ストライクウィッチーズ〜未来から現れし戦乙女〜 登場兵器 |
海上自衛隊派遣艦隊
機動艦隊
第1機動護衛隊:CVN-12ずいほう(派遣艦隊旗艦)
第62護衛隊: CG-51いこま、CG-53きぬがさ
第21護衛隊:DDA-187うらかぜ、DDA-189はまかぜ
支援艦隊(臨時編成)
LCC-4001おおすみ(支援艦隊旗艦)
LHD-4004のと、LHD-4005しれとこ、AOE-246おうみ、AOE-247とうや
第5護衛隊:DDH-143しらね、DDG-177はぐろ、DD-106さみだれ、DD-158うみぎり
航空部隊
第3航空群、第602戦闘航空隊:戦闘攻撃機F/A-18Jホーネット
第605戦闘航空隊:戦闘攻撃機F/A-18BJホーネット
第6航空群、第172機械化航空隊:戦闘飛行脚F-35CライトニングU
第7航空群、第701警戒航空隊:早期警戒機E-2Cホークアイ
艦艇諸元
しょうほう型航空護衛艦
基準排水量:44,000t、満載排水量:62,600t、全長:281.5m、飛行甲板:66.0m、全幅:38.9m、吃水:8.15m
機関:東芝船舶用沸騰水型原子炉2基、三菱2胴衝動型蒸気タービン4基4軸推進
出力:180,000hp、速力:30Kt以上
乗員:1,500名、飛行科要員:610名、ウィッチ:10名、艦隊司令部要員:30名
電子装備:レーダー:FCS-3改多機能レーダー、OPS-20航海レーダー
ソナー :OQS-5艦首ソナー(バウソナー)
FCS :FCS-3改 00式射撃指揮装置改(ミサイル用)
電子戦 :NOLQ-3C統合電子戦装置、Mk.36 SRBOC対抗手段システム(Mk.137 チャフ・フレアー発射機)
武装:Mk.15 CIWS Block1B(高性能20mm機関砲)2基
Mk.49 Block1 RAM 11連装発射機2基
Mk.41 mod.2 VLS 1基16セル
|―RIM-162B(ESSM)
艦載機:定数42機
F/A-18J/BJ艦上戦闘攻撃機×32機
E-2C早期警戒機×4機
SH-60K哨戒ヘリコプター×4機
MCH-101掃海輸送ヘリコプター×2機
同型艦:CVN-11しょうほう 2004.5.7(H16)進水/2006.3.12(H18)就役
CVN-12ずいほう 2007.5.9(H19)進水/2009.3.11(H21)就役 今回の派遣対象
CVN-13りゅうほう 2010.5.9(H22)進水/2012.3.11(H24)就役
海上自衛隊が建造した初の原子力航空母艦。周辺国への配慮から航空護衛艦と呼称されているが、艦種記号から解るように名実とも完全な航空母艦である。先に建造された通常動力型空母の後継として3隻が配備されており、常に1隻が即応態勢にある。
艦載機の運用能力はアメリカ海軍の【ニミッツ】級等10万t級空母と比べると半分ほどで、フランス海軍の【シャルル・ド・ゴール】級と同等となっている。しかし空母単艦としてみれば、これまでにない高度な電子装備を搭載しており、高い作戦指揮能力と対艦攻撃防衛能力を持つ。
なお、通常任務時の戦闘機搭載は1個飛行隊16機程となっているが、必要に応じて最大2個飛行隊分36機と作戦を支援するE-2CやSH-60K等を運用可能である。
いこま型ミサイル巡洋護衛艦(日本版タイコンデロガ級)
基準排水量:7,655t、全長:172.8m、全幅:16.8m、吃水:7.5m
機関:LM2500ガスタービンエンジン4基COGAG方式2軸推進
出力:80,000hp 速力30Kt以上
乗員数:350名
電子装備:レーダー:AN/SPY-1B多機能レーダー、OPS-11C二次元対空レーダー、OPS-28対水上レーダー、OPS-20航海レーダー
ソナー :OQS-101艦首ソナー(バウソナー)
FCS :Mk.86 砲射撃指揮装置(5インチ砲用)、 Mk.99/SPG-62射撃指揮装置4基(ミサイル用)
電子戦 :NOLQ-2統合電子戦装置、Mk.36 SRBOC対抗手段システム(Mk.137 チャフ・フレアー発射機)
兵装:Mk.45 mod.2 54口径5インチ単装速射砲2基
Mk.15 CIWS Block1B(高性能20mm機関砲)2基
Mk.41 mod.0 VLS 2基 61+61セル
|―RIM-66H BlockU(SM-2MR)
|―RIM-162A(ESSM)
|―RUM-139(VL-ASROC)
|―RGM-109C BlockUA(Tomahawk)
|―RGM-109D BlockUB(Tomahawk)
Mk.141 RGM-84A ハープーン 4連装発射機2基
H0S-301 68式3連装短魚雷発射管2基
艦載機:SH-60J/K 哨戒ヘリコプター2機
同型艦:CG-51いこま 1986(S61).4. 6進水/1988(S63).3.18就役 今回の派遣対象
CG-52あそ 1987(S62).6. 8進水/1989(H元).7.15就役
CG-53きぬがさ 1988(S63).5. 3進水/1990(H 2).9. 1就役 今回の派遣対象
CG-54かさぎ 1989(H元).7.11進水/1991(H 3).9.23就役
海上自衛隊が初めて導入したイージス武器システムを搭載するミサイル防空艦。元がアメリカ海軍のタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦であるため、船体の建造はアメリカで行われ、イージスシステムとSPY-1レーダーを除く武装を含めた艤装は日本で行われた。そのためSPY-1以外の各種レーダーは日本製となっており、艦内居住設備も日本人向けに国内メーカーの物を使用している。
アメリカ海軍では防空専門の艦として運用されているが、海上自衛隊では最多のVLSセル数を誇っていることもあり、トマホーク巡航ミサイルを使用した対地攻撃任務にも投入されているが、航空護衛艦の直掩艦であることから、現在ミサイル護衛艦に組み込まれているMD―――ミサイル防衛能力は付与されていない。
現在は全艦とも機動部隊である第1護衛隊群に配備されており、航空護衛艦の防空任務に就いている。
うらかぜ型対空護衛艦
基準排水量:3,100t、全長:136.0m、全幅:13.4m、吃水:4.4mm
機関:タインRM1Cガスタービンエンジン2基、オリンパスTM3Bガスタービンエンジン2基、計4基COGOG方式2軸推進
出力:45,000hp 速力30Kt以上
乗員数:200名
電子装備:レーダー:OPS-12B三次元対空レーダー、OPS-28対水上レーダー、OPS-20航海レーダー
ソナー :OQS-4艦首ソナー(バウソナー)
FCS :FCS-2-21A 81式射撃指揮装置2型1A(76mm砲用)、FCS-2-12 81式射撃指揮装置1型2(ミサイル用)
電子戦 :NOLR-6C電子線装置(ECM)、OLT-3電子線装置(ECM)、OLR-6Cミサイル警報装置、Mk.36 SRBOC対抗手段システム(Mk.137 チャフ・フレアー発射機)
武装:Oto Melara 62口径76mm単装速射砲1基
Mk.15 CIWS(高性能20mm機関砲)1基
Mk.13 mod.3 ミサイル単装発射機1基
|―RIM-66E SM-1MR BlockY
74式SUMアスロック8連装発射機1基
Mk.141 RGM-84A ハープーン 4連装発射機2基
H0S-301 68式3連装短魚雷発射管2基
艦載機:無し
同型艦:DDA-187うらかぜ 1982(S57). 4. 2進水/1984(S59). 3. 5就役 今回の派遣対象
DDA-188いそかぜ 1983(S58).12.28進水/1985(S60). 3.12就役
DDA-189はまかぜ 1984(S59). 5. 8進水/1985(S60). 4. 2就役 今回の派遣対象
DDA-190おいかぜ 1984(S59). 6.11進水/1986(S61). 3.18就役
海上自衛隊が運用する対空護衛艦。従来の対空戦闘システムで中核をなしていた艦砲では、高速化する対空目標に対応できないことを受け、これまで3門を基準に搭載していた5インチ砲を廃止し、代わりにミサイル護衛艦同様スタンダードミサイルを搭載する高度な防空艦として就役した。なお当初は艦橋直前に、シースパロー発射機を搭載することも考えられていたが、ミサイル巡洋護衛艦である【いこま】型を防空戦に集中させるため、一般的な護衛艦同様アスロック発射機を搭載し、対空戦闘中の対潜戦警戒を担当する。
就役からすでに30年近くが経ち、排水量3,000tの小型艦でありVLSを搭載しないなど、発展余地がない事から近い内に退役が決定しており、既にFCS-3レーダーを搭載した新型護衛艦である【あきづき】型が建造されている。
しらね型ヘリコプター護衛艦
基準排水量:5,200t、全長:159.0m、全幅:17.5m、吃水:5.3m(くらま:5.5m)
機関:石川島播磨FWD2 2胴水管型缶2基、石川島播磨2胴衝動型蒸気タービン2基2軸推進
出力:70,000hp 速力30Kt以上
乗員数:350名
電子装備:レーダー:OPS-12B三次元対空レーダー、OPS-28対水上レーダー、OPS-20航海レーダー
ソナー :OQS-101艦首ソナー(バウソナー)
FCS :FCS-1-A 72式射撃指揮装置1型A 2基(127mm砲用)、FCS-2-12 81式射撃指揮装置1型2(ミサイル用)
電子戦 :NOLQ-1統合電子戦装置、OLR-9B電子線装置(ECM)、Mk.36 SRBOC対抗手段システム(Mk.137 チャフ・フレアー発射機)
兵装:73式54口径5インチ単装速射砲2基
Mk.15 CIWS(高性能20mm機関砲)2基
SAMシースパロー8連装発射機3型1基
74式SUMアスロック8連装発射機1基
H0S-301 68式3連装短魚雷発射管2基
艦載機:SH-60J/K 哨戒ヘリコプター3機
同型艦:DDH-143しらね 1978(S53). 9.18進水/1980(S55). 3.17就役 今回の派遣対象
DDH-144くらま 1979(S54). 9.20進水/1981(S56). 3.27就役
【はるな】型護衛艦に続くヘリコプター護衛艦として建造された艦で、海上自衛隊の対潜作戦の中核となっている。前級を含め4隻が就役し、当時は各警備区を担当する護衛隊群が置かれ、護衛隊群旗艦として配置されていたが、現在は機動運用を重視した編成となっているため、対潜作戦を主任務とする第2護衛隊群に配置されている(第1護衛隊群は空母機動艦隊・第3は弾道ミサイル対処・第4は地方警備)。
現在もなお各種近代化改装と艦年齢延長措置により第一線に留まっているが、旧式化は否めないため後継艦として【いずも】型が建造されている。
はぐろ型ミサイル護衛艦
基準排水量:7,700t、全長:165.0m、全幅:21.0m、吃水:6.2m
機関:LM2500ガスタービンエンジン4基COGAG方式2軸推進
出力:100,000hp 速力30Kt以上
乗員数:310名
電子装備:レーダー:AN/SPY-1D(V)多機能レーダー、OPS-28F対水上・低空警戒レーダー、OPS-20航海レーダー
ソナー :SQS-53C艦首ソナー(バウソナー)
FCS :Mk.160 砲射撃指揮装置(5インチ砲用)、Mk99/SPG-62射撃指揮装置3基(ミサイル用)
電子戦 :NOLQ-2B統合電子戦装置、Mk.36 SRBOC対抗手段システム(Mk.137 チャフ・フレアー発射機)
兵装:Mk.45 mod.4 62口径5インチ単装速射砲1基
Mk.15 CIWS Block1B(高性能20mm機関砲)1基
Mk.49 Block1 RAM11連装発射機1基
Mk.41 mod.20 VLS 2基 64+32セル
|―RIM-66M1 BlockV(SM-2MR)
|―RIM-161C BlockUA(SM-3)
|―RIM-162A (ESSM)
|―USM 07式短魚雷投射ロケット
SSM-1B 90式艦対艦誘導弾4連装発射機2基
H0S-303 68式3連装短魚雷発射管2基
艦載機:SH-60J/K 哨戒ヘリコプター1機
QH-1A 09式無人偵察機「ウミツバメ」1機
同型艦:DDG-177はぐろ 2007. 8.25(H19)進水/2009. 3.19(H21)就役 今回の派遣対象
DDG-178まや 2008. 8.28(H20)進水/2010. 3.22(H22)就役
DDG-179なち 2009. 8.21(H21)進水/2011. 3.15(H23)就役
【改あたご】型として建造されたミサイル護衛艦。基本設計は【あたご】型とほとんど変わらず、多用途性を上げるためヘリコプター格納庫を2機分に増やした以外は、艦橋直前の近接防御柿がCIWSからSeaRAMに変更されたことが唯一の外見的違いである。
前級の【こんごう】型4隻、【あたご】型2隻、本級3隻の建造を持って海上自衛隊の護衛隊すべてにイージス艦が配備され、護衛艦隊の防空能力は格段に向上した。
むらさめ型護衛艦
基準排水量:4,550t、全長:151.0m、全幅:17.4m、吃水:5.2m
機関:LM2500ガスタービンエンジン2基、SM1Cガスタービンエンジン2基、計4基COGAG方式2軸推進
出力:60,000hp 速力30Kt以上
乗員数:165名
電子装備:レーダー:OPS-24B三次元対空レーダー、OPS-28D対水上レーダー、OPS-20航海レーダー
ソナー :OQS-5艦首ソナー(バウソナー)、OQR-2戦術曳航ソナー
FCS :FCS-2-31 81式射撃指揮装置3型1(76mm砲兼ミサイル用)2基
電子戦 :NOLQ-3統合電子戦装置、Mk.36 SRBOC対抗手段システム(Mk.137 チャフ・フレアー発射機)
兵装:Oto Melara 62口径76mm単装速射砲1基
Mk.15 CIWS Block1B(高性能20mm機関砲)2基
Mk.41 mod.9 VLS 1基 16セル
|―RUM-139 (VL-ASROC)
Mk.48 mod.4 VLS 1基 16セル
|―RIM-162C (ESSM)
SSM-1B 90式艦対艦誘導弾4連装発射機2基
H0S-302 68式3連装短魚雷発射管2基
艦載機:SH-60J/K 哨戒ヘリコプター1機(最大2機)
同型艦:DD-101むらさめ 1994(H 6). 8.23進水/1996(H 8). 3.12就役
DD-102はるさめ 1995(H 7).10.16進水/1997(H 9). 3.24就役
DD-103ゆうだち 1997(H 9). 8.19進水/1999(H11). 3. 4就役
DD-104きりさめ 1997(H 9). 8.21進水/1999(H11). 3.18就役
DD-105いなずま 1998(H10). 9. 9進水/2000(H12). 3.15就役
DD-106さみだれ 1998(H10). 9.24進水/2000(H12). 3.21就役 今回の派遣対象
DD-107いかずち 1999(H11). 6.24進水/2001(H13). 3.14就役
DD-108あけぼの 2000(H12). 9.25進水/2002(H14). 3.19就役
DD-109ありあけ 2000(H12).10.16進水/2002(H14). 3. 6就役
【はつゆき】、【あさぎり】型で一応の完成域に達した汎用護衛艦、その発展改良型として建造された。船体規模を一挙に1,000tも拡大し、武器システムをレーダーやソナーも含めてすべて一新し、さらに艦橋構造物にはステルス性を取り入れた設計が施されている。又本級の準同型艦として【たかなみ】型が建造されている。
あさぎり型護衛艦
基準排水量:3,500t(DD-155以降50t増)、全長:137.0m、全幅:14.6m、吃水:4.4m(DD-155以降4.5m)
機関:SM1Aガスタービンエンジン4基COGAG方式2軸推進
出力:54,000hp 速力30Kt以上
乗員数:220名
電子装備:レーダー:OPS-14C二次元対空(DD-155以降OPS-24三次元対空)レーダー、OPS-28C対水上レーダー、OPS-20航海レーダー
ソナー :OQS-4A艦底ソナー、OQR-1戦術曳航ソナー
FCS :FCS-2-22A/23 81式射撃指揮装置2型2A/2型3(76mm砲用)、FCS-2-12E/G 81式射撃指揮装置1型2E/G(ミサイル用)
電子戦 :NOLR-8電子線装置(ECM)、OLT-3電子線装置(ECM)、OLR-9Cミサイル警報装置、Mk.36 SRBOC対抗手段システム(Mk.137 チャフ・フレアー発射機)
兵装:Oto Melara 62口径76mm単装速射砲1基
Mk.15 CIWS(高性能20mm機関砲)2基
SAMシースパロー8連装発射機3型1基
74式SUMアスロック8連装発射機1基
Mk.141 RGM-84A ハープーン 4連装発射機2基
H0S-302A 68式3連装短魚雷発射管2基
艦載機:SH-60J/K 哨戒ヘリコプター1機(最大2機)
同型艦:DD-151あさぎり 1986(S61). 9.19進水/1988(S63). 3.17就役
DD-152やまぎり 1987(S62).10. 8進水/1989(H元). 1.25就役
DD-153ゆうぎり 1987(S62). 9.21進水/1989(H元). 2.28就役
DD-154あまぎり 1987(S62). 9. 9進水/1989(H元). 3.17就役
DD-155はまぎり 1988(S63). 6. 4進水/1990(H 2). 1.31就役
DD-156せとぎり 1988(S63). 9.12進水/1990(H 2). 2.14就役
DD-157さわぎり 1988(S63).11.25進水/1990(H 2). 3.16就役
DD-158うみぎり 1989(H元).11. 9進水/1991(H 3). 3.12就役 今回の派遣対象
前級の【はつゆき】型の拡大改良型として建造された護衛艦で、船体は大型化しているが武器システムは【はつゆき】とほとんど変わらない。そのため所狭しと兵装を詰め込んだ【はつゆき】型よりも居住性が向上している。
【はつゆき】型12隻と本級8隻の汎用護衛艦は、当時各警備区に配置されていた4個護衛隊群に5隻ずつ配置され、これを持って4個88艦隊(護衛艦8隻、哨戒ヘリ8機)の編成が完了した。現在は警備区ごとの配置から、任務ごとに護衛隊群を組み88艦隊は解体されたが、現在も護衛隊の主軸として活躍している。
説明 | ||
本編中に登場する兵器の紹介です。随時更新していく予定です。 | ||
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2038 | 2013 | 2 |
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