サイヤや魔術・魔法や仮面を持つ転生者とストライクウィッチーズ 番外
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番外 孫悟龍、スオムスいらん子ウィッチーズの出会い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シグナム

「主リュムーン」

 

 

孫悟龍

「む?」

 

 

シグナム

「お前がアフリカだけじゃなくて他のウィッチーズと出会った事がありますか?」

 

 

孫悟龍

「あぁ。アフリカウィッチーズと出会った前にスオムスでウィッチーズと出会った。」

 

 

ザフィーラ

「どうやって出会った。」

 

 

孫悟龍は、それを聞けて、頭を掻きながら、曇った顔をする

 

 

孫悟龍

「あ〜、その話は、ストームウィッチーズとストライクウィッチーズと出会う前、カールスラントに出る前の話です。俺は、修業中に、自分の正体を隠す為に自分が作った年齢詐欺の薬を飲んで、大人になってカールスラント人の髪と同じに変装して、買い物をしてから、別の人が例の噂を話せているのを見て、聞けてかけて、例の噂では化け物の事を話す。化け物の事を聞き、頭で閃く。仮面ライダーと戦隊の事と思うから、元の姿になったように自分の家に帰って、準備して、スオムスへ行く。」

と説明で言いながら、回想する。

 

 

3年前のカールスラント 孫悟龍 12歳

 

 

 

孫悟龍は、ネウロイに気付けない為にステルスするような気配を纏めながらウィッチ達が敵わないネウロイや仮面ライダーの敵、バケモンを探すためにスオムスという所へ行く。

 

 

 

孫悟龍

「やれやれ、スオムスから忍と似ている化け物を出現する噂を話す人がいる。

 その話を聞き、確かめにここに来た。」

と溜息をしながら腕を組めて、飛行し、言う。

 

 

その時。

 

 

ダダダダダダダダダダダダダ!!!

 

 

孫悟龍

「うん?銃が撃つ音か?ここのウィッチーズは、ネウロイと戦い始めた?」

と銃撃音を聞き、その所を振り返って見て、呪文みたいな声で呟く。

 

 

鷹みたいな目で、ここのウィッチーズが、今まで見た事がない型のネウロイと戦えて、苦戦するのを見た。

 

 

孫悟龍は、ウィッチが戦えたネウロイの今まで見た事がない型を見る。

 

 

孫悟龍

「鳥…?(今まで、どの空専戦闘機の形が現れるが、今度は、鳥と動物型?もしかして、俺がいるせいでイレギュラーになったので、見た事がない型のネウロイが現れるかもしれない。)」

戸惑うを隠せないままに呟く。

 

 

孫悟龍

「まぁ、ウィッチーズが、苦戦していた。しょうがない。少し助けてあげる。」

 

孫悟龍

「う〜ん、カラドボルグだけを使いすぎる方が良くない。速い鳥に敵う別の神話の武器がある。」

速い鳥に敵う神話の武器のイメージを探した。

 

孫悟龍

「それに決めた。((投影開始|トレースオン))。」

その刀をイメージしていた。

 

 

手から日本刀と同じで、黒と紫が混ぜたらしいな色の長刀を出現した。

 

 

孫悟龍

「まぁ。その剣は、俺の桁外れな速さに合わせている。でも、仮面ライダーカブトにならずにクロックアップを使うなんて危険だぜ……」

その剣を肩に担ぎながら顎に左手を当てて、言う。

 

 

孫悟龍は、ネウロイの赤いビームに迫れた刀を持つ少女ウィッチを見て、

 

 

孫悟龍

「少女が危ない……!くっ、今だけは、無茶にやる!!クロックアップ!!」

そう叫ぶと音速を超えるようで消えてここのウィッチーズを駆けて行く。

 

 

 

???side

 

 

私、性格は超がつく生真面目で堅物。責任感が強く、それゆえに視野狭窄におちいりがちである。一方で案外雰囲気に弱く、流されやすい面もある。スオムスいらん中隊ウィッチーズの中で扶桑のエース、穴吹智子。

 

 

私達は、ネウロイを撃破するために出撃するが・・・、私達は、苦戦する事になった。

 

 

くそ!!見たこともない型のネウロイ!!それと戦えたが、私だけじゃなく他も苦戦していた!!

 

 

見たこともない型のネウロイの口が開けた。口の中に赤い所から強力なビームを放れた。

 

 

 

智子

「!?……くっ!」

 

 

シールドを展開して、防ぎながら後ずさりする。

 

 

 

見た事がない型のネウロイを倒す方法はどうする!?

 

 

 

 

考える途中に、ネウロイが赤いビームを放れた。

 

 

???

「智子少尉!?危ない!!??」

 

 

智子

「!?」

考えた途端に智子の前に赤いビームが迫られる。

 

 

バリアを展開するのが間に合わない。

 

 

智子

「(嘘だ……私は、死ぬ?…イヤ!!私は、まだ戦える!!)」

目を閉ざしながら、決死の願いを思う。

 

 

その時、願いを叶う時が来た。赤いビームが、智子に着弾する前に、蒼い流星が、智子を抱けて、黒と紫を混ぜたような剣を振り上げて、斬り込む。

 

 

そのビームを一刀両断した。

 

 

ウィッチたち

『!!??』

 

 

ウィッチ達は、ビームを一刀両断することを驚愕した

 

 

智子

「え?」

 

 

智子は、閉ざした目が開いて、それを見たので、びっくりした。

 

 

智子

「(私を助ける……?それに誰か私を抱けている?)」

抱かれた感じに気付けたように思いながらチラッと顔で影のおかげに隠された青い流星を見る。

 

 

青い流星の正体は、ストライカーを履けないように空を飛ぶ青色の戦闘服(服の内は、オレンジ色の胴着)を着る凄い覇気みたいな威圧感を湧き出す蒼色の肩まで長い髪に、黒と紫を混ぜたような剣を持つ青年だ。

 

 

その後に、見えない速さで、私の仲間ウィッチの前に現れて、驚愕したままに抱けてた智子を降りる。

 

 

ウィッチ達も私と同じようにする。

 

 

驚愕したウィッチ達の一人も早く我に返った。

 

 

???

「智子さん、大丈夫だ?」

心配するような表情を浮かべながら、言う。この娘は、天然ボケで、何も無い所ですっ転ぶことができるほどのドジ娘、エルマ・レイヴォネンだ。

 

 

智子

「あぁ、大丈夫。」

 

 

智子は、蒼髪の青年に振り返って、質問をするが、その青年は、消えた。

 

 

ウィッチ達は、蒼髪の青年を探す。

 

 

ネウロイ

「――――――――!!!」

 

 

ウィッチ

『え?』

 

 

ネウロイの苦悶した声に気付けて、その所に振り返っている。

 

 

そういう光景を見て、驚愕していた。

 

 

見えない高速な早さで、ネウロイを圧倒する。

 

 

右翼、左翼、尾、腰を次々に斬り込む。

 

 

ネウロイは、圧倒的にされるのが怒りを溜めて、目立ちやすい色の所を自分から赤いビームをあちこちに放れた。

 

 

蒼髪の青年

「……」

 

 

無言で鳥のような高速な避け方をする。

 

 

???

「すごいね……」

語尾に「〜ね」とつけたり「〜ねー」という話し方をするため、喋り方に癖がある能天気なポニーテールの巨乳田舎娘、キャサリン・オヘア

 

???

 

「青年め、速さは、智子以上……」

優れた飛行技術と異様なまでの撃墜への執着を見せる強引な射撃から「銀狐(シルバーフォックス)」と呼ばれたほどの歴戦の勇士でもあり、戦いの腕は確かであるが、ブリタニア空軍きっての問題児として有名なウィッチ、編隊を離れての単機空戦を好み、偏屈で素行が悪く、また人とうち解けない性格の少女、エリザベス・F・ビューリング。

 

 

???

「……」ビックリ

びっくりをしていた。射撃・格闘・航法全部下から数えて一番と言うダメ隊員っぷりで、ダメウィッチであることをのぞけば、お菓子作りが趣味で弓道が特技の一応普通の女の子、迫水ハルカ。

 

 

???

「……」パクパク

びっくりして、鯉のような口をして、極めて寡黙で、周囲の状況を一切意に介さず、読書や奇妙な研究に没頭しているウルトラエースの妹、少女、ウルトラ・ハルトマン。

 

 

私は、険しい顔のままに謎の青年を見た。

 

 

智子

「いや、違う。」

 

 

ウィッチーズ

『え!?』

 

 

智子

「その青年は、私達ウィッチと違って、本気を出せてない。」

 

 

ビューリング

「なんだと!?」

 

 

キャサリン

「嘘ねー!?」

 

 

ウルトラ

「……バカな」

驚愕するようでパッチリと目を開いた

 

 

ハルカ

「……」

と唖然している。

 

私だけは、青年だけを見る。

 

 

智子

「(謎の青年は、本気を出せずになぜエースの私より強い。私たちが見た事がない型のネウロイと戦えて苦戦したのが、謎の青年は、圧倒的に見た事がないネウロイを押せて勝つ。)くそっ!」ギリッ

自分より謎の青年の方が強い事を悔しむように歯軋りして、刀を強く握る。

 

 

 

智子side out

 

 

 

孫悟龍side

 

 

俺は、無言で、気を緩めずに見た事がない型のネウロイを睨む。

 

 

ネウロイは、満身創痍になったら、回復の速さを遅くなった

 

 

俺は、あのネウロイを見て、いよいよ終わると感じた。

 

 

孫悟龍

「いよいよとどめを…」

と呟く

 

 

孫悟龍は、速やかに剣の先を上空へ掲ける。

 

 

雲を早く集めて、雷雲になった。

 

 

雷を集めて、避雷針のように剣の先に放れた。

 

 

剣だけの周りに雷が凄く纏めた。

 

 

ネウロイへ速く襲いかける。

 

 

青年

「一・撃・雷・鳴!!」

 

 

その剣を振り上げて、ネウロイへ速く掛けて敢行する。

 

 

青年

「真名解放!!((豪雷の妖刀|雷切))ーーーーーー!!」

 

 

その剣を斜めに振り下がる。

 

 

そのネウロイを斬る中にネウロイの中を雷が通じた。通せ過ぎながら、完全にネウロイを一刀両断して、ネウロイのコアを雷が触れたら、粉砕する。

 

 

そのネウロイは、コアを失いながら消滅をしていく。

 

 

孫悟龍

「破滅完了……」

雷切という剣を消滅しながら呟く。

 

 

孫悟龍

「初めて見た事がない型のネウロイを見たが、俺が倒せたのは、見た事がない型のネウロイだけじゃなくて、((あの噂|・・・))もだ。」

と呟く。

 

 

俺が考える。

 

 

孫悟龍

「まぁ、それよりあの噂の所へ行k「待って、その青年。」む。」

 

 

俺の周りに囲まれたウィッチ達が、警戒しながら、俺に向けて銃を突く。

 

 

能天気なポニーテールの巨乳田舎娘、キャサリン・オヘアと、偏屈で素行が悪く、また人とうち解けない性格の少女、エリザベス・F・ビューリングと、一応普通の女の子、迫水ハルカと、読書や奇妙な研究に没頭しているウルトラエースの妹、少女、ウルトラ・ハルトマンと、ドジ娘、エルマ・レイヴォネンと、扶桑のエース、穴吹智子が集まれるスオムスいらん中隊ウィッチーズという集団だ。

 

 

智子が、一番警戒している。

 

 

智子

「何者だ。誰の許可せずに勝手にネウロイを倒す。」

 

 

孫悟龍

「倒すだと……?ハン」

頬を弛める。

 

 

智子

「なにがおかしい……」

侮辱された様な気がした。

 

 

孫悟龍

「誰かの許可に倒すなんて無意味だ。」

 

 

智子

「なんだと……?」

 

 

孫悟龍

「フン。私は、エライ上司などの命令を聞ける事が嫌い。」

 

 

孫悟龍

「だが、戦場の意味では、街や人々を巻き込んだから、部下が、人々を助けるが、上司は、その人々よりその目の前を倒せという冷酷な命令をする。あなた達が使っている魔法は、人を守る力が良い?」

 

 

ハルカ

「当たり前だ!魔法は、私たちウィッチが人を守る力でした。」

 

 

孫悟龍

「それも良いだ」

 

 

ハルカ

「じゃあ!」

 

 

孫悟龍

「だが、それは、無理だ。魔法では、人を守る力は、良い事だが、それだけじゃなくてネウロイや人を殺す力の道具かもしれない。」

きっぱりと否定的に言う。

 

 

スオムスいらんウィッチーズ

『……』

亜然をするような表情をする。

 

 

孫悟龍

「でも、私は、己や周りの人や大切な人を助ける為に容赦せずに敵を殺す覚悟が出来た。私は、その後に、いつも厳しい特訓をし続ける。」

自嘲的な笑みを浮かべ出せて、言う。

 

 

エルマ

「え?どうする?」

 

 

孫悟龍は、彼女の言葉に答える為に口を開ける時、

 

???

『ゲラッパゲラッパ、マゲマゲ!!』

 

孫悟龍

「む!その声は…まさか。」

その声を聞けて、嫌な予感を感じる。

 

エルマ

「この声はなんだ?」

 

孫悟龍

「くっ!」

その声の所へ速く敢行する。

 

智子

「待って!私たちの話は終わってない!!…って、行ってしまった。」

俺を制止して、苛立ちしながら言う。

 

エルマ

「智子、彼はどうするのか…」

智子の苛立つオーラを感じて、ビクビクになって、オロオロをしながら、言う。

 

智子

「ああもう、エライ野郎を追う!!」

 

スオムス

『はい!!/…はい。/は〜いね。』

 

 

智子らは、俺に追いかけて、敢行する。

 

 

孫悟龍は、その声の所に到着して、周りのクレーターになった建物などを見回りする。

 

 

孫悟龍は、ウィッチ達が、誰達と戦えるのを見て、ウィッチ達が苦戦するように押されて、次々と倒れられる。

 

 

孫悟龍は、その声の正体を見破る。

 

 

その正体は、ハリケンジャーの敵の雑魚兵で、ジャカンジャの戦闘員、下忍マゲラッパになった。

 

 

孫悟龍

「ちっ!やはり戦隊の敵まで現れた!!」

舌打ちながら、悪態したように言う。

 

 

孫悟龍

「それよりここで、消える!!」

そう言うと、空から降下していたから走る。

 

 

マゲラップ達と倒れたウィッチ達は、悟龍に気付けたように突撃する。悟龍も突撃する。

 

 

ウィッチ達は、悟龍に気付けてから制止していたが、悟龍は、それを聞こえない。

 

 

俺は、マゲラップが斬る所を避けて、マゲラップがバランス崩したのを見逃せず、手刀で背中をたたきつけて、マゲラップが倒れた所に追撃する。

 

マゲラップ達を脚で、蹴ったり、手で、殴ったり、あざで、膝で、突けたり、その体を投げたりする。

 

ウィッチ達は、俺が次々と自分達が苦戦したマゲラップを倒れた所を驚愕した。

 

智子達も俺を追いかけたが、雑魚共と苦戦したウィッチ達の所と俺が雑魚共をやっつける光景を見て、ウィッチ達と同様に驚愕していた。

 

孫悟龍

「((創造開始|トレースオン))!!ハヤテ丸!!」

ハリレンジャーの武器、ハヤテ丸を現れた。それと同時に本物と同じように乱モードになった。

 

孫悟龍

「くらえ!超忍法・乱舞三重衝!!」

そう言うと同時に「乱」モードをダウンロードして刀身にエネルギーを込め、マゲラップ共を超高速で連続斬りを繰り出す。

 

これを鞘にカチッと収まると同時に孫悟龍を中心として、全てマゲラップ共を倒して、爆発する。

 

孫悟龍

「ふ〜っ。む!」

肩をすくめて、邪悪なオーラに気付けて、距離をとって、気抜けずに構える。

 

 

忍びの怪物は、パチパチと拍手している。

 

 

???

「やるね。まさか、お前は、ただの人じゃない。」

 

 

孫悟龍

「……っ!おまえは!!」

驚愕している

 

 

???

「フフフフ。そうそう。それそれ。それは良い顔ぞ。」

 

 

孫悟龍

「バカな……!ありえない。アバレンジャーとハリケンジャーが倒されたはずのに…」

 

 

???は、ニヤリとした表情を浮かべ、姿を現れた。

 

 

次元を超えてダイノアースにやってきた宇宙忍者に邪命体が取り付き誕生した大きな手裏剣を背負いた邪忍法使い手の宇宙忍者。

 

 

孫悟龍

「邪悪イーガ!!」

 

 

イーガ

「ククク。」

極悪みたいな笑い声をしながら、鞘から抜く剣を持ち、襲いかかって、姿を消している。

 

 

ウィッチ達は、イーガが姿を消せた事に驚愕していた。

 

 

俺は、冷静にイーガの気を捜して、既に感じた。

 

 

イーガのマフラーは、俺を突きあげる。

 

 

孫悟龍

「くっ!」

わざと気づけてた振りに苦情ような表情に歪む。

 

 

イーガは、現れた。

 

 

イーガ

「ククク。やはり、ハリケンジャーとアバレンジャーのように変身する事が出来ない?」

 

 

孫悟龍

「そうか……くっ。」

痛い所を感じて、我慢しながら、立ち上がる。

 

 

イーガ

「ほぉ、まだ立ち上がる。なぜこんな人達のために戦える」

 

 

孫悟龍

「フン…そうか?まぁ、確かにこっそりに人や自然を守りたいと思うなら、他人(偉い上司)が俺の運命を自分のものに持たれるままにおまえみたいな化け物共が((ここ|地球))が苦しむ所を黙って観るのは、無意味だが、俺は、他人に扱われたじゃなくて自分の運命を自分自身で決めて、人や自然を守る為に化け物共を((倒す|殺す))覚悟をするように戦える!!」

 

 

ウィッチ達は、俺のその言葉を聞けて、気持ちが目覚めて行く。

 

 

ウィッチ達は、利益の為に人を守る所やネウロイを倒す所を覚えたが、人を守るためにネウロイを倒すより利益の為にネウロイを倒す方がバカバカらしさする。

 

 

イーガ

「……じゃあ、おまえは、なんだろう!!」

険しそうな顔で言う。

 

 

孫悟龍

「俺か?俺は、通りすがりのダークヒーローだ!!覚えとけ!!」

とそう言うと同時に、俺の手腕に、光が現れた。

 

イーガとウィッチ達は、光の所為で、眩しいように顔を隠れる。光を収まる。

 

 

手腕にハリケンジャイロとゴウライチェンジャーと少し同じ所と違う所で、ドラゴン型のゴクエンチェンジャーが現れた。

 

 

孫悟龍

 

「これは…!」

 

イーガ

「これは!?」

互いに驚愕するように眼を開いた。

 

孫悟龍は、イーガを睨んだ。ハリケンジャーと同じ変身の構えをする。

 

 

孫悟龍

「獄炎・シノビチェンジ!!」

セットすると同時にシノビメダルを回転する。

そのことで生じた「炎の揺らぎ」の働きにより、どこからシノビスーツが転送・装着され、変身が完了する。

 

 

ハリケンレッドと同じ色が、面だけが違う。それは、面の目にハリケンイエローと似て、上下の牙を模した事になった。ドラゴエンジャーという。

 

 

ウィッチ達とイーガは、孫悟龍が変身することを驚愕している。

 

ドラゴエンジャー

「炎に趨り、焔が怒る!!炎忍ドラゴエンジャー!!」

 

 

智子

「ムカつく青年は、変身していた!?」

 

 

イーガ

「バカな!?伝説の風忍だけじゃなくて、幻の焔忍が人間に選ばれるなんてありえない!!」

と動揺しながら言う。

 

 

ドラゴエンジャー

「よし!ゴクエン天!!」

背中にあるハヤテ丸に似ている剣、ゴクエン天を手に伸ばす。

剣モードになった。

 

ドラゴエンジャーは、剣を持つままにイーガに襲いかかった。

 

 

イーガ

「…フン。無謀な策をする。」

動揺したからすぐさまに冷静に戻っていた。

 

 

ドラゴエンジャー

「ふっ!」

ゴクエン天を振るう。が、イーガに当たる直前にイーガが消えてしまった。

 

 

智子

「また消えた!?」

 

 

エルマ

「どうする!?」

 

 

だが、ドラゴエンジャーは、二度同じ攻撃を受ける人間じゃない。

 

 

ドラゴエンジャー

「……」

冷静で、目を閉じれば、集中にイーガの気を感じる。

 

 

近くにイーガの気が早く感じた。

 

 

ドラゴエンジャー

「……!そこ!!」

速くゴクエン天を振るう。

 

 

イーガ

「ぐがああぁぁ!?」

斬撃を受けて、現れるから吹っ飛ばれる。

 

 

ウィッチ達は、それを見て、驚愕したように目を開いた。

 

 

ドラゴエンジャーは、それを見ながら、ゴクエン天を肩に担ぐ。

 

 

イーガ

「バカな!?なぜ、さっきのは、よく攻撃したはずのに…!?」

立ち上がりながら動揺するように言う。

 

 

ドラゴエンジャー

「さっきは、感じたが、わざと気付けないふりをした。」

 

 

イーガ

「何だと……!?」

 

 

ドラゴエンジャー

「フン!こちらからいくぞ!」

また襲いかかった。

 

 

イーガ

「くっ!」

 

 

ドラゴエンジャー

「超忍法・影の舞!!」

そう叫ぶと同時に手前に障子が出現し、その裏で影となってそれぞれが様々な攻撃を繰り出す。

 

 

イーガ

「ぐわああぁぁああ!!」

火花が残った煙のままに吹っ飛ばれる。

 

 

ドラゴエンジャーは、追撃する為に走るからジャンプする。イーガは、空中にいるドラゴエンジャーに気付けている。

 

 

ドラゴエンジャー

「獄炎流剣技・獄炎斬ーーー!!」

「斬」モードのゴクエン天に炎神エネルギーを込め、振りかざして敵を袈裟斬りにする。

 

 

イーガ

「ぐわあああぁぁあああーーー!!」

それを受けて、紫のプラズマが起こして爆発する。

 

 

ウィッチ達は、ドラゴエンジャーが、イーガを押して勝った事を驚愕している。

 

 

智子

「バカな。ネウロイ以上の化け物を青年が押している!!」

 

 

エルマ

「はっ!思い出した!!」

 

 

ハルカ

「え?何を?」

 

 

ウルトラ

「蒼髪青年が、ネウロイ以上の化け物をやっつけた噂を聞いた事がある。」

 

 

智子達とウィッチーズは、ウルトラの言葉を聞いて、目を見開いた。

 

 

エリザベス

「何!それって……!!」

 

 

ビューリング

「やはり、蒼髪青年は、誰でもないのが一人だけいる。」

 

 

ここのウィッチーズは、目の前に向き直した。

 

 

イーガ

「バカな!?私は、最強の宇宙忍者はずのに……!?」

満身創痍になった。

 

 

ドラゴエンジャー

「お前が最強のために人間を犠牲するなんて許せない!!俺は、お前みたいなやつを倒し、自然と人類を守るために力を発揮する!!」

 

 

イーガ

「くそくそ……!!??」

 

 

ドラゴエンジャー

「終わりだぜ!!イーガ!!??」

そう言う。

 

 

ドラゴエンジャー

「ソニックフレームソード!!」

それと同時に自分専用の武器ゴクエンガジェット、鍔が龍の形を模している剣、ソニックフレームソードを持ち現れた瞬間に炎に包まれた。そのままに忍者のように走り、そのイーガに襲いかかった。

 

 

ドラゴエンジャー

「気炎十字斬りーーーーー!!」

縦斬りと横斜め斬りをした

 

 

イーガ

「ぐがあああああ!!」

それを受けて、凄く紫のプラズマが起こった。

 

 

ドラゴエンジャー

「……」

構えを解けて、イーガを背に向かい、通り過ぎる

 

 

イーガ

「バ、バカな……私は、さ、最強の、に、忍者だのに…」

最後の遺言を言いながら火花がそれぞれ起こった。

 

 

最大まで紫のプラズマが起き、大爆発し、完全に消滅した。悟龍は、それを同時に背に向ける。

 

 

ウィッチ達は、俺が勝った事に、歓喜したり動揺したりした。

 

 

智子

「その噂は、本当だ……」

 

 

エリザベス

「でも、青年は、智子よりカッコいいね〜。」

 

 

ビューリング

「ふむ。剣技も智子と違う。別の形をする。」

 

 

ウルトラ

「それに見たことがない物がいる。」

彼の武器を見たように珍しさに言った。

 

 

ハルカ

「……」

あんぐりとしている。

 

 

それを変身解除したから、孫悟龍は、さっきの雑魚共にやられた傷のウィッチ達の所に行く。

 

 

孫悟龍

「…『治癒』」

 

 

手が光るから、ウィッチ対に雑魚共にやられた傷を治せる。

 

 

ウィッチリーダー

「あ、ありがとう……」

 

 

孫悟龍

「俺に礼をする必要はない。俺は、お前達の為じゃなくて、自分がやる事をする。」

 

 

ウィッチリーダー

「え?誰がお前を命令する。」

 

 

孫悟龍

「はぁ?何を言っている。俺に命令できる奴は、俺自身だ。」

 

 

ウィッチリーダー

「仲間は?」

 

 

孫悟龍

「まだ捜す。その途中に、ここの化け物の噂を聞くから、確認する為に行く。」

 

 

ウィッチリーダー

「どうして私達を助ける?」

 

 

孫悟龍

「はぁ……俺は、お前達がイレギュラーの敵、化け物に挑戦し、ネウロイより苦戦した所を見て、強い奴がいないとつまらないと感じて、ほっとくままに地球を滅ぶと思うようにしょうもなく助けにいく。俺は、ウィッチやイレギュラーの敵、化け物より強い人を仲間にする為に捜す。」

 

 

智子は、孫悟龍の言葉を聞けて、ピクッと気付けた。

 

 

智子

「(お前は、確かに私達ウィッチより強い力を持つ。だが…お前は、私達と違って、ストライカーを履かずに、どうやって空を飛ぶ?最後に見た事がない魔法を持つ?魔法陣を張った筈のに…)」

 

 

 

孫悟龍

「それより一つの噂の正体が分かった。だけど、まだもう一つがある。」

 

 

ウィッチリーダー

「え?あの噂はどれ?」

 

 

孫悟龍

「ここで存在しないモンスターは、鏡でいるという噂が聞ける。ここにも確認する。」

 

 

ウィッチらは、何の話が分からないという顔になっている。

 

 

孫悟龍

「まぁ、お前らにとっては、バカバカらしさな話を信じてない事は当たり前だ。お前達は、勝手にする。俺は、お前達と仲間になる為に来るじゃなくて、地球を歪む化け物を退治するだけだ。ここで。」

ウィッチ達を背に向かって、とげとげらしい発言で言いながら手をひらひらと振りながらここを後にした。

 

智子

「待って!!」

 

孫悟龍

「む?」

 

 

智子

「私は、化け物を見た!!」

 

 

孫悟龍

「……嘘だ。」

絶対零度な一言で言い、智子達が氷河期のように固まる。

 

 

孫悟龍

「お前は、俺がもっともここに居るなら、無理やりに教える事があると思うか?それに普通の人でも空間の能力を持つウィッチでも鏡の化け物を見る確率が低い。」

 

 

智子

「うっ!」

図星を突かれた言葉を受けた。

 

 

孫悟龍

「だが、私だけの謎の能力を持つなら、化け物を現れる時に、化け物の場所に気付けてから、その所へ走っているだ。」

 

 

智子は、孫悟龍の言葉を聞けて、がっかりしている

 

 

孫悟龍

「やれやれ………………………………………む!」

無駄な時間を感じたように詰まらないため息する時に、何かの気配に気付けている。

 

 

ウィッチーズは、孫悟龍のそんな行動を見て、戸惑う。

 

 

孫悟龍は、その気配の所へ走って行く。

 

 

彼女らは、焦りに孫悟龍の後を追う。

 

 

ーーー何処かの基地の中  鏡の所

 

 

蟹みたいな化け物は、作業者を次々と捕まえて、鏡を連れて去る。

 

 

作業者1

「なんだ!!この化け物は!!」

 

 

作業者2

「助けて!!」

 

 

それぞれな悲鳴をしながら、化け物から逃げる

 

 

???

「捕れてやれ。ボルキャンサー。」

 

 

ボルキャンサーという化け物は、???の命令を受けるようにして、襲いかかる。

 

 

ウィッチ

「そうはさせるか!!撃て撃て!!」

 

 

残ったウィッチ達は、化け物に向けて、撃ち込むが、化け物は、金色の鎧で銃撃を跳ね返した。こんな銃が効かない。

 

 

???

「邪魔なものは、死ぬ。」

 

 

ボルキャンサーは、作業者からウィッチを標的にしておる。

 

 

ウィッチ達は、化け物が標的にされることに気付けて、恐怖することが感じたように体が震えた。

 

 

その怪物が襲いかかるように突撃した。

 

ウィッチ達は、誰かが助けに来ることを思って、死の覚悟をしたように目を強く閉ざしている。

 

その時、

 

 

ドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!と効果音を出たように誰かが走ってくる

 

 

孫悟龍

「そうはいかない!!??」

走ってから飛び、ボルキャンサーに蹴りを放した。

 

 

ボルキャンサーは、それに気付けたように彼が放つキックを受けたように飛ばれる。

 

 

???

「何者!?」

 

 

俺は、その声の所に見て、少し驚ける。

 

 

孫悟龍

「それは、仮面ライダーシザース!?」

 

 

シザース

「くくく。まさか、お前は、仮面ライダーを分かってるが、ここで殺す。」

 

 

俺は、殺すという言葉を聞けて、ピクっと肩が上がる。

 

 

孫悟龍

「フフフ、誰が俺を殺す?愚かな者。」

 

 

シザース

「はん。一般風情が吠えるだと!やれ、ボルキャンサー!!」

 

 

ボルキャンサーは、咆哮して、俺へ突撃し、振りかかる。

 

 

ウィッチ

「危な…」

言い終える途端、黒い何かがボルキャンサーを吹っ飛ぶように当てる。

 

 

シザース

「なに!?」

 

 

孫悟龍

「サンキュー、ドラグブラッカー」

感謝するように言う。

 

 

ドラグブラッカーは、優しいように低く鳴らしている。

 

シザース

「お前も仮面ライダー!?」

驚愕したように叫ぶ

 

 

孫悟龍

「そうだ。俺も仮面ライダー。平気で人を苦しめたお前を地獄にしてやる。」

龍騎のバックルと似ているが、禍々しい紋章の黒いVバックルを取り出す。

 

 

シザース

「くっ!ボルキャンサー!逃げろ!!」

汗かかってボルキャンサーと共にダイブするかのように鏡に突っ込み、そのまま呑み込まれるかのようにミラーワールドに逃げる。

 

 

ウィッチ達は、それを見て、驚愕している。

 

 

孫悟龍

「逃がせない…」

鏡の前に立ちながら冷酷に言う。

 

 

それを鏡に突き出せて、ベルトを出現して、俺の腰に装着する。

 

 

仮面ライダー龍騎と違うようにポーズをしない。

 

孫悟龍

「変身…」

そう言うと同時にVバックルをベルトに装着する。

 

 

龍騎とほぼ同じ姿をしているが、体の色は黒く、目の形はつり上がっており、リュウガへと変身する。

 

 

ウィッチ達は、また驚愕していた。リュウガは、自分の体を確認している。

 

 

リュウガ

「いくぞ…」

ダイブするかのように鏡に突っ込み、そのまま呑み込まれるかのようにミラーワールドに入っていった。

 

 

ウィッチ達は、またまたも驚愕していた。

 

 

智子達は、孫悟龍の後に追いかけるが…怪我がいる人を運ぶままに疲れる。

 

 

智子

「はぁはぁ、蒼いヤローは!?」

 

 

ウィッチは、智子の怒気みたいな言葉を聞けて、涙目で震えながら鏡を指している。

 

 

――その鏡の中

 

 

シザースは、逃げ続けるように走る。

 

 

建物の陰にシザースが立ち尽くす。彼のそばにボルキャンサーが居る。

 

 

シザース

「はぁはぁ、こんな仮面ライダーがいるなんて聞いたこともない!?」

 

 

???

「見つけた。」

 

 

シザース

「っっ!!」

声の所に振り返る。声の所は、リュウガだ。

 

 

リュウガ

「お前が俺からどう逃げ切れると思いますが、無駄だ。」

 

 

シザース

「くそくそ!?ボルキャンサー!!やれ!!」

焦りが飛びきれ、冷静を捨てるように行動してしまった。

 

 

ボルキャンサーが、リュウガを襲いかかる。

 

 

リュウガは、それを見て、呆れるようにため息する。

 

 

リュウガ

「やれやれ、冷静を捨てたおまえが俺を無策で襲うなんて愚策だ。やれ、ドラゴブラッカー」

 

 

命令を受けるように鳴らしているドラゴブラッカーは、ボルキャンサーを突っ込むように襲う。

 

 

リュウガ

「おまえは、俺が相手をする。さぁ、地獄で堕ちろ。」

 

 

シザース

「おまえこそ、地獄を送ってあげる!!」

 

 

リュウガとシザースは、殴りかかり合いしたり防御したり避けたりする。

 

 

シザースは、シザースバイザーのはさみでリュウガを殴りかかるが…リュウガは龍みたいに舞うように身軽で避けながら、腹をカウンターのように重い攻撃をする。

 

 

シザース

「ぐわぁ!?」

受けて、両手で腹を押さえる。

 

 

リュウガ

「弱い…」

冷酷で言い、まだ拳と蹴りで攻撃して、そして一撃、また一撃と、確実にシザースに大きなダメージを与えていく。

 

 

シザースは、リュウガに何度も殴られながら自分が逃げた鏡の前に一歩ずつ後退している。

 

リュウガ

「はっ!」

最後に回り蹴りする。

 

 

シザース

「ぐわぁ!!」

吹っ飛ばれて、その鏡に入る。

 

 

――基地の鏡

 

鏡から吹っ飛ばれたシザースが出て、滑走路に何度か転ぶ。

 

 

ウィッチ達や智子達はそれをギョッと目を開いた。

 

 

リュウガは、鏡から出て、巧さに着陸する。

 

 

智子達は、見たこともない人を見て、謎の人を見る事を戸惑うような顔になった。

 

 

シザース

「くそくそくそ!?なぜおまえぐらいの仮面ライダーは、最強の仮面ライダー、俺様に押される!!一気に殺す!!」

そう言うと同時にカードケースから一枚のカードを取り出し、シザースバイザーのその中にカードを装填する。

 

 

―FINALVENT!―

 

 

ファイナルベントのカードをセットする。

 

 

シザースの前にボルキャンサーを召喚する。

 

 

リュウガ

「ファイナルベントをするか?俺も。おいで、ドラグブラッカー」

冷静にそう言うと同時にカードケースから一枚のカードを取り出し、ブラックドラグバイザーのその中にカードを装填する。

 

―FINALVENT!―

 

 

リュウガはドラグブラッカーを召喚し、上空へ高く自動的にジャンプし、ドラグブラッカーも付いていくように飛翔していく。

 

 

ボルキャンサーのアシストでシザースがジャンプし、リュウガに向けて、高速で空中前転しながら体当たりする

 

 

シザース

「死ぬーーーーーーーー!!!」

 

 

リュウガがシザースとボルキャンサーに向かってリュウガがライダーキックの構えをすると、ドラグブラッカーは後ろから黒い火炎弾を発射し、リュウガのキックを更に勢い付ける。

 

 

リュウガ

「はーーーーーー!!!」

 

 

必殺技がぶつかり合いするが…、リュウガの力が、大きいからシザースの必殺技を圧倒する。

 

 

 

シザース

「何!?ぐがああぁぁーーーーーーっ!!!」

圧倒された事に気付いて、もう遅くて、必殺技を受けて、ボルキャンサーと共に爆発した。

 

 

ボルキャンサーが、人間から集めた、生命エネルギーを摂取したのが、撃破されて、摂取した生命エネルギーを出ていた。

 

 

リュウガ

「ドラグブラッカー。さぁ、ごちそうをする。」

優しそうな声をする。

 

 

ドラグブラッカーは、彼の声を聞けて、喜ぶように、あれを食べて、鏡の中に帰る。リュウガは、変身解除する。

 

 

智子達は、リュウガの正体を見て、驚愕したように眼を開いた。

 

 

孫悟龍

「やれやれ。任務の二つも完遂した。」

帰るようにフワッと飛ぶ。

 

 

智子

「待って!!まだ話は終わらない!!」

 

 

俺はまた…と思うみたいに苛立つ。

 

 

孫悟龍

「私に何か用だ…」

静かな怒りのような声をする。

 

 

ウィッチ達は、その声を聞けて、ビクッと退く。

 

 

孫悟龍

「これ以上、私にそんな質問をしてないでくれ。それに私と関係ない方が良い。テメェらは、ネウロイだけを倒す方が良いのが、きっともう二度とここを化け物が現れないなんて大丈夫。もし、ネウロイより強い化け物を現れるなら、お前らは、さっきのウィッチ達と同じで、きっと勝てない。」

 

 

ウィッチ1

「じゃあ!お前の能力は、上層部に報告する!!しなくたい時はおとなしいでくれ!!」

 

 

孫悟龍は、それを聞けて、動揺するじゃなくて、冷酷な顔になった。

 

 

孫悟龍

「勝手にしろ。」

 

 

ウィッチ達と智子達は息を呑んだように驚愕していた。

 

 

孫悟龍

「なぜと思われたなら、それを報告したら、俺…俺達は世界の軍隊の道具になってしまうから、俺達は、ネウロイをすべて破壊し終えるから、まだ戦争は終わらない。人同士を殺す戦争を始まるかもしれない。俺達も、それに参加して、上層部も人類…いや、世界も破壊する。」

 

 

智子らは、それを聞けて、顔が真っ青になりそう。

 

 

孫悟龍

「はん。上層部は、権力という強欲に抱けて、溺れるから、お前たちみたいな少女を無理やりに戦力の道具扱いするかもしれない。たとえ、お前達の仲間がピンチに陥れる時に、お前達がどうするなら、お前達が仲間を助ける事より上司の命令を守る。その結局は、仲間を助けずに上司の命令を守る。最低軍人ウィッチになった。」

 

 

ウィッチ達

『ッッッ!!!!!!』

 

 

孫悟龍

「俺は、完全にどこかの上層部を信頼しない。」

 

 

ウィッチ達は、反論する言葉を見つからなくて、苦虫を噛み潰したような顔になった。

 

 

俺は、それを見て、つまらないな溜息をして、智子達の近くまでに歩いて、他のウィッチ達に聞けないようにボソッと言う。

 

 

孫悟龍

「侍魔女達、俺はお前たちがお前達自身の信念を貫くような行動と活躍する事を期待するのがいつか待つ。きっとお前達を認める」

 

 

智子は、それを聞けて、目を開いて、俺の所に急いで振り返ると、孫悟龍が消えた。

 

 

エルマ

「行ってしまった…」

 

 

キャサリン

「あ〜ぁ、もっと彼と話をしたいね〜」

頭の後ろを手でやって、プルっと胸が揺らして、無邪気に言う。

 

 

ウルトラ

「……私も彼と科学の事で話したい…」

ギュッと本を強く抱けながら言う。

 

 

ビューリング

「……彼は、私と似ている。それに上層部を嫌う奴も初めて見る。」

とタバコをして、煙を吐いて、彼の瞳を見た事を思い出せて、凡愚な上層部への憎悪の瞳を持つ。

 

 

ハルカ

「……」

とさっきの彼の上層部を嫌う言葉を思い出せて、それを納得できないように無言をしながら俯く。

 

 

智子

「…」

彼が最後の言葉を思い出せる。

 

――――侍魔女達、俺はお前たちがお前達自身の信念を貫くような行動と活躍する事を期待するのがいつか待つ。きっとお前達を認める。

 

智子は、苦笑をして、微笑するようにフンと鼻を鳴らす。

 

 

智子

「彼は、私達を期待してくれる事なんて初めての奴です。」

 

 

智子

「蒼髪背年ーーーっ、きっと私達の活躍を見て認めてみろーーーーっ!?」

久しぶりの笑顔をしながら、誓うように空へ叫ぶ。

 

 

智子以外のウィッチ達は、そんな智子を見て、驚愕していた。

 

 

彼女達は智子が笑顔をする事を見るなんて初めてだ。

 

 

 

俺は、飛行して帰り走った中で、智子の大きな叫びを聞けて、フンと鼻を鳴らしながら、微笑する。

 

 

 

孫悟龍

「お前達の活躍を見て、お前達を絶対に認めてあげる…」

 

 

 

――回想終わり――

 

 

 

孫悟龍

「……という話もある。」

 

シグナムとザフィーラは、感嘆している。

 

 

シグナム

「お前は、彼女達を認めるようにする。」

 

 

孫悟龍

「あぁ。今まで昔よりきっと強い。」

 

 

ザフィーラ

「ふっ。期待している。主リュムーン」

 

 

孫悟龍は、ザフィーラの言葉に賛同するように頷けた。

 

 

孫悟龍

「さぁ、話を終わったからさっきの特訓の続きをする。」

 

シグナムとザフィーラと孫悟龍は、特訓の続きをする。

 

 

 

 

――――15日後、不死鳥の騎士隊は、スオムスいらん子ウィッチーズと再び出会いする。そして、ピッコロと似ているナメック星人やその部下と戦う事が始める

 

 

 

 

 

 

説明
彼の名前は、正義を信じる者を嫌うみたいな闇の正義者 孫悟龍|《そんごりゅう》だ。
彼は、ドラゴンボールの世界で経験して、死んだから、現実にいたことになったが、事故を遭わせたが、白い空間に居ながら、ドラゴンボールの世界みたいな究極龍神様|《アルティメットシェンロン》と出会います。
龍神のミスのおかげで、彼がバグみたいな願いを叶わせた。
《ストライクウィッチーズ》という世界で、地球を征服しているという目的の奴らと世界の平和を乱している奴らを彼と仲間が死闘・奮闘している。ネウロイという機械と闘う少女と出会います。駄字あり。※原作崩壊・ブレイク、ダークやアンチ気味あり、キャラ崩壊あり、チート・バグを持つオリ主最強がある。
作者は、初級者やど素人です。グダグダすぎていた。地の文が難しい。wikiなどの所である。

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