真・恋姫†無双〜2人目の天の御使い〜 30話 やっと一刀のターン!? |
それから俺たちは戦場を離脱。真琴は俺の言葉を不思議に思い質問する
真琴「これからどうするの?」
英次「うん?ん〜・・・考えてなかった」
真琴「えっ?何も考えてないの?」
英次「イエス!」
呆れた顔でため息を吐く。『こいつ駄目だ』みたいな顔をしないでくれ
英次「何とかなるって思って」
真琴「でもさ、さっき言った事本当なの?斥候が50人帰ってこないって」
英次「あぁ、それにゲームでもそんなイベントはなかった。それに于吉の言っていた事も気になる」
真琴「于吉が?何それ?」
俺は于吉に言われたことを真琴に話す
真琴「ええええ!何それ!ってか英次命狙われてるよ!?」
英次「らしいな」
真琴「ちょっと何他人事みたいな感じになってるのよ」
真琴は焦っているようだが
英次「いや実際あんまり実感ないんだ。まぁ刺客らしき人には襲われたけど」
真琴は驚いて俺に『無茶をしたら駄目』と言ってたが
俺は苦笑いで軽く流す。
真琴「そういえば気になってことがあるんだけど、斥候50人やられて英次が困るの?」
英次「へっ?」
真琴「だって英次に直接被害があるわけじゃないし、それにどっちか言うと助かるんじゃない?」
英次「そ、そう言えば・・・ん?なら俺には関係ないって事だよな」
真琴「そうそう」
はっきり言おう。まったく気がついてなかった。もしかてあれか俺は命を狙われている主人公と勘違いしたのか!
何かあるとすぐに俺に関係あると思い込んでいたのか!!
あまりの恥ずかしさに頭を抱えてその場に座る
英次「はぁ〜何やってんだ俺・・・」
真琴「き、急にどうしたの?」
英次「いや、俺調子に乗ってたなって思って」
真琴「ん?そうなの?そんなことより、斥候が帰ってこない事を調べないと」
英次「いやいや、俺に関係ないんだったら別に調べなくても・・・」
真琴「英次には関係ないかも知れないけど、斥候を50人を一晩で殺すなんて私でも無理だよ」
真琴の顔つきが真剣(マジ)になった。
英次「なるほどな、わかった。んじゃ調べてみるか」
俺たちはやがて知る事になる。これからが始まりだと言う事を
それから1ヵ月後
一刀:視点
連合軍は戦力の数で一気に洛陽まで進行。そして洛陽を董卓から取り戻す
そして連合軍は解散となった。
俺たちも自分の領地に帰った
一刀「うーん・・・」
大きく伸びをする。最近は机に向かって事務作業が多い。連合軍を解散してからは内政に力を入れ
今居る文官たちでは手が足りず、こうして簡単な作業は俺の所に回ってくることが多い
一刀「はぁ〜」とため息。忙しいのはいいんだが、それよりも気になるのは英次たちだ。
まったく連絡がない。
一刀「便りがないのは元気な証拠って言葉があったような・・・なかったような」
ボーっと天井を見上げる
ドタドタと足音が近づいてくる。
春蘭「北郷!居るか!!!」
そう言って勢いよく扉を開ける・・・いや開けると言うより扉を外した
一刀「春蘭・・・あのな・・・」
春蘭「ん?・・・っと貴様の言葉など聞いている暇はない。ちょっと来い」
春蘭は俺の腕を引っ張っていく
一刀「ちょっ・・・何処に行くんだよ」
春蘭「玉座だ!」
一刀「はぁ?何かあったのか?」
春蘭「新堂が見つかったのだ!!」
一刀「な、何だってえぇぇぇ!?」
説明 | ||
久々の投稿になりました んー前回色々書いているうちに違う事を書いてしまって 話がかなーりずれてます。 まぁはっきり言って後悔してます。前回の話を投稿しなおそうかと 思いましたが、まぁいいかって思ってそのまま話を続けます まぁその分今回の話を考えるのに苦労しました |
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コメント | ||
うーん、プータローらしく英次の影響力皆無でストーリーに大きな影響を及ぼしていない。原作知識も使わずに、一刀みたいに現代知識も使わないから女を誑かすだけの最低系主人公になってるのが悲しい(ドーパドーパ) ・・・・え?終わり!? 一体原因は何だろうか?(スターダスト) |
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