ドラえもん のび太と魔法大戦 1 |
クリスマスの日になり
スネ夫はいつものようにクリスマスパーティーに誘う人を探していた
まず
静香ちゃん家に寄った
そこで偶然に出来杉とバッタリ会った
出来杉「クリスマスパーティーか、良いよ。」とOKを出した
次に
ジャイアン
空き地に居たので誘った
ジャイアン「良いぜ!」とOKを出した
空き地で
のび太を誘うかと相談した
ジャイアン「今年はのび太を呼ぶか?」と聞いた
スネ夫「勿論、今年も呼ばないよ。あいつはドジでオッチョコチョイでなにやらやすかわからないもの。」
ジャイアン「そうだよな、のび太が来るとせっかくのパーティーがしらけるもんな。」と言った
それを聞いてた者がいた
のび太&ドラえもんである
アンケーターでスネ夫達が欲しがる物を調べて
経った今
デパートで実物カメラで欲しい物を取って家に持ち帰りカメラの中にある
物を取り出してスネ夫達に渡そうとしていたのだ
クリスマスパーティーに呼ばれるんじゃないかなと思って
それを聞いた
のび太は涙を流しながら家まで走っていった
家に戻り寝室に入ったのび太は
ドラえもんに泣き崩れていた
のび太「何で僕だけが!」と言った
ドラえもん「のび太君、もう差別するようなクリスマスパーティーなんて行かなくて良い。私達は家でのんびりとクリスマスを送ればいい。」と抱きしめながら言った
のび太&ドラえもんは物置に行き
クリスマスツリーを取り出そうとしたが無かった
母親に聞いてみると
母「去年、捨てたわ。」と答えた
夜になり
スネ夫の家では豪華なパーティーが行われていた
1mを越すケーキもあった
スネ夫「やあ、出来杉君静香ちゃん、食べてるかい?」と言った
出来杉「うん、とっても美味しいよ。」
静香「ええ、美味しいわ。」と食事しながら言った
スネ夫「それは良かった。よ〜し、今から手品するからみんな寄ってきて。」と楽しんでいた
誰一人としてのび太の事気にする者等居なかった
のび太家はというと
家族皆でクリスマスパーティーを行っていた
すると
ドラミ「メリークリスマス」とドラえもんの妹であるドラミも後から参加した
パーティー後
ドラミは庭を借りて宇宙救命ロケットの整備をしたいと言い出し
庭を借りていた
のび太家は庭に来て救命ロケットの中を見た
パパ「へえ、これが救命ロケットていう道具か〜。」と興味津々だった
ドラミも中には入り
中も綺麗に清掃して整備を終えた
ドラミ「整備も清掃も終わりましたし、一度外に出ましょうか。」と言った時だった
のび太「あ!このボタンなんだろう。」と言ってのび太は押そうとした
ドラミ「の、のび太さん!そのボタン押しちゃダメ!」と言ったときドラミが足を滑らせのび太を前に押してしまった
その反動でボタンを押してしまった
すると
救命ロケットのドアが閉まり発進してしまった
ドラミ「そ、そのボタンは発進ボタン!もう、地球には戻れない!」と言った
救命ロケットはのび太家を連れて何処へ向かうのだろうか?
※実物カメラ、、、このカメラで物体を撮影すると、あとで被写体の完全な複製品を実物として取り出すことができる
説明 | ||
2度と戻れない | ||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
2194 | 2135 | 0 |
タグ | ||
ドラえもん | ||
朱雀さんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |