サイヤや魔術・魔法や仮面を持つ転生者とストライクウィッチーズ 第十四話
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第14話 「一人じゃない!!仲間と助け合う事と誰かを守る事は大切!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孫悟龍が、いつものに起きた。

 

彼は、ビーチの砂場へ行く為に外に出て、いつもの朝練をする。

 

 

孫悟龍

「ふっ!ふっ!はぁ!」

重力50倍で中国拳法(八卦拳や八極拳など)と空手などの武術の訓練をする。

 

 

Fateのヘラクレスの斧剣と似ている剣を何度も振る。

 

 

その剣を消えた後に、気を溜め込むままに構える。

 

 

孫悟龍

「か〜!!め〜!!は〜!!め〜!!」

海の方に向けて見ながら、両掌に集中して、全身の気を増擬縮し、最高限に溜め込み終わる。

 

 

孫悟龍

「波〜〜〜〜!!!!」

ドゥッ!!と一気に放出する。

 

 

クパアアッ!!という海を切り込む音をする。それを何度も繰り返す。

 

 

そんな中に、一つの汗がかく。

 

 

孫悟龍

「ふ〜っ・・・・・・む。」

孫悟龍が、それらを終了しようと思うように肩を竦めるが、3つの気配が感じるから、あの所に振り返る。

 

 

シグナム

「おはようございます。主孫悟龍。ほれ、タオル」

孫悟龍にタオルを投げ渡す。

 

 

ザフィーラは、無言で、孫悟龍に挨拶で一礼する。

 

 

孫悟龍

「おはよう。タオル、ありがとう。シグナム。おはよう、ザフィーラ、そして・・・・・・」

シグナムからタオルをもらえたようにキャッチして、右の順からシグナム・ザフィーラ……そして、険しい顔になりながら、坂本美緒を見る。

 

 

孫悟龍

「何しに来たか?眼帯ポニーテール少女。」

 

 

坂本

「お前は、海を切る技があるか!?」

 

 

孫悟龍

「あぁ。それがどうした。」

 

 

坂本

「ならばそれを私に教えt「断る。」最後まで聞いてくれ!?」

 

 

孫悟龍

「ワリィ、この技は、魔法と違う技だ。お前達みたいなウィッチは、この技を完成するのが30年かかるかもしれない。普通の人も50年かかる。」

険しい顔になりながら、さっきの技の説明をする。

 

 

坂本

「30年かかる!!??」

 

 

孫悟龍

「当たり前だ。それにこの技は、魔力じゃなくて、別の力で使う技です。お前達ウィッチの魔力だけで、負担が危険になっているかもしれない。」

 

坂本は、それを聞けて、息を呑みながら真っ青になる。

 

 

孫悟龍は、そんな坂本を見て、つまらなそうに溜め息をしながら、ザフィーラに向けて見る。

 

 

孫悟龍

「ザフィーラ、楯の守護獣は防御とサポートだ。そうだ?」

 

 

ザフィーラ

「えぇ。それがどうした?」

 

 

孫悟龍

「さぁ、楯は、防御とサポートだけじゃなくて攻撃もできる。」

 

 

ザフィーラ

「何……?盾も攻撃する?」

目が鋭くなり、耳が、ピクッと立てた。

 

 

孫悟龍

「そう。気で鋭い盾を作って、ブーラメンのように相手目掛けて投げる技、気円斬と言う技がある。」

 

 

シグナム

「気円斬?」

 

 

孫悟龍

「シグナムも剣を使う時でも使えるかもれない。この技を使えば、向こうのデカイ岩を斬る。」

デカイ岩に向けて指しながら、言う

 

 

シグナム

「デカイ岩を斬ることができる…?」

 

 

孫悟龍

「まぁ、それを見ておけ。」

 

上がった手を天に向けて、半径15mの気を円盤状に練り上げ高速回転させる。

 

 

ザフィーラ

「ム……!」

それを見て、ぴくりと耳を立てるように少し驚愕していた。

 

 

孫悟龍

「気円斬!!」

そう叫ぶと同時に、デカイ岩を目的にそれを投げる。

 

 

それは、デカイ岩を綺麗に切断する。

 

 

 

坂本だけは、それを見て、驚愕するように唖然する。シグナムとザフィーラは、それを見て、感嘆する。

 

 

ザフィーラ

「なるほど…楯は、防御だけじゃなくて、鋭い刃で、攻撃することもできる。」

 

 

孫悟龍

「その通りだ。ザフィーラ。それを集中にコントロールして、攻撃する。それも特訓の一種です。まずは…」

 

 

ザフィーラは、その言葉に賛同するように頷いて、大きな岩に向けるように睨んで、体を集中して、気円斬の練習をする。

 

 

孫悟龍

「シグナム、俺と模擬戦する。」

 

 

シグナム

「む、あなたと模擬戦でやる?」

 

 

孫悟龍

「無論だ。ただし、俺は、気を使わないで、魔法だけで使う。」

 

 

シグナムは、孫悟龍と魔法での模擬戦をするのがワクワクする。

 

 

シグナム

「主悟龍と模擬戦で早くやりたい!!」

煌めきな目で言う。

 

 

孫悟龍

「フッ。シグナムは、本当に俺と同じなバトルマニアな人だ。」

目を閉じながら不敵な笑みを浮かべて、優しさ言葉で言う。

 

 

孫悟龍は、閉じた目を開いて、シグナムを見ると、シグナムは、既に((騎士甲冑|きしかっちゅう))を纏った。

 

 

孫悟龍

「まぁ、俺は、今まで凄い技術で、アレを作った。」

黒蒼の結晶の宝石を取り出せる。

 

 

シグナムは、アレを見て、驚愕したようにびっくりする。

 

 

シグナム

「これは…。お前は、それをを作る事ができる?」

 

 

孫悟龍

「あぁ。俺に不可能という辞書ではない。」

ニヤリと不敵な笑みをする。

 

 

孫悟龍は、上にアレを投げ込む。

 

孫悟龍

「Set up!!death dark raising・nothingness!!」

 

デスダークレイシング

『yes master set up!!』

 

 

孫悟龍の体が光るから、すぐ収まる。

 

 

シグナムは、孫悟龍の服装を見て、ホ〜っと感嘆していた。

 

 

シグナム

「お前の服装は、死に神だ・・・。」

 

 

孫悟龍

「えぇ。俺が隠された力は、闇を持つ。だから、それは、死に神に似合っていると思います。」

 

 

孫悟龍のバリアジャケットは、死に神のような服装で、ボロボロのマントを身に纏って、手の中で、魔法戦記リリカルなのはの武器、デスダークネスレイシングの銃刀型(サッペーソード)を持つ。

 

 

シグナム

「フッ。死に神はお前らしさに似合う方がよい。」

凛々らしさに言う。

 

孫悟龍とシグナムは、お互いに険しい顔になりながら、相手から距離を離れて、空へ500mに飛び上がる。それと同時に、孫悟龍は、外の時間が止まる結界と防音結界が展開した。

 

 

シグナム

「行くぞ!主リュムーン!!」

 

 

孫悟龍

「来い!シグナム!!」

そう叫ぶと、お互いに相手への敢行をする。

 

 

シグナムは、孫悟龍の肩を目的のようにレヴァンティンを振るう。

 

 

ガキンッ!

 

 

孫悟龍は、それを受け流れて、彼女の腹に向けて、強くデスダークレイシング・ナッシングネスを剣のように振るう。

 

 

シグナム

「クッ!」

いつの間に現れる鞘で防ぐ。

 

 

ガキンッ!!

 

 

孫悟龍とシグナムは、仕切り直しながら、お互いに距離を取るから再び敢行する。

 

 

孫悟龍

「ハッ!!」

ブンッ!!

 

 

シグナム

「フッ!!」

ブンッ!!

お互いに武器を振るう。

 

 

ガキンッッッッ!!!!!!

 

 

お互いの攻撃が同タイミングでぶつかった時は、相殺が発生するおかげに、衝撃波が起きる。

 

 

孫悟龍

「だりゃあああああああああああ!!!!!」

 

 

ブンブンブンブンブンッッッ・・・・・・・・・・・・!!!

 

 

シグナム

「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

 

ブンブンブンブンブンッッッ・・・・・・・・・・・・!!!

 

 

ガキンガキンガキンガキンガキンガキン・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!

 

 

何度も何度も手合わせを繰り返し、お互いの攻撃が同タイミングでぶつかった時は、相殺が発生する度に、衝撃波がそれぞれ起きる。

 

 

孫悟龍

「デスダークレイシング!」

 

 

デスダークレイシング

『yes,master!』

孫悟龍の中心に暗黒蒼色の、七芒星、各頂点の間には異なった七つの色。更に外側の円周上には七つの惑星を表すシジルが描かれています。配置された色はそれぞれシトリン、ガーネット、サファイア、ブラック・オニキス、レインボー・ムーンストーン、アンバー、ペリドットの魔方陣が展開され、はたから見れば一つの砲身のように見る事だろう。

 

 

シグナムは、その魔法を見て、背中に悪寒が走り、危険と感じる。

 

 

シグナム

「っ!!レヴァンティン!!」

 

 

レヴァンティン

『jawol! Load Cartridge!!』

その音声と同時にこの剣の柄から薬莢を排出する。

 

 

孫悟龍

「――――――ディバイン」

 

 

デスダークレイジング

『――――――Divine』

 

 

シグナム

「――――――飛龍」

 

 

孫悟龍

「――――――バスター!!!」

 

 

デスダークレイジング

『――――――Buster!!!』

 

 

シグナム

「――――――― 一閃!!!」

 

 

ドカンッッッッ!!!!!!!!

 

 

お互いに闇の射撃と炎の斬撃が強くぶつかって、一進一退して、衝撃波が起こって、煙が舞い上がる。

 

 

お互いに煙から出ているように距離をとる。

 

 

孫悟龍

「デスダークレイジング。クロックフォームに変えろ。」

 

 

デスダークレイジング

『Yes. Clock Form.Cast Off』

 

 

その電子音と同時に、マントがなくなって、重力感が軽めになっている。

 

 

シグナムは、それを見る。

 

 

シグナム

「(マントがない?主孫悟龍、お前は、何をやりますか?)」

 

 

孫悟龍は、静かに違う構えを構える。

 

 

孫悟龍

「行くぞ!」

 

 

孫悟龍は、ドカッ!という空気を滑るように蹴る音をして、敢行する瞬間にシグナムの前に現れる。

 

 

シグナム

「!」

シグナムが、自分の前に現れることに気付けて、驚愕してからすぐに自我に戻って、防ぐのが、もう遅い。

 

 

孫悟龍

「フッ!」

腹の所へ斬り込む。

 

 

バキンッッ!!

 

 

シグナムは、それを受けて、少し後ろにずり下がる。

 

 

シグナム

「くっ!」

シグナムは、痛みで顔が歪んで、腹を抑えながら、距離を取る。しかし、血が流せていない。なぜなら、模擬戦では、デバイスは、非殺傷の武器になる。

 

 

シグナムは、すぐに顔が上げて、孫悟龍が、すでにいつの間に自分の前に現れる。

 

 

シグナム

「!?(今の速さは何だった!)」

焦るように思う。

 

 

孫悟龍は、シグナムの死角をとらえたようにデスダークレイジングを速く振るう。

 

シグナム

「くっ!」

ギリギリにかわして、髪の毛をちょっと掠って、さらりと流れ込む。

 

孫悟龍

「ほぉ。良くも避ける。しかし、俺から逃げ込むなんて無駄。」

 

シグナム

「ッッ!(危ない!もし、クリーンヒットに当たられたなら、間違えなく、私はやられたかもしれない。)」

 

シグナムは、冷汗に孫悟龍から距離を取りながら、思う。

 

 

孫悟龍

「あなたは、どうする??」

挑発みたいな口調で言う。

 

 

シグナム

「くっ。」

身動けずに孫悟龍の行動の様子を調べるように見る。

 

 

孫悟龍

「どうした。そっちから来ないなら、こっちから行くぞ。」

とそう言うと同時に、消えた。

 

 

孫悟龍は、シグナムに接近しようとするが…、

 

 

シグナム

「くっ!レヴァンティン!!」

 

 

レヴァンティン

『Schlangeform!』

その音声のドイツ語と同時にこの剣の柄から薬莢を排出する。

 

 

レヴァンティンは、いくつもの節に分かれた蛇腹剣の形態、シュランゲフォルムになる。

 

 

孫悟龍

「む!(シュランゲフォームになった!)」

と気づけて、止まったが…、もう俺に刃を迫られてる。

 

 

孫悟龍

「!」

それに気付けたように避けて、ギリギリ頬を掠められる。

 

 

孫悟龍は、これ以上に接近するのは無理だと思い、距離がとる

 

 

孫悟龍

「フム。(まさか。俺に傷をつけるのは銀牙に次いて初めて!やはり面白い!!)

掠められた頬を撫でて、面白いと感じて、ピリピリと((闘気|とうき))が籠め上がる。

 

 

シグナムは、それを感じて、ゾクッと恐怖が感じたと同時に歓喜が込め上がっている。

 

 

シグナム

「(孫悟龍は、少し本気を出した。やはりお前と模擬戦する事が面白そう!)」

凛々らしい笑顔を浮き出しながら思う。

 

 

孫悟龍

「2ndフォーム。」

と呟く。

 

 

デスダークネス

『secand form』

両銃長刀から右手で、片手刀モードになり、左手で、片手銃モードになった。

 

 

シグナム

「!!(片手銃と片手刀になったらどう戦う?)」

 

 

孫悟龍は、片手刀を肩に担ぎ、片手銃をシグナムに向かう。

 

孫悟龍

「さぁ、俺は、少し本気を出す。」

そう言うと同時に、片手銃で魔弾を撃ち出す。

 

シグナム

「!くっ!」

撃ち出される事に気付けて、魔弾を弾く。

 

 

シグナムは、ハッと気に付けて孫悟龍がいた所に向き直し、孫悟龍がすでにいない。

 

 

彼女は、警戒するように剣を構えて、孫悟龍を探す。

 

 

―バババババババババババ!!!―

 

 

あちこちから暗黒色の魔弾を速く撃ち出す。

 

 

シグナム

「!?(今までどんなでも強豪でも魔導者より弾が速いな!?)くっ!」

 

 

彼女は剣と鞘で、魔弾をだんだん速やかに弾き続けるが…、服や身体が少しずつ掠められて弾く事に集中するせいで彼が接近するのが気付けない。

 

 

孫悟龍

「吹っ飛ぶ。」

とシグナムの耳元に呟く。

 

 

シグナム

「!?」ゾクッ!

危険な言葉を聞く事を恐怖にして、孫悟龍が接近する事に気付けていた。

 

彼は、回る蹴りで彼女を吹っ飛ぶように蹴る。

 

シグナム

「うわっ!」

と500mで吹っ飛ばれた。

 

シグナムは、苦悶な顔になり、孫悟龍が蹴られた腹を左手で押されている。

 

シグナム

「くっ!(なんて速い重い攻撃!?それが本気になった孫悟龍だ!でも、今のは、少し本気だ…!もし、主が本当の本気になりながら、私のような者の骨を壊れるかもしれない)」

 

孫悟龍

「シグナム。決着する。」

 

苦悩したシグナムは、彼の言葉を聞けて、我に返って、頷けた。

 

孫悟龍は、それを確認してから、集中しながら、足元に魔方陣が現れる。

 

シグナム

「レヴァンティン!」

 

レヴァンティン

『jawol!』

その音声のドイツ語と同時にこの剣の柄から薬莢を排出するから、鞘と剣を連結し弓の形へと姿を変える。

 

シグナム

「刃、連結刃に続く、もう一つの姿。」

 

レヴァンティン

『Sturmfalken』

 

 

孫悟龍は、銃の先端に闇のエネルギーを集めるために集中しながら、片手銃をシグナムに向ける。

 

 

シグナムも、孫悟龍に向けて、使用の際、レヴァンティンの刀身を一部流用する魔力の矢を生成時、及び発射時にカートリッジを弓の上部と下部で同時に二発ロードして、その矢を弓に引き絞る。

 

 

孫悟龍

「ダークネス……」

最初に片手銃モードで闇の弾を砲撃する。

 

 

シグナム

「翔けよ、隼!」

 

孫悟龍

「クランブル!!」

片手剣モードにして、それを振り抜き闇の刃を飛ばす。

 

シグナム

「シュツルムファルケン!!」

矢を放し、音速の壁を越えて炎に包まれて、飛翔する。

 

 

お互いの必殺技が一進一退にぶつかり合いして、大爆発して、煙が凄く舞上げる。

 

結界を壊れないように防げる。

 

 

シグナムは、舞い上がった煙に巻き込んでしまった。

 

 

彼女は、孫悟龍が来るのを待っている。

 

 

シグナム

「(主リュムーン、煙の中で私が居る。どうする。)」

考えながら、次の攻撃を準備する。

 

 

その時だ。

 

 

???

「それまで。チェックメイト」

 

 

後ろから言いながら、シグナムの喉をフッと冷たい刃が触れる。

 

 

シグナム

「!?」

孫悟龍の声を聞けて、氷が固まるのように行動が止まる。

 

 

煙が晴れてると、孫悟龍は、シグナムの後ろに彼女の喉にギリギリ突っ込む。

 

 

シグナム

「なっ、いつの間にどうやって私の後ろに居る…?」

 

 

孫悟龍

「それは、煙が凄く舞い上がった瞬間に、気配を殺しながら、クロックムーゾでシグナムの後ろに回った。」

 

 

シグナム

「くっ。私の負け。」

後悔をしながら、レヴァンティンを下りる。

 

 

孫悟龍

「いいえ。おまえ、やるね。」

 

 

シグナム

「え?」

 

 

孫悟龍

「お前は、レヴァンティンで俺の頬を少し掠めた。」

自分の頬を指しながら言う。

 

 

シグナムは、それを聞けて、今までの行動を理解したようにサーッと蒼褪めた。

 

 

シグナム

「申し訳ありません!!主リュムーン。」

 

 

孫悟龍

「ははっ、気にしない。でも、模擬戦で俺の本気を銀牙以外で引き出せた奴は初めての人はお前だ。」

 

 

シグナム

「え?銀牙も貴方と模擬戦したか?」

 

 

孫悟龍

「えぇ。俺達は、本気を出し合いして、俺達は、本気を出したおかげで、周りでクレーターがたくさん出たり壊したりすぎた。俺は、修復をするのが疲れる。」

遠い目をしながら頭を掻く。

 

 

シグナムは、それを聞けて、冷汗でかき、引き攣って、ちょっと一歩で下がる。

 

 

シグナム

「凄い…無茶滅茶で超人を超えるみたいな闘いをするなんて初めて聞く…」

 

 

彼は、そんな彼女を見て、苦笑しながら頭を掻く。

 

 

飛んでいる彼と彼女は、砂場に着陸するように降下する。

 

 

孫悟龍

「もし、俺と銀牙は、本気で地球でやるなら、ここをムシャクシャになるなんて困る…」

彼女達に聞こえないように汗をかけながらボソッと爆発発言で呟く。

 

 

彼達は、模擬戦を終わって、結界を解くから別荘のシャワー室へ行って、汗を払うために水で身体を洗う。

 

 

ザフィーラも特訓をし終わったから、彼達と一緒にその所へ行く。

 

 

む?こんな坂本は、どうするかと聞かれたなら、なぜなら、さっきの俺達の模擬戦を見て、唖然のままに固まったからだ。俺達は、こんなやつを無視した。

 

 

彼らは、シャワー室を後にしたら、自分の私服に着替えて、ダイニングルーム&調理場へ行く。

 

 

ダイニングルーム&調理場

 

 

シャワーをしていた水が残った孫悟龍は、ベーコンエッグとご飯とみそ汁や焼き魚を簡単に料理する。

 

 

シグナムとザフィーラは、孫悟龍と同じようにタオルでシャワーの残った水を払ったから精神修業みたいに正座する。

 

 

リインアインとシャマルはしっかり目を覚めて、私服に着替えてから、ダイニングルームへ行く。

 

 

アイン

「おはようございます。主リュムーン、ザフィーラ、シグナム」

 

 

シャマル

「おはようございます。リュムーンさん、ザフィーラ、シグナム」

 

 

孫悟龍

「おぅ。おはよう。だが、わりぃ。シグナムらは、精神修業をする中に静かにしてくれないか?」

 

 

アインとシャマルは、それを聞けてからすぐにシグナムらを見て、納得する。

 

 

孫悟龍

「暖かい紅茶を机に置いた。お前達が、飲んでくれか?」

 

 

シャマル

「はい、飲みます。」

 

 

アイン

「はい、飲ませていただきます。」

 

 

アインとシャマルは、いすにかけて、礼儀正しいに紅茶を飲む。

 

 

孫悟龍

「ベーコンエッグとみそ汁を作り上げて、魚も焼けて、ご飯も炊けていた。」

 

 

ベーコンエッグとみそ汁とご飯は、不死鳥の騎士隊とストライクウィッチーズ全員分の皿に乗り上がった。

 

 

彼は、それらをテーブルまで運ぶ瞬間に。

 

 

シャマル

「私も手伝うか?」

 

 

アイン

「私も」

 

 

孫悟龍

「お?そう言ってくれると助かる。」

 

 

二人がそれを聞けて、笑顔になってそれらをテーブルまで運ぶから、これに置く。

 

 

ヴィータとツヴァイとアギトは、パジャマを着るままに目を擦るように目覚めて、私服に着替えていたからダイニングルームへ行く。ツヴァイとアギトは、すでにアウトフレームになった。

 

 

ヴィータ

「おはよう。シグナム、アイン、ザフィーラ、シャマル、兄貴。」

 

 

ツヴァイ

「おはようございます〜。姉さん。シグナム、ザフィーラ、シャマル、兄さん。」

 

 

アギト

「おはよう。姐さん。アイン、ザフィーラ、シャマル、兄貴。」

 

 

孫悟龍

「おぅ。おはよう。」

 

 

アイン&シャマル

「おはよう。三人。」

 

 

シグナムとザフィーラは、銀牙が来る気配に気付けたから閉じた目を開いた。

 

 

銀牙

「おはよう〜兄さん〜♪」

彼の所に走って飛びかかって、抱けている。

 

 

孫悟龍

「おはよう、銀牙」

挨拶を返しながら優しさに銀牙を撫でている。

 

 

撫でられた銀牙は、ん〜っと気持ち良さそうに目を閉じる。

 

 

ストライクウィッチーズも既に目覚めて、目を擦る人がいたり、しっかり目覚めた人がいたりして、既に我に返った坂本少佐と合流し、ダイニングルームへ行く。

 

 

金髪の眼鏡少女は、孫悟龍をキッと睨んで彼の所にズンズンと歩いている。

 

 

彼は、こちらに向けて歩いている気配に気付いて、振り返る。

 

 

ペリーヌ

「ちょっとおまえ!?お前が坂本少佐の誘いを断るだと!?」

 

 

孫悟龍

「はぁ?何言っている、お前は。」

 

 

彼は、腕を組んだから目を閉じたから閉じた片目が開いて、話す。

 

 

孫悟龍

「それに今のお前の言葉では、勝手に私がいつの間にお前達の仲間になろうと思い込むみたいに言う?ふざけるな…」

重い怒気を籠めるみたいな言葉で言う。

 

 

彼女は、それを聞けて、冷汗をしながら、ビクッと後ずさりする。

 

 

彼女だけじゃなくて、ルッキーニと芳佳とリーネは、眠気を吹っ飛ぶように顔を青に染まったり、エイラとシャーリーは、冷汗にかけて、流石二人のエースのバルクホルンとエーリカと坂本とミーナは、銃がなく、戦慄するように構えたりするが、サーニャも前の時より少し平気で慣れる事になった。

 

 

アイン

「止せ、主悟龍。そのままだと少女達が怖がっている。」

宥めるように言う

 

 

孫悟龍

「む?それはそうだ。まぁ、さっきの条件の中に私がお前達を認めるまでにもう二度と私達の事を仲間と思い込むように言わないでくれ。もし、言う時に、これを破るから、ストライクウィッチーズの存在を破滅してあげる。」

アインに止められてから、瞳孔を縦に割りながら、一人を除くストライクウィッチーズに向き直して、警告そうに言っている。

 

 

バルクホルンとミーナと坂本は、それを見て、うっと呻き声と共に顔を逸らす。

 

 

孫悟龍

「じゃあ、朝食を食べる。」

そう言うと同時に、不死鳥の騎士隊はしっかりと、ストライクウィッチーズも、渋々とダイニングテーブルの椅子にかけて座る。

 

 

不死鳥の騎士隊

『頂きます。』

 

 

ストライクウィッチーズ

『頂きます……。』

この前の夕食と同じようにする。

 

 

彼らは、食べ始める時に、彼は、彼女達に言いかける。

 

 

孫悟龍

「そうそう。誰かが好き嫌いがある時、わがままにする奴は、朝食はなしになり、無理やりに強制転移で自分の基地に帰る。」

冷酷みたいで言う

 

 

サーニャを除くストライクウィッチーズは、それを聞けているように驚愕して、憎しみで彼を睨みつける。

 

 

孫悟龍は、それを見て、肩をすくめる。

 

 

孫悟龍

「私が酷い事を言うのは、申し訳ありませんが…」

反省するように言い、続ける。

 

 

孫悟龍

「誰でも美味しいために一生懸命に料理する人がいる。例えば、誰かが一生懸命した料理を捨てるから、一生懸命に料理した人は、それを見てショックしたり、苦労が水の泡になったり絶対に悲しむ。逆に覚悟で我慢するように食べて、おいしいとうれしそうな笑顔で言うから、その人は、それを聞けて、嬉しいようで、人達が美味しい料理にあげて、絶対に笑顔をすると誓える。…と言う。私が考える物語だ。」

 

 

ストライクウィッチーズは、最後まで聞けているが、料理する事が出来る人は、しっかり最後まで聞こえた。

 

 

孫悟龍

「まぁ、私が考えた物語を信じたくないのを構わない。」

フッと自嘲な笑いをする。

 

 

銀牙は、孫悟龍の所に優しそうに飛びかけて、抱きつける。

 

 

銀牙

「僕も兄さんを守りたい〜。兄さんが自分を卑下する事を言うなんてダメ?」

優しそうに慰めるみたいに言い、笑顔で見上げる。

 

 

彼は、苦笑するように銀牙を見下ろす。

 

 

銀牙が言ったから自分の目が、瞳が鋭くなる。

 

 

銀牙

「例え、兄さんと兄さんの仲間を苦しそうに傷つけた誰かを容赦せずに殺せる。もちろん、ストライクウィッチーズでも…」

子供のはずなのにウィッチと強豪者より凄い魔力と殺気が込める。

 

 

ストライクウィッチーズは、頭が真っ白して、ゾクっと悪寒をして、そんな銀牙に抱けて恐怖することが初めて感じる。

 

 

ヴォルケンリッターの中にバトルジャッキーが、そんな銀牙の魔力に興味する。

 

 

孫悟龍

「止せ、銀牙。でも俺のために優しい言葉をしてくれて有難う。」

銀牙が殺気を出す事に気付けて、宥めて、微笑しながら優しそうな礼をする。

 

 

その少年は、彼の言葉に、彼を見上げるから、うんと笑顔で頷くから殺気を止める。

 

 

ストライクウィッチーズは、それを見て、ほっと安堵するから彼女達の中にヘロヘロした人がいる。

 

 

孫悟龍

「はいはい。その話は終わりだ。早くとっとと食べ終わるから、お前達ストライクウィッチーズは、仕事と特訓があるか?そういかないと仕事が溜まってもいいか?」

 

 

芳佳を除くストライクウィッチーズは、ハッと我に帰ったから、焦りに平べったまでに食事を食べる。

 

 

不死鳥の騎士隊は、それを見て、呆れるように溜め息をするから、食事をさっきからゆっくり食べる。

 

 

彼らの食事を既に食べたから、別荘の水晶を出た。そして、別荘の結界を出た孫悟龍だけは、結界の前にストライクウィッチーズを見送りに来た。

 

 

ストライクウィッチーズからミーナを現れる。

 

 

ミーナ

「ストライクウィッチーズから告げよう。私達を仮面ライダーと噂の真実の事を分かるように説明くれる事と泊めてくれる事を感謝する。」

 

 

孫悟龍

「フン、お前達みたいな偽善軍士は感謝することをいらない。前でもう一度言う。次に俺が認めない誰かが俺が張った結界の範囲を勝手に入ると、堅いバリアを貫くビームを放つ罠が起こるかも知れない。勝手に入るから、死ぬかも知れない。あなた達は、勝手に入ったから殺されるのを俺達は、自業自得のようだと思うように知らない。」

傲慢と警告で言う。

 

バルクホルンと坂本は、それを聞けて、彼から見下ろす事を感じて、苛立ちをする。

 

ミーナは、孫悟龍とその彼女達の間の苦笑を浮かべる

 

ミーナ

「これからは気をつける。私達は、これで。」

ペコッと礼をして、ストライクウィッチーズと共に、ここを後にした。

 

彼は、言い忘れる事に気がついた。

 

孫悟龍

「あっ。そうそう、言い忘れた。隊長、俺達の事を上層部に絶対に報告しなくてくれ。俺達は、完全にお前達の上層部を信頼しない。もし、報告したら、お前達でも誰でもと出会ってから容赦としない。」

 

隊長とするミーナは、それを聞けて、無言にそれを受け入れるように渋々と頷く。今度は、後にしたから消えた。

 

 

孫悟龍

「ふん。やはり、ここの隊長めは、上層部に報告する気をする。ここはスオムスとアフリカの軍隊と違う。俺達は、ここが気にくわない。」

捨てるように言う。

 

 

孫悟龍

「それに、ビショップのは、負オーラを持つ。もしかすると、俺達が居るせいでリーネは、俺達の戦いを見て、凄いと感じて、きっと落ち込むのが間違いない。その少女は、間違いなく、身が危ない。」

 

 

孫悟龍

「……まぁ、俺も自分の力を怠らないために訓練をする。」

 

 

そう言うと孫悟龍は、結界と自分の別荘に入る。

 

 

芳佳は、リーネの基地案内にしてくれて終わったらリーネと共に坂本の厳しい特訓をし終えて、寝込んだようにぐったりと疲れた。

 

 

孫悟龍は、修行を既に終えたら、ストライクウィッチーズを監視する気をするから、基地の誰かが気付いてない為に気配を殺して、立つように飛び続け、この彼女らを見下ろして呆れたように溜め息をする。

 

 

孫悟龍

「やれやれ。軍隊の特訓は、俺達の特訓より軽い……」

 

 

彼の仲間は、彼と共に軍隊より地獄特訓をし終えたから、シャワーをかけて、彼と離れても自己特訓した人がいたり、孫悟龍が作りだしたテレビゲーム(PS3とPS2)を遊べた人がいたり、する。

 

孫悟龍

「おっ。」

 

リーネは、自分の使い魔の能力を使って、ボーイズMk.l対装甲ライフルで約1km先の標的を狙撃した。

 

孫悟龍は、それを見て、感心するようにヒュ〜と鼻歌をする。

 

 

孫悟龍

「やるねぇ。ピショップは、遠距離を撃つ事が出来る。でも……」

その少女を褒めるように言い、険しい顔になる。

 

 

リーネは、芳佳の褒め言葉を聞けて、逆に落ち込む。

 

 

孫悟龍

「フン。やはり、ピショップの負オーラは、自分より他人が強くてもうまくてもすることを思い込むように自分の力を信じない。それに彼女の故郷、ブリタニアを守る使命感だけで心から周りの人を見ないから、自分の仲間に頼み事を言わないと、大切なことを守れないなんて間違いない。」

つまらなそうに鼻を鳴らし、誰にも聞こえないように言うから自分のへ帰るように転移した。

 

 

翌日の夕方、芳佳とリーネは、昨日と同じに訓練を終えたせいで立ちあがってないようで疲れて、バルクホルン大尉は、軍を知らない芳佳に厳しい事と軍事をきつく言う。芳佳は、それを聞けて、ショックをする。夜、ショックした芳佳は、リーネに相談された。

 

リーネは、優しい言葉をする芳佳に大きな声に酷い言葉で言い返し、自分の部屋に走り去った。

 

孫悟龍は、銀牙と共に、森林と結界の中でそれを見て、無言をする。

 

 

孫悟龍

「……銀牙。ピショップが負を持つことに気付けていた?」

 

 

銀牙

「えぇ、まさか、僕と少し似ている者なんて初めて。」

自分の昔を思い浮かべる。

 

 

孫悟龍

「まぁ、次のネウロイが警告する前に、化け物を現れるから、お前と俺の伝言なら頑固であるピショップを説得することが出来ると思う。」

 

銀牙

「それは、兄さんの勘?」

 

 

孫悟龍は、無言で頷く。

 

 

銀牙

「分かった。兄さんの勘を信じる。」

 

銀牙と孫悟龍は、後にした。

 

 

 

 

 

リーネの所では、グリードらしき化け物は自分が寝込んだのが待った時に、ニヤリとした不気味な笑いをしながら、セルメダルを持ち、彼女を目に付けたから彼女の額がメダルの投入口を作る。

 

 

 

グリード?

「その欲望、解放しろ。」

そう決めセリフで言うと、そこにセルメダルに投入するから、今までのヤミーと違う色のヤミーを生まれる。

 

 

 

 

 

グリード?

「ククク。まさか、大昔に、我々グリードは、オーズと共に封印したが、私は、珍しさに裏切りのアンクめと同じミイラになって悪運を持つように生き残ったが、ここでアンクより目覚めたから、少女を目に付けて、少女の欲望は面白い…のが、欲望の深さは、最悪で、ここの民やみんなを苦しむ。そして、少女の絶望する顔になる。ククク」

と悪みたいにそう言うから、不気味な笑い声をすると同時にここを後にしたように消えた。

 

 

 

 

 

 

翌日の夜明けに、不死鳥の騎士隊は、いつもの日常と自己特訓(アインとザフィーラは格闘術をし、覚える事、シグナムは剣術をし、覚える、ヴィータは、棒・ハンマー術をし、覚える事、ツヴァイとアギトとアインは攻撃と防御などを持つ魔法・魔導書を読み覚える事、シャマルは全状態へ癒す魔法・サポートを覚える事)をする。

 

孫悟龍が特訓する所では・・・

 

孫悟龍

「ふっ、ふっ、ふっ……」

右手腕に重力腕時計を付けて、重力50Gの3倍で体中に震えながら汗をたくさんかけて、腕立てなどをする。

 

それだけじゃなくて、いろんな筋力トレーニングもする。

 

銀牙が特訓する所では。

 

 

銀牙

「………………」

 

狼化になるためのイメージをする事をメキッメキッと体への負担を耐えるように精神する。

 

 

20分後、

 

 

銀牙

「…………………………くっ!はぁ…、はぁ…、はぁ…。」

限界が来たから額から体中から汗をたくさんかけ、疲れた

 

 

孫悟龍は、このトレーニングを終わってから重力腕時計の重力操作をするためにパソコンのように解除する。

 

 

孫悟龍

「ふーっ。やはり、このままにスーパーサイヤ人と程遠いにした。銀牙、そちらはどう?」

タオルで汗かかった体中を払いながら、言うから銀牙に向けて質問する。

 

 

銀牙

「はい。僕は、狼化になる事が出来るのが、もし、精神が壊れていれば、暴走するかもしれない。」

 

 

孫悟龍

「そうか…」

 

 

その時!

 

遠くからチャリチャリとなにかが落ちる音がした。

 

 

 

 

孫悟龍は、ドクンとする心臓音をしながら、孫悟龍の目が、紫色に変えろ。なぜ彼は、いつ恐竜コンボを体内に入ると聞かれてから、なぜなら、いつか何処から来たかわからないから既に恐竜系のコアメダルは、本作中の映司と違う欲望と渇望などを持つ彼の体内に6枚に入り込んだ。残りもわからない。

 

 

 

 

銀牙は、彼の眼の豹変に気付けて言う。

 

 

銀牙

「お前の目…はっ!まさか、ヤミーが居る。」

 

 

孫悟龍

「あぁ。でも今までの違うオーラのヤミーがいる。もしかして……!」

 

 

銀牙

「あぁ。アンクでも他のグリードも存在しないはずのに…」

 

 

銀牙は、孫悟龍と顔を見合わせするから思い繋げるようにコクリと頷き合いする。

 

 

孫悟龍

「おい!ヴォルケンリッター。留守にしてくれ!?」

 

 

ヴォルケンリッターは、孫悟龍の思いの意味を理解したように気付けて、賛同するように頷く。

 

 

孫悟龍

「銀牙、行くぞ!」

皮肉に言う。

 

 

銀牙

「はい!」

 

 

 

謎のヤミーを感じた所へ行く。

 

 

滑走路の所では――

 

 

見た事がない謎のヤミーは、整備員達を苦しんだように襲う。

 

 

残った整備員達は、悲鳴をしながらここから逃げないようにヘタリと座り込む。

 

 

謎のヤミーの正体は、タイリクオオカミをモチーフにしているヤミーだ。

 

 

タイリクオオカミのヤミー

「モットモ…!」

 

 

タイリクオオカミのヤミーにやられた整備員が苦悶するように呻く。

 

 

エイラとサーニャを除くストライクウィッチーズは、ネウロイ強襲の警告音を聞けたから、ストライカーを履くとするから迎撃に行くのが、整備員は、ストライカーの準備を狼ヤミーが邪魔をするから、出撃することが出来ない。

 

 

バルクホルン

「くそ…!なぜこんな時に…!」

悪態しながら言う。

 

 

坂本とミーナは、険しそうな顔で強張る。

 

 

バルクホルン

「こんな化け物がいなきゃ…!」

そう怒号に言う。

 

 

坂本は、怒号に行った彼女に振り返って、彼女の頭と尻の上から使い魔の耳と尻尾を現れるから、まさかと彼女の行動が分かるように顔が蒼褪める。

 

 

坂本

「よs・・・「うおおおおおおおおおお!?」もう遅い…」

彼女を制止するように言う途端にバルクホルンがタイリクオオカミヤミーを襲いに行った。

 

ミーナ

「美緒、バルクホルンは、大丈夫。使い魔の固有能力で化け物をやっつける。でも、どうしてバルクホルンを止まる?」

 

 

坂本

「実は、私も芳佳とブリタニア行きの赤城でそれを支配する化け物を襲うのが、化け物達は、ネウロイと同様……いや、以上のパワーとスピードを持つだから、私達ウィッチには、敵わないかもしれない。確かに孫悟龍の言うとおりだ。」

苦虫を噛み潰したように言う。

 

 

バルクホルン

「喰らえーーーーーーー!?」

タイリクオオカミヤミーに拳を振るう。

 

 

タイリクオオカミヤミーは、彼女の攻撃を早く止める。

 

 

バルクホルン

「なにっ!?ぐぐぐっっ!?」

 

 

ストライクウィッチーズは、それを見て、驚愕したように息を呑んだ。

 

 

タイリクオオカミヤミー

「モ…、モットモマモレバ……!!」

一撃するような拳を放つ。

 

 

バルクホルンは、タイリクオオカミヤミーの一撃を受けて、顔面へと吸い取られる。

 

 

バルクホルン

「うわあああああ!?」

 

 

壁まで吹っ飛ばされて、壁にぶつかった御蔭に、骨が凄く軋む音を立てながら、口から凄く血が出る。

 

 

ストライクウィッチーズ

『バルクホルン大尉・さん!?/トゥルーデ!?』

 

 

タイリクオオカミヤミー

「モットモ…!?」

バルクホルンへ襲う。

 

 

走っている蒼髪の青年と銀髪の少年は、バルクホルンの前に到着していた。

 

 

孫悟龍

「やっぱり確かにヤミーだけじゃなくて、遠くからわずかにネウロイの気配があるが、ネウロイがミサイルのように速くなって、あと2〜4時間にここに来るかもしれない!銀牙!?ウィッチ達は、ストライカーの準備を迅速にしろ!?」

 

 

坂本・ミーナ

「「!?(嘘…。彼の気配は、ネウロイの警告音やミーナ《私》の固有能力以上でした。確かに彼は何者……。)」」

 

 

銀牙

「分かった!?」

命令を受けるように頷く。

 

 

銀牙は、音速の女神、シャーリー以上の速さで、出撃する人のストライカーの準備を開始する。

 

 

シャーリーは、それを見て、自分以上の速さを超える人がいる事に唖然するように驚愕していた。

 

 

孫悟龍

「珍しい…。俺は、初めて見た事もないヤミーを見ている。それに隠れるグリード、いい加減に現れてくれ…」

グリードが隠れた所を睨んで言うから、オオカミのような耳と鋭い牙とディンゴを思わせる細身で攻撃的なフォルムとキツネの尻尾、犬系のグリードを現れる。

 

 

グリード?

「フフフフフ。まさか愚かな人間には、私の気配を取らないはずなのに取れる事が出来る人なんて初めて。特別にお前だけに私の名前を教えてやる。私の名前は、犬系のグリード、カグム」

犬型のメズールと同じ女みたいなグリードは、名乗る。

 

 

孫悟龍

「……!?カグム!?」

 

 

 

カグム

「フフフフフフ。そう。お前の思い通りに私は、アンクと他のグリードと同じだ。が、私は、彼らと違う。」

 

 

孫悟龍

「このヤミーは、お前が作り出したか?」

 

 

グリード?

「えぇ。私が、このヤミーを少女の願望で作り出した。このヤミーは、タイリクオオカミです。」

 

 

孫悟龍

「ふ〜ん。で、このヤミーは誰かの願望か?」

 

 

カグムは、ニタリと不気味な笑いをする。

 

 

カグム

「フフフフ。では、少女は、お前だ。」

リーネの方を指す。

 

 

指されたリーネ本人は驚愕している。サーニャとエイラを除くリーネ以外のストライクウィッチーズも驚愕した顔になりながら、本人に振り返ってみろ

 

 

リーネ

「どうして…私の欲望は違う」

動揺したように震える声で言う。

 

 

カグム

「あら、違う?いいえ、お前が思ったから無意識に欲望を作る事になってしまった。そうすると、お前の欲望で作り出したヤミーを生まれてしまった。お前のお陰にセルメダルを稼げる。フフフ」

 

 

 

リーネ本人は、カグムの言葉を受けたようにショックしたからヘタリと座っていた。

 

 

 

銀牙

「準備完了!?出撃する人、どうぞ!?ネウロイを撃破することを頑張って!でも、ショックをしたブリタニアの少女をここにいてくれ?そうすれば、僕なら、少女を説得する事も可能」

 

 

ミーナ

「彼らの行動が分からないけど…!今だけはお前達を信頼する!みんな、出撃する!?芳佳!!バルクホルンと整備員達は、私と共に救護室に連れて行く!?銀牙という少年、そのリーネをお願い!?」

 

 

ルッキーニ・シャーリー・エーリカ

「「「は〜い」」」

 

 

ペリーヌ・芳佳

「「はい!?」」

 

 

坂本

「出撃!!!」

 

 

彼女らは、ネウロイを撃破するために出撃する。芳佳とミーナは、倒れたバルクホルン大尉とボロボロになった整備員達を救護室に連れて込んだ。銀牙は、リーネを昔の自分と重ねりに見る

 

 

孫悟龍

「なるほど……彼女の欲望では、ブリタニアを守るためにだれよりも強くなっている。」

 

 

カグム

「フフフフ。正解だ。頭がいい人間が嫌いじゃない♪」

 

 

孫悟龍

「お前は、((欲望の王、オーズ|・・・ ・・・))がいる事を知らないか?」

 

 

カグムは、険しそうな顔になっている。

 

 

孫悟龍

「おっ。やはりお前は裏切りのアンクへの憎悪を覆うオーラを持つ。おまえは、なぜ俺が、オーズとグリードを知ってると聞こえるなら、全ての事を知ってると答える。だが、今のオーズは、昔のオーズと一緒じゃない。」

そう言うと同時にオーズドライバーを取り出す。

 

 

カグムは、それを見て、驚愕している。

 

 

カグム

「バカな…!なぜおまえはオーズドライバーを持ってる!?ウヴァ達と共に封印したはずに……!?」

 

 

孫悟龍

「そうか。確かに封印したが、俺は、どんな人以上が難しい技術を持つので、それをお前のメダルを除く全てのメダルとオーズドライバーを難しい錬金術で本物のように作った。」

それを腰に付ける。

 

 

懐からさらに取り出した3枚のコアメダルをオーカテドラルへと入れ、傾ける。

 

 

 

同時に、右腰部に装着されているオースキャナーを取り、オーカテドラルの上部から順にスライドさせ、コアメダルをスキャンさせていく。

 

 

孫悟龍

「変身」

 

 

『タカ、トラ、バッタ。タ・ト・バ、タトバ、タ・ト・バ』

 

 

直後、孫悟龍の周囲を巨大なメダルの様な形をしたものが覆い、仮面ライダーオーズ(タトバ)へと変身した。

 

 

カグム

「ほ〜っ、お前がオーズになった。昔のオーズと今のオーズが違うのを様子で見よう。タイリクオオカミヤミー!?オーズを倒してやれ!?」

タイリクオオカミヤミーに命令しながらバックステップで後退りする。

 

 

タイリクオオカミヤミーは、命令を受けるようにオーズを襲い掛かる。

 

 

オーズがメダジャリバーを取り出して、集中するように構える。

 

 

このヤミーはオーズを殴りそうとするが、オーズは、それを少しかわしてカウンター気味で斬り込む。

 

 

タイリクオオカミヤミー

「モットモマモレバ……!!」

 

 

オーズは、迎撃するように構える。腕二つにクロスして、タイリクオオカミヤミーの攻撃を受けとめたから、タイリクオオカミヤミーの腕を捕まえて、銀牙はリーネを見つめる

 

 

銀牙

「少女、僕の独り言を聞いてくれ?聞いてないのが構わない。」

 

 

銀牙

「僕は、兄さんに出会う前に、人間が僕たち一族を残さずに殺すように生き残った僕達が、自分が誰かを守れないのが、凄く悔しい……!僕は、人間共への憎悪に抱けてなった!一人だけで、仲間を頼らずに人間共に挑戦するが、実力差になって、窮地されたが、止めをする人間共は満身創痍な姿になった僕を仲間が身代わりに死んでしまった。僕の所為で……!」

後悔と悲しそうな表情になりながら、手を固めたように閉じて、昔物語を言う。

 

 

オーズ

「銀牙…」

タイリクオオカミヤミーの攻撃を防御しながら、彼の本音を聞けたように仮面の下に慈悲のように銀牙を見つかる。

 

銀牙

「でも、兄さんは、夢で、僕と出会って、人間と同じを感じて警戒したが、違う所があるでは、人間を憎んでいた((狼神|・・))である僕を受け入れる事を嬉しい。兄さんは、彼女達や僕を家族でも仲間でも扱ってくれる。僕は、それを感じて、決意した。一人で戦わなくて、兄さんと家族でも仲間でもと共に自分たちが生きる事でも孫悟龍のような人間共を守る事ために戦えると!それが、大切な事だ!?」

 

 

オーズ

「その通り!?」

銀牙の言葉に賛同するように言う。

 

 

オーズ

「お前は、特訓を頑張ったか分からないので、自信を持たなくてお前の仲間を信頼しないと、大切な物を守るのが駄目になるかもしれない!?お前は、お前自身の力を信じる!?……そして、一人じゃなくて、お前の仲間達も信じる!?そうすれば、お前は、仲間たちと共にお前の大切な物も仲間の大切な物も守れる!?」

 

 

 

 

リーネは、孫悟龍の言葉を聞けて、心を奮えている。

 

 

 

 

リーネの目は孫悟龍と銀牙の説得のお陰で、輝ける目が戻った。

 

 

 

リーネ

「私自身の力を信じる……仲間達と共に大切な事を守る……」

 

 

オーズ

「あぁ!お前は、欲望よりもっとも大切な事と信頼が大切だ!?」

 

 

リーネは、決意した顔になって、立ちあがった。

 

 

リーネ

「私……私は、私の仲間と一緒にブリタニアを守る事を頑張る!?」

決意するように自信をつけながら言う。

 

 

オーズは、仮面の下に皮肉に鼻が笑う。

 

 

その時、謎のヤミーは、苦しくなり始める

 

 

タイリクオオカミヤミー

「グガアアア……!?■■■■■■■■■■■■■■■■!!」

リーネの決意の所為で彼女の欲望が少ない所為で、苦しんだから狂化になった

 

 

カグム

「くっ!まさかここまで彼女の決意で狂化になる所為でセルメダルを稼げる事が出来ない。ここで。フフ、また会う。じゃあ」

そう言うと同時に逃げるようにする。

 

 

オーズ

「む!カグムを追いたいと思う所をするが、タイリクオオカミヤミーを倒すのが優先する!?」

 

 

 

狂化したタイリクオオカミヤミー一撃の拳でオーズを飛ばす

 

 

オーズ

「うわあ!?」

それを受けて、壁へ吹っ飛ばれたからぶつかったからクレーターに埋め込まれた

 

 

リーネ・銀牙

「「悟龍さん!?/お兄さん!?」」

 

 

オーズは、クレーターの外を出て、闘魂心が湧き上がる。

 

 

オーズ

「へ〜っ、やるねぇ。でも!俺は、既に誰かを守るために戦う覚悟と死ぬ覚悟を持つままに負けない!?」

そう言い終ると同時に肉体の中で、紫コアメダルが、光る。

 

 

オーズの複眼が、一瞬に紫色になったから消えた。

 

オーズ

「…紫コアメダルも俺の意見に初めて賛成するなんて珍しい。変身をしてもいいだと言いたい所があるけど…まだ先がある。わりぃ、紫のコアメダル。」

そう言うと、紫コアメダルは、彼の強い意思があるような説得されるからしょうがなく渋々おさまる。

 

 

リーネは孫悟龍の変な行動を戸惑いそうに頭の上に?と思い浮かべる。銀牙は、彼の行動を分かっているように、現実から逃げたいと思うように明後日の所を見る。

 

 

サーニャを除くミーナらは坂本達が見逃してしまったネウロイを撃破するために行く。

 

 

タイリクオオカミヤミーは、狂化するように叫びながら、再び彼に襲い掛かる。

 

 

エイラ

「これはなんだ!?」

オーズと謎のヤミーを見て、大きな声をする。

 

 

オーズ

「む?とっ。(わりぃ、紫コアメダル。でも、いつか絶対にお前達の力が必要だ。)」

大きい声を聞けたように余所見をした彼は、その所を見逃せない狂化の敵の怒濤の攻撃を焦ったようじゃなくて平然にメダジャリバーで敵の力を吸収するように受け流し続けながら紫コアメダルへ通じるような思いをする。

 

 

ミーナ達は、見た事もないオーズと狂化モードのタイリクオオカミヤミーと一歩が引かない闘いの光景を見て、唖然としている。

 

 

ミーナ

「はっ!それよりネウロイを倒す事が優先だ!?」

我に返って言う。

 

 

銀牙は、ミーナ達の行動を理解して、迅速にストライカーを準備する。

 

 

リーネは、覚悟と決意をした顔になりながら、ミーナへ走って行く。

 

 

リーネ

「私も行く!?」

 

 

ミーナ

「駄目だ。今のお前では、出撃することが出来ない。」

 

 

リーネ

「いや!?私は、銀牙さんと孫悟龍さんに説得されたお蔭で、大切な事を忘れた所を戻せた!私も、お前達と一緒にネウロイが征服するブリタニアを助ける為にネウロイ達を撃破する!?私も出撃してください!?」

決意するように言う。

 

 

リーネとミーナは、睨み合いして、先にミーナは、睨み止めるようにフ〜ッと諦めたように溜め息したからフッと微笑する。

 

 

ミーナ

「分かった。出撃には許可する。」

 

 

リーネは、パァッと輝ける子供のような顔になった。

 

 

ミーナ

「ただし、無茶をせずに無事にする。」

 

 

リーネ

「はいっ!」

答える。

 

 

銀牙

「準備完了!少女達!?」

 

 

ミーナ

「所で、銀牙。それは誰だ?」

タイリクオオカミヤミーと戦い続けるオーズを指しながら質問する。

 

 

銀牙

「……それも孫悟龍が変身させた仮面ライダーです。でも、それ以上仮面ライダーの事を質問にしないでくれ。」

 

 

ミーナ

「…分かった。以上質問でしない。私達は、リーネを元気な姿に戻せても嬉しいから、礼にお前達を信頼にあげる。」

笑顔で言う。

 

 

銀牙は、それを聞けて、驚愕したから微笑するように行動する

 

 

銀牙

「リーダー、兄…いや、孫悟龍に代わり、信頼くれる事を感謝する。」

頭を下げる。

 

 

ミーナは、その彼を見て、微笑するから、険しそうな顔になった。

 

 

ミーナ

「さぁ!ネウロイ撃破のために迎撃する。」

 

 

芳佳・エイラ・リーネ

「「「了解!?」」」

 

 

ミーナ

「出撃!!!」

 

 

銀牙

「ここまで大丈夫だ…」

 

銀牙は、オーズが戦う所に振り返っている。

 

オーズは、狂化モードのタイリクオオカミヤミーと戦いに力負けしている。

 

オーズ

「ふっ!」

メダジャリバーで強烈に振るう。

 

謎のヤミーは、それを弾いたからオーズへと強烈な拳を飛ばす。

 

オーズ

「くっ!?」

メダジャリバーでヤミーの拳を防御したように受けて、ズザザザッと凄くずり下がっている。

 

オーズ

「俺の攻撃は、やはりこのヤミーに効かない。」

険しそうに言う。

 

 

 

オーズ

「じゃあ、狂化の力には重力系コンボだ!?」

そう言うと同時に、オーメダルネストから、白に近い灰色のコアメダル、サイや灰色のコアメダル、ゴリラ、黒に近い灰色のコアメダル、ゾウを取り出すから、それらを受け入れて、右からサイ、ゴリラ、ゾウをオーカテドラルへと入れ、傾けて、オースキャナーを取り、それの上部から順にスライドさせ、コアメダルをスキャンさせていく。

 

『サイ!ゴリラ!ゾウ!サゴーゾ…サゴーゾォ!♪~』

 

オーズ・サゴーゾコンボへと変身した。重力を支配する王が降臨した。

 

銀牙

「ゾウ?」

脚の所を見て、黒い色のゾウの脚を模したように形成した。

 

銀牙

「ゴリラ?」

腕の所を見て、灰色のゴリラの腕を模したように形成した。

 

銀牙

「そして、サイ?」

頭の所を見て、サイの角を模したような額で、複眼の色は赤で、額のオークォーツはルビー色の六角形だ。

 

オーズ・サゴーゾコンボ

「うおおおおおおおおおおお!!!」

周囲が震えるような大声で叫ぶ。

 

そのお蔭で、タイリクオオカミヤミーが体を崩す。

 

オーズ・サゴーゾコンボ

「うおおおおおおおおおおお!!!」

拳で胸を叩くようなトリミングをするから、周囲の重力を増大させたり無重力にしたりすることで敵の動きを封じることができる。

 

タイリクオオカミヤミーが、無重力にされて、サゴーゾはトリミングをやめたから、そのヤミーが、重力にやられたように地面を落ちて、ダメージを受けた。

 

オーズ・サゴーゾコンボが、体を崩した敵を見てチャンスと思うように迅速にオースキャナーを取り、それの上部から順にスライドさせ、コアメダルをスキャンさせていく。

 

 

『Triple!scanningcharge!!』

そう電子音をすると同時に、両足を揃えることで一本のゾウの脚のような形状となり、その場で跳躍し、着地の衝撃と共に灰色の3つのリングで謎のヤミーを地面に捕縛するから手元に引き寄せていた。

 

 

オーズ(サゴーゾ)

「うおおおおおおおおおおおおお!!おりゃあ!!」

 

 

エネルギーで溜めこんだ頭突き・ゴリラアームでのフックパンチを同時に叩き込む。

 

 

タイリクオオカミヤミーはそれを受けて、爆発したから、大量のセルメダルに戻るから破壊された地面は修復される。それが終わったら、オーズが変身を強制解除する。

 

 

孫悟龍

「ふ〜っ、銀牙…」

 

 

銀牙

「わかった。」

 

 

ベルトのようなものを振りかぶり、腰に回すようにすると腰に装着される

 

そしてポケットの中に乱雑に入れていたセルメダルを出すと指で弾く

 

 

銀牙

「変身」

 

 

弾かれたセルメダルはクルクルと回りながらベルトについたドライバーの左側にあるスロットにカシャリと入る

 

それと同時に右にあるレバーをスライドさせるように回すとドライバーに現れた円状の盤に浮かぶ丸いエンブレムが勢いよく半回転するとドライバーにつくガシャポンのような球体が開く

 

それが開くと銀牙の体を薄緑の透明な球体が包み、体の至るところに同じような小さな球体がくっつくように包んだ

 

そしてそれが済むと体をアーマーのようなものが装着され、顔にヘルメットのようなものが装着されると三日月型のモノアイが赤く光る。それが仮面ライダーバースだ。

 

更なるとセルメダルを取り出すと、ドライバーの左側にあるスロットにカシャリと入る。

 

『Crane Arm』

電子音をすると同時に右にあるレバーをスライドさせるように回すとワイヤーに接続されたシュプリンガーハーケンというフックを射出する腕部と、射出したワイヤーを巻き上げるウインチとなっている肩部から構成されるクレーン型武装、クレーンアームを右腕で装着する。

 

バース

「よっ。」

横へ振り、大量のセルメダルを回収する。

 

回収したセルメダルは、孫悟龍の秘密の部屋へ回収するように魔法で転移する。

 

二人は、変身解除をした。

 

 

ほぼ原作通りに、リーネが、今までの緊張を捨てるように決意を忘れない覚悟で、一人でネウロイを撃破した事が出来た。

 

 

孫悟龍

「あ〜ぁ、ストライクウィッチーズに酷い事を話した俺は、まさか、ストライクウィッチーズの一人を慰めたように彼女の大切な事を戻す為に説得していた。また俺の悪い癖でまたやってしまった。」

詰まらないに溜め息をしながら冷たいみたいな細目で腕を組みながら自分自身への愚痴を言う。

 

 

銀牙は、既にバースへの変身解除をしたからヤレヤレと肩をすくめながら苦笑する。

 

 

孫悟龍

「まぁ、今日もカグムという犬科のグリードとタイリクオオカミヤミーの敵の情報をわかったから、それ以外の怪物が出てこない。ここまで帰る。銀牙。」

そう言うと銀牙は頷くから、帰る。

 

 

その時。

 

 

???

「待って!?」

彼達に声をかける。

 

 

彼らは、それを聞けて、その声の所に振り返っている。

 

 

リーネは、彼らの所へ走っている。彼らの所まで到着したから、疲れたように肩が上下して、呼吸を整然する。

 

 

孫悟龍

「娘、俺達に何か用だ?」

見下ろしたように言う。

 

 

リーネ

「あの、有難うございます!!」

 

 

孫悟龍は、それを聞けて、驚愕したようで体の中にくすぐったいように渦巻いた。

 

 

孫悟龍

「俺達に感謝するのは止せ。」

 

 

リーネ

「え?」

 

 

孫悟龍

「お前達の物語は、お前達ストライクウィッチーズがいなくじゃ困る。俺達は、お前達を助けるじゃなくて、自分達が生きる為に修行したり信じ合いしたりして、異端の化け物を倒すだけだ。」

 

 

銀牙

「そうだ、僕達が要れても要らなくても多分、さっきの化け物達が、兄さんの説明通りに化け物どもは地球を征服する・自然を破壊するために来た。そのために僕達は、阻止をする為に倒しに来る。」

 

 

孫悟龍

「IFを思い浮かべてみろ。もし、俺と銀牙がお前を説得できないなら、間違いなく俺は多分ヤミーにやられたかもしれない。お前がショックされたままにお前達の仲間もネウロイにやられた。」

 

 

リーネは、彼が言われたとおりのIFの現実を浮かべたから、ゾッとする。

 

 

孫悟龍

「娘、俺達に感謝するは、不要だ。ここでじゃあね。もし、お前達は、俺達に親しみたいと思いますから、不死鳥の騎士隊のリーダーである俺は、自分が出会えたストームウィッチーズとスオムスいらんウィッチーズみたいに認めるから構わない。」

踵を返しながら手がひらひらする。

 

 

銀牙

「少女、サヨナラ。」

リーネを別れの言葉を言ったから、彼を追いかける。

 

 

リーネは、次の言葉を言いたいと思うので勇気を付けるように言い掛ける

 

 

リーネ

「あの!」

 

 

彼らは、頭だけが振り返った。

 

 

リーネ

「これより私の事をリーネと呼んでくれます!?」

今までより凄い笑顔を浮かべながら言う。

 

 

孫悟龍

「フッ、気が向いたら…」

と誰にも聞こえないようで呟いたように言ったから後にした。

 

 

リーネは、満足したからストライクウィッチーズの基地へ帰るように走って入る。

 

 

 

リーネは、不死鳥の騎士隊を認めたから彼らから私達を認めてくれるからもっと仲良い事と彼らの役に立つ事が頑張ると決意するように誓える。

 

 

ストライクウィッチーズの一人、サーニャだけじゃなくて、リーネは、不死鳥の騎士隊の優しさを認知した。

 

 

ストライクウィッチーズと不死鳥の騎士隊の関係の良さがちょっとずつ進む。

 

 

 

使えたコアメダル

 

タカ×2枚

クジャク×1枚

コンドル×1枚

クワガタ×1枚

カマキリ×1枚

バッタ×2枚

ライオン×1枚

トラ×2枚

チーター×1枚

サイ×1枚

ゴリラ×1枚

ゾウ×1枚

シャチ×1枚

ウナギ×1枚

タコ×1枚

プテラ×2枚

トリケラ×2枚

ティラノ×2枚

コブラ×3

カメ×3

ワニ×3

パンダ×1

カンガルー×1

 

 

 

説明
彼の名前は、正義を信じる者を嫌うみたいな闇の正義者 孫悟龍|《そんごりゅう》だ。
彼は、ドラゴンボールの世界で経験して、死んだから、現実にいたことになったが、事故を遭わせたが、白い空間に居ながら、ドラゴンボールの世界みたいな究極龍神様|《アルティメットシェンロン》と出会います。
龍神のミスのおかげで、彼がバグみたいな願いを叶わせた。
《ストライクウィッチーズ》という世界で、地球を征服しているという目的の奴らと世界の平和を乱している奴らを彼と仲間が死闘・奮闘している。ネウロイという機械と闘う少女と出会います。駄字あり。※原作崩壊・ブレイク、ダークやアンチ気味あり、キャラ崩壊あり、チート・バグを持つオリ主最強がある。
作者は、初級者やど素人です。グダグダすぎていた。地の文が難しい。wikiなどの所である。

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