女の友達がびびってコーポから逃げ帰った日から数えて一週間後くらいに不倫相手の男性と紐タイプと私の3人で会ったんですよ。最初は京都の何処かのカードが使えるレストランで3人で魚介類のスパゲッティ―を食べたと思いました。その時に見た男性の顔は既に酷い状態になっていて顔の口の右端から右の耳に付け根に部分に向かって赤く大きく引き裂かれたような傷口がハッキリと刻まれていました。まるでその姿は口裂け男そのものでした。いったいこんな大怪我を体の大きな男性に負わせることのできる人物が何処にいるというのでしょうか？！しかも紐タイプは女性なんですよ。

食事をした後にそのまま真っ直ぐ男を帰らすこともなく食後はすぐさまコーポに連れ込んでいました。そしてそこで何を話すかと思ったらずっと慰謝料の計算のことや請求の話ばかりだったので驚きました。私は思いました。何故！？大怪我を負わされた方が慰謝料を請求されているのだろうか？と。世の中にはこのように常識では解決できない、理解不能なことがたくさんあると言うことだと思います。

結局、慰謝料は初っ端に78万円即金で銀行口座に男が支払わされたそうです。その時の銀行通帳の名義がもしかしたら私の名義だったかもしれないから変な誤解や恨みがその後来た原因に一部なったかもしれません。でも受取ったのは私ではありません。最終的には総額800万円くらい請求されていました。また紐タイプは、京都で結婚詐欺罪かなんかで逮捕もされていました。その時は私が代わりに紐タイプの銀行通帳から刑務所の面会の時、係の人から拘束中の紐タイプの指示で受け取った銀行通帳用の判子を手渡されてから、京都？―その時は大阪あるいは神戸方面だったかもしれません―の刑務所の近くの銀行で150万円おろして保釈金を用立てたのですぐ出てきましたが、その後あまりにその人間性が怖くなって恐ろしくなったので私は疾走したのでした。でもそれは当たり前じゃないですか？誰でもそんな現場を見てしまったら。

次に二つ目のパターンですが、あちこちのショップや百貨店の店員の手の甲や腕をひっかいていましたね。その時の原因は対応や態度が悪い、行動がテキパキとしておらず手際が悪い、言っていることとやっていることがまったく違う、嘘をつかれたなど、思い出しても疲れるほどのただの因縁としか思えないような内容ばかりでした。

そして、三つ目のパターンですが、これは実際に私がやられた暴力ですが、カラオケボックスの中でカラオケボックスの中の大きな柱に向かって投げ飛ばされたことがありました。すごい勢いで柱にぶつかってゴーンという音が聞こえましたね。一応その後私に対して暴力を奮った紐タイプが謝ってはくれましたが、紐タイプ本人曰く、自分は一度起こると訳が分からなくなって止まらなくなると言っていました。

四つ目のパターンは、美容院とかエステでの返金騒動でした。特に美容院はすごかったです。ちょっとでも店員の態度が気に入らないとその場で文句を言って何度でもやり直しをさせた挙句、それでも気に入らないとなると返金をさせていました。一銭も払わないのです。一番すごかったのは、7万円の編み込みのヘアをセミロングに編み込んでくっつけるセットの時でした。それもやっぱり気に入らないとなって一度編み込みを入れてから全部もう一度外させてから返金をさせていました。とにかくすごく我侭で横暴で乱暴でした。そして短気で気性が荒かったです。そういう記憶が今でもハッキリと残っています。エステでもそうです。どっかのすごい美人がママのエステに行った時に返金の話とかちょっと高飛車にいつものように出たら、そこのママも気位が高くて気性が荒い感じだったので少しも怯まず、そしてビビルこともなくすぐに警察を呼んでいたので少なくとも私と仲が良い時代にエステ業界をコテンパンにした状況はあまり見受けられませんでした。その後は分かりませんけどね。現に現在はよくエステサイトを見ると全額返金保証制度ってありますからね。

他にも色々ありますが今回はこの辺にしておきたいと思います。またの機会に続きを書きたいと思います