貴方と人生を共に 最終新章 〜unofficial history kazuto〜君の元へ帰る為 17話 |
平沢家
唯「おお!懐かしの我が家!」
憂「大げさだよぉ〜お姉ちゃん〜」
月音「おじゃま〜」
憂「じゃあ、食事の準備しますね。」
月音「その前にさ・・・寝かせて・・・」
憂「じゃあ、掛物を持って来ますね。」
月音達はリビングに入ると、死んでるかの様に眠りに就いた。
とあるビジネスホテル
ユーリ「zzzzzzz・・・・」
一刀「zzzzzz・・・・・」
???「マスター・・・私のマスター。」
一刀「う・・・ん・・・zzzzzz」
???「お迎えに参りました・・・さあ、行きましょう。」
ムクッ
一刀「・・・・・・」
一刀は起き上がり、洗面所へと向かった・・・何かに誘導される様に・・・
洗面所
一刀は鏡の前に立っていた。
一刀「・・・・・・」
雪華綺晶「またお会いしましたね、私のマスター。」
一刀「・・・・・・」
雪華綺晶「さあ、行きましょう。」
雪華綺晶は一刀の手を掴み、鏡の中へと誘おうとした時
ガキンッ
雪華綺晶「・・・早かったですわね。」
薔薇水晶「・・・その手を離せ」
ガキンッガキンッ
雪華綺晶「薔薇水晶お姉様ではこの御方の力を使いこなせないですわ。」
薔薇水晶「それは貴方が決める事じゃない」
そこへ飛び起きたユーリが来た。
ユーリ「薔薇水晶、コイツは誰なんだ?」
薔薇水晶「雪華綺晶」
ユーリ「コイツが雪華綺晶か・・・大将!目を覚ませ!」
一刀「・・・・・・」
雪華綺晶「無駄ですわ・・・この御方は深い眠りへと就きました。」
ガシッガシッ
無数のツタがユーリ、薔薇水晶の体に巻き付いていった。
ユーリ「何だ!このツタは!」
薔薇水晶「一刀!」
雪華綺晶「さあ、行きましょう。」
一刀はそのまま鏡の中へと入って行った。
ユーリ「っち!」
ザシュッザシュッ
蒼星石「マスター!」
ユーリ「何で此処に居んだ?」
蒼星石「薔薇水晶の後を付いて来たんです・・・これは?」
薔薇水晶「話は後・・・時間が無い・・・急いで追う」
ユーリ「ってこった、話は道中な。」
蒼星石「分かりました。」
ピカーンッ
nのフィールド
ユーリは蒼星石に説明していた。
蒼星石「なるほど・・・ですが、何で一刀さん何ですか?」
ユーリ「そこまでは分からねぇけど・・・確か梨花から聞いた事があんぞ・・・
大将は外史を導く力だっけか?月音はそれを斬り開く・・・
まあ、壊す力があるっつう事だったか?」
蒼星石「それを利用する為ですか?」
ユーリ「ま、そんだけじゃねぇかもだけどな・・・」
薔薇水晶「見つけた」
雪華綺晶「もう追い着いたのですわね・・・驚嘆に値しますわ。」
蒼星石「(会った事無いのに・・・何だろう、この怒りは?・・・それに、身近に感じる。)」
ユーリ「大将!目を覚ましやがれ!」
一刀「・・・・・・」
薔薇水晶「一刀・・・思い出して・・・約束」
一刀「・・・・・・ピクッ」
回想
恋姫世界
一刀は酒を飲みながら月を見ていた。
一刀「・・・華琳も見てるかな・・・」
薔薇水晶「一刀の世界の事聞きたい」
一刀「う〜ん・・・これと言って何も・・・」
薔薇水晶「一刀は昔から強かったの?」
一刀「それは無いな・・・人は皆弱者さ・・・
強くなりたいと思ったから強くなったんだよ。
・・・守りたい人達が居るから・・・もう悲しませない為に。
お荷物にならない為にさ。」
薔薇水晶「一刀は頑張った」
なでなでっ
一刀「ははっ、ありがとう・・・そうだ、正史に戻ったら色々連れてってやるよ。」
薔薇水晶「約束」
一刀「ああ、約束だ。」
二人は指きりをした。
回想終了
薔薇水晶「目を覚まして」
ジャキッ
蒼星石「薔薇水晶は一刀さんを!此処は食い止めるから!」
薔薇水晶「コクッ」
雪華綺晶「取り返した所で、その御方の目を覚ませるのは私だけ・・・
無駄ですわ。」
ユーリ「へっ、ペラペラとあんがとよ!」
ザシュザシュッ
雪華綺晶「クッ!」
蒼星石「はぁぁぁぁぁ!」
ザシュッブォンッ
スッスッフラッ
雪華綺晶「!」
蒼星石「貰った!」
ブンッ
スカッ
蒼星石が振り下ろした時には、雪華綺晶の姿は無かった。
蒼星石「消えた!」
ユーリ「それよりも、さっさと抜けんぞ!
奴らが何か仕掛けて来ねぇとも限らないしな。」
薔薇水晶「コクッ」
蒼星石「はい!」
一刀「・・・・・・」
一同はnフォールドを抜け出し、ホテルへと戻った。
ユーリ「どう言う事だ?目を覚まさねぇぞ?」
蒼星石「・・・心を閉じている・・・いえ、無理やりでしょうね。」
薔薇水晶「・・・入れる?」
蒼星石「翠星石が居れば出来ない事も無いけど・・・」
ユーリ「知らせるっきゃねぇかもな。」
ブンッ
梨花「その必要はありません。」
ユーリ「良く分かったな。」
梨花「一応一刀様に何かあるといけませんので、符を貼っていた居たんです。」
蒼星石「それより、どう言う事ですか?」
梨花「心・・・では無いですね・・・青鬼を此処へ」
青鬼を一刀の胸へと当てた。
ピカーンッ
すると、一刀から黒い霧が出て行った。
ユーリ「何だ?あの黒い霧は?」
梨花「恐らく、戦闘で気を吸収した時とかに混じったんでしょうね。」
ユーリ「おいおい、俺達も吸ってっかも知れねぇって事か?」
梨花「いえ、それは無いでしょう・・・青鬼のデメリットでしょうね・・・
武器でも何でもそうですが、必ずメリットがある者や物にはデメリットもあります。」
蒼星石「その青鬼のデメリットって何なんですか?」
梨花「何でも食べてしまうと言う特性でしょうね・・・無論闇の力や危険な力も。
それらを普通の人より数千倍吸ってしまう或いは食べてしまうと言う事です。」
ユーリ「気が敏感ってこったな?」
梨花「略してしまえばその通りです・・・
一刀様自身と青鬼のリンクと言いましょうか・・・
それ程強いって事でもありますが・・・恐らく・・・
それを吐き出す役目が赤鬼だと思われます。」
ユーリ「でも、青鬼でも可能でもある・・・と言う事か。」
梨花「いえ、少量だったからかと・・・」
ユーリ「そうか!だから人でも無い者まで斬れるのか。」
梨花「まあ、正しくは『食う』でしょうね・・・」
ユーリ「・・・取り敢えず、この事は黙っといた方が良さそうだな。」
蒼星石「そうですね・・・僕も賛成です。」
梨花「分かりました・・・では、一刀様をよろしくお願いします。」
ユーリ「おうっ」
蒼星石「僕達は此処に残ります。」
薔薇水晶「一刀の近くに居る」
ユーリ「そうか・・・俺も寝直すわ・・・」
次の日
平沢家
一刀「それで、今後の事なんだけど・・・目的は変わらず、うさぎ野郎探しだ。」
月音「それに、此処に長居する訳には行かないしね。」
ユーリ「じゃあ、戻るか?」
一刀「ああ、行くか。」
唯「ねぇ、私達も協力出来ないかな?」
律「・・・そうだな・・・黒幕を一発ぶん殴ってやりたいな。」
紬「それに、唯ちゃんが狙われてるなら尚更此処に居ると、
憂ちゃん達がまた危険な目にあうかもしれないわね。」
和「そうね・・・それが良いと思うわ。」
澪「和、一緒に来ないか?」
唯「そうだよ〜和ちゃんも行こうよ〜」
律「だな、知能派が居れば何かと助かるよな〜」
一刀「覚悟は出来てるんだよな?」
唯「大丈夫です!フンスッ!」
月音「でも、確かに唯が此処に居るとまた危険な目に遭うのは確かだね〜」
翠星石「足を引っ張るなです!」
律「かっわいくね〜」
一刀「・・・はぁ〜梨花。」
ブンッ
梨花「はっ!」
律「うおっ!びっくりした・・・」
ピカーンッ
唯「じゃあ、行ってくるね。」
憂「疲れたらいつでも帰ってきてね・・・いってらっしゃい。」
さわ子「北郷さん、うちの生徒の事よろしくお願いします。」
一刀「はい、責任を持って預からせて頂きます。」
紬「楽しみね〜」
唯「はやく〜はやく〜」
一刀「はいはい・・・はぁ〜娘が多く出来たみたいだな・・・」
ユーリ「おっさん臭いぞ?大将」
一刀「そう見えるか?」
月音「形はこうでも中身はおやじだかんね〜」
なのは「ははっ」
薔薇水晶「一刀はまだ若い」
金糸雀「月の旦那を悪く言わないであげてほしいかしら!」
月「へぅ〜」
翠星石「これだから人間共は。」
蒼星石「まぁまぁ^^;」
一刀「良いからとっとと行くぞ。」
ピカーンッ
狭間の世界
唯「うおっ!浮いてる〜」
梓「結構綺麗な所ですね。」
ブンッ
花澄「ごめんね、遅くなって。」
一刀「そういえば、居なかったな・・・」
花澄「付いて来て。」
澪「どっどうやって移動すれば良いんだ?」
ふわふわ〜
一刀「・・・梨花」
梨花「はっ!」
パチンッ
梨花が指を鳴らすと紐が全員に結ばれた。
月音「慣れないとそうなるよね〜」
花澄「良い?」
一刀「ああ、案内してくれ。」
一同は花澄の誘導で付いて行く事にした。
狭間の街
一刀「ここは?」
そこには街があった。
花澄「ここは仮に作った街よ、此処を拠点に動こうと思ってね。」
一刀「それは助かるな・・・でも、こんな事して良いのか?」
貂蝉「総長命令よん」
スタッ
月音「およっ?」
律「なっ!」
澪「見えない見えない見えない・・・」
月音「目の毒だから斬り捨てようか。」
貂蝉「いやん?」
一刀「待て・・・形はこうだがとても良いやつだ。」
律「・・・取り敢えず、半径20b以内には入るなよ。」
唯「ムッキムキだね〜」
紬「近寄りたくは無いわね・・・」
貂蝉「それよりねん、向こうの目的が大体だけど絞れそうよん?」
一刀「・・・俺も薄々は分かってたんだけど確定要素が無かったから黙ってたけど・・・
起点を殺してその世界破滅させると同時に危険な物・・・つまりは・・・」
貂蝉「おそらくねん、危険だと判断したら真っ先に潰すのが道理よねん。」
律「つう事は、あたしらの歌は向こうにとっては脅威って事か?」
ユーリ「まっ、そうなるわな。」
一刀「それもあるけど、一番の目的は後者の方だと思うよ。」
なのは「そうか!だからあのうさぎは。」
月音「太平要術を奪おうとしたのか・・・」
一刀「そして、唯ちゃん達の世界に行ったのはただの時間稼ぎ・・・
だよな?」
貂蝉「そうねん、消せれば吉、消せなくとも吉って所ねん。」
月音「なら、奴らが次に狙う所は分かるの?」
貂蝉「もちろんよん?、ほぼ断定出来るけどねん・・・この付近で危険な物と言えば、
真紅の甲冑かしらねん。」
月音「真紅の甲冑・・・う〜ん・・・あっ!戦国乙女?」
貂蝉「どふふっ、正解よん?」クネクネっ
律「(キモッ!)」
一刀「ああ、パチンコの?・・・確か雪蓮に無理やり連れられて打った事あるな・・・」
月音「それがアニメ化されたって言う事。」
一刀「なるほどな・・・最近は何でもアニメ化〜ってのが多いからな・・・」
貂蝉「それとねん、一つ忠告と贈り物よん?どっちから聞きたい?」
一刀「なら後者で。」
パチンッ
貂蝉が指を鳴らすと、一刀の前に赤鬼が出現した。
一刀「赤鬼!華琳達を守る役目があるはずだろ!・・・貂蝉!」
貂蝉「それは大丈夫よん。」
そこへ二人の女性が現れた。
三蔵法師「私の名は三蔵法師と申します。」
悟空「悟空は悟空だよ〜よろよろ〜」
一刀「(鈴々と似てるな・・・)俺は・・・」
三蔵法師「知っています、北郷一刀様ですね?私の事は水琴とお呼び下さい。」
一刀「それって本名だろ?良いのか?」
三蔵法師「ええ、私達は特別なので。」
悟空「悟空は悟空って呼んで〜」
なでなでっ
一刀「そっか、よろしくな。」
悟空「にししっw」
花澄「この二人には貴方の大事な人達の護衛をして貰うわ。」
一刀「そうか・・・助かるよ。」
梨花「色々整理する為に今日は此処で泊まりましょう。」
唯「皆!このアップルグミ!おいしい〜よ〜!疲れも取れる!」
貂蝉「色々な物を外史から取り寄せてるからねん?」
律「うっは、ポーション存在したのか!」
澪「こっちには色々なバンドのCDがあるぞ!どれにしよう・・・」
貂蝉「此処を観光地にしても良さそうね・・・」
一刀「物食、買い物は後だ。」
一刀「今後の方針だけど・・・」
梨花「最初の外史には居なかったのですが、目的は大体分かりましたね。」
月音「動き易くはなるけど、例えばさ、その物語の悪党とかラスボスを引き入れるって事も・・・
出来る訳じゃんか・・・今更だけどさ。」
梨花「否定は出来ませんね。」
翠星石「二つに分けたら良いです。」
一刀「う〜ん・・・奴らの戦力次第だろうな・・・」
花澄「此処には鬼畜うさぎが居ると思われる外史に繋がってる鏡があるから、
そこから行くと良いわ。」
貂蝉「それと、これを渡しておくわねん?」
貂蝉は定期見ないなカードを渡した。
唯「う〜ん・・・ドロー!私のターン!」
律「いや、これを投げて武器にしろって事かもよ。」
花澄「このカードは定期見たいなものかな・・・このカードがあれば外史から脱出出来るから。
それに、此処に繋がってるから瞬時に戻って来れるわよ・・・片道用だけどね。」
月音「和〜どうしよう・・・」
和「そうね・・・私も戦力を分けるのはやめといた方が良いと思うわ。」
月音「ふむ・・・なるほど。」
フラッ
一刀「(・・・疲れてるのかな)ごめん、俺寝るわ・・・
どうやらまだ疲れが取れてないみたいなんだ・・・後は和ちゃんの判断に任せるよ。」
和「分かりました。」
梨花「・・・」
一刀は和に任せ、その場を後にした。
ユーリ「だいぶ疲れが溜まってたみたいだかんな・・・
今のうちに休養を取るのも良いかもな。」
月音「だね〜連戦だったし・・・あたしらも少し息抜きでもするかね〜。」
なのは「ご飯食べに行く?」
月音「賛成〜」
ユーリ「色々な外史の飯を食うのも良いかもな。」
律「待て待て!あたしらを置いてく気か?」
月音「無論連れてくさ〜。」
唯「月音ちゃん!月音ちゃん!ケーキはありますか!フンスッ!」
月音「ああ〜・・・あるんじゃない?」
雛苺「なのは〜お腹ぐうぐうなの・・・」
月音「じゃあ、そろそろ行くか。」
翠星石「不味い店に入りやがるなです。」
月音「それは色々な外史への冒涜だぞ・・・ったく。」
一刀「がはっ」
ベチャッ
一刀「・・・血?」
バタンッ
一刀は口から血を吐いたと同時に倒れた。
梨花「一刀様!」
・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
一刀「・・・ここは・・・クッ」
梨花「じっとしてて下さい・・・少しお体の方を調べたんですが・・・何があったんですか?」
一刀「?」
徐進「一刀様の体に白い薔薇のツタが絡まってるんです・・・」
一刀「雪華綺晶の仕業か・・・」
梨花「呉で会った、あの時ですか?」
一刀「だと思う。」
梨花「・・・おそらく、それは呪縛でしょうね・・・解けるのは本人だけでしょう。」
一刀「・・・俺は死ぬのか?」
梨花「いえ、力を抑えれば良いと思います・・・ですが、鬼神化だけは今は使わないで下さい。
使ってもリミッター解除までです・・・心臓に薔薇のツタが届いてしまう恐れがあります。」
一刀「再生も出来ないのか・・・かはっ」
ポタポタポタ・・・
梨花「一時的に抑える事は出来ますが、術者を探して解かないと・・・」
一刀「ああ、俺はここで死ぬ訳には行か無い・・・」
梨花「はい・・・(私が必ず助けてみせます。)」
梨花は一刀の体に紋様を書いていく。
パンッ
一刀「ぐ・・・ぐぁぁぁぁ!」
梨花「しばらくの我慢です・・・」
しばらくして・・・
梨花「・・・身体能力とかも遅らせる為に鈍ってると思いますが、
これでしばらくは大丈夫だと思います・・・それと、
鬼神化は使えても1回が限度です・・・覚えておいて下さい。」
一刀「ああ・・・少し寝るよ・・・zzzzz」
梨花「(やはり・・・心苦しいですが、動いてもらう必要があります・・・)居ますか?」
ブンッ
???「お呼びですか?」
梨花「雪華綺晶とその周りの情報を集めて欲しいのです。」
???「御意に・・・あのお方にも伝えますか?」
梨花「お願いします・・・貴方達を再構築して転生させたのはこの時の為です・・・
これは命令ではありません・・・お願いです・・・辛い戦いになります、断ってくれても・・・」
???「・・・あのお方は断る事はなさらないでしょう・・・お任せを。」
ブンッ
梨花「(・・・頼みましたよ。)」
???「・・・ばれないように・・・」
???「秀さん、今日も遅刻ですよ。」
秀吉「伊達先生!あっあれ〜?」
マサムネ「全く・・・」
キーンコーンカーンコーン
秀吉「伊達先生、お館達元気かな・・・」
マサムネ「どうかしらね・・・」
秀吉「会いたいな・・・」
(名前はCRの方に変えています。)
こうして、新たな外史へと・・・いざ!戦国乱世へ!
説明 | ||
一刀達は無事、けいおん!!の世界を抜け、 次は戦国乱世の世界へと・・・次のうp予定は11月23日です。 |
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