「あぁ、アンタは振り分け試験、受けなくていいよ、というか、受けなくてもクラスが決まってるよ」

「おりょ？それはどういうことですか？おばさ……学園長？」

「まぁ、悪いとは思ってるさね、だけど、アンタにはちょいと頼みがあるんだよ」

もうわけなさそうに言ってきた。ってことはまさか…

「何となく分かってるとは思うけどアンタのクラスは……Ｆクラスだよ」

「さいですか……まぁ、学園長には恩がありますし、で？頼みとは？」

「まぁ、簡単に言えば召喚獣バトルのデータの採取だよ（内心／アンタをからかう目的なんて言えないだろ）」

「分かりました。」

「ああ、そうだそうだ、これを使ってデータの採取をするからこいつをはめておきな」

そういって引き出しから黒い腕輪を取り出した。

「おりょ？なにか禍々しい形をしてますね……」

何故か所々がへこんでいる歪な形の腕輪を手にはめた

ここから物語が開幕しまーす

すみませんメッチャぐたぐたの駄文になりました……いつもの事ですけどね……

すみません心より謝ります