英雄伝説太陽と闇の軌跡 |
行方不明となった少年を探すと言う特別依頼を受ける事にしたエステル達はヴィヴィオたちが保護した少女アリサと会っていた。
「ねえアリサさんあなたも友達が行方不明になっているてヴィヴィオちゃんから聞いたんだけど本当なの?」
「ええそうなんです私たちはエレポニア帝国にいたはずが気がついたら私はリベールに来ててヴィヴィオさんたちに助けられたんですけど」
そしてアリサは自分たちが何処から来たのかを曖昧のままにしてエステルたちに説明した。
「要はアリサさんと同じ赤い制服を来た男の子を捜せばいいのねティオちゃん」
「はいそうです」
「でも手がかりが少なすぎるよエステルもし彼がリベール以外の土地にいた場合どうする?」
「あ、それは」
「ヨシュアさんその件についてですがエステルさんたちに出される特別依頼は依頼対象がリベールにいないと受理することが出来ないので」
「そうなのかティオとすれば、もしかしたらルーアンか僕たちが行ってない地方にいるかもしれないね」
「アリサさんはそれまで私たちと来て貰える」
「はいわかりました」
こうしてエステル達はルーアン地方に向かい移動を開始していた。
そのころ結社側でも最近の異変について色々話し合いをした結果ナオヤ・ブライトが異世界人とのコンタクトをとっていた事を知る盟主がクロチルダの補佐に神速を付けナオヤ・ブライトとの接触をするように依頼をしたのだった。
そしてエステル達は無事にルーアン地方に入り少し寄り道をすることにした。
その寄り道の最中に見つけた古い灯台が気になったエステルは軽い気持ちでその灯台に入るとそこは異界のようだった。
説明 | ||
第21話捜索・・リベール編1 | ||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
505 | 502 | 2 |
タグ | ||
二次小説、空の軌跡、零の軌跡.閃の軌跡.クロスオーバー オリジナル展開あり | ||
サイバスターさんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |