超次元ゲイムネプテューヌmk2 希望と絶望のウロボロス |
「…………」
俺の過去の存在、ゲイムギョウ界に来る前の俺、世界という概念に復讐を企て十六の世界を滅ぼした最大の罪人
全ての闇を総べる唯一無二の覇王、その存在が俺の目の前にいる。
なぜ、過去の存在がここにいるのかは正直、全くの謎だ。
まるで幽霊を見ている気分にもなるがこれは紛れもない現実であり彼は事実、俺の恩人や仲間を傷つけたそれは曲がることない真実である。
その強さは正に悪夢のようなもので目を背けてしまうような絶対的な戦意と絶望してしまうほどの圧倒的な力、俺は無謀にもなんでもレイスに挑み負けた。手加減されたままで
「さぁ、俺に見せてくれ未来を」
俺自身はとても弱い。
昔の俺は力を欲し一度、闇に墜ちた。その結果は敗北
少し前の俺は全力も持って戦った。その結果は敗北
そして今度は仲間と協力して戦った。その結果はかぎりない勝利の形
しかし、あいつは俺の仲間の最大の攻撃を貰っても倒れることなく傷つくこともなくただ鎧が壊れた程度だった。
その仲間はもう戦えるような状態じゃないーーーならどうする?
「…………」
手を開くそこには空に渡された神になるためのアイテム『冥神メモリー』がひし形の光を写さない漆黒のクリスタル。
空は言っていた今の俺の((冥獄神|ブラッディ・ハード))では勝てないとその進化状態である((終司神|ブラッディハード・エクリプス)又は、俺がなりかけた((冥狂紅魔獣|ブラッディハード・ベルゼルグ))かと前者は皮肉なことに完全に女神の敵に……ゲイムギョウ界の敵となる。
それは世界を破滅を渇望する魔王になることを意味し、後者は全てを((鏖殺|みなごろし))にする魔獣となり全てを破壊と滅亡に染め上げる狂気の存在となる。
ーーー正直いうと、俺はどっちも嫌だった。
だって俺はあの日常がネプテューヌ達と過ごした日々が俺の全てだったから、意味もない使命なものを感じリーンボックスを飛び出しただ、ひたすら人々の救済続ける日々もあれはあれで楽しかったけど、あれはおれの意思じゃないんだ。
今俺の前にいるレイスの肉体にあった理念がそうさせたのだ、俺は俺ではない意思に流されただけ。
助けることは即ちそれは運命を変えることに繋がる。
例えばモンスターに襲われた彼がその場で食い殺される運命だとしよう。しかし、((偶然|・・))その場の近くにいたハンターが彼を助け((運命を変える|・・・・・))本来の形でなかった未来は破壊され新たな未来がここの創世されるが助けた人物がこれから犯罪者となり((人を殺めたら|・・・・・・))どうなる?
それは確かに殺人に手を染めた人物は罪人になるだろう……それで終わりか?元を言えば死ぬはずの人物を助けた人物が最も罪人ではないのか?人を助けることは時に罪となる。
だから、強者は、この胸に救世者の志があるのなら背負わなければならない助けることへの((責任|・・))を
俺にはそれが無かった。
いや考えもしなかっただってそれが、俺のあり方と認識していたから
けど、今は違う。
俺は俺の意思でいま動いている。生きている。誰かのためではなくて俺の為に
欲しんだ日常を平和を変わらないことない日々を
俺にできることはとても簡単なこと
ただ、目の前の、ネプテューヌ達の障害になるものを破壊することたったそれだけ
「……迷いはない……」
左手に『冥神メモリー』を握り空へと向ける。
今からする儀式は一歩間違えれば俺という存在は死ぬだろう。
なにより恐いけど、しかし俺は俺の大切な者が傷つくのはもっとも怖いから……!
「ーーーー((全負同調|アーリマン・シンクロ))!!!」
俺の咆哮と共にゲイムギョウ界の負が一斉にざわつく。
蒼白い空を浸食するように闇が広がっていき俺の頭上に集まっていく。
死んでしまえ。
殺してしまえ。
全てが憎い。
絶望で染めろ。
破滅せよ。
燃えて灰燼となれ。
引き千切れろ。
犯し尽くせ。
無残に死んだ者、志半ばで倒れた者、愛するものを救えず世界を呪った物、それならの魂は集まりこの世を滅ぼすレクエイムを謳う。
処理できないほどの憎悪の顔にノイズが走る。目の前が全て砂嵐で埋め尽くされる。あの時と同じように精神が壊れていきそれと同時に体が崩壊していく。
「この世界に満ちる怨嗟よーーー」
あぁ、確かにあんたたちの言葉にも一理はあるかもしれない運命だと言えば、それは定められたことで覆せないことだからーーーどうした?
「お前たちにまだ、人間らしさが残るのならーーー」
まだ声が出せるなら唄を謳え。肉体が欲しいのなら俺を使え。
ただな、お前たちも人間なんだ。どんな悪人でも聖者でも人間ならこの世界に立って生きて、一杯楽しんで、一杯悲しんで、一杯笑った。
だから、ここで進言してやるこの世界が、ゲイムギョウ界が好きならば
「−−−−−−−俺に力を貸せぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!」
空 side out
「闇が……」
僕の背後にいるネプギアは今、この状況に呟いた。
天空を覆う闇が大地に染み込んだ負が紅夜に集まっている。
冥獄界すら紅夜の言葉に耳にして協力するようにギョウカイ墓場からやってくる。
その光景はなにより禍々しい、これが世界を終末させることの権利を持つ神の誕生
紅夜の肌色は漆黒に染まり髪は血と闇を混ぜたダークレッドへと変わる。
ブラッディハードとしてのプロセッサユ二ットは硝子のように砕け、新たな形ゼロサプレスユニットへと再構築される。
放出していたノイズの翼はなくなりバックプロセッサは円盤の形から構築された六対の鴉のような生物的フォルムの翼が生える。
全身を覆う強固な闇を具現した禍々しいフォルムはところどころ突起状のパーツが生えモンスターだった腕には更に装甲が追加し筒のような空洞がある巨大な魔の手となった。
顔部左右に伸びた合計四つのブレードアンテナ、瞳はこの世のシャットダウンさせる深淵の如き漆黒の瞳でーーーその姿は正に終焉の概念を形にしたような姿だった。
「空、不思議だな」
「うん、不思議だね」
今この場で、この時間で、新たなる神が生まれた。
負を総べたこの世界の破滅の化身、この世を終末させる権利を持つ執行者、根源に至る闇の皇
その名はーーー『((終司神|ブラッディハード・エクリプス))』
『……………』
紅夜は自らの新しい姿をしばらく見ていた。
ネプギア達は黙っていた、いな黙ることしかない。
この世の負を纏った神の前では女神でさえも絶望するぐらいの次元の差がある。
「……『((禁忌の天鵞絨|アルカナム・ビロード))』
レイスは静かに呟くと同時に展開される闇夜の鎧、((多次元|・・・))から持ってきた濃密の闇を持って編まれたそれは先ほどとは別格で、更に強固で強力である。
「第二ラウンドだ。付いて来い紅夜」
「違う」
空へと飛んだレイスに対し紅夜は静かな声で呟く
「俺が追い越すんだ」
「!!??」
一瞬の煌き、レイスですら気づかないほどのスピードで紅夜はレイスのバックを取っていた。
「ちっ……!」
無造作に手を振るうとブラッディハード・エクリプスの新たな武器、大剣と槍を組み合わせた巨大な武装でレイスは車に跳ねられたように簡単に吹き飛び大地に巨大なクレーターを造る。
「………ふぅ、ちょっと待てよ。空これは((強すぎ|・・・))だろう?」
「君の未来の紅夜だよ?神へと覚醒したならこれくらいは当然……それに歪むことない志を持ったからね」
「はぁ、マジかよ」
軽く喋るレイスだがその頬にはいくつもの雫が流れる。
強い、ゲイムギョウ界((だけ|・・))の負でブラッディハード・エクリプスになったからそれなりだけどもし、多次元につないで更に負を貯めてブラッディハード・エクリプスになれば、僕でも((神化|デウス・クレアトール))出ないと対処できかもしれないさすがにいろんな面で((絶焦神|ゼロハート・エクスライザー))のほうが遥かに上だけど………ただパワーアップしただけなんて考えれないあの僕ですら冷や汗かくほどのゼロサプレスユニットにはまだ秘密がある。
「…………」
紅夜は無言でその槍と大剣を合体させた武器を浅く持ち、空洞の空いた籠手を柄の部分にドッキングさせ不幸を呼ぶような漆黒の六対の翼を大きく広げた。
刃は半分に割れ莫大なエネルギーが出来た空洞に集中していく……うん、あれは不味い!!!
「撤収だ!!!」
『きゃぁあ!!!!』
ネプギア達にアイエフが掛けている浮遊魔法を掛けて急いでその場から離れる。
今の紅夜は半分意識がないような状態である意思と言えばレイスを倒すぐらいしかない!!
因みに空亡ちゃんはいつの間にか僕の背中に乗っているよ!抜け目ないね!!
「スカーレット・ブラスター」
紅蓮より更に紅い、真紅の極光がレイスに放たれた。
「−−−っ!!!」
空間から出した刀剣を前方に壁を作るように展開する。
天を貫くような轟音と太陽のような光は一瞬にして収まった。
防御に回した刀剣は全てを折れていた、防御していなかったら僕はともかくネプギア達は死んでいたかもしれない
『…………』
「ん?」
ネプギア達は唖然とだらしなく口を開いていた。
なにかと僕もみんなが見ている方向へ顔を向けるとそこには自分たちがいた火山が((半分消し飛んでいた|・・・・・・・・・))光景だった。
「………うわぉ」
僕も出来ないことないけどティシフォネが放った((終末を呼ぶ天魔の槍|デストラクション・ペイン))ほどじゃないけどそれでも凄いわ、少なくても四女神が完全な状態でもこれは無理なんじゃない?
えっと……レイスは生きているかな?
「殺す気かーーーーー!!!!!!!!」
うん、元気だね。
半分になった火山からは溶岩が溢れ紅夜の一撃が巨大なクレーターとなっているので溶岩の湖が出来ている、その中心でレイスが元気に吠えていた。
「父様、さすがです……」
背中では空亡ちゃんが小さく拍手を送っている。
それにレイスは気づいたのか大きく手を振っている……お〜いまずは若干、暴走気味の紅夜を止めてほしいな〜
「…………っ!」
六対の翼を広げて紅夜はレイスの方へ飛ぶ。
ただ、それは尋常じゃないほど変則的だった。
ところどころにある突起物はブーストそれを利用した直角カーブなんて当たり前、電光石火と言える閃光は無規則な動きでレイスとの距離を詰めていく。
「ーーー断て『((死味魔境|レデュラ))』!!!」
全てを断つことができる禍々しき剣が動いた。
それは時空間すらを断つレイスの切り札的存在で防御不能の最強武器だ。
紅夜はそれを腰のブーストで動きを止め躱した。
「まさか『((死味魔境|レデュラ))』を躱すなんて……ま、それもいい。紅夜!!!」
「…………」(ピクッ)
無表情だった紅夜はその場で停止し、レイスを見つめた。
「いいか!これは俺にとって((禁手|・・))だ!!それ相応の相手じゃないと使わないと決めている!ーーー俺はお前を認めようお前は俺の敵として……」
『((死味魔境|レデュラ))』を消滅し構え始めるレイス……いいじゃないか紅夜、君は正式にレイスから存在を認められ((敵|ライバル))として戦えるだなんてすごいことなんだよ?
まぁ、レイスは基本的に平和主義だし強すぎるからあまり本気とか出さないんだけどね。
「敬意を送る!!!!
レイスをバックに多次元の扉が開いた。
そこからは巨大な憎悪の塊が溢れだしたそれにしても本当に君も規則外だね。
レイスはその塊に手を突っ込みそれらをすべて((禁忌の天鵞絨|アルカナム・ビロード))へと注いでいく。
形状は変わっていき両肩にはギロチンのような巨大な刃が出現し、もはや西洋鎧とは別次元に全身を凶器で包み込んだの姿はまるでレイスそのものが処刑道具へとなった姿
「『((暴虐の処刑狂刃|カルヴァリー・ディメイザー))』……」
両手をエクゼキューショナーの籠手に足に広がる鎌のような刃、肩にはギロチンの重厚な刃、背中には二つの歯車に刃をつけたものを背負っているレイスは一度目を閉じ動いた!。
「っーーー!!」
「はぁぁぁぁ!!!」
金属と金属がぶつかり合う独特の音、鳴り響くほど速くなっていく
全身を凶器で埋め尽くしたレイスの猛攻と逆に速さを特化した紅夜の戦闘に誰もが立ち入ることはできない。
「ーーー!!!」
ありとあらゆるところから斬撃が飛び出すのを紅夜は不規則な閃光の速さで躱していき遂にレイスのひところに踏む込んだ。
しかしおかしい全身ハリネズミのようなレイスに対して懐に潜り込むなんて意味なんてない紅夜の武器はかなり範囲がある武器だ振り回すのにもそれなりに距離がないと真の威力を発揮できないなのになんで……?
「((陰陽吸殺|アキュムレーター))」
動いたのは巨大な魔の手、レイスの斬撃にいくつか指が切り落とされるがそれでもかまわず紅夜はレイスを掴んだ。
そして、パンッと弾けるような炸裂音と共にレイスの纏っていた凶器の鎧は消滅した。
「な、に?」
驚愕を露わにするレイス、僕だってなにが起きたかは理解できない。
ただ、分かるといわばこの出来事は紅夜が起こした事実だけは分かった。
「喰らえ」
そして、紅夜の斬撃は確実にレイスを切り裂いた。
「な……さっき、より……」
速くそして強力に、僕の仮説だけど紅夜が呟いていた((陰陽吸殺|アキュムレーター))あれは多分吸収能力、相手のエネルギーを吸収し糧にする能力、自らの力を纏うレイスにとっては天敵だね。
これはネプギア達にも言えることだけどやられば女神化に必要な信仰全部取られて無力化とか出来るだろうな……あれが一体どれだけのものかはわからないけど下手をすれば僕の破壊の力すら吸収されそうだ。
そう思うほど、紅夜の纏うゼロサプレスユニットは不気味でだった。
「−−−終わりだ」
冷酷の声音と共に再び構えられる火山の半分を消し飛ばした技
しかし、もっとやばい動作は先ほどと同じだが吸収した力まで使っている。
その質量を考えれば………このリーンボックスが吹き飛ぶぞ!?!?!?
「空亡ちゃんお願い!」
「……うん、((無限否定|センテンスト・シエル))、すごく手加減バージョン」
手加減バージョン!?その名の通り結界状に展開されるはずの((無限否定|センテンスト・シエル))が一直線に伸びて紅夜をいとも簡単に包み込んだ。
「!?!?!?!……」ガクッ
どれだけ紅夜が強くあろうとも神なので空亡ちゃんの能力で鎮圧した。
因みに手加減でも神殺しの力は放出したせいでネプギア達は見事に失神、……あはは
ゼロサプレスユニットは強制解除され髪も瞳も肌色も元に戻った紅夜は気絶しており抵抗も落ちていくがそれをレイスが受け止めた。
「放たれていたらあの世生きだったかも……」
「((陰陽吸殺|アキュムレーター))……恐ろしい能力だね」
僕も今まで似たような能力は見てきたけどあそこまで強力なものは見たことがない。
下手すれば世界ですら吸収して自らの糧にすることも出来るんじゃないかな?……凄いね紅夜、君もチート認定だ
「父様、大丈夫?」
「まだ未熟者に食らうダメージなんて蚊ほど程度だよ」
「左肩から右腰まで斬られてだらだら血を流している奴が大丈夫なように見えないよ」
「ぐっ……」
空亡ちゃんに気遣ってかそれともただの強がりか……どっちでもいいけど、とりあえず治療と
「はぁ、ありがと」
「はいはい」
レイスに回復魔法をかけて周囲を見渡す紅夜とレイスの超高速戦闘により舌で舐めたような惨劇と火山が半分消し飛ぶという紅夜の一撃……
「君はどうする?僕はこれから一度リーンボックスに戻ってみんなを置いてこのあたりを破壊修正してゲイムキャラを探すけど……」
「上司に報告して怒られてくる……」
憂鬱の表情で大きなため息を吐きレイスは無気力に頭を下げた。
「そう……次はルウィーかな?」
「さてな?」
恍けた顔のレイス
君が何をたくらんでいるかなんとなく分かっている、君は嘘が下手だからね
「それじゃ、くうちゃん。((また|・・))」
「うん、三日後」
三日後?空亡ちゃんとレイスはなにをするんだろう?
闇へ消えていくレイスの姿を見ながら僕は自分に出来る作業に取り掛かろうと動く始めた。
空side out
補足
『((終司神|ブラッディハード・エクリプス))』……空曰く多次元から盗ってきた(本人は採取と言い張る)『女神メモリー』というアイテムを改造し『冥神メモリー』という後天的に人を神にする禁忌のアイテム使い更に『((全負同調|アーリマン・シンクロ))』を使いゲイムギョウ界の負と同調して昇華した零崎 紅夜の最終形態にして完成型
不幸を呼ぶような鴉の翼をしたフォルムの六対の翼、肌は漆黒に染まり髪はダークレッド、瞳は深淵の如きドス黒い色へと変わる。
戦闘能力はもはやチートと称されるほどであのレイスですら動きの入りに気づかず背中を取られたほど、負の力により力を増幅するのでシェアが落ちるほど強くなる。(逆に上がれば落ちる)
空曰く紅夜の状況は「脱皮したばかりの蟹」でありまだ力に振り回されたりするので余裕があるときはブラッディハードで戦う。
因みにエクリプスになるためには自身の意思ではなくある一定の世界の負が必要になるのでなんども使用することはできない更に力を貸してもらうようなものなのでちゃんと会話して協力を願わなければならないので手間がいる。
メリットは並外れた戦闘能力を得るが負に耐え切れなければ暴走する危機がある。
デメリットは神として完全になったので罪遺物はなくなり不生不死ではなくなった。それに合わせ立場上完全に女神と敵対関係になり本能により女神を見ると殺したくなるがそこは紅夜の精神力でカバーしている。が、本能に抗うのは大変らしく頭痛がするとのこと
左顔になった証なのか見る人を不快感を誘う禍々しい入れ墨が現れたので空特製の包帯(マジックミラーのような特性)を付けている。
因みに左手も人に見せないために包帯つけているため街行く人には中二病と勘違いされる可能性がどっと増えた(冥獄神化又は終司神化すれば外れる)
『((陰陽吸殺|アキュムレータ))』……左手のモンスターの手に宿る能力で接触した相手の力を吸収して自分の糧にすることはできる又は自らの力を上乗せして放つことができる。
これは事実上女神などに使えばシェアを一気に奪うことができ無力化もお手の物、レイスのような纏い自らの強化するタイプには最悪の相性
説明 | ||
できた〜〜 明日の合格発表が楽しみだ! |
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コメント | ||
紅夜「いろんな辛いことがあるだろうけど、頑張れ!」空「紅夜みたいな死に物狂いはダメだよ。死ぬから」紅夜「でも、……」空「はいはい、結果的にはこうなったから良かったね」紅夜「(投げやりだ)」(燐) クァム「あれくらい強くなるぞ!俺!」(駆蘭) 空「てはいってもゲイムギョウ界の負に若手負けて半分意識が飛んでいたけどね」レイス「俺を倒すという意思だけしか動いていなかったな。くうちゃんが助けてくれなかったら危なかったな」空「それは君自身?それともゲイムギョウ界?」レイス「……両方だ」空「ふぅん……レイス、僕はだませれないよ?」レイス「…………」(燐) 黒鍵「おおっ・・・紅夜が凄い事をしてますね」統夜「あれは凄いな・・・」達哉「強い力を感じる・・・」統夜「勝てる奴って限られてるな」黒鍵「ですかね・・・では次回も楽しみにしています」(黒鍵) |
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