銀の槍、門番を雇う
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 ある朝将志がいつもの鍛錬を終えてくつろいでいると、外から笛の音と歌声が聞こえてきた。

 奏でている音楽は明るく楽しげなもので、思わず踊りだしてしまいそうになる音楽だった。

 

「……この音楽は?」

 

 将志が音のする方向へと歩いていくと、社の境内に出てきた。

 そこには愛梨とアグナがいた。

 愛梨は銀色に光るフルートを吹いていて、その横でアグナが笛の音に合わせて楽しそうに歌を歌っていた。

 透き通ったフルートの音と鈴の音のような歌声が朝の霊峰に響き渡る。

 

「…………」

 

 将志ががそれに聴き入っていると、隣に六花がやってきた。

 六花もまた楽しそうに二人の協演に聴き入っている。

 

「♪♪〜♪〜♪〜♪♪〜」

 

 空を飛ぶ鳥は愛梨とアグナの周りを飛び回り、動物達が近寄ってくる。霊峰に住む妖怪達も音楽につられて境内に集まってくる。時間が経つにつれ、一人、また一人と聴衆はどんどん増えていく。

 やがて境内は音楽を聴きに来た妖怪達でいっぱいになった。

 その全てが笑顔を浮かべており、全体が楽しそうな雰囲気だった。

 

「♪〜♪♪〜♪〜♪〜」

 

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、やがて曲が終わる。

 すると妖怪達から拍手と歓声が上がった。

 

「聞いてくれてありがと〜♪ みんなの笑顔、いただきました♪ 今日も一日頑張ろうね♪」

 

 愛梨がそう言って礼をすると、妖怪達は解散していった。

 そんな中、将志と六花は協演していた二人のところへ向かった。

 

「……良い音楽だったぞ」

「えへへ〜♪ ありがとう♪ 久しぶりだったから上手く吹けるかどうか不安だったけど、上手くいってよかった♪」

「アグナも随分と良い声してますのね。思わず聴き入ってしまいましたわ」

「へへっ、そりゃ良かった!!」

 

 演奏と歌声をほめられ、二人は嬉しそうに笑う。そんな中、将志が愛梨に質問をした。

 

「……ところで、何故急にこんなことを?」

「昨日しまっていた道具を整理していたらこれが出てきてね、折角だから今日吹いてみようと思ったんだ♪」

「んでな、俺はそれを知ってたから一緒に歌ってみたんだ。今日は絶好調だったぜ!!」

 

 フルートを見せながら話す愛梨に、アグナが楽しそうに話をかぶせる。

 

「それにしても、これだけで随分と笑顔が集まったよ♪ 今度から定期的に演奏してみようかな?」

「おう、そんときゃ付き合うぜ!!」

 

 二人で笑い合う愛梨とアグナ。ふと、愛梨は何かを思い出したように手を叩いた。

 

「あ、そうだ、将志くんも六花ちゃんも何かやってみない? 楽器なら余ってるんだ♪ はい♪」

 

 そういうと、愛梨は乗っていた大玉の中の不思議空間から楽器を取り出した。

 その種類は様々で、どれもこれもが使い込まれた後があった。

 

「……この楽器は?」

「……僕が将志くんに逢う前の友達の楽器だよ♪ 使ってもらえたら嬉しいな♪」

 

 そう話す愛梨の表情は、昔を懐かしむような、どこか悲しげな表情だった。

 

「……そうか」

 

 将志はそういうと、自分の近くにおいてあったアコーディオンを手に取った。

 手に取ると意外に重く、籠もっていた使い手の想いが伝わってくる。

 それは再び音を奏でられるという嬉しさと、自らの手で弾くことが出来ない悔しさの入り混じった感情であった。

 

「……これを使わせてもらおう」

 

 将志は胸に染み入るアコーディオンの持ち主の心を噛み締めながら、そう口にした。

 

「それじゃあ、私はこれを使わせてもらいますわ」

 

 そう話す六花の手にはハープが握られていた。

 その頬には一筋の涙が流れていて、元の持ち主の悲しみにもらい泣きをしたようであった。

 それを聞くと、愛梨は嬉しそうに笑った。

 

「ありがと〜♪ たぶん慣れるまでは時間掛かると思うけど、いつかみんなで演奏しようね♪」

「……しかし、そうなると楽器を余らせるのが惜しいな……」

 

 将志は余っている楽器を見やった。

 そこにはギターやドラム、木琴やハーモニカなどがあった。

 

「あの……お久しぶりです、お師さん!」

「……よし、お前はこれをやれ」

「……はい?」

 

 声を掛けてきた黒い戦装束の少女に、将志はドラムを押し付けた。

 押し付けられた本人は、訳が分からず呆然とした表情を浮かべている。

 

「あの……お師さん? 話が見えないんでござるが?」

「……む? 誰かと思えば涼か?」

「うむ、以前お世話になっていた迫水 涼でござる」

 

 声の持ち主に気がつき、将志は再び声を掛ける。

 涼の姿は以前よりも少し大人びていて、その眼は深い鳶色をしている。

 手にした槍は赤い柄の十字槍に変わっており、それは数々の戦場を潜り抜けてきた跡が刻まれていた。

 その姿を見て、将志はため息をついた。

 

「……急に来なくなったと思ったら、亡霊なんぞやっていたのか」

「ははは……恥ずかしながら、仕えていた家が焼き討ちにあってその時に死んだのでござるが……どうにも未練が多すぎたみたいで、気がついたら亡霊になっていたでござる」

 

 涼は恥ずかしそうに笑いながらそう答える。

 しかしその苦笑いには、当時の悔しさがとても強く感じられる、そんな乾いた笑みだった。

 将志はその無念を悟り、眼を伏せた。

 

「……そうか。お前のことだ、きっと最後の最後まで主人の下で奮戦したのだろう。それで、ここに来た理由は何だ?」

「実はそれからどこかの守護霊になろうと思いしばらく修行の旅をしていたんでござるが、どこも埋まっていて途方に暮れていたのでござる。お師さんはどこか空いている場所を知らないでござるか?」

「……ふむ、そういうことならここの門を守るが良い。お前なら信用できるからな」

 

 将志は少し考えた後、涼にそう言った。

 それを受けて、涼はきょとんとした表情を浮かべた。

 

「え、良いんでござるか? ここはお師さんの……」

「……俺はあちらこちらに飛び回っているし、愛梨達もそれぞれに仕事があるのだが、この山に来る連中は血の気が多くてな、よく俺達に挑戦状を叩きつけてくるのだ。だから常に門を守る者が居れば、安心して仕事が出来る様になると思うのだが」

 

 そう話す将志の表情はどことなく疲れた表情だった。

 実際問題、書類仕事をしているところに何度も挑戦状を叩きつけてくる妖怪達が多いのである。

 それにいちいち対応していると、書類仕事は溜まっていく一方なのであった。

 

「そうでござるか……そういうことなら任されたでござるよ!」

「……頼んだぞ」

「はい! ……ところで、これはどうすれば良いんでござるか?」

 

 そういうと、涼は手渡されていたドラムを指差した。

 

「……詳しいことは愛梨に聞くといい。では、お前の修行の成果、見せてもらおうか」

「はい! では、いざ……」

「あら、新しく門番を雇ったのかしら?」

「……はい?」

 

 涼がドラムを置いて槍を構えようとすると、突如として空間が裂けた。

 その大量の眼が覗く禍々しい空間から、白地のドレスに紫色の前掛けを掛けた女性が姿を現した。

 

「……紫か。どうかしたのか?」

「手合わせするのもいいけどね。このまま始めたら、その子死んじゃうわよ?」

 

 紫は涼を見やりながら、意味ありげな笑みを浮かべてそういった。

 それを聞いて、涼は僅かに眉を吊り上げた。

 

「む、拙者は簡単に死ぬほど弱くはないでござる!」

「ええ、貴女は決して弱くはないわ。ここに居る妖怪を相手にしても大体は勝てるでしょう。でも、圧倒的な力で塗りつぶされてしまえば消滅してしまう。例えば、そこの炎の化身の全力を受けたりするとね」

 

 そう言いながら紫はアグナを見やった。

 アグナは橙色の瞳をキラキラと輝かせながら涼を見つめていた。今にも飛び出しそうなその様子から、涼と手合わせをしたいようだった。

 

「……アグナ?」

「ん、何だ? どうかしたのか、兄ちゃん?」

 

 将志の呟きに、アグナはそちらを向いた。その横から紫が話を続ける。

 

「もし貴女がアグナと手合わせをすれば、きっとそのうちアグナは手加減を忘れるわ。そして、その全力を受ければ貴女は絶対に助からない。アグナの炎は魂まで熱し、焼き尽くしていくわよ。何しろ、炎には浄化の力があるのだから」

「む〜、何だよ〜! さっきから何の話なんだ!?」

「アグナ。前にも話したけれど、貴女の力は強すぎるのよ。私は貴女が怖いわ。だから、私は貴女に少し力を封印して欲しいのよ」

 

 訳が分からずふくれっ面をするアグナに、紫は事情を説明する。

 すると、アグナは首をかしげた。

 

「何でだ? 俺が怖けりゃ、怖くなくなるまで強くなりゃいいじゃねえか」

「……アグナ。お前の力はそう簡単に超えられるものではない。以前、藍に対して全力を出したことがあるだろう。その炎は俺が助けに入らなければ藍を容易に死に至らしめただろう。俺としては心苦しいのだが、その力を少し抑えてもらうことになる」

「……兄ちゃんがそう言うんならそうすっけどよ……」

 

 将志の言葉に、アグナは不承不承といった様子で俯いた。

 それを見て、将志は小さくため息をついた。

 

「……なに、限られた力で戦い方を考えるのも楽しいものだぞ? 練習をするのならば付き合おう」

「本当か!? よっしゃあ!!」

 

 将志が練習に付き合うといった瞬間、アグナは嬉しそうに飛び跳ねた。

 それを見て、紫は微笑ましいものを見るような表情を浮かべた。

 

「ふふ、それじゃあ封印を受けてくれるかしら?」

「本当はあんまり気はすすまねえけど、受けてやるよ」

「感謝するわ。それじゃあ将志、これを」

 

 紫はそういうと青いリボンを取り出した。

 それはずっとポケットの中に入っていたというのに、ひやりとした冷たい感触を将志に伝えた。

 

「……これは?」

「水の力を込めた護符のようなものよ。それをアグナの髪に結べば封印は完成するわ」

「……そうか……アグナ」

「おう」

 

 将志はアグナを呼び寄せると、その膝の辺りまで伸びた、長く燃えるように紅い髪を丁寧に三つ編みにしていく。

 それが終わると、将志はリボンを結んだ。

 するとアグナの身体から、急激に力が抜けていった。

 

「あう……何だか力が入らねえぞ……」

「水で火を封じ込めているのだから当然よ。それを解くには効果が無くなるのを待つか、私か将志に解いてもらうかしかないわ」

 

 紫の話を聞いて、気だるそうな表情のアグナは髪を結わえている青いリボンを引っ張ろうとした。

 しかし、護符の力に阻まれて触ることが出来なかった。

 

「むう……自分じゃ解けねえのか……」

「……自分で解けたら封印にならないだろう……」

 

 不満そうなアグナの一言に、将志はため息混じりにそう言った。

 そんな中、紫がアグナに声を掛けた。

 

「ねえ、今出せる全力を出してもらえないかしら?」

「おう、わかった!!」

「あ、おい……」

 

 紫の言葉にアグナは頷いた。

 慌てた表情の将志が止める前に、アグナは空を見上げた。

 

「うおりゃあああああああ!!」

「うわっ!?」

 

 アグナが力を込めると、その足元から空高く火柱が上がっていった。

 その天を焦がさんばかりの勢いに、涼は思わず顔を覆った。

 しばらくして、炎はだんだんと収まっていった。

 

「むぅ……やっぱり力が出ねえ……」

「ん、封印はちゃんと効いてるようね」

 

 アグナは不満そうに頬を膨らましている。その一方で紫は封印の効果を確認して満足そうに頷いた。

 そんな二人の様子を見て、涼は呆気に取られた表情で将志を見た。

 

「あの……お師さん? これ、本当に封印が効いてるんでござるか?」

「……もしアグナに封印が効いていなければ、俺はお前を抱えて逃げ、無責任なことを言って社を全焼させた紫を折檻しているところだ」

「え……?」

 

 将志の言葉に涼は呆然とした。

 何故なら、涼はアグナからかなり離れた位置に立っており、なおかつアグナは空に向かって火柱を上げただけなのだ。

 しかし、それでも将志は涼を抱えて逃げるということは、ここに届くほど巨大な火柱が上がるということなのだ。

 

「なあ、兄ちゃん! 早速練習に付き合ってくれよ!!」

 

 そう言いながらアグナは将志の胸に飛び込んできた。

 将志はそれを受け止めると、そっと地面に下ろした。

 

「……付き合うのは良いが、まだ食事も何も済ませていないだろう。まずは食事にしようではないか」

「おおっと、そういやそうだったな! んじゃ早いとこ飯にしようぜ!!」

「……ああ、そうしよう。涼も一緒に来るが良い」

「良いんでござるか? ならばご相伴させてもらうでござる!」

 

 将志の申し出に、涼は嬉しそうにそう言って笑った。

 それを確認すると、将志は紫のほうを向いた。

 

「……ふむ、紫はどうする?」

「魅力的なお誘いだけど、うちで藍が準備をしてくれているから朝はいいわ。今日の藍の稽古後のお昼は何かしら?」

「……きつねうどんにするつもりでいるが?」

「ふふっ、藍が喜びそうな献立ね。それじゃ、お昼を楽しみに待っているわよ」

 

 紫は笑みを浮かべてそういうと、スキマを開いて去っていった。

 それを見送ると、アグナがぐいぐいと将志の手を引っ張っていく。

 

「なあ兄ちゃん! 早く飯にしようぜ!!」

「……そんなに焦らなくても良いだろう」

「あ、待ってよ! まだ楽器しまってないんだ!」

「手伝いますから愛梨もそんなに慌てる必要はないですわよ」

 

 そうやって本殿へと入っていく二人を見て、愛梨が慌てて楽器をしまい始める。

 その横から、六花が手伝って楽器をしまう。

 

「お師さんの料理も久しぶりでござるなあ……」

 

 涼は数百年ぶりに食べる将志の手料理に思いを馳せ、嬉しそうな笑みを浮かべながら本殿へ入っていった。

 

 

 

 

 

「あ〜♪」

「……あ〜……」

「……お、お師さん?」

 

 膝の上に座るアグナに、将志は食事を食べさせる。

 その様子を、涼は信じられないものを見るような眼で見つめる。

 

「兄ちゃん、あ〜♪」

「……ん」

 

 今度はアグナが将志に食事を食べさせる。

 将志はそれをごく自然に口にする。

 

「……何だか、アグナいつにも増してお兄様にべったりくっついてますわね」

「……そうだね♪」

 

 アグナは先程から将志にくっついて、なかなか離れようとしない。将志が料理をしているときでさえ、邪魔にならないギリギリの位置で待っていたのだ。

 流石に様子がおかしいので、将志はアグナに質問をすることにした。

 

「……アグナ。今日はやけに甘えてくるが、どうかしたのか?」

「んとな……これつけてから、どうにも人肌恋しくてな……まあ、正確には兄ちゃんにくっついていたいだけだけど、そんな気分なんだ」

 

 アグナは自分の髪を結わえている青いリボンを指差してそう言った。

 少し考えて、将志は一つの可能性にたどり着いた。

 

「……まさか、封印の影響か?」

「あ〜、そうかもな〜」

 

 アグナはそう言いながら、ぐりぐりと将志の胸に顔を押し付けてくる。

 そうしている間に将志の服ははだけ、胸板が露出し始めていた。

 

「とりあえず、俺は兄ちゃんにくっついていたい。だからしばらくこうしている」

 

 アグナは将志に張り付いたまま動かない。

 その様子に、将志は箸を止めた。

 

「……アグナ、それではいつまでたっても食事が終わらんのだが……」

「……むぅ」

 

 将志の一言に、アグナは渋々将志から離れて食事を再開した。

 そしてしばらく続けていると、アグナは卵焼きを口にくわえて将志の方を向いた。

 

「ん〜」

「……んむっ」

 

 アグナが口にくわえた卵焼きを、将志は平然と食べた。

 その様子を、他の面々は唖然とした様子で眺めていた。

 

「……お兄様? 何をしてるんですの?」

「……む? アグナは俺に卵焼きを食べさせたかったのではないのか?」

 

 呆然としている六花の問いに対して、将志は何を言っているんだと言わんばかりの勢いで答えた。

 その回答を聞いて、愛梨が頭を抱えながら質問をする。

 

「……それにしたって、その食べさせ方はどうなのかな?」

「うん? 俺はこの食べさせ方をすると良いって言われたからそうしたんだぞ?」

「……俺もそういう方法があるという話を聞いたな」

 

 アグナと将志は口をそろえてそう言った。

 それを聞いて、涼がおずおずと手を上げた。

 

「……あの、お二方? それ、誰から聞いたんでござるか?」

「この前来た鬼神の姉ちゃん!!」

「……伊里耶からだが?」

 

「ちょっと妖怪の山に行ってくるよ♪」

「ちょっと妖怪の山に行ってきますわ」

 

 アグナと将志が涼の質問に答えた瞬間、愛梨と六花はスッと立ち上がった。

 そして、二人で涼の肩を鷲掴みにした。

 

「え、ちょ、拙者も行くんでござるか!? せ、せめて食事くらいは……」

 

 愛梨と六花は涼を引きずりながら外へと出て行った。

 その途中、壁に立てかけてあった涼の槍を回収することを忘れない。

 

「なあ、兄ちゃん。姉ちゃん達、何があったんだ?」

「……さあ?」

 

 そんな面々をよそに、二人は食事を続けた。

 

 

 

 その日、妖怪の山ではちょっとした騒ぎが起きた。

 なお三人が帰ってきたとき、約一名ボロ雑巾のような状態になって帰ってきたことを追記しておく。

説明
ある穏やかな朝のこと、銀の霊峰の社に懐かしい顔が姿を見せた。その顔を見た銀の槍は。
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コメント
パンクロッカーの鎖の由来は初めて聞きましたね。また、将志と六花は付喪神なので、物に籠められた思念を感じ取る力が普通よりも強いです。(F1チェイサー)
…ふむ、愛梨の持っていた楽器達、その思念を感じ取れたのは付喪神であるが故か?…そして、アグナには封印が施され、亡霊となった涼は銀の霊峰の門番に任じられた、か。そう言えば、西洋の一般的な幽霊=ゴーストは、約400年程度で消滅するのだとか。他にも、西洋の幽霊は生前の罪を枷として引き摺っているともされ、これがパンクロッカーの鎖の由来なのだとか…。(クラスター・ジャドウ)
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