自分が教祖に似ている宗教団体の探し方の説明を書きます。

まず、ネットで『日本の宗教団体一覧』という文字を検索します。そしてそこで最初の方に挙がった項目の中で一番気に入ったホムペやサイトを開いてそこで調べることをお勧めします。

例えばウィキの場合だったら、カテゴリーがあ行からわ行までありますが、一番最初にあ行を見ると、「三五教」というのがあります。―愛善苑というのもありますね王仁三郎氏が教祖です―三五教のリンクをクリックして開くとすぐに三五教のウィキにつながりそこには（三五教（あなないきょう）は、静岡県掛川市に本部を置く神道系の新宗教。包括宗教法人。）と書かれてあります。まずだいたいの場所を確かめて見て自分が通える範囲内にあるかどうかを見定めます。

そして、自分が通える範囲内の宗教だと分かったら、次にヤフーのホームページなどの画像コーナーの検索で「三五教」を再び検索してみましょう。すると「三五教」の教祖の家族関係がだいたい分かる画像がたくさん現れてくると思います。それでだいたい顔ぶれを見て自分の好みであるか、自分の家系とそこの宗教団体があっているか、などをよくよく見定めて、良いと思ったら入会を考えてみることをお勧めします。

以上のような要領で他にもたくさんの宗教の検索ホムペやサイトがあるのでなるべくたくさんリサーチして最も自分に都合と条件が良い宗教団体を見つけてみることをお勧めします。

ただ少し前にもこの文章訓練シリーズで書きましたが、自分の理想の相手や理想の人間関係を会費を払い続けることによってもらえるという意味が宗教団体には多いように感じているので、その辺をよく理解した上で本当に良いなと思ったら入会をして見たらいかがでしょうか？

またこれだけは言いたいのですが、確かにまるでスターになった気分のように自分が教祖に似ていると多くの人から興味を持たれて注目されてとても上機嫌になれて楽しいかもしれませんが、それだけ大勢から常に狙われていて誰と仲良くしても常に嫉妬されて邪魔されやすくなるので、本当に好きな人が既にいたり見つけたい場合は、そこの宗教に入ってしまったことがある意味大きな障害になって別れさせられたり、本当に付き合いタイプに限っていつも邪魔されて駄目にされてしまうことも実際あると思いますよ。その辺は予めよく考えた方が良いと思います。

さらに大勢がある宗教に金を積めば積むほど、最後はやはり何らかの見返りを期待する訳だから、会費を払った分をチャラにするためにも教祖に似た人ほどあちこちで勝手に作品の登場人物に似ている俳優や女優が起用されたり、商品モデルにも似たタイプが起用されやすくなるので、それらをたくさん購入した人らに見返りとして喜びを与えるためにもと無理やり接客に行かして回そうとする企みがあるような気がしてなりません。