英雄伝説太陽と闇の軌跡 |
ナオヤ達がエステルたちの案内でその場所に向かっているころヴィヴィオたちは灯台の異変を調べる為に中に入った。
「何なの?ここは」
「エステル落ち着いてここはリベールじゃないよ」
「ええーーそれ本当ヨシュア?」
「ああここは僕の記憶が正しければここは・・・」
「そうですねここは次元の狭間というエステルさんやヨシュアさんの国があるゼムリア大陸ではありません」
ヴィヴィオはエステルたちに説明をしこの空間を抜ける為の説明をしながら進んでいった。
「なるほどこの空間を抜けるには守護者と言う者たちを倒さなければならないんだね」
「そしてその守護者を倒す為には決められた者同士で戦わなければならないんだね」
「はいそしてここでの戦いは元の世界での影響を受けますので注意してくださいね」
「え、それはどういう意味?ヴィヴィオちゃん」
「例えばエステルさんエステルさんにとっての願望はお兄さんに会いたいことですよね?」
「うん」
「ここでの敗北は願望の元を消滅させるんです」
「ええーじゃあ私が敗北したらお兄ちゃんの存在が消滅するの?」
「そうですそしてこの空間に入るには強い願望が無いとは入れないんですが」
「どうやら余りにエステルさんの願望が強すぎて私達とヨシュアさんも巻き込まれた形になりましたね」
「私のせいなのーー」
そんな話をしながらエステル達は守護者がいると思われる部屋に入るとそこにはナオヤ・ブライトともう一つの世界から来た自分達がいた。
説明 | ||
第24話捜索・・クロスベル編2異界化した洞窟に潜む者達と繋がる異界 | ||
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二次小説、空の軌跡、零の軌跡.閃の軌跡.クロスオーバー オリジナル展開あり | ||
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