英雄伝説太陽と闇の軌跡 |
エステル達がワイスマンたちと遭遇する直前ヴィヴィオと異世界ヨシュアとリーシャは捕まったロイドたちを救出する為二人のエステルがいる海鳴市へ着いていた。
「えーとヴィヴィオさんここは何処ですか?」
「ここはゼムリア大陸ではありませんよリーシャさん。簡単に言えば異世界です」
「ええーーここが異世界ですか?」
「それではヴィヴィオさんロイドさんたちを探しませんか?」
「リーシャさんその前にあるところに行きます。頼もしい援軍がいるところにね」
ヴィヴィオはそう言うとリーシャたちを連れて移動を開始したのだった。
そのころエステル達はワイスマンの力の影響下にあるヨシュアと戦いを演じていた。
「相変わらずあんたは陰険な手段を使うわねその性格死んでも直らなかったようね」
「五月蝿い余計なお世話だ剣聖の子娘が貴様らに受けた屈辱今こそ晴らさせてもらうぞ」
「なーに意気まいてんのよあんたは」
異世界エステルはワイスマンとの会話しながらも今敵としているヨシュアを見ているとかつてリベル・アークでの出来事を思い出していた。
一方もう一人のエステルは身内の二人が敵の手にあることが原因で戦いに集中できずにいた。
「チっこのままだと拙いわねどうにかしてナオヤさんをワイスマンから救出しないと」
エステルがそう考えた時何処からか多数の魔力弾がワイスマンとカンパネウラと謎の女性にむかってきた。
「どうやら管理局がきたようですね。私は例の場所に行きますがあなた達はどうしますか?」
「僕はプレシア女史と行くよ」
「そうですかカンパネウラワイスマン貴方はどうしますか?」
「クッ、忌々しいが奴等との決着は時の庭園で着ければいいんだろ」
「その通りです」
「ああそうそう栗毛の魔法少女よフェイトを助けたければ時の庭園に来なさい待ってますよ」
そう言った後ワイスマンたちはナオヤ・ブライトとロイドを連れて転移したのだった。
「そしてワイスマンが消えた事によりヨシュアは自我を取り戻したのだった。
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第33話改変された歴史を修復せよ3援軍集結前編 | ||
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二次小説、空の軌跡、零の軌跡.閃の軌跡.クロスオーバー オリジナル展開あり | ||
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