昨日書いた続編のような内容を書きます。

昨日書いた続編のような内容ですが、ですから、既に彼女とか奥さんがいる男性が急接近をして来て、彼女とか奥さんに悪いとか、真剣に本気でもないのに揉め事を増やす必要もないとすぐにハッキリと断ったり拒否のポーズをとったとしても、相手の男性の性質にもよりますが、簡単にその場で諦めてくれる人もいれば、そうでない人もいるということを周囲のこの手の問題に神経質で目を尖らせている彼氏やご主人がいる女性に分かってもらいたいのです。

では、上記に書いた断っても簡単に諦めてくれないタイプのことについてさらに深く掘り下げて書くと、前回も書きましたが、断った後も常に行動を追ってくると思います。その大きな理由の一つとしては、好みだからというのも確かにあるかもしれませんが、自分が入っている何かの会の上司や、職場や組織の上司に似ているから、自分を受け入れないと無性に腹が立って気が済まないという非常に利己的で単純な発想に基づいている場合が殆どだと思うのです。もちろん損得勘定もあると思います。

その他にも、日頃からトップや上司タイプにまともに相手にされていないとかコケにされていてみじめな気持に陥っている男性だとなおさら似ているタイプを見つけて袖にされると逆恨みしてその人物の人生を破壊してやろうと本気で企むことも多いのだと思います。正に逆恨みだと思います。

そして、行動を追ってきた後は、前回も書きましたが自分を断ったトップ・上司タイプが誰を好きになったり友達にしても、自分も何も知らなかったふりをして裏で必ずその人物に接近を図って行くと思うのです。少なくとも過去はずっとそうだったと思います。いえ、そうでした。断言することができます。

接近を図る理由は、やはり断られたけどあまりにあっけなくて納得がいかない面白くない、つまらないなどの理由で、裏で自分を断った相手が仲良くしている相手に近づいてお膳立てを請求する活動を始めて行くのが上記に書いたような陰謀好きな男性の常とう手段だと思います。

お膳立てを請求する際、その見返りとしてある程度まとまった金額をちらつかせてくることも多いと思います。―年配男性ほど、もう人生の後半期でこの世での最後の時期だから、思いっきり好きなように動いてやる！みたいな頭があるからその傾向が非常に強いと思います―つまり、金の魔力で相手の判断力を狂わせて堕落の極みの行動に走らせようとするのです。