私に不変を押し付けながら 君は変わって行くのでしょう |
私に不変を押し付けながら
君は変わって行くのでしょう
忘れて気付き
捨てては足して
君は変わって行くのでしょう
変わらず居てねと
呪いを掛けて
ここに留めて置くくせに
何時までそうしているのかと
変わってないねと笑うでしょう
――私に、不変を、
押しつけながら。
説明 | ||
ほんと勝手よね ※表示設定デフォルト推奨 |
||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
320 | 320 | 0 |
タグ | ||
詩もどき 不変 変化 | ||
遠邇さんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |