鷲宮神社神主を描いてみた
説明
鷲宮神社の土師祭も近いことだし、鷲宮神社の神主達を描いてみました。

南北朝〜室町頃の細谷(ほそかや)光朝。古河公方の先陣も勤めたようです。

戦国時代の大内泰秀。北条氏に仕え、北条氏滅亡後は徳川に!関ヶ原の前哨戦「上杉征伐」では徳川家康より直々に褒美を受ける手柄をたてました。大内家はその後、家康の命により神主に専念することに。

江戸時代の大内秀勝。神主に専念するようになってからも大内氏は日常的に烏帽子に大紋という大名のようないでたちでした。

またもともと仏教徒と仲が悪くたびたび騒乱を引き起こしていた鷲宮神社でしたが、大内秀勝は鳥居の周辺にあった大乗院以下の仏閣をことごとく破壊してしまった人物です・・・神官と僧侶達の諍いは明治まで続きます・・・
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鷲宮神社 神主 和風 歴史 甲冑 

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