作品と商品の内容の違いによって起こる様々な問題について自分なりに考えてみました。

絵とかイラスト、漫画などの関係だと会話ができないものなので、話が一切できないもの、ただ見て眺めて鑑賞して味わうものにものすごい大金をかけた場合、何の見返りもないということに納得できる人はあまりいないと思います。最初はただ高い絵を買って部屋に飾ると見栄えが良いとかそういうので満足できているものだとずっと思っていたのですが、ネットに入って色々勉強していたら実はそうじゃないことに気づきました。

何かしらの見返りがあるから会話もできない商品に大昔から大勢の人が大金を支払っていたということが色んなサイトやブログを読んでやっと見えてきたのです。まさに真相と全貌が明らかになったといった感じです。

実は、物言わない商品であっても高額を使うと最終的には会話ができるしかも触れることもできる生身の人間がもらえるようになっていることがよく分かったのです。

また金額やその時の状況によってはその出会いがバーチャルの中だったり、幽霊憑依体験によって簡易に片付けられている面も多々見受けられていると思います。

絵とかイラスト、漫画、その他物言わぬ作品や商品などにお金をかけても、普通はつまらないと思う人も多いと思うのですが、絵が大好きな人からしたら絵を見ているだけでとても幸せな気分になれるんだろうから、それはそれで良いと思いますが、絵が好きな人だけが絵を買うだけでは採算が合わないのでやはり最終的には法律に触れる言葉で書きづらいですが、会話ができる生身の人間をもらえたり、幽霊召喚を受けれたり、バーチャルで会話できたりなどの一種の人種売買まがいのこともやっているようです。でも商売人は頭が非常に良いので、実質上はそうであっても表向きは絶対にそう見えないやり方、あるいは多少そう見えても何も言わせないようなからくりを作り秘密を守るための威嚇を常時きちんとしていると思います。

また、最近流行りの電話占いは、人の悩み事を聞いたり相談に乗って上げるような真心本位の素晴らしい仕事ななわけですから、日頃から、堂々とおかしなやましいカラクリを使わなくてもお天道様の下を歩ける立派なお仕事だと思います。ただし、やはり直接人と話ができるせいか非常に金額が高いという難点があると思います。スピーディーに分刻みに金額がアップして行く仕組みが殆どのようです。簡潔に要点だけをまとめて話をしないとどうにもならないかもしれません。

写真を見て好みの人を指名して、いつでもどこでも電話さえあれば申し込める仕組みだからこれほど便利なシステムもないと思います。ぜひ寂しがり屋で悩みやすい人達はドンドンと利用してもらいたいなと思います。