカな!?般若のミーナより鬼が居る!!??)」ガクガク

 

 

ミーナ

「……バルクホルン?この話は後だ。」ガクガク

孫悟龍の黒いオーラを受けて、脚を震えながら、バルクホルンの思いをとったようで、孫悟龍に聴けないようで、言った。

 

 

孫悟龍

「そうか、それより食べる。」

 

 

坂本

「フ……フム、悟龍さんの言うとおりに食べる。(汗)」ガクガク

孫悟龍のそんなオーラをやりすぎたように受けた事が残しながら言う。

 

 

孫悟龍

「さてと」

ヴォルケンリッターと銀牙と共にパンっと手を合わす。

 

 

孫悟龍・ヴォルケンリッター・銀牙

『いただきます。』

 

 

孫悟龍らの箸が、おかずにつけるとしよう。だが、孫悟龍だけは、誰かの視線に気づけて、その視線の所へ向かう。

 

 

孫悟龍

「む?何見ている?豆犬ガキ」

 

 

芳佳

「…豆犬ガキ!!(がーん!!)」

 

 

ペリーヌ

「ホホホホホ!!豆犬は、あなたが似合う!!」

貴族の女みたいに笑いながら、言う。

 

 

芳佳

「豆犬じゃない〜(涙)それよりあなた達は、扶桑の伝統をやってる。どういう事?」

 

 

孫悟龍

「む。それは、私は、ヨーロッパだけじゃなくて扶桑という国の伝統を覚えるために行く。」

 

 

そうそう、孫悟龍は、カールスラントを出る以前に戸籍がいないのを気付いて、困惑したように考える時に、アルティメット神龍が、「言い忘れた。安心する。私は、既にその世界が孫悟龍の戸籍を送って、認めた。もし、お前が誰かを召喚するならば、家族になる戸籍も認める事が出来ると思います。」と安心するような念話をする。孫悟龍は、それを聴いて、安堵して、あの神龍に感謝するように念話する。

 

 

今のところを至るまでに回想した。

 

 

芳佳

「え?ヨーロッパでも扶桑でも何処から来た?」

 

 

孫悟龍

「それは悪いが、それは、禁則事項だ。」

 

 

芳佳

「えっ…!!教えt「黙れ…」…っ!!??」

答えと言い終わる途端に、孫悟龍が、重い強調な声で遮る。

 

 

孫悟龍

「さっきの条件では、答えられない質問を答えない事が入っている。もし、あなた達が、私達の……自分達の意思に関わらず、勝手にあなた達の仲間になると思い込むかもしれない。その結局は、私達は、あなた達が条件を破れば、自分たちの意思を聞けないことをして、あれを苛立つ事になって、あなた達を完全に最悪のように信頼しない事と、あなた達が最強最悪の((敵|ネウロイ))と戦えて、ピンチになる所を助けない事をするかもしれない。」

ストライクウィッチーズは、それを聞けて、絶望するような顔になっている。納得できない者も、苦虫を噛み潰したような者も、いる。

 

 

芳香

「でも、あなた達は、ネウロイを撃破する力がある!?」

 

 

孫悟龍

「それは、出来る。でも、私達に頼るばかりに、あなた達は、特訓を怠って、大切な者を守れない確率が高い。それがいい?私達がやる事とお前達がやる事が違うが、私達のは、敵の実力と自分たちの力や意志を信じながら、大切な事をあれば、見た事が無い型のネウロイやさっきみたいなバケモン共を倒すだけだ。あなた達のは、戦力が必要で、ネウロイを倒すだけか?上層部の命令に従うままに動くか?あなたたちは、自分自身の力を自信にしない事?私達は偉い誰かの命令にずっと従わない。この前、あなた達に紹介した時に、シグナムらは、昔、偉い人が、王になる事を強欲して、私に逆らう人を殺すと酷い命令にびっくりして、反論するとしようが…、王の命令に反論できない事と罪がない人達を苦しめたり殺したりした事が、後悔したり懺悔したりした。それが、今のお前達は、昔のシグナムらと同じだ。私も自分より上司などの偉い奴が嫌い。」

正論をする。

 

 

 

芳香は、うっと喚く。誰も言い返せない。

 

ミーナ

「芳香、諦めてくれ。」

 

 

 

孫悟龍は、それを見て、フンと詰まらないように鼻を鳴く。

 

 

孫悟龍

「それより飯が冷めて行く前に早く食べなさい。もし、食べない者を地獄に送っている。」

と冷酷に言っている。

 

 

ヴィータや銀牙やリインUとアギトは、幸せに食べている。

 

 

孫悟龍とザフィーラとリインTとシャマルとシグナムは、礼儀正しいように黙々と食べている。

 

 

ルッキーニは、無邪気に、サーニャとエイラは、普通に、その他のストライクウィッチーズは、さっきの言葉に納得せずに、食べている。それを食べた者は、凄く落ち込む者、悔しい者などがいる。

 

 

 

夕食後、孫悟龍とアギトとリインTは、皿洗いや片づけをする。

 

 

その後にヴィータとリインUとアギトと銀牙は、孫悟龍が作ったアイスを幸せに食べる。ルッキーニとサーニャは、彼女たちを見て、悟龍にアイスを要望したから、孫悟龍が、作ったアイスを彼女たちにあげる。彼女達は、幸せに食べる

 

 

 

え?孫悟龍が、第1ネウロイ大戦で、なぜアイスを作るか?ふふふ。それも禁則事項だ。

 

 

 

ストライクウィッチーズは、客の部屋に寝た。

 

 

ヴォルケンリッターと銀牙も自分の部屋に寝た。

 

 

ヴィータは、孫悟龍が作ったウサギのぬいぐるみを抱き枕のように幸せに寝る。

 

 

シグナムとリインTとシャマルは、礼儀正しいように寝る。

 

 

リインUとアギトは、孫悟龍が作った妖精の身体ぐらいに似合うベットで寝る。

 

 

銀牙とザフィーラは、狼になったままに寝転んだ。

 

 

サーニャを除くストライクウィッチーズは、アニメの第6話で寝る所と同じだ。

 

 

孫悟龍は、ビーチの砂場に無言で見ながら腕を組んで、仁王立ちをする。

 

 

彼は、誰かが自分の所に来る気配で気付けて、その気配に振り返って、オドオドした様子で銀髪の少女が現れた。

 

 

孫悟龍

「リトヴャクか…あなたは、眠れないか?」

 

 

サーニャ

「あ、は、はい。…私は、朝が苦手で、夜型人間です。」

 

 

孫悟龍

「ふ〜ん。でも、私達は、お前と違う。」

 

 

サーニャ

「え?どうやっています?」

 

 

孫悟龍

「私達は、夜間戦闘より昼夜戦闘をする。」

 

 

サーニャは、孫悟龍の言葉を聞けて、びっくりするように目を開いた。

 

 

サーニャ

「凄い・・・しかし、無茶します…。」

 

 

孫悟龍

「でも、私達の中に昼夜で戦闘する事が出来る人が少しいる。それで、私に用事するか?」

 

 

サーニャ

「・・・・・・は、はい。・・・・・・あ、あの(オドオド)、この前に、私を助けてくれてありがとう。」

 

 

孫悟龍は、それを聞けて、目を丸くなって、すぐに元の表情に戻りながらサーニャを見る。

 

 

孫悟龍

「まさか、お前だけは俺の正体を分かるか?」

 

 

サーニャ

「は、はい…初めからお前は、私達の名前を知ってる。わ、私たちは、初めからからお前に紹介しなかった。…そ、それにお前は、シグナムさん達を私の時と同じに治癒魔法をかけた。間違いない。わ、私がそれを見て、分かったと感じた。この件で私を助けた青年は、そう、孫悟龍だ。」

 

孫悟龍は、サーニャの言葉に聞けて、ハトが豆鉄砲食らったような顔になった。

 

孫悟龍

「フフフハハハハ!!」

手に額を当てながら腹を抱けて、笑う。

 

 

サーニャは、孫悟龍の大きな笑い声を聞けて、ビクっと吃驚してからすぐに戸惑う。

 

 

孫悟龍

「ククククク、まさか、リトヴャクが気付くとは・・・。俺は自分で墓穴を掘ってしまったようだな。クククククク。」

 

 

サーニャ

「…そう。わ、私は、この件で、蒼髪青年はあなたと似てる事に気付けた。あなたを礼にしたい。」

オドオドしながら、言った。

 

孫悟龍は、そんなサーニャを見て、苦笑そうにフンと鼻を鳴らしている

 

 

孫悟龍

「フン、まさか俺がこんな小娘に墓穴に入った事で負けた。ククク。だが、この件の時を忘れない。その以来、まさかストライクウィッチーズの基地でまた出会った。ククク。」

覇気が出そうに悪ガキのような笑顔と似ているように不敵に笑いながら、言う。

 

 

孫悟龍

「まぁ、改めてあいさつと紹介をする。サーニャ・V・リトヴャク。俺の名前は、夜天兼闇の王、不死鳥の騎士隊、孫悟龍だ。よろしく。悟龍と呼ばれる事も構わない。」ペコッ

ブリーフィングルームの時と同じで、この件を覚えながら、覇気を放出するようで不敵な笑顔で紹介しながら、紳士のような礼をする。

 

サーニャは、孫悟龍のそんな笑顔に見惚れて、ドキンとしてたら、頬を赤に染めながら、俯き、もじもじしながら、紹介する。

 

サーニャ

「…わ、私の名前は、…サ、サーニャ・V・リトヴャクだ。サーニャと呼んでくれ?//////」

 

サーニャ

「(でも私は、前のように人知り性格で、この件の時、初めて知らない人と会うなんて怖いはずのに……)」チラッ

と思いながら、チラッと孫悟龍の所を見た。

 

孫悟龍

「むっ?俺の顔に何か付けてる?」

 

サーニャ

「あっ、いえ。なんでもない//////(悟龍さんは、今までの男性と違う。それに彼は、お父様と重ねるだが、性格は違った。)」

自分の父親を思い浮かべる事をして、彼の声を聞けて、我に返って、恥ずかしいように頬で赤になった。

 

孫悟龍

「そう・・・・・・。おまえは、まさか俺にもう惚れた?」

と目を閉じて、閉じた片目を開きながら、からかいそうに言う。

 

サーニャは、孫悟龍の言葉を聞けて、ギクリと肩が上がる。

 

サーニャ

「……ち、違います。//////……あ、あの…」

頬で赤になりながら焦るように胸の前に手を右左のように激しそうに振るからもじもじする。

 

孫悟龍

「嘘。」

嘘を通り抜けるような笑顔になった。

 

サーニャは、自分の言葉の嘘を孫悟龍が見破ったのをまたビクと肩が上がった。

 

サーニャ

「…あのね……」

歯切れするような言葉で言う。

 

孫悟龍

「まぁ、俺の事を好きになる時、勝手に俺を好きにする事などを構わない。ただし、俺の意志を無視する言葉と行動は、禁止する。」

いつものの顔に戻りながら、肩をすくめて、言う。

 

サーニャ

「え?どうする?」

 

孫悟龍

「さぁ?お前は、自分自身で、考える。」

 

サーニャは、孫悟龍の言葉を聞けて、分からないように頭上に?と効果音を出た。

 

 

孫悟龍とサーニャが見た光景は、銀色のオーロラからミイラ男みたいな怪物がたくさん現れた。

 

サーニャ

「これはなんだ…?」

その怪物を見て、青褪めた顔になりながら、恐怖のように震えてた言葉をして、チラッと孫悟龍を見る。

 

 

孫悟龍

「……」

険しい顔で無言をする。

 

 

サーニャ

「?」

孫悟龍のそんな表情を見て、心配と戸惑いが混ざる表情になっている。

 

 

サーニャは、そんな孫悟龍に声をかけるとしようが・・・、

 

 

サーニャ

「ふにゃ!?」

何かがポンッと頭を乗る。

 

 

サーニャが頭を上げていると、孫悟龍の手が自分の頭に乗る。

 

安心したように優しそうにナデナデと頭を撫でられた

 

 

サーニャ

「・・・・・・・・・(孫悟龍の手の大きさは父様と同じ。父様より気持ちいい。)//////」

サーニャは、身体を気持ちよさに走るように感じながら、目がとろ〜んとしながら、頬で赤を染める。

 

 

孫悟龍

「サーニャ、わりいけど、ここから安全な所へ下げてくれ。」

 

 

サーニャ

「え?どうして?」

 

 

孫悟龍

「俺は、新しい仮面ライダーを変身するなら、あのミイラたちと戦うが、お前が居たから巻き込んだら困る。」

不敵な笑顔をしながら言う。

 

 

サーニャは、孫悟龍のそんな表情を見て、ドキッとした。

 

 

サーニャ

「うん……分かった。私は、そこの岩に隠れる。(なんで悟龍さんの笑顔を見て、ドキドキし始めた…/////////)」

納得するように言いながら、もしかして……私は、孫悟龍の優しさに惹き始めた事によって、頬で赤になった。

 

近くのある岩に移動して隠れる。孫悟龍は、それを確認して、真剣な顔になって、さっきに向け直してからすぐに中指が上に掲けると、防音・人払い結界を展開する。

 

孫悟龍

「まさか、ここまでも銀色のオーロラが現れるなんてありえない。もしかしたら、新たなショッカーめが、仮面ライダーだけじゃなくて、俺までも倒す為に空間を使っているかもしれない。それを使っても、ここの世界だけじゃなくて、ほかの世界を征服するかもしれない……!」

険しいように言う。

 

 

孫悟龍

「それよりここを倒す……!!」

そう言うと同時に懐からオーズドライバーを取りだし、腹部へと近付けると、自動的にベルトが現れ、腰に装着される。

 

懐からさらに取り出した3枚のコアメダルをオーカテドラルへと入れ、傾ける。

 

 

同時に、右腰部に装着されているオースキャナーを取り、オーカテドラルの上部から順にスライドさせ、コアメダルをスキャンさせていく。

 

 

孫悟龍

「変身」

 

 

『タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ!タトバ、タ・ト・バ!』

 

 

直後、孫悟龍の周囲を巨大なメダルの様な形をしたものが覆い、仮面ライダーオーズ(タトバ)へと変身した。

 

サーニャ

「タカ?トラ?バッタ?」

オーズの頭、胸、脚を見て、呟く。

 

オーズ(タトバ)

「まぁ、敵の様子を調べる。」

そう言う時に、胸部が光ると、オーズのトラアームに付随しているトラクローが展開し、構える。その後に、ヤミーどもに襲いかかる。

 

オーズ(タトバ)

「ふっ!!はっ!!はぁっ!!」

トラクローを右横で、左上で、振るう。

 

屑ヤミー一人一人は、それを受けて、火花を起こす。

 

屑やミーは、オーズ(タトバ)の攻撃を受けて、倒れない。最後にオーズ(タトバ)を叩きつけるとする。

 

 

オーズ(タトバ)

「おっと。」

屑ヤミーの攻撃をバックスキップのようで、軽く避ける。

 

着陸すると同時に、脚部が光ると、オーズ(タトバ)のバッタレッグにその跳躍力を最大限に発揮する際には足先がバッタ脚へと変化する。

 

オーズ(タトバ)

「はっ!!」

勢いをつけて、高くジャンプして蹴り下がる。

 

オーズ(タトバ)が屑ヤミーの頭をステップにして次の人へ飛び移る。

 

オーズ(タトバ)

「ふ!は!おりゃ!……!」

次々の人へ飛び移り蹴り下がる。

 

 

オーズ(タトバ)は、屑ヤミーから離れて、着陸するから、速やかに左手がメダジャリバーを取り出せ、右手がオーメダルネストからセルメダルも3枚を取り出す。メダジャリバーをそれに投入して、オースキャナーを取り、即座にスキャンする。

 

 

『Triple!scanningcharge!!』

 

 

オーズ(タトバ)

「ふっ!!」

 

 

オーズ(タトバ)は一気にメダジャリバーを横一線に薙ぎ、空間もろとも敵を一刀両断にする「オーズバッシュ」を発動する。刹那、その場の空間が切断される。

 

 

サーニャは、それを見て、唖然するように吃驚する。

 

 

サーニャ

「…凄い……空間を切り込む事を見たなんて初めて……。」

 

その切断部には、屑ヤミー共の体も入っていた。

 

少しずつズレしていく空間だが、少しすると周囲の切断面が時間が逆行するかのように元に戻り、屑ヤミー共だけが斬撃を受け、飛び散った。が、切断面から壊れたメダルがいっぱい溢れ出した。

 

残った屑ヤミーは、攻撃をする。

 

オーズ

「よっと!……タトバコンボが良いのが、雑魚ともが多すぎる事のせいに俺がスタミナ切れになるまでにあいつらがどんどん出るかもしれない。…でも。」

それを避けながら言う。

 

孫悟龍

「これに対抗して、速攻する!!」

そう言うと同時にオーカテドラルから3枚を取り出して、オーメダルネストから緑のコアメダル、クワガタや青のコアメダル、ウナギ、黄のコアメダル、チーターを取り出すから、それらを右からクワガタ、ウナギ、チーターをオーカテドラルへと入れ、傾けて、オースキャナーを取り、それの上部から順にスライドさせ、コアメダルをスキャンさせていく。

 

『クワガタ、ウナギ、チーター、ガタウーター』

 

顎をクワガタのように装着するクワガタヘッド、両肩には着脱可能な2本の鞭状武器電気ウナギウィップが付随するウナギアーム、チーターのように速く走るチーターレッグに装着するからガタウーターへ変化する。

 

サーニャは、それを見て、驚愕する。

 

サーニャ

「…さっきと違うように変化する」

オーズが変わった所を見て、呟く

 

オーズ(ガタウーター)

「行くぞ!」

そう叫ぶと同時に、胸部と脚部が光ると、両肩から着脱する鞭状武器ウナギウィップが展開し、最高加速する時はスチームが噴き出す最高加速で、残った屑ヤミー共へと敢行する。

 

オーズ(ガタウーター)

「ふっ!」

走りながら残った屑ヤミーを電気の鞭に振るう。

 

屑ヤミーは、それを受けながら、電流を流し込んで追加のダメージを与えられて、少し消滅した。

 

オーズ(ガタウーター)は、残った屑ヤミーの中心に止まって、立つ。

 

オーズ(ガタウーター)

「はぁ!!」

クワガタホーンから広範囲に緑色の電撃を放つ。

 

屑ヤミーは、それを受けて、全て消滅した。

 

オーズ(ガタウーター)は、フ〜っと肩を竦める。その瞬間に、怪物の牙を振るう。

 

オーズ(ガタウーター)

「!!」

感じて、避けるとするが、もう遅い。

 

オーズ(ガタウーター)は、それに喰らった。

 

オーズ(ガタウーター)

「くっ!!」

それを受けて、火花を起こながら、少し転がれて、倒れる。

 

サーニャ

「悟龍さん!!…!?」

オーズを見て、オーズを攻撃した化け物の方を見て、固まった。

 

オーズ(ガタウーター)は、倒れたから早く起きて立って、攻撃された所を見て、驚愕する。

 

オーズ(ガタウーター)

「これは!?」

 

オリジナルのキバの世界で、ライオンのような顔や体にクリスタルみたいな体で、吸血鬼、ライオンファンガイアが居る。

 

オーズ(ガタウーター)

「ライオンファンガイア!?」

 

ライオンファンガイア

「……」フッ

構えて、オーズへと襲いかかった。

 

ライオンファンガイアは、オーズ(ガタウーター)へ牙を振り続ける。

 

オーズ(ガタウーター)

「くっ!」

ライオンファンガイアの攻撃を苦戦のように避け続ける

 

オーズ(ガタウーター)

「くっ!(まずは、テメェを遠くに飛ばしている!)はあぁぁーーーーーっっ!!」

 

バックステップで距離を早くとって、脚部が光ると、スチームがまた噴き出して、自分の思い通りに走って、ジャンプをして、体を前のように回転して、両足キックの態勢をする。

 

ライオンファンガイアは、オーズ(ガタウーター)に蹴られて、遠くへ500mで、吹っ飛ばれて、倒れた。

 

オーズ(ガタウーター)

「・・・早く解除する。」

そう言うと、傾けたオーカテドラルを元に戻っていた。

 

オーズを変身解除した。

 

倒れたライオンファンガイアは、立ち上がって、怒りのように咆吼して、孫悟龍へと襲いかかった

 

孫悟龍

「来た!キバット!」

 

空から金色の蝙蝠が孫悟龍の所へ飛べて、彼の周りに飛び回った。

 

キバット

「リュムーン!俺様を使う事が来た!!」

 

孫悟龍

「ふん。キバット、相変わらずに軽妙な語り口をする。さぁ、いくぞ。」

 

キバット

「よっしゃー!!キバッと行くぜ!!ガブッ!」

孫悟龍の手へ飛び、それを噛み付く。

 

サーニャは、それを見て、また驚愕したように目を開いた。

 

サーニャ

「金色の蝙蝠は、孫悟龍の手を噛み付く・・・・・・」

 

 

孫悟龍の中の魔皇力と呼ばれる魔族の潜在能力を引き出す。

 

 

サーニャ

「……!?魔力が凄く湧き出す!?」

魔力が増える事を驚愕していた

 

 

孫悟龍の顔がファンガイアの輪郭を現れて、鎖でできていたベルトの形をして、それを腰に包まれた。

 

 

孫悟龍

「変身・・・」

キバットを手にかけて、ベルトに装着する。

 

 

ガラスのような吸血鬼をモチーフの外見で覆われるから、バキイィィンッ!とガラスが割れた音をして、複眼は、黄色に光り、額も、エメラルドみたいな色に光り、仮面ライダーキバになった。

基本カラーは赤、複眼にあたる部分は黄色。武器は使わず、素手での格闘を中心とした戦闘スタイルを取る。また吸血鬼をモチーフとしているためか、逆さ吊りになっての奇襲攻撃も得意とする。仮面ライダーキバへ変身する。

 

 

その後に、吸血鬼みたいな構えをする。

 

 

サーニャ

「今度は、吸血鬼みたいな仮面ライダーに変身する……」

 

キバ

「行くぞ…」

無口の人みたいな口調で言って、ライオンファンガイアへ襲いかかる。

 

ライオンファンガイアは、牙を振るう。

 

キバ

「ふぅ!」

左腕でそれを払い、右パンチで腹を殴りかかる。

 

ライオンファンガイア

「くっ!」

 

キバ

「ふっ!はっ!はっ!」

左膝で膝蹴りを繰り返すように放つ。

 

キバ

「ふっ!!」

最後に左で回し蹴りを強そうに放つ。

 

ライオンファンガイアは、それを受けて、怯みながら、一、二歩下がる。

 

ライオンファンガイア

「くそ!!」

悪態しながら、勢いよくキバを振るう。

 

キバは、それを避けるようにライオンファンガイアの後ろに回り込んで、いつものより強そうに蹴る。

 

ライオンファンガイアは、それを受けて、吹っ飛ばれて倒れた。立ち上がるとしようが・・・バランス悪く膝をついた。

 

 

キバは、それを見た瞬間に、それを見逃せない。

 

 

ベルトの右サイドから赤のフエッスルを取り出し、キバットの口に装備する。

 

 

キバット

『wake up!』

音声と同時にキバットは、ベルトから離れて、発動すると周囲は三日月が浮かぶ夜になる。

 

キバ

 

「はあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

右脚を振り上げて、キバットが、右脚の拘束を解放する。

 

キバット

「キバット行くぜ!!」

 

キバットが叫ぶと同時に巨大な西洋風の城、ドラゴンの頭、尾、四肢が伸びたような外見、キャッスルドランは、別荘の中にタワーの中層部に擬態したから出現して、咆吼する。

 

サーニャは、咆哮を聞いて、びっくりして、その所を見て、ギョッと目を開く。

 

サーニャ

「城のドラゴン…はじめて見る……」

恐怖したようにおびえながら、言う。

 

 

ライオンファンガイアがフラフラと立ち上がると同時に、キバは勢いをつけて、上空に三日月の中心に飛び上がり繰り出す。

 

 

キバが飛び蹴り、ダークネスムーンブレイクを放つ。

 

 

ライオンファンガイアは、それを受けて、後ろで倒れた。それと同時に砂場の地面にキバの紋章が刻まれる。それを受けた後に、クリスタルのガラスのように砕かれて、ライフエナジーが出る。

 

キバ

「・・・・・・」

ベルトからキバットは、自分で離せて、キバを変身解除する。

 

 

孫悟龍は、チラッとキャッスルドランの所を見る。キバットは、孫悟龍のとなりを飛べ続ける。

 

キャッスルドランは、倒れたファンガイアのライフエナジーを食べる。咆吼して、翼で飛び帰る。

 

 

キバット

「リュムーン。ファンガイアを現れるから俺様を使ってくれよ〜。」

 

 

孫悟龍

「ふっ。俺は、構わない。自分の力でも誰かの力でも信じる。」

覇気で強調みたいに言う

 

 

キバットは、それを聞いて、喜ぶみたいにスキップして、飛び去る。

 

 

孫悟龍

「もういいだ。サーニャ、出てもいい。」

 

サーニャは、孫悟龍の言葉に従って、岩陰から出ている。

 

孫悟龍

「さっきの質問は、答えた?」

 

 

サーニャ

「あ、は、はい。…私は、その件で、お前は、私を助けるから確かに孫悟龍を好きになり始めた。」

 

 

孫悟龍は、険しそうな顔になった。

 

 

孫悟龍

「サーニャ、俺は、お前の気持ちが分かるが…501のルールで異性と接触する事を禁止する事を言うのが分かった?」

 

 

サーニャは、孫悟龍の言葉に聞けて、シュンと落ち込み、コクリと頷いた。

 

 

孫悟龍は、それを見て、内心で無意識に罪悪感をする。

 

 

孫悟龍

「でも、お前だけにお詫びに特別に俺たちの不死鳥の騎士隊について教える。リドリャク」

 

 

孫悟龍

「一度言う。ストライクウィッチーズたちと同じ思うのは残念だ。俺達は、お前達みたいなウィッチや普通の軍隊と違って、ネウロイより危険なイレギュラーを倒すために最強の魔法や気や能力を持つ戦士や騎士の軍隊かもしれない。お前達みたいなウィッチは、さっきのバケモンに挑むなんて危険すぎるかもしれない。」

 

 

サーニャ

「……もし、私達みたいなウィッチ達が戦えたなら……?」

 

 

孫悟龍

「あぁ。間違いなく、お前達が死ぬ確率が100%高い。」

 

 

サーニャは、それを聞けて、顔が青に染めた。

 

 

サーニャ

「でも、どうして私だけを教えてあげる?」

 

 

孫悟龍

「ふっ。それは、単純な理由だ。初めて正体を見破られた自分でお前を気に入ったから。」

 

 

孫悟龍

「でも、我々の仲間に入るルールでは、一つは、殺す覚悟か殺される覚悟か強く生きる覚悟かをする事、二つは、一番大事や大切な所がある事、そして……三つは、自身や仲間の力を信じる事です。このルールの条件が揃えば、俺は、それを揃った者を気に入る。」

 

 

孫悟龍

「ただし、俺が凄く気に入らないのは、誰かが、人を守るために大切なことを…自分の命を捨てる所をする事や自分が生きるために味方を駒・楯と扱う所や嘘の目で、軽度な覚悟と命乞いをするなどの所がある人です。」

 

 

サーニャ

「……」

 

 

孫悟龍

「話は終わった。いよいよ俺が寝る。お前も早く寝る方がよい。」

 

 

サーニャ

「あ、はい。」

 

 

サーニャは、後にしたが…孫悟龍は、大切な事を忘れるように声をかける。

 

 

孫悟龍

「そうそう。言い忘れた。俺の真名を教えてあげる。」

 

 

サーニャ

「真名……?」

コテンと頭が傾げる。

 

 

孫悟龍

「あぁ、俺だけの掟です。真名は、己を表す、名前とは異なる、神聖な名前のことです。自分が心を許した者にしか与えることは許されぬ名だが、自分に認めない者は、勝手に呼ぶと問答無用に殺せている。」

 

 

サーニャ

「あの…、私は、お前の大切な名前を呼んでもいいですか?」

 

 

孫悟龍

「ふむ。俺は、サーニャを信用する。ただし、二人きりでもヴォルケンリッターの前でも呼ぶのは、構わない。」

言い終わった瞬間に彼の後ろに月の光が美しい光り、不敵な笑顔が浮き上がる。

 

 

サーニャ

「っ!!//////……」

それを見て、頬が赤になりながら、恥ずかしいのように俯く

 

 

孫悟龍

「それにお前の仲間に俺達の事を秘密にくれ?」

 

サーニャ

「え?」

キョンと見上げている。

 

孫悟龍

「もう一度言う。俺達の事は、秘密してくれ?」

 

サーニャ

「分かりました。でも、どうして秘密をします?」

 

 

孫悟龍

「彼女たちは、俺達の事にバレるなんて質問をされて面倒するかもしれない。」

サーニャは、孫悟龍の言葉の意味を分からずに納得する。

 

 

孫悟龍

「では――俺の真名は、リュムーンだ。」

 

 

サーニャ

「リュムーン…」

 

 

孫悟龍

「では、サーニャ」

 

 

サーニャは、彼の呼び込みに応えるように頭を上げる。

 

 

孫悟龍

「お休み」

 

 

サーニャ

「……お休みなさい、リュ、リュムーン。」

名を呼ばれた事を嬉しいように頬を赤に染めながら、挨拶を返す

 

サーニャは、自分の部屋に戻って、寝る。

 

孫悟龍は、自分の部屋の扉に入る前に…

 

 

孫悟龍

「フン。まさか俺は……」

 

――――初めて、ウィッチの一人、夜型人間、サーニャを認めた。

 

 

そう言うと同時に、入って、ベッドに寝る.

 

 

 

不死鳥の騎士隊のリーダー、孫悟龍とストライクウィッチーズ、サーニャの出会いがどう変わっている?

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに孫悟龍は、初めてストライクウィッチーズのウィッチを認めちゃった!!!

 

さぁ!次回予告する!

 

 

次回予告

 

 

孫悟龍

「俺、リュムーン」

 

孫悟龍

「ブリタニア(イギリス)のおっとりやドジ小娘のやつ。まだ自分のことを過小評価する。それに自分の力を信じない。大事な大切なことに気づけない。」

 

リーネ

「わたしは、周りから褒めるけど、嬉しいようはずなのに嬉しくないような事がある。」

 

孫悟龍

「フン。小娘め。彼女の仲間が彼女の実力を認めるが…お前が、彼女の力を怖いか?大切な人を失うのが怖いか?それにあなたにとっての大切なことは何だか?」

 

孫悟龍

「彼女は、一番大切な事を忘れる。」

 

リーネ

「でもお前にとっての大切な事は何だ!?」

 

孫悟龍

「はん、決まってる!!私…いや、俺の一番大切な事は、家族を守ること!!??」

 

 

 

第14話 「一人じゃない!!仲間と助け合う事と誰かを守る事は大切!!」

 

 

この話もグダグダ…(涙)

 

 

説明
彼の名前は、正義を信じる者を嫌うみたいな闇の正義者 孫悟龍|《そんごりゅう》だ。
彼は、ドラゴンボールの世界で経験して、死んだから、現実にいたことになったが、事故を遭わせたが、白い空間に居ながら、ドラゴンボールの世界みたいな究極龍神様|《アルティメットシェンロン》と出会います。
龍神のミスのおかげで、彼がバグみたいな願いを叶わせた。
《ストライクウィッチーズ》という世界で、地球を征服しているという目的の奴らと世界の平和を乱している奴らを彼と仲間が死闘・奮闘している。ネウロイという機械と闘う少女と出会います。駄字あり。※原作崩壊・ブレイク、ダークやアンチ気味あり、キャラ崩壊あり、チート・バグを持つオリ主最強がある。
作者は、初級者やど素人です。グダグダすぎていた。地の文が難しい。wikiなどの所である。

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