安濃津城の若武者:富田信高夫人
説明
安濃津城の若武者として知られる富田信高夫人をイメージして。
伝承では手槍を持ち馬にまたがり夫の元へ馳せ参じたとありますが、ここは自由に発想し、大口径の短筒を持たせ、具足も好き勝手に描きました。 一合戦後の富田夫人の微笑みです。
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コメント
この絵は全てIllustratorで描いております。 ●手は下絵の時は手袋をしていたのですが、女性らしい艶な手を描いて絵に色気を出したいと思い、素手にしてしまいました。(イラストレーターしゅうさく)
短筒も引金を描き忘れ(汗)。 火点きの火縄や城壁も描きたかったのですが仕事の締切も迫り「もはやこれまで」とフィニッシュしてしまいました(汗)。 ●安濃津城は当時湿地も広がる平城とありましたので背景もその雰囲気で描きました。 遠方の敵軍勢は足軽や騎馬の姿がわかるようにしっかりと描き込めばよかったと反省しきりです。 ●描いてしばらくするとまだまだ「ああすればよかった。こう描けばよかった」と反省点が出てきます(^^汗)。(イラストレーターしゅうさく)
しまった!籠手の手甲を描くのを忘れてしまいました!(大汗)。 ●銅は動きやすい様、袖板と同じ蛇腹構造を想定しました。 でも防御力も弱くなり、激しく動く内にほつれたり脇身を挟むなどの不具合が出そうで非現実的な造りかもです。 ●構図は下絵時に全身を描き、その後今の構図にトリミングしました。 構図の右下に見える黒い棒が太刀の鞘です。 右手で鍔元を握りしめ仁王立ちです(^^)。 ●大小も江戸中期の拵えにしてしまいました(汗)。 本当はもっと当時の太刀と脇差にするべきでした(汗)。(イラストレーターしゅうさく)
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