No.528 アオオニフンダ |
説明 | ||
こちらは青鬼が踏んづけて誕生したキノコ。基本的な体型は一緒だが角のような突起は一本。赤、青ともにこの突起は1〜2年に一回は生え代わる。吐き出す胞子の量が圧倒的に少ないため、赤い個体と比べ見かける機会は極端に少ない。体長も赤が1m〜1m20cmなのに対し、青は80cm〜1mくらいである。その分知能が高く、土の中へ人を引きずり込むために誰もが騙される落とし穴を器用に作る。一時期、人間の間で「赤は食えんが、青は焼くと美味い。」と噂され、乱獲された時期があり更に数は減少。しかし噂は噂。食べた人間は皆、食中毒を起こしこの世から消えたという。実際に赤を身に纏うキノコは現在でもよく見かけるが、青いキノコはそうそう見かける事はない。大ヒットしているキノコを食べて主人公が大きくなるゲームに出れる日を夢見ている・・・ | ||
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キノコ | ||
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