「コラボ長編終了イェアアアアッ!!!」

バージル

「黙れ。」

ガンッ!!

「ごはっ!!!」

光輝

「えーと、今回の座談会は僕とフェイトさん。ダンテとバージル。それから作者さんでお送りします」

ダンテ

「しっかし、お前程度がよく他の作者とコラボしたいなんて言ったもんだよな。」

フェイト

「ラージさんからもご指摘が何回も来たし…」

「…すいません。」

バージル

「…まぁいい。それより、今回の長編に登場した敵について、解説を頼む。」

「えっと、エンペラ星人はウルトラマンメビウスから。Dr.ウィロー、Dr.コーチン、キシーメ、ミソカッツン、エビフリャー、それからバイオ戦士は、劇場版ドラゴンボールＺ『この世で一番強いヤツ』から登場した敵です。」

フェイト

「っていうか、よく勝てたよね。ウィローはドラゴンボールの敵でしょ？」

「はい。悟空、クリリン、亀仙人の合体かめはめ波を受けてもダメージを負わず、悟空の界王拳四倍かめはめ波を当てても小破させるのが限界で、さらには地球を破壊できるほどのパワーと規格外の強さを見せました。」

ダンテ

「…まぁ、ディロードやイーヴィルなんて連中と協同して倒すんだから、ちょうどいいんじゃねぇか？」

「でも、ちょっと疑問だったんだよね。界王拳四倍かめはめ波って、あの一斉攻撃より威力あるから、それでウィローを大気圏外まで吹っ飛ばせるか心配で…」

フェイト

「でもやっちゃった。」

「そう！まあクロスアンリミテッドなら超一龍星とかが相手でも圧勝できるけどね」

ダンテ

「どんだけチートなんだよ!?」

光輝

「はぁ…」

フェイト

「ところで、エンペラ星人との戦い。あれって全然関係ないよね？」

ダンテ

「そう言やそうだな。何でやったんだ？」

「クロスの力を誇示するため…と言いたいところだけど、本当はもっと重要な意味がある。それについてはまだ語らないけど、ものすごく重要なんだ。」

ダンテ

「へぇ…」

バージル

「それで、あとは原作通りに進んで、ＡtoＺ編か…」

「本当はもうちょっと資料を集めたかったけど、僕にとってはむしろ、ＡtoＺ編のあとが本番なんだ。だから、うろ覚えでも書いちゃおうと思って。」

ダンテ

「…それ大丈夫か？」

「なんとかなるさ。では予告です。どうぞー！」

【改ページ】クロス史上最悪の事件勃発！

突如として風都全域にばらまかれた次世代型ガイアメモリ『Ｔ２ガイアメモリ』。時同じくして風都に襲来する最凶集団『NEVER』！さらに、圧倒的な力を見せる悪の仮面ライダー、エターナル！

「さぁ、地獄を楽しみな！」

Ｗは、アクセルは、ブレイドは、ソウガは、そしてクロスは、この恐るべき強敵から風都を守れるのか!?

今、ライダー達の力が試される！

仮面ライダークロスFOREVER ＡtoＺ運命のガイアメモリ

白宮光輝、死す。

【改ページ】

光輝「…え？僕死ぬの？」

「お楽しみに〜！」

光輝

「ちょっ、作者さん!?作者さ〜ん!!?」

ダンテ

「やれやれ…」

************************************************

「ラージさん。本当にありがとうございました!!」

ドナルド

「最近ドナルドの出番が少ないよね？どうしたのかな〜？」

「いや、ちょっと出すタイミングが…」

ドナルド

「ランランルー!!」

「ぎゃあああああああああああああ!!!」