ヴィヴィオたちが海鳴市に転移していたころ二人のエステルはなのはの家族が経営するお店翠屋に来ていた。

「へえここがなのはちゃんのお家なんだね」

｢はいエステルさん遠慮しないで好きなものを食べてくださいね」

｢お母さんお父さんただいま」

「「おかえりなのは」」

「あらなのはこの人たちは誰なの？」

｢うん実は裏の仕事で知り合ったの」

｢裏の仕事と言うことは魔法関係なのかい？なのは？」

｢お父さんその可能性が高いと思う今のところではねということでお姉ちゃん達とクロノ君のところに行って来ます」

｢なのは気をつけていくんだよ」

「はーい」

そう言ってなのはは二人のエステルを連れてアースラに向かっていた。

だがその途中で街中から悲鳴が聞こえエステル達はその場所に向かうとそこで見たものｊはなのはたちの世界では存在しない多数の魔獣が多数活動していた。

｢｢何でここにゼムリア大陸の魔獣がこんなにいっるのよ」」

エステル達は何故魔獣がこの世界にいるのか疑問を感じながらも魔獣の侵攻を食い止めていた。

そしてふと異世界エステルがッ空を見上げるとそこには、結社のカンパネウラと異世界エステルがかつてリベールデ起きた事件の黒幕だった男ワイスマンがナオヤとロイドを抱えてエステルたちを見ていた。

｢何であんたが生きてんのよ」

｢ふんそんな事こと俺も知るかよだがまた漆黒の牙を使いお前を殺すことが出来るからな行け」

ワイスマンがそう言うと二人のエステルの背後から現れたヨシュアによってエステルは身動きができずにいた。

何故ならワイスマンの手元にはナオヤ・ブライトの姿がありその姿を見たエステルは動揺をしてしまったからだ」

果たしてエステルたちはこのピンチを乗り越えれるのか？