真・恋姫無双「?武人として、一人の男として?」3 |
盗賊討伐のため来た華琳達。そこで一人の少女、許獅ニ会う。彼女は村から税金ばかり持っていく官軍を信じず、盗賊団の進行を一人で塞ぎ、村を守っていた。それから色々とあったが、やっと盗賊団の本拠地を見つけろことができた。
真「・・・・・・・・」
盗賊団の本拠地を見つめる真。そこに一人の少女が真の方に近づいて来る。
許氏u兄ちゃん。どうしたの?」
真「・・・・許獅ゥ。」
季衣「季衣でいいよー。春蘭様と秋蘭様も真名で呼んで良いって言ってくれたし。」
真「・・・そうか。・・・・そういえば季衣も・・・華琳の護衛…だったっけ?」
季衣「うん。『たいやく』…なんだってさ。・・・うぅ、なんか、緊張してきちゃった・・・」
真「・・・まぁ、無理は無いな。」
季衣「あれ?兄ちゃんも緊張してるの?」
真「最初の頃は…緊張したさ・・・大人数は俺の方に向かってくるし、…倒してもまた来るし、大変だったさ。」
季衣「その時、兄ちゃん気絶したんでしょ?」
真「!?・・・・誰から聞いた?」
季衣「曹操様から聞いたんだよ。」
真「・・・・・・・くそっ。」
華琳が季衣に余計な事を言ったことに少しイラつく真。
季衣「・・・・・んー、決めた!」
真「・・・・・・・?」
季衣「曹操様も守るけど、兄ちゃんが危なくなったら僕が守ってあげる!」
真「・・・・・・・・・・・・」
季衣「僕・・・・大陸の王ってよく分かんないけど・・・曹操様が僕達の街も、陳留みたいな平和な街にしてくれるって事なんだったら、それってきっと良いことなんだよね?」
真「・・・・そう・・・・・・だな・・・・・・」
最初は分からないと言いつつも、この子はちゃんと分かっていると真は思い、右手を季衣の頭に載せた。
季衣「…ひゃあっ!」
真「??」
季衣「あ、平気だよ。ちょっとびっくりしただけ。」
真「…!あぁ、ごめん。・・・・いいこと言ったから・・自然と手が・・・・」
季衣「えへへ、兄ちゃんの手、なんか大っきいねぇ・・・・」
真「・・・・・・・・・」
そんなやりとりを周り曰く、本当の兄妹に見えると言う。そこへ遠くに居る少女が二人を見つけ、
荀ケ「こら、そこの二人ー!遊んでないで早く来なさいよ!作戦が始められないでしょう!! #」
真「・・・・・行こうか、季衣。」
季衣「うんっ!」
ジャーーーーーン!!!
ジャーーーーーン!!!
ジャーーーーーーーン!!!
戦いの野に、激しい銅鑼の音が響き渡る。
華琳「・・・・・・・」
ォォォォォォォォォォォ・・・・
響き渡る・・・・
真「・・・・・・・・・」
オオオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!
響き・・・・
荀ケ「・・・・・・」
・・・皆のもの。響き渡る銅鑼の音はこちらのもの。だが響き渡る咆哮は、城門を開けて飛び出してきた盗賊達のものだ。
華琳「・・・・・桂花。」
荀ケ「はい。」
華琳「これも作戦のうちかしら?」
荀ケ「いえ・・・これはさすがに想定外でした・・・・」
華琳「連中、今の銅鑼を出撃の合図と勘違いしているのかしら?」
荀ケ「はぁ。どうやら、そのようで・・・・」
華琳「・・・・そう。」
真「…挑戦の言葉やら何やら・・・考えていたのか?」
華琳「一応、こういう時の礼儀ですからね。まぁ大した内容ではないから、次の賊討伐の時にでも使うことにするわ。」
季衣「曹操様!兄ちゃん!敵の軍勢、突っ込んで来たよ!」
華琳「ふむ・・・・まぁいいわ。多少のズレはあったけれど、こちらは予定通りにするまで。総員、敵の攻撃は適当にいなして、後退するわよ!! 」
魏兵士M「報告!曹操様の本隊、後退して来ました!! 」
夏侯惇「やけに早いな・・・・ま、まさか・・・華琳様の御身に何か・・・・!?」
夏侯淵「心配しすぎだ姉者。隊列は崩れていないし、相手が血気に逸ったか、作戦が予想以上に上手くいったか・・・・そういう所だろう。」
夏侯惇「そ、そうか・・・・ならば総員、突撃準備!! 」
夏侯淵「・・・・ほら姉者。あそこに華琳様は健在だ。季衣も剣崎も、ちゃんと無事のようだ。」
夏侯惇「おぉ・・・・・良かった・・・・・・・・それにしても、これが、敵の盗賊団とやらか。」
夏侯淵「隊列も何もあったものではないな。」
夏侯惇「ただの暴走の群れではないか。この程度の連中、作戦など必要なかったな、やはり。」
夏侯淵「そうでもないさ。作戦があるからこそ、我々はより安全に戦うことが出来るのだからな。」
夏侯惇「ふむ・・・・そろそろ頃合いかな?」
夏侯淵「まだだ。横殴りでは、混乱の度合いが薄くなる。」
夏侯惇「ま、まだか・・・・?」
夏侯淵「まただ。」
夏侯惇「もういいだろう!もう!」
・・・どうやら待てないご様子。
子供か・・・・
夏侯淵「まただと言っているに・・・・少し落ち着け、姉者。」
夏侯惇「だが、これだけ無防備にされているとだな、思い切り殴りつけたくなる衝動が・・・・」
夏侯淵「気持ちは分かるがな・・・・」
夏侯惇「敵の殿だぞ!もういいな!?」
夏侯淵「うむ。遠慮なく行ってくれ。」
夏侯惇「頼むぞ、秋蘭!」
夏侯淵「応。夏侯淵隊、撃ち方用意!」
夏侯惇「よぅし!総員攻撃用意!! 相手の混乱に呑み込まれるな!混乱は相手に与えるだけにせよ!! 」
夏侯淵「敵中央に向け、一斉射撃!撃てぃ!! 」
シュパパパパパパパパパパパ!!!
沢山の矢が賊目掛けて放たれる。
夏侯惇「統率 など無い暴走の群れなど、振れる端から叩き潰せ!総員、突撃ぃぃぃぃぃぃ!!! 」
魏兵「オオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッッ!!!!!!! 」
そう言い、夏侯惇率いる部隊が攻撃を開始した。
魏兵士P「後方の崖から夏侯惇様と、矢の雨を確認!奇襲、成功です!! 」
華琳「さすが秋蘭。上手くやってくれたわね。」
季衣「春蘭様は?」
荀ケ「敵の横あたりで突撃したくてたまらなくなっていた所を、夏侯淵に抑えられていたんじゃないの?」
荀ケが夏侯惇のやりそうな行動を言った。
真「・・・・・・・・」
華琳「・・・何か言いたそうな顔ね。」
真「別に・・・」
華琳「そう・・・それじゃあこの隙を突いて一気に畳かけるわよ。」
荀ケ「はっ!」
華琳「季衣。貴方の武勇、期待させてもらうわね。」
季衣「分っかりましたー♪」
華琳「真。貴方はどうするの?私の隣で大人しくしてる?」
真「・・・・いや。いい・・・やれるだけはやるさ。」
華琳「そう・・・・・・死なないで(ボソッ)。」
華琳が小声で言ったが真は聞こえていない。でも華琳は気にせず、本隊に指示を出す。
華琳「総員反転!! 数を頼りの盗賊どもに、本当の戦が何たるか、骨の髄まで叩き込んでやりなさい!!! 」
魏兵達「オオオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッッ!!!!!!! 」
兵士達は天まで届くかのような高い声を張り上げていく。
華琳「総員、突撃!!!! 」
ワアアァァァァァァーーーーー!!!!!!! ガキィィィィィィィィィィーーン!!!!!! キィィィィィィーーーーーーーン!!!!!! ウオオオオオォォォォォォォーーーー!!!!!!!!
只今戦中・・・
曹魏の軍勢はこれでもかと言わんばかりに盗賊達を押し倒して行く。だが、ほぼ互角といった所だ。そんな中、盗賊達の方へと進む真の姿があった。
真「・・・・・・・・・・・・」
盗賊Y「ん?・・・何だあいつ?一人でこっちに来るぞ。」
盗賊Q「たった一人でこの人数を相手するってのか?面白い。殺るぞおめぇ等ぁ!!! 」
盗賊達「オオオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!! 」
真「・・・うるせっ。」
盗賊達の高い声が五月蝿かったので耳を塞ぐ。そして背中にある大剣を持ち、歩いていく真。すると一人の盗賊が此方に向かってくる。
盗賊J「死ねっっ!!! 」
真「だが断わる。」
ズシャッ!!!!
盗賊J「ぐおわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!! 腕がぁっ!!! 腕がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!! 」
真「・・・動けない程度に…しといてやるよ・・・」
盗賊Y「J!!? 」
盗賊V「てめぇ!! 何してくれとんじゃあ!!! 」
真「・・・・・ふっ!!! 」
ズジャアッ!!!
ズバァッ!!!
パコーンッ!!!!
盗賊達が襲いかかって来ているのにも構わず、次々と倒していく真。
盗賊Q「何だコイツ!!?めちゃくちゃ強えぇ!!?」
盗賊L「くっ!! 囲めぇ!! 数ではこっちの方が上だ!!! 」
盗賊達に囲まれた真。
・・・・・だが、
ドワアアアァァァァァァァァァァン!!!
盗賊達「ギャアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッ!!!!! 」
囲まれたとしても真は気にせず、大剣で薙ぎ払いをし、賊達を吹き飛ばした。
真「・・・・・・・・・・」
盗賊O「おいっ。あいつ、あの人数で囲まれたのにぶっ飛ばしたぞ!?」
盗賊F「 (;゚Д゚) 」
盗賊Y「畜生っ!! 」
一人の盗賊が真に向かって襲って来た。
真「・・・・」
真は相手を居合い斬りで倒そうとした。・・・・が、
カキィーンッッ!!!!!!
真「!!? 」
盗賊Y「・・・Sさん!!?」
盗賊S「・・・俺が相手をしよう。」
真「・・・・・・・」
真は盗賊Sから距離を取り、大剣を構える。
真「・・・あんた。中々の…腕前だ。」
盗賊S「そういうお前も、中々の腕前だと思うが?」
真「・・・・・・・・名は?」
槍?「我が名は槍?(そうせん)。お主の名は?」
真「・・・・剣崎 真。」
槍?「剣崎。お主の力、得と見せてもらおう。・・・行くぞ!!! 」
そう言って槍?は愛用している槍を構え、攻撃を仕掛けて来た。
ガキィィィィィィィィーーーーーーーンッッ!!!!!! カアァァァァァァァァァァーーーーーーンッッ!!!!!!!! バアァァァァァァァァァァァァーーーーーーーンッッ!!!!!!! カアァァァァァァァァァーーーーーーーーーンッッ!!!!!!!!!!
激しい闘いが一分ぐらい続く。
真「・・・・フッ!!! 」
槍?「・・・ッ!! やるなぁ!これほどとは・・・・なら、これはどうだ!!!??」
槍?は愛用の槍を薙ぎ払いをし、真を後退させる。真は槍?の攻撃をかわしたり、防いだりする。すると、
ゴッ!!
真「!?」
槍?「(今だ!!! )終わりだ!!! 」
真が小石につまづき、体制が崩れる。そこを槍?が突いてくる。・・・が、
フォンッ!!!!
・・・・・・・・・刺さった音がしない。
槍?「なっ!?消えた!!?」
真「・・・こっちだ。」
槍?「!!?」
いつの間にか真は槍?の後ろで大剣を肩に乗せ、立っていた。
槍?「いつの間に・・・後ろにいたんだ?」
真「・・・さぁ。・・・・その前に、お前の体・・・見てみろ。」
槍?「え?・・・・・・・フッ、そうか・・・」
槍?は自分の体を見て納得したらしい。何故なら、真の俊足によって、心臓あたりを切られていたからだ。
槍?「俺の負け・・・だな・・・・ハァ・・・ハァ、剣…崎か、・・・覚えて・・・・おこ・・・・・・・」
そう言って仰向けで倒れる槍?。真はその姿を見届ける。
真「・・・・・安らかに…眠るがいい。」
盗賊Y「そっ…そんな・・・・」
盗賊K「槍?さんが・・・負けた・・・・」
どうやら盗賊達は動揺しているようだ。そこへ、
魏兵X「剣崎さん!ご無事ですか!?」
真「・・・あぁ・・・・・すまんが、俺は後方に・・・下がる。後は任せた。」
魏兵X「はっ!! お気をつけて!! うおぉぉぉぉーーー!!!!! 」
魏兵は返答し、戦場に戻って、賊達を倒しにいく。
真「・・・・・・・・・・」
それを真は確認をし、敵の数少ない射撃を防ぎ華琳の元へ戻っていく。
真が曹操軍本隊の元に戻ってくる頃にはもう、盗賊団は押されている状態であった。夏侯姉妹とその部隊の後方攻撃と華琳の本隊の攻撃。いわゆる挟み撃ちである。勿論、この行動を見て賊の少数だが、逃げていく。
荀ケ「逃げる者は逃げ道を無理に塞ぐな!後方から追撃を掛ける、放っておけ!」
真「・・・なんで?」
荀ケ「正面から下手に受け止めて、噛みつかれるよりはマシでしょう。」
真「・・・・そういうことか・・・・・」
荀ケの解説を聞いたことに納得する真。そして此方から夏侯淵が来る。
夏侯淵「華琳様。ご無事でしたか?」
華琳「ご苦労様、秋蘭。見事な働きだったわ。」
真「・・・・夏侯惇はどうした?」
荀ケ「どうせ追撃したいだろうから、季衣に夏侯惇と追撃に行くよう、指示しておいたわ。」
真「・・・・・見事。」
荀ケ「・・・何か、私に対して無礼なこと考えてたでしょ。」
真「別に・・・」
華琳「桂花も見事な作戦だったわ。負傷者もほとんどいないようだし、上出来よ。」
荀ケ「あ・・・・・有難う御座います!! 」
華琳「それと・・・真。」
真「・・・・・?」
華琳「見事な戦いだったわ・・・けど、本気を出していなかったみたいね。」
真「・・・気付いてたのか・・・・」
華琳「あれで本気ではなかったの?」
真「・・・・まあな。」
華琳「・・・・・そう・・・・」
現在、曹操軍は街が見える所に止まっていた。
真「季衣は、華琳の所に…残るのか。」
季衣「うん!それにボクの村も、曹操さまが治めてくれることになったんだ。だから今度はボクが、曹操さまを守るんだよ。」
真「・・・そうか。」
この辺りを治めていた州牧が盗賊に恐れをなして逃げ出したらしく、そこで華琳が州牧の任も引き継ぎ、この地も治めることになった。そして季衣には、今回の武功をもって華琳の親衛隊を任せることになった。
季衣「これからも宜しくね、兄ちゃん!」
真「おう。」
華琳「さて。あとは、桂花のことだけれど・・・・・」
荀ケ「・・・・・はい」
華琳と荀ケの揉め事みたいなのをやっている。
華琳「桂花。最初にした約束、覚えているわよね?」
荀ケ「・・・・・はい。」
華琳「城を目の前にして言うのも何だけれど、私・・・・・とてもお腹が空いているの。分かる?」
荀ケ「・・・・・はい。」
皆の衆、お分かりいただいたであろうか。(わかる方はそのまま進んで下さい。) 華琳がお腹が空いている理由は、今回の賊討伐に行く前、荀ケは糧食をいままでの半分でいけるという事であった。
真「それにしても・・・あんなに食べるとはな・・・・」
季衣はあの小ささで、華琳達の十倍以上の糧食を平らげていた。まあ、あれだけのパワーの源になるって考えれば、妥当な計算なんだろう
季衣「にゃ?兄ちゃん。ボク、何か悪いことした?」
真「いや、・・・誰かさんの見通しが甘かっただけさ。・・・季衣は悪くない。」
華琳「どんな約束でも、反故にすることは私の信用に関わるわ。少なくとも、無かったことにする事だけは出来ないわね。」
秋蘭「華琳様・・・・・」
荀ケ「・・・・・・・分かりました。最後の糧食の管理が出来なかったのは、私の不始末。首を刎ねるなり、思うままにしてくださいませ。」
華琳「ふむ・・・・・」
荀ケ「ですが、せめて・・・・最期は、この春蘭などではなく、華琳様の手で・・・・・!」
真「・・・・・・」
華琳「とは言え、今回の遠征の功績を無視できないのもまた事実・・・・・いいわ、おしおきだけで許してあげる。」
荀ケ「華琳様・・・・・っ!」
華琳「ふふっ。なら、桂花は城に戻ったら、私の部屋に来なさい。たっぷり・・・・・可愛がってあげる。」
荀ケ「はい・・・・・・・っ!」
夏侯淵「・・・・・・・むぅ。」
夏侯惇「・・・・・・・いいなぁ。」
季衣「にゃ・・・・・?どういう事?」
真「知らん・・・・・・」
季衣「そうなの・・・それより兄ちゃん。ボク、お腹すいたよー。何か食べに行こうよぅ。」
真「…そうだな、片付けが終わったら、行くか。」
季衣「やったぁ!それじゃ、早く帰ろっ!」
真「・・・わかった。」
真は華琳達に『先に帰ってる』と言い、季衣に腕を引っ張られながら街へ行った。
華琳「・・・それじゃあ、準備ができ次第、街に戻るわよ。」
夏侯惇「・・・・・・・・・・」
夏侯淵「どうした、姉者?」
夏侯惇「・・・ちょっと、気になることがあるんだ。」
夏侯淵「気になること?」
夏侯惇「うむ。剣崎のことだが」
夏侯淵「剣崎の?」
荀ケ「・・・・・・・・・」
華琳「春蘭も気が付いていたのね。」
夏侯惇「華琳さまもですか?」
華琳「何か隠していたけど・・・」
夏侯淵「隠していた・・・ですか?」
華琳「えぇ。」
夏侯惇「よく分からないんだ。何を隠しているのか。」
華琳「・・・・・・・・・・」
荀ケ「どうしました・・・?華琳さま。」
華琳「何でもないわ。早く街に戻りましょ。」
準備の方は早めに出来た為、華琳達も街に向かった。
華琳(真・・・貴方にいったい、何があったというの?)
あとがき
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・Σ はっ!!!
どうも失礼致しました。ガリ眼鏡です。
今回の話はいかがでしたでしょうか?
真の、二回目の戦いです。敵として出てきたオリキャラ、槍?さん。彼の強さは馬超と同じぐらいです。
書いてる時も少し腕の立つ賊がいたらいいかなぁっと思い、出しました。
では、次回は拠点をいかせていただきます。どんな話が出来るのか、楽しみにして下さいね!
ではまた。
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今回は戦です。 どうぞ。 |
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