超次元ゲイムネプテューヌ〜青年の伝説〜
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「やっとついた・・・」

俺は今ラステイションに至る道をやっと抜けた所だ。

「それにしても相変わらず空気はまずいな・・・」

ラステイションは重工業を主産業とし、経済活動が活発で活気に満ちているがさっきも述べた通り空気がまずい。というか煙のせいでお日様が出ないうという悲しさ。

まあ俺の出身地もお日様なんか出てないけどね。

「さてさっさと仕事を終えますか」

そうして俺は協会に足を運んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

協会に辿り着くと何やら言い争いが聞こえてきた。

「(何だ?)」

よく見てみると少女3人と協会側の男性が言い争っていた。

「馬鹿を言うな!ラステイションの軍隊でさえモンスターに苦戦しているんだ!お前たちみたいな子供がモンスター退治など百年早い!さっさと帰れ!!」

「見た目だけで判断しないでほしいです!こう見えて私達は今まで何度もモンスターさんを退治してきたです!ねぷねぷだって変身したらうんと強く、格好よくなるです!」

「変身?何を言っているんだお前。ごっこ遊びなら余所で「言い争いの中悪いんだが・・・」誰だ!部外者はどこかに行ってろ!」

そういって男がこちらに振り向く。

「依頼を受けた。上に話を通してくれ」

「誰だ?お前は」

「ゼロだ」

「!!そうでしたか。失礼した。すぐに話を通す」

俺が依頼書をその男に渡すとその男は逃げていくかのように協会に入った。

そして俺は少女3人に正面を向ける。

「子供がモンスター退治だって?怪我するぞ」

「もう!私達は強いんです!ねぷねぷだって変身をすれば「それはいったいどんな変身だ?」ほえ?信じてくれるんですか?」

「まあな・・・」

現に俺の知人も変身するしな・・・

「アナタが『ゼロ』さんですか?」

そう思ってると緑色のリボンを縛ったサイドボニーの少女が話し掛けてきた。

「ああ、そうだが」

「え!?あの超強いと雑誌にも書かれていたゼロさん!あいちゃんどうしよう!私達有名人に会っちゃたよ!!」

・・・やたらにテンションが高いなこの子。

「お待たせしました。ゼロ様お入りくだ・・・ってまだいたのか!お前たち!!もういい加減にかえ・・・!!」

「少しは黙れ」

俺は男の首に天照をあてる。

「すっ、すいませんでした」

「入っていいか?」

「ど、どうぞ・・・」

「・・・君達も来るか?」

「い、いいんですか?」

「どうせ今日の仕事は簡単だし。君達でも大丈夫だろう」

そうして俺は少女達を招き入れた。

説明
第四話目です
前回のはかなりの駄文でしたね〜(笑)
今回もですがね・・・(泣)
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コメント
クァム「へぇ〜ゼロ有名人だったのか…まぁあれだけ強かったら嫌でも慣れるよな!」(駆蘭)
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