恋姫無双SS魏√ 真・恋MIX 6話
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俺は呂布に戦っている理由を尋ねると、家族と仲間の為だと答えた。

よくよく聞くと家族とは拾ってきた動物たちらしい。

俺はその保護を約束し、洛陽の董卓や賈駆も極力保護することを約束して呂布に仲間になって貰った。

そしてその後、呂布に続いて張遼も春蘭に説得されて陣内に入った。

 

すると、虎牢関から降伏の使者が訪れた。

その条件は呂布の命を保証するという物だった。

「もちろん呑むよ。元々殺すつもりはなかったしね。」

俺は使者にそう告げると、今度は白旗を揚げたちいちゃな軍師が現れた。

 

「恋殿は無事ですか?酷いことはされていませんか?貴様、よもや恋殿を手込めになんて・・・・。」

 

今から降伏をするというのにとても言葉遣いが悪い。

俺は呆れてみていると今度は何かを思いついたように捲し立てた。

 

「は、もしかして罠ですか?実はすでに恋殿は亡き者に・・・もしそんなことがありましたら・・・・・・お前を殺してねねも死にます。」

 

「・・ねね、大丈夫・・・。」

そこへ恋が現れる。

「恋どのぉ、ご無事でしたか?酷い目には遭っていませんか?」

「・・大丈夫。一刀様は優しい・・・。」

「そんな様付けだなんて・・・・お前、どんな妖術を使ったのですか?」

「いや、俺は妖術なんて使えないし。それより陳宮ちゃんだったよね。恋はウチの陣営に降ってくれるって言ったけど。どうするの?」

「うう、貴様。恋殿を真名で呼ぶなんて・・・。」

凄い剣幕で睨み付ける陳宮

そして、突然彼女が大きく飛び跳ねた。

 

「ひっさつ、ちんきゅー、きーっく。」

 

割と緩慢な動きなので俺はそれをさくっと避けようとした。

しかし、頭の奥で『避けてはいけない!』そう叫ぶ声が聞こえた。

「くっ!」

俺はそのキックをもろに正面から受ける。

しかし、男の子。それで倒れる訳にはいかなかった。

「ねねのちんきゅーきっくが効かないなんて。」

驚くねねと、それ以上に周りの部下達が驚く。

「きさまー、一刀様になんて事を!」

春蘭が駆け寄るが俺はそれを押さえる。

「大丈夫だから。」

そして落ち込む陳宮に恋が声を掛ける。

「・・ねね、良い。恋が許した・・・。」

「ねねは恋殿と一心同体。恋殿が許したのならねねのことも真名で呼ぶが良いですよ。」

「そうなんだ。じゃぁ、ねね、よろしくね。」

そうして虎牢関攻略は一段落付いた。

 

虎牢関攻略の際、案の定袁紹軍が割り込んできたが、今回は張遼軍や呂布軍は関に逃げ込んだりはしなかったので、攻略は一筋縄ではなかった。

結果として軍師の降参と言うことでケリは付いたが袁紹軍はかなり消耗し、その結果洛陽に対しては後れを取った。

さらに、俺の

「この先はある程度好きにやらせて貰うね」

と言う台詞にも

「好きにすればいいですのよ。」

と、もう興味を失った子供のような態度だった。

各軍先を争うように進攻したが、洛陽までの道のりの敵戦力が判明してないのである程度手探りにしかできなかった。

我が軍を除いては・・・・

霞や音々音から聞いた情報から、洛陽までにほぼ形になるような戦力がないことをすでに知っていたからだ。

かといって本陣を突出させれば他の軍勢に感づかれる可能性もあったので、偵察を模した数百人程度の1陣を先行させた。

俺もその中に居た。

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「俺が行かないと董卓は説得出来ないだろう?」

そう軍議で発言する俺の台詞に桂花が答える。

「ええ、董卓がどんな可愛い子か確かめに行くんですよね?」

珍しく桂花の台詞に棘がある。

「まだ怒ってるの?」

「・・・・・・・・・」

「恋を捕まえるために囮になったのは謝るよ。でもああしないと捕まえられなかったし。結果攻略も早く済んだし・・・」

「一つ間違えばどんなことになっていたか・・・・もうっ、知りません。」

「お詫びはまた閨でね・・・・・。」

「・・・・・・・・・」

「霞を捕まえてきた褒美はいただけないのですか?」

横から春蘭が口を挟む。

「ああ、それも今度ね。でも、良くやったね、春蘭。ありがとう。」

「はい!」

「あ、それで、うちらの処遇なんやけど・・・」

このピンクな軍議に居たたまれなくなったのか霞が声を出す。

「君たちの実力は十分知っているから、一軍を率いて貰うよ。恋もよろしくね。」

「・・コクッ・・」

「でも良いんか?降将をすぐにそんな扱いで?」

霞が一応聞くが俺は当たり前のようにニコッと微笑んで答える。

「うん、信用しているよ。君たちは裏切るような子達じゃないって。」

「なんや照れくさくなってきおった・・・・春蘭に言ったことを早速撤回かもしれん・・・」

どうやら霞は春蘭に、俺に手を出されても断るような約束をしたらしい。

「おいおい、霞、それはないぞ・・・・・・でも、一刀様の魅力を考えれば仕方がないか・・・・。」

春蘭はちょっと考えたようなポーズを取って

「まぁ、たまになら構わないか・・・でも、私が一番だからな。」

「あ、春蘭が聞き捨てならないことをサラッと言いましたね。」

「姉者、それはないだろう。」

その言葉にすぐ反応した桂花と秋蘭だった・・・・

 

そうして、偵察を模した主力部隊は洛陽まで無事に到達した。

「本当に何の防御もなかったね・・・。」

俺は呆れたように霞に言う。

「多分虎牢関が落ちたことを聞いて逃げ支度でもしてるんちゃうかな。」

霞が手引きしてくれた進入経路から俺たちは洛陽に入った。

かと言って入れたのは霞と俺と護衛として凪の3人。あまり目立つ行動は避けたかった為の人選だ。

ある程度、いざというときを考えていたのだがすんなり城まで入れたのは拍子抜けだった。

「まぁここにはほとんど兵は残っておらんからな。月・・・董卓が無理な徴兵はしやへんかったからなぁ。」

「ふぅん、董卓っていい人なんだね。情報はかなり錯乱してるなぁ。」

そんんな話をしつつ、玉座までも普通に進入出来た。

途中不審に思う兵は居ても霞を見つけると、戻ってきたんだなぁと安心しているようだ。さすがに信頼は厚い。

玉座に来ると二人の少女が言い争っていた。

 

「虎牢関が落ちてしまったから直に討伐軍が来るわ。月、早く脱出するわよ。」

「でも・・・・私たちが逃げちゃったらここの住民達はどうなるの?」

「・・・・・・もうボクたちには関係ないでしょ。」

「ダメだよ詠ちゃん。私が責任を取ればきっと街の人たちには手を出さないよ。」

「それより詠ちゃんは逃げて。きっと私だけで大丈夫。」

「月ぇ、ボクは月をどんなことがあっても守るって決めたんだから。月がボクのすべてなの。」

「でも・・・・・・。」

そう言ったときに詠は俺たちに気づいた。

「だれ?そこにいるのは。」

「うちや、詠。」

「霞、無事だったの?」

「霞さん・・・無事だったんですね」

董卓の深刻そうだった顔に一瞬笑顔が戻る。

「あぁ、無事や。今日はあんたらに引き合わせたい人を連れてきたんや。」

「だれ?」

「やぁ、君たちが董卓ちゃんと賈駆ちゃん?俺は北郷一刀って言うんだ。君たちを助けに来たよ。」

「えっ!?」

当然の如く董卓と賈駆は驚いた。

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「と、言う訳で君たちの情報はほとんど表には出ていない。だからどこかへ逃げたと言っても簡単に探せはしないと思う。」

俺は董卓達に状況を説明した。

「でも、洛陽の人たちはどうなるのでしょう?」

董卓は心配そうに尋ねる。

「大丈夫、我が軍が一番乗り出来るから住民に手出しはさせないよ。」

俺は安心させるように話す。

「ボクたちはどうするの?体の良いことを言って結局斬首するんじゃないんでしょうねぇ。」

「うーん、そうだなぁ。とりあえずウチの城に匿うって事となるかな。少し自由は制限されるけどね。ほとぼりが冷めるまで。」

「・・・・・なんか信用出来ないわ。まさか、コイツ月の体が目当てなんじゃぁ。」

「そんなことは・・・・無いよ。多分。」

「詠ちゃんダメだよ。私はこの方は信用出来ると思う。どちらにしても選択肢はないんだし・・・・」

「・・・・・・・月のためだよね。今回はコイツの言うとおりにするしかないわね。」

そう言いながら賈駆は俺を睨み付ける。

「でも、月には絶対手を出させないんだから。」

「あぁ、解ったよ。俺からは手を出さない。」

そう約束すると董卓が俺に向かって言う。

「私は董卓、字は仲穎です。真名は月っていいます。よろしくお願いしますね。」

「あぁ、よろしく月。」

「あ、あ、月。こんな奴に真名を許すなんて。」

「でもこれからは北郷さんに匿って貰うんだよ。詠ちゃんも・・・・・・ちゃんとしなきゃダメだよ。」

「・・・・・・・賈駆、字は文和よ。真名は詠・・・・・これで良い?」

俺に言ったと言うよりは月に向かって言ったようなものだがそこはスルーする。

「よろしくね、詠。」

俺はにこやかに微笑んだ。

 

「もうこの城はダメや。お前達も早う逃げな。」

霞が城の守兵に向かって言う。

「董卓様や賈駆様は大丈夫なのでしょうか?」

親衛隊の隊長らしき人物が霞に向かって聞いた。

「あぁ、ウチが何とかするから。」

「そうですか・・・・私たちの力が足りないばっかりに・・・・・。」

「まぁ、しゃあない、これも運命や。」

「それよりも、ここは北郷軍に引き渡すで、悪いようにはしない筈や。」

「天の御遣い様ですか・・・・噂通りなら良いのですが・・・・。」

「大丈夫や、ウチが保証する。」

 

そうして北郷軍が洛陽に1番乗りして各統制を取った。

 

「さぁ、これが月達の衣装だよ。」

スタンダードな黒ブラウスとミニのフレアスカートにフリルをあしらったエプロン。もちろんブラウスにも所々フリルが着いている。

「あんた、こんな格好させて何をさせる気?」

詠はとても不満そうだ。

「あ、でも・・・・私は嬉しいかな。可愛いし・・・。」

月はその衣装が気に入ったようだ。

「これは俺が特注で作らせたメイド服だよ。」

「めいどふく!?」

聞き慣れない単語に詠が驚く。

「そうさ、君たちはとりあえず俺付きの侍女と言うことで身の回りの世話をして貰う。その為の制服さ。」

「城の中にいてあまり外との接触を持たないというと侍女の立場が一番良いかなと思って。それで、出来ればご主人様って呼んでもらえるかな?」

ここに来て俺は趣味を全開にした。

「はい、ご主人様。」

月は素直に口にした。

「はぁ?なんだって?あんた、本気?」

「いや、まぁ、無理に言わなくても良いけどね。」

詠の強気な態度にちょっと俺は弱気になる。

「まぁ、良いわ。ご主人様って呼べばいいのね。でも、これは月の為よ。月が幸せになるためにほとぼりが冷めるまで忍ぶだけなんだから。」

「あぁ良いよ。それじゃぁよろしくね、月、詠。」

「「はい、ご主人様。」」

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洛陽を落とした後、俺たちは許昌を本拠地としていた。

領土も大分広がって居たがその分周りとの諍いも増えていた。

そんな中、城に急使が届いた。

「袁紹軍が国境の小城に大軍で攻めてきたって!?」

俺はちょっと驚くが冷静に対処する。

「桂花、どうだろう?守れそう?」

「袁紹軍が全力で来たとなると少し厳しいかもしれません。」

少し前に公孫賛が袁紹に破れたと聞いては居たので、いずれ来るとは思っていたが少しタイミングが早すぎだ。

「もしかしたら袁紹は幽州の内政を全くしてないかもしれませんね。」

「そうか、そんな状況ならいずれ中から崩れるのだろうけど・・・・今は目の前のことが重要だね。」

「今急いで援軍の支度をしていますが、間に合うかどうか・・・」

「ふむ、そう言えば袁紹とお付きの顔良、文醜の性格だけど、この間聞いたとおりだったよね。」

「はい、そうですが・・・・・。」

突然振られた思いも寄らない台詞に桂花は驚く。

「で、攻められた城の現在の守備兵はどのくらいなの?」

「700程度かと・・・・。」

『そうかぁ、これはうかつに・・・でも城を守っている将が対応出来るかな・・・』

そう思ったときにさらに伝令が届いた。

「城の守将からの連絡です。増援は必要無いそうです。」

「えぇ!」

驚くみんなだが俺は1人うなずいた。

「なるほど、それなら援軍は送らない。所でその城の守将はなんて名前なの?」

「程cと郭嘉だそうです。」

「へぇ、それなら終わった後にこちらの城まで来るように言って。」

程cと郭嘉と言えば魏軍の名軍師だ。昨今桂花の負担が増えているのでちょうど良い。

軍師と言えば詠と音々音が居るがさすがに武将と違って降った軍師はすぐには使えない。

 

『詠は俺のメイドだし。音々音は恋専用だしね・・・。』

 

それでも出て行こうとする春蘭をなだめて300の兵を付けて程c達の護衛に行かせた。

そして無事城は守られて袁紹達は撤退していった。

そして、程cと郭嘉は俺の前に居た。

「いらっしゃい、程cちゃんと郭嘉ちゃん。俺が天の御遣いと言われている北郷一刀だ。」

「・・・・・・・・・グゥ」

「こら、北郷様の前だぞ。ねるなっ!」

突然寝だした程cに郭嘉が突っ込む。

「ほや、すみません。お兄さんが北郷様ですか。」

「おはよう。所でなぜ援軍が要らなかったのか説明してくれる?」

「解りました。派手好きな袁紹さんや文醜さんが3万の勢力で700の小城に攻め込むとは思わなかったので。」

「なるほど、やっぱりそうだったね。」

「さすが、北郷様。見抜いてらっしゃったんですね。」

「まぁね、所で郭嘉ちゃんは程cちゃんの作戦をどう思ったの?」

「・・・・・・・・・ぶはっ」

郭嘉は壮絶な鼻血を出して倒れた。

「おいおい、どうしたんだ?」

「あ、稟ちゃんは天の御遣い様の元で働くのが夢でしたから。緊張したんでしょう。」

「そうなんだ・・・・。」

周りも慌てて衛生兵を呼んでいる。

そのまま済し崩しだが風と稟の真名を教えて貰い、そのまま軍師として加入して貰うこととなった。

桂花は少し不満そうだったけど・・・・

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それから少し過ぎて袁術と戦闘をしていた劉備の領地に袁紹が攻め入ったと言う報告が入る。

俺は先日の袁紹の対応からしてちょっと意外に思うが、その前の董卓攻略戦で見せた子供っぽさや袁術との不仲も思い出す。

『袁術に徐州を取られるのが嫌だっただけか・・・・・。』

袁紹の思考は単純で解りやすいが行動は読みにくい。前回の件でも解っていたことである。

しかし、袁術、袁紹とも劉備よりは大勢である。その両軍に攻められたとなるとかなり厳しいのではないか・・・。

そんなときに城に劉備の使者が訪れた。

「君が使者さんか。」

俺は使者の少女を執務室に通した。

「はい、我が名は趙子龍。本日は我が当主劉備様の使いで天の御遣い様に救援を依頼に参りました。」

「へぇ、君が趙雲か。どうやら大変みたいだねぇ。」

「・・・・・さすが天の御遣い様ですね、私の名までお調べですか・・・・・。」

「あぁ、まぁ我が軍の調査力はなかなかだろ。とりあえず軍議を開いて対応を評定するので少し待ってくれる?」

そう言って趙雲を待たせると軍議を開いた。

「劉備から援軍の依頼を受けたけど、何か意見のある子はいる?」

すると郭嘉が意見を言う。

「袁紹軍が徐州に出張っていると言うことは冀州はもぬけの殻です。今なら取ることも簡単でしょう。」

それに対して桂花が反論する。

「袁紹も袁術も所詮小物。それより劉備の方が危険かと考えますが・・・。」

「それで、風はどう思うの?」

「ぐぅ・・・・・・・。」

「おーい、おはよう。朝だよ。」

「あっ、寝てませんよ・・・・・。」

「うん、で、どう思う?」

再度尋ねると風は話し出す。

「火事場泥棒も弱い物いじめもお兄さんの本意ではないでしょう。すでに心中は定まってられると思われますが・・・・・。」

「まぁね。でも俺の一存は良くないだろう。君たちの意見だって参考にさせて貰う。」

そう言って周りを見回す。

「結論は・・・・・・劉備に援軍を出すよ。春蘭と季衣は稟を軍師にして第一陣として向かってくれ。」

「はい!」

待っていたかのように春蘭は返事をする。

盗賊退治よりは軍同士の戦いの方が彼女は嬉しかった。

「二陣以降は今から編成するよ。ともかく急がないと劉備が落ちるからね。」

そうして、趙雲にそのことを話し、その日の内に出せる戦力を援軍として出陣させた。

 

春蘭の出陣を見送った後、俺はふと気が付くことがあった。

漫画でもこんなシーンがあったなぁと・・・・・

 

『たしか・・・・・・・春蘭の目・・・・・・・あぁぁぁぁぁ。』

 

「拙い!誰かいるか?霞。急いで春蘭を追いかけて・・・・・彼女の目を・・・。」

支離滅裂な俺の言葉を信じて霞は春蘭を追った。

 

「まぁ、一刀様のお告げや。取り越し苦労に終わってくれればいいんやけど。」

霞はそう呟いていた。

 

説明
6作目となります
真・恋姫無双のSSではなくてあくまで恋姫無双の魏ルートSSです。
ただしキャラは真・恋のキャラ総出です。

無印恋姫無双は蜀ルートでした。
そして桃香の代わりが一刀でした。
このSSは魏ルートなので華琳の代わりが一刀です。
この外史には華琳出てきません。

その代わり一刀は華琳の代わりが出来るほど強化してあります。

一刀が格好良いと思って頂ければ作者は嬉しいです

ブログより少し割り増ししてあります
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コメント
さてさて春蘭の目は守れるかな〜。(motomaru)
ここの一刀は袁紹だけでなく袁術まで食いそうだね。(乱)
[munimuni]さん、恋姫ではどちらも董卓討伐の際ですが演技では劉備に援軍として向かった時に失ってますので。決して董卓討伐の時に忘れてた訳ではないんです。ええ、きっと。(とにー)
[toto]さん、はい、ありがとうございます (とにー)
[cheat]さん、彼は季衣の鉄球もあえて受け止める漢ですから。その時見ていた秋蘭は今回は冷静だったと思いますw (とにー)
[TOX]さん、おお、その通りでした。しかし、なんでかその漢字で完全に記憶されてた・・・・ (とにー)
[ハイドラ]さん、そのままコピーでは面白くないですし移す作業しているアラとか見付かるんですよ。アダルトなシーンも書きたいんですけど 残念ながらここは18禁不可ですしね(とにー)
[混沌]さん、まさにその通りです。据え膳は食います。そう言う男ですw (とにー)
続きを期待して待っています^^(toto)
ちんきゅーきっくをあえて受け止める一刀に漢を感じたwww(cheat)
超雲ではなく「趙」雲では???(TOX)
言いやがったな一刀……「俺からは手を出さない」……「俺からは▲って月達から来たら手を出すんだな!こんちきしょ〜*.・'・(ノД) 次回春蘭の目が残るのかやられるのか……どっちになるのか楽しみに待ってますw(混沌)
タグ
恋姫無双 真・恋姫無双  一刀 

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