真・恋姫†無双 〜鬼が支えし者〜
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‥‥‥和弘と桂花は朝食を終えて荀コンの執務室に向かった。

「おはようございます、荀コン様、」 「おはようございます、母様、」

「アラアラ、おはよう、桂花ちゃん和弘君‥‥言われた物は準備は出来てるわよ、ほら、」

荀コンが指を差した方向には、大量の竹簡が置かれていた、 そう、和弘と桂花は前日の演説の後に荀コンに頼んで竹簡を頼んでいたのだ。

「そうそう、武器の方は大体30日後位に届く手筈よ、数は槍、剣、弓を200ずつね、」 荀コンの言葉に二人は驚いていた、早い、仕事が早すぎる、と。

「「ありがとうございます!」」

「アラアラ、此のくらい朝飯前よ、‥それに桂花ちゃんは今回の旅で、交渉・謁見・人材発掘・軍務・内務・ 人脈造り、まだ他にもあるけど全てを経験することになるわ、ある程度は私から教える事は出来るけど、何時 かは自分でしなくちゃいけないの、」

桂花は荀コンの言葉に重みを感じたのか先程より背筋が伸びており少し汗をかいていた、 それに気が付いた和弘は桂花に顔を向けて、

「桂花、人は何時かはやらなくちゃいけないんだ、俺は敵となる者を斬りに行く、桂花は兵となる者を守る為 に知を使う、その時期が人によっては早いか遅いかだけだ、」

「‥‥‥ええ、そうね、人によっては時期が違うか、‥確かにもう動いてる人や軍もいる筈よ、 なら私達も動かなきゃ遅れを取るわね、」 「そう言う事、」

二人の会話を聞きながら荀コンは(良い)と思ったが口にはしなかった、

「さっ、二人とも行きましょか、あなた達より先に李厳ちゃん、廖化ちゃんは先に行ってるわよ、」 荀コンは二人の手をとり執務室を後にしたのだ、

『フフフ、どう成長するか楽しみね、』

そう心の中で思い二人を引っ張りながら街の外へ向かった、 その後ろでは何か言っ てる二人がいるが耳に入る事はなかった‥‥‥

説明
ひさしぶりに投稿します!
読んでくれている人‥‥いませんね‥‥‥‥
ひさしぶりなので短文です、
ではでは、ひさしぶりに駄文劇場の始まりですよ!
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コメント
あのー短いですよ〜 次回は読み応え有るの平に お願いします(vesijapan)
更新は、うれしいのですが、短短すぎです。(Tomy )
ぼくは更新待ってましたよ?ホントダヨー?(デーモン赤ペン)
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