光琅石

"地底に眠っていた未知なる煌石。その煌石は科学と反応し次世代のエネルギーとなった。あらゆる生活面を支え低コストで高エネルギーを出せる産物になった。

その中でも特に強いエネルギーがある煌石があり、その名を覇煌石と呼ぶようになった。この覇煌石には意思があると判明されただならぬ力を秘めているとも解明され人はこれを軍事的に活用し始め、完成したのがＡＲ（アーマー・ルークス）

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覇光石 ＡＲ［光武装機」

"高エネルギーをもつ煌石で意思がある煌石。アーマーのコアとなり強い力を出す。

装着者との相性や腕次第で力を引き出す。覇煌石は純度性が高いと強い力を持っているといわれており、また、竜煌石と聖煌石は希少価値が高く欠片しかほとんどない。

" "アーマースーツであり装甲はチタンニウムような他の金属の磁場によって強化・結晶化した鉄の分子配列マトリクスにより柔軟だが防護に優れた装甲となっている。

光琅石の意思は装着者の覇気を感知して武器を出したり強さを引き出す。武器を出すのは簡単だが、強力な力を出すには生半可な覇気では答えてくれない。

それは強く希少な覇煌石の種類こそ難しくなかなか引き出せない。莫大な科学データも覇煌石はインプットし最適化をしてくれる。また、装着者の覇気でコアの力も成長する自己進化をすることもできて形態変化も可能と言われている。（装着者しだいで成長ストップも形態変化もないこともある）

アーマーのＨＰ(耐久性）はそのまま。また、人によって功撃、防御、機動、万能と覇気にはタイプある。アーマーも同じで特化したアーマー製品がある。

装着者の覇気を読み取り力を出してくれるが本人の覇気が攻撃や防御、機動力）に比例する。初期の能力や性能は同じ。いかに装着者の覇気や相性の向上に強さを委ねられる。（外付けウェポンやパッケージを付けても同じ）

また、装着者を絶対防御で守ってくれるので死亡リスクを大幅に減らす。だが、それを壊されると大けがをし最悪の場合は死亡する。

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イグニス "人が誰しも持つ覇気でありＡＲにとって強い結びつきがある。その覇気によってコアの力や自己進化を促し形態変化を出来る様になる。また、強力な攻撃を繰り出すのもイグニス次第で決まる。使いすぎると体力消耗し限界まで使うと意識が無くなるほど。

ＡＲのエネルギーとは別であり、イグニスは攻撃。防御。ブーススターなどのエネルギーを倍加させるのがイグニス。"

ナビスター・センサー 目視が難しい距離や後方の知覚的役割を行い危機などに素早く対応出来る様になっている。また、敵か味方かも判断できるシステムも付いている。

コア・チャンネル "仲間同士の相互位置の確認や会話が出来る様になっている。メンバーチャンネルやプライベートチャンネルなどとある。

多種多様なＡＲ任務、災害時、紛争、テロなどの通信手段として活用されている。大会でも使われている。

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形態変形（トランス） "ＡＲの形態変化でありその変化は未知数で未だに形態変化の決定的な条件や、一度だけなのか無数にあるのかとも解明されてない。科学者たちは強い覇気で形態変化するのではないかとも見解はされている。

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形態術式（トランス・コード） "形態変化するために唱えるコードであり操縦者にしか読めない。覇気を込めて唱えないと形態変化はしない。

一度唱えれば後は操縦者の意思で形態変化してくれるが、そうでないのも形態変化もある。

基本は一度きりの詠唱が多い。"

ＡＲ適合

パッケージ ARの強化パーツまたはウェポンの総称であり攻撃系統をストライクパッケージ。防御系統っをシールドパッケージ。走力をブースター・パッケージという。そのパッケージの中にも各パッケージには名前がある。

絶対防御 "操縦者の身を守るために設定されている装置で死亡を防ぐ。ＡＲのエネルギーが無くなった時に発動される。

しかし、この装置も壊されたら死亡する。"

アルティメット・スキル ＡＲがもつ必殺技で操縦者のイグニスを大量消費させ連続的には使えない。一度使うとＡＲの力が半減するほどのフィードバックがある。

ARC（煌武装機条約） ＩＡＣ（国家煌武装機企業）

"煌武装機が戦争の兵器または、乱用されないように定められた条約。

１・他国への牽制・侵略・戦争・紛争に煌武装の介入することを禁ずる。

２・国家の安定と抑止力で開発することは許可するが、限度を超える大量開発は禁じ、違反した企業は開発禁止またはＡＲの破壊する処置を下す。

３・学園にＡＲを提供することは人材育成にも繋がる事であり、率先して学生にＡＲ提供しても良いが必ず安全性を考慮した煌武装機を提供することを義務付ける。

４・国家や如何なる団体（企業）であっても政治的な（例外として国際煌武装機機関を除く）学園の干渉はしてはならない。

５・５つの学園には国籍を問わず自由に入学を許可しＡＲもどの国産を選んでも構わない。

６・能力のある人材（学生）を国籍の贔屓をせず、平等にＡＲを提供すること。

７・ＡＲは次世代の兵器と言われているが、世界平和のための兵器として活用することを忘れず、己が私欲と国家の価値観を押し付けた自国防衛または平和といった目的で乱用した場合、武力によってＡＲＦが制圧する。

８・規定を遥かに超えた非合法な違反改造や大量殺戮武装機を開発した場合は注意警告し改善するように、猶予以内に従わなければ逮捕またはスクランブルを発令する。" "ＡＲ（煌武装機）という次世代兵器は企業が開発しており、その企業は国が所有している。その国々は先進国の日本、アメリカ、ドイツ、フランス、ロシア、イギリス。しかし、他の国々も企業はあるが技術的に大きく劣っておりこの五か国の力を頼らざるおえない。

五か国の企業は日本「大和社」、アメリカ「エンターズ社」、ドイツ「ビスマルク社」、フランス「グロワール社」、イギリス「ユニオン社」とある。どの企業も最新ＡＲを生産できるほどの資金と技術を持っているが条約に違反しないように注意はしている。

学生にはＡＲを提供しているが能力（ランク）の詳細データでＡＲをあたえている。高ランクの学生には最新かつ高性能のＡＲを提供している。それは、企業にとって自社で開発したＡＲの性能の誇示や宣伝にもなるため。そのためか、高ランクの学生にはうちのＡＲをとアピールする。

国には一定のＡＲを売りつけ、また、ＡＲとは別に煌石で医療機具や電化製品を販売してしてるので資金は大いに入って来る。

国は情報と研究を重ね日々新しいＡＲ開発に金を注いでいる。一部では企業間で探りを入れたり裏で共同を申し込んだりと暗躍している実情もある。

それは裏で行われているた事実かは定かではない。

こうして五つの企業（国）は世界のミリタリーバランスを保っており互いに他の企業に眼を光らせている。ＷＡＯ（世界煌武装機機関）や五つの企業が監視することで抑止力にもなっているのが世界の現状。

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WAO(世界煌武装機機関）

"ＡＲのために作られた国際政府機関であり、世界のＡＲの取り締まりや条約を定めている。

ＡＲに関する政治の三権すべてを司っている場所であり国でさえ抗うことは許されず、敵に回せば世界を敵に回したと同義を意味している。ＷＡＯに入った者は誓いを立てされられる。それは「祖国を捨てろ、他国を嫌え」と。これはもう国を捨て無国籍でいろ。判断を鈍らせる愛国心を捨てろといっている。

その迷いが世界に大戦争を起こしかねないと懸念しているからだ。大げさなのかもしれないがそれほどまでの兵器だと肝に銘じておけと機関の者たちを戒めている。

"ブレイリオン学園

（獅子の校章）" 自身の信念を曲げず困難な時こそ勇気をもって己が信じる道を行け。この校訓の通り勇猛果敢でありつつも、礼儀正しく誠実であり心優しい生徒が多い。比較的に自主性も重んじる所もある。学園の強さは昔は強かったが今は最下位か４位にいるくらいの強さ。

"アンスヴァ―ル学園

（梟の校章）" 勤勉で頭脳的な者が多くエンジニアを目指す者が多く、操縦者は比較的にそれ程強い者は在籍していない。しかし、エンジニア生徒の技術で戦略的な戦い方をする。探究心がありウェポンの使用は学園一を誇る。そのウェポンも駆使して操縦者の弱さを補ってもいる。

"グラディス学園

（熊の校章）

" "強く武断派の生徒が多く常に互いを鍛え合い強さを磨いている。

操縦者の技能が高く技より力を主体に戦う生徒が多く覇気の高さは学園一を誇るほど、団体戦も強いが個人戦なら学園一を誇るほど強い。"

"イザナギ学園

（武者の校章）" "融通が利かず頑固な生徒が多い。何かと手続きが無いとダメだと組織のルールを守り破ることはない。

しかし、義に厚い所もあり自身の学園のものでもない者を助ける心優しさもある。刀剣武器を所持している生徒が多く遠距離型の武器は弓などがある。銃は数えるほどの生徒しかいない。"

"覇龍煌武杯

（ドラグーン）"

"猛虎煌武杯

（）"

"獅子皇煌武杯

（レグナス）"